元記事 『乗馬クラブ“クレイン京都” タイキヴァンベール』
以前、タイキヴァンベールについてコメントを頂いていたmiyoさんから、またまた嬉しい連絡を頂きました。
なんと、一人前(馬ですけど)の乗用馬を目指してトレーニング中だったタイキヴァンベールが、この3月から会員の方に乗ってもらえるところまで何とか辿り着いたとのことです。
もちろん、まだまだ駆け出しの乗用馬ですから多少の制限はあるようですが、それでも結構物覚えはいいらしく、比較的短期間での乗馬デビューとなったようです。
それにしても、ヴァンベールというのはなんと幸せな馬なのでしょう。
本当の初心者(馬です!)にもかかわらず、わざわざmiyoさんがタイキヴァンベール乗馬デビューのお相手をしてくださるとのことで、早速予約まで入れて頂いたようなのです!
ヴァンベールがどこまで理解しているかは分かりませんが、こうなった以上はしっかり仕事をこなして、『また乗りたなぁ』と言ってもらえるように頑張って欲しいと思います。
(本当に大丈夫なものなのか、ちょっと心配です・・・。)
ヴァンベールのことを気に留めて頂いただけでなく、わざわざ連絡まで頂いたmiyoさん、本当に有難うございます。
(騎乗した後に、急にmiyoさんの態度が変わるような事件を彼が起こさないことだけを祈っています。)
以前、タイキヴァンベールについてコメントを頂いていたmiyoさんから、またまた嬉しい連絡を頂きました。
なんと、一人前(馬ですけど)の乗用馬を目指してトレーニング中だったタイキヴァンベールが、この3月から会員の方に乗ってもらえるところまで何とか辿り着いたとのことです。
もちろん、まだまだ駆け出しの乗用馬ですから多少の制限はあるようですが、それでも結構物覚えはいいらしく、比較的短期間での乗馬デビューとなったようです。
それにしても、ヴァンベールというのはなんと幸せな馬なのでしょう。
本当の初心者(馬です!)にもかかわらず、わざわざmiyoさんがタイキヴァンベール乗馬デビューのお相手をしてくださるとのことで、早速予約まで入れて頂いたようなのです!
ヴァンベールがどこまで理解しているかは分かりませんが、こうなった以上はしっかり仕事をこなして、『また乗りたなぁ』と言ってもらえるように頑張って欲しいと思います。
(本当に大丈夫なものなのか、ちょっと心配です・・・。)
ヴァンベールのことを気に留めて頂いただけでなく、わざわざ連絡まで頂いたmiyoさん、本当に有難うございます。
(騎乗した後に、急にmiyoさんの態度が変わるような事件を彼が起こさないことだけを祈っています。)
前走で予想外の大敗をしたスプラッシュエンドですが、引き続き美浦トレセンで疲れを癒しながらの調整を行っているようです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「レース直後は少々お疲れ気味でしたがもう大丈夫。積極的に行かせる競馬で結果が出なかったところをみると、目下は少しタメて行ったほうがいいのかもしれません。」
続いて青山厩務員のコメント(抜粋)です。
「まだいくらか前肢の捌きが硬いようですが、ほどなく解消にむかうレベル。次走まで日数があるので問題はないでしょう。前走ラストで止まってしまったのはバテたのではなく、精神的に走るのを投げてしまう面が出たような気もします。」
前走の敗因が精神面にあるのでは、という青山厩務員の言葉には説得力がありますね。スプラッシュエンドが勝ったときは逃げ切りでしたし、多少ペースが速くてもあんなに止まる馬ではないはずですから。
(ただ、もしも精神面に課題があるとすると、あまり馬を追い込んで変なサボリ癖がつくのが心配です。)
いずれにしても、まずはゆっくり疲れを取って、次走はいいリズムで狙ったレースに出走させてあげたいですね。
【1/20美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「レース直後は少々お疲れ気味でしたがもう大丈夫。積極的に行かせる競馬で結果が出なかったところをみると、目下は少しタメて行ったほうがいいのかもしれません。」
続いて青山厩務員のコメント(抜粋)です。
「まだいくらか前肢の捌きが硬いようですが、ほどなく解消にむかうレベル。次走まで日数があるので問題はないでしょう。前走ラストで止まってしまったのはバテたのではなく、精神的に走るのを投げてしまう面が出たような気もします。」
前走の敗因が精神面にあるのでは、という青山厩務員の言葉には説得力がありますね。スプラッシュエンドが勝ったときは逃げ切りでしたし、多少ペースが速くてもあんなに止まる馬ではないはずですから。
(ただ、もしも精神面に課題があるとすると、あまり馬を追い込んで変なサボリ癖がつくのが心配です。)
いずれにしても、まずはゆっくり疲れを取って、次走はいいリズムで狙ったレースに出走させてあげたいですね。
【1/20美浦トレセンでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
1/24中山9R若竹賞に登録していたバシレウスは本日出馬投票し、そのまま出走が確定しました。
最終的な出走馬は9頭に落ち着きました。(レースがしやすい頭数で良かった!)
サンテミリオン 54.0 横山典弘
ニヨドサンデー 56.0 田中博康
ネオシーザー 56.0 松岡正海
バシレウス 56.0 蛯名正義
ブラックゼット 56.0 田中勝春
ミカエルビスティー 56.0 勝浦正樹
メジャーテースト 56.0 江田照男
ヤマニンシャスール 56.0 C.ルメール
リュウノボーイ 56.0 菅原勲
有力なライバルと思っていたブルーミングアレーは、予想通り前日23日の菜の花賞に回りましたので、やや手薄なメンバーの一戦となり、バシレウスの相手もかなり絞られた印象ですね。
その相手筆頭は、前走ホープフルSでオープン特別2着の実績があるミカエルビスティーです。
実績的にはこの馬が上位なので、おそらく1番人気はこれだと思いますが、敢えてアラ捜しをすれば、ここ2走で馬体重が26kgも減っていることでしょうか。
正直言うと、前走時のミカエルビスティーについて(減っていたとはいえ)それほど細いという印象はありませんでしたが、若竹賞当日に更に減っているようだと状態面での不安材料になりうると思います。
その次に怖いのは、前走福寿草特別2着のブラックゼットでしょうか。
ただし、この馬の場合、能力的にバシレウスが見劣る感じもしませんので、要するに、ミカエルビスティーの次の有力グループがブラックゼットとバシレウスの2頭だけ、という勢力図だと思います。
あとは、出走馬中唯一の牝馬で前走新馬勝ちのサンテミリオンがどの程度やれるかといったところですが、実質的には上位3頭の三つ巴の一戦になりそうです。
さて、相手関係ばかり気にしていても、肝心のバシレウスの調子が悪ければ話になりません。
そのあたりについての、佐藤助手のコメント(抜粋)です。
「先週末の動きも良かったのですが、昨日はそれを上回る手ごたえ。併せた相手がきた時にグンとフォームが沈み、長く脚を使ってくれました。まだまだ成長途上ではあるものの、落ち着きが出て、徐々に実が入ってきたように思います。」
さらに、中村厩務員のコメント(抜粋)です。
「馬体重は460kg。順調に引き締まって、だいぶ気合いも入ってきた様子。段々と競走馬であることが分かってきたのかもしれません。まだまだ未完成な馬ですが、状態の良さに期待を寄せたいと思います。」
10.01.20 助手 美南P良 5F 64.7 50.9 37.9 12.5 6 馬なり余力
ネオシーサー(三歳500万)末強めの内先行0.1秒先着
追い切りに関しては、佐藤助手だけでなく国枝調教師も満足してくれているようですし、バシレウスの調子の良さが伝わってきます。
どうやらこの一戦に関しては、相手関係と馬の調子、両方ともに良い条件が揃ったようです。こういう状況だと、ついつい久々の不利を度外視して、好走以上の何かを期待してしまいますね。
最終的な出走馬は9頭に落ち着きました。(レースがしやすい頭数で良かった!)
サンテミリオン 54.0 横山典弘
ニヨドサンデー 56.0 田中博康
ネオシーザー 56.0 松岡正海
バシレウス 56.0 蛯名正義
ブラックゼット 56.0 田中勝春
ミカエルビスティー 56.0 勝浦正樹
メジャーテースト 56.0 江田照男
ヤマニンシャスール 56.0 C.ルメール
リュウノボーイ 56.0 菅原勲
有力なライバルと思っていたブルーミングアレーは、予想通り前日23日の菜の花賞に回りましたので、やや手薄なメンバーの一戦となり、バシレウスの相手もかなり絞られた印象ですね。
その相手筆頭は、前走ホープフルSでオープン特別2着の実績があるミカエルビスティーです。
実績的にはこの馬が上位なので、おそらく1番人気はこれだと思いますが、敢えてアラ捜しをすれば、ここ2走で馬体重が26kgも減っていることでしょうか。
正直言うと、前走時のミカエルビスティーについて(減っていたとはいえ)それほど細いという印象はありませんでしたが、若竹賞当日に更に減っているようだと状態面での不安材料になりうると思います。
その次に怖いのは、前走福寿草特別2着のブラックゼットでしょうか。
ただし、この馬の場合、能力的にバシレウスが見劣る感じもしませんので、要するに、ミカエルビスティーの次の有力グループがブラックゼットとバシレウスの2頭だけ、という勢力図だと思います。
あとは、出走馬中唯一の牝馬で前走新馬勝ちのサンテミリオンがどの程度やれるかといったところですが、実質的には上位3頭の三つ巴の一戦になりそうです。
さて、相手関係ばかり気にしていても、肝心のバシレウスの調子が悪ければ話になりません。
そのあたりについての、佐藤助手のコメント(抜粋)です。
「先週末の動きも良かったのですが、昨日はそれを上回る手ごたえ。併せた相手がきた時にグンとフォームが沈み、長く脚を使ってくれました。まだまだ成長途上ではあるものの、落ち着きが出て、徐々に実が入ってきたように思います。」
さらに、中村厩務員のコメント(抜粋)です。
「馬体重は460kg。順調に引き締まって、だいぶ気合いも入ってきた様子。段々と競走馬であることが分かってきたのかもしれません。まだまだ未完成な馬ですが、状態の良さに期待を寄せたいと思います。」
10.01.20 助手 美南P良 5F 64.7 50.9 37.9 12.5 6 馬なり余力
ネオシーサー(三歳500万)末強めの内先行0.1秒先着
追い切りに関しては、佐藤助手だけでなく国枝調教師も満足してくれているようですし、バシレウスの調子の良さが伝わってきます。
どうやらこの一戦に関しては、相手関係と馬の調子、両方ともに良い条件が揃ったようです。こういう状況だと、ついつい久々の不利を度外視して、好走以上の何かを期待してしまいますね。
1/20に大井競馬場で行われたTCK女王盃(G3)で、1番人気のユキチャンが見事な勝利を飾りました。これでユキチャンは、前走クイーン賞から重賞連勝、通産では15戦5勝という立派な戦績になりました。
ユキチャンといえば白毛の馬体で有名、ファンも非常に多い人気馬ですが、成績的にもものすごく頑張っていますね。
いままでも白毛の競走馬はいたものの、まともな(水準以上の)成績を残した馬は皆無と言って良いと思います。
そのため、『白毛は綺麗だが、運動能力・競争能力は弱い』などと言われてきましたが、ユキチャンの活躍で、改めて“毛色と競争能力は無関係”だということを確認できた方も多いと思います。
そういえば、ユキチャンの父はクロフネ、そして母父はサンデーサイレンスですから、昨日の記事で取り上げた広尾TCからの募集馬グディニア’08と全く同じですね。
まあ、父と母父が同じだからといって同じように走るわけではないですが、グディニア’08もユキチャンのように活躍できると良いなぁ、とは思います。
そして将来、広尾TCに“白毛の募集馬”なども出てくるようになると、それはそれでものすごく楽しい気がしますね。
(ペットではないので売れるかどうかは分かりませんが・・・。)
ユキチャンといえば白毛の馬体で有名、ファンも非常に多い人気馬ですが、成績的にもものすごく頑張っていますね。
いままでも白毛の競走馬はいたものの、まともな(水準以上の)成績を残した馬は皆無と言って良いと思います。
そのため、『白毛は綺麗だが、運動能力・競争能力は弱い』などと言われてきましたが、ユキチャンの活躍で、改めて“毛色と競争能力は無関係”だということを確認できた方も多いと思います。
そういえば、ユキチャンの父はクロフネ、そして母父はサンデーサイレンスですから、昨日の記事で取り上げた広尾TCからの募集馬グディニア’08と全く同じですね。
まあ、父と母父が同じだからといって同じように走るわけではないですが、グディニア’08もユキチャンのように活躍できると良いなぁ、とは思います。
そして将来、広尾TCに“白毛の募集馬”なども出てくるようになると、それはそれでものすごく楽しい気がしますね。
(ペットではないので売れるかどうかは分かりませんが・・・。)
昨年夏まで続いた自民党政権を、全面的に正しいと感じている人は少ないと思います。(だから政権が変わったわけで、当たり前ですね。)
ですが、毎日のように明らかになってくる、“小沢一郎”というたった一人の政治家を守るための民主党の異様な行動を見ていると、せっかく実現した政権交代の意義を民主党自らが貶めることになるのではと、非常に心配になってきます。
MSN産経ニュース 『なりふり構わぬ民主 検察威嚇も見え隠れ、可視化法案 政府・与党には異論も』
----ここから引用(抜粋)-------------------------
民主党が取り調べを録音・録画する刑事訴訟法改正案(可視化法案)の提出を突然打ち出したのは、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件が重大局面を迎え、検察当局への牽制(けんせい)を狙ったためのようだ。
輿石東(あずま)参院議員会長は20日午前、参院議員総会で唐突に可視化法案の提出をぶちあげた。
もともと可視化法案について、中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当相が昨年10月の記者会見で法案提出まで2年かかるとの見通しを示しており、政府・与党の今国会提出予定法案リストにも入っていなかった。
にもかかわらず、輿石氏が可視化法案を持ち出したのは、法案を検察当局の揺さぶり材料にしようとした可能性が大きい。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
さすがの鳩山首相も、本件に関しては、「事件が起きたからといって反作用的に行動すると検察批判と受け止められる可能性がある。党も捜査の行方を冷静に見守るべきだ。」などと党執行部の動きを牽制したようですが・・・。
このほかにも民主党は、検察とマスコミの間で情報リークがあるということを過大に印象付けるため、わざわざ弁護士出身議員を中心にした調査チームを設置するなど、小沢事務所事件の本質を覆い隠すための活動に余念がありません。
ですが、こんなことを続けていては、昨夏の政権交代が何の意味もない(逆にマイナス!)、政治的混乱をもたらしただけの出来事になってしまうと思います。
そして、それを避けるための第一歩は、民主党のなかで本当に真面目に政治に取り組もうとしている議員たちが、輿石氏を中心とした(現在は民主党の大半を占めている)小沢氏擁護グループに対して反対の意思表示をすることではないでしょうか。
残念ながらいまだにそういう動きは見えてきませんが、このままでは民主党は、“民主という名前から程遠い異様な集団”というレッテルを貼られてしまうと思います。
ですが、毎日のように明らかになってくる、“小沢一郎”というたった一人の政治家を守るための民主党の異様な行動を見ていると、せっかく実現した政権交代の意義を民主党自らが貶めることになるのではと、非常に心配になってきます。
MSN産経ニュース 『なりふり構わぬ民主 検察威嚇も見え隠れ、可視化法案 政府・与党には異論も』
----ここから引用(抜粋)-------------------------
民主党が取り調べを録音・録画する刑事訴訟法改正案(可視化法案)の提出を突然打ち出したのは、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件が重大局面を迎え、検察当局への牽制(けんせい)を狙ったためのようだ。
輿石東(あずま)参院議員会長は20日午前、参院議員総会で唐突に可視化法案の提出をぶちあげた。
もともと可視化法案について、中井洽(ひろし)国家公安委員長・拉致問題担当相が昨年10月の記者会見で法案提出まで2年かかるとの見通しを示しており、政府・与党の今国会提出予定法案リストにも入っていなかった。
にもかかわらず、輿石氏が可視化法案を持ち出したのは、法案を検察当局の揺さぶり材料にしようとした可能性が大きい。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
さすがの鳩山首相も、本件に関しては、「事件が起きたからといって反作用的に行動すると検察批判と受け止められる可能性がある。党も捜査の行方を冷静に見守るべきだ。」などと党執行部の動きを牽制したようですが・・・。
このほかにも民主党は、検察とマスコミの間で情報リークがあるということを過大に印象付けるため、わざわざ弁護士出身議員を中心にした調査チームを設置するなど、小沢事務所事件の本質を覆い隠すための活動に余念がありません。
ですが、こんなことを続けていては、昨夏の政権交代が何の意味もない(逆にマイナス!)、政治的混乱をもたらしただけの出来事になってしまうと思います。
そして、それを避けるための第一歩は、民主党のなかで本当に真面目に政治に取り組もうとしている議員たちが、輿石氏を中心とした(現在は民主党の大半を占めている)小沢氏擁護グループに対して反対の意思表示をすることではないでしょうか。
残念ながらいまだにそういう動きは見えてきませんが、このままでは民主党は、“民主という名前から程遠い異様な集団”というレッテルを貼られてしまうと思います。
出走可能頭数14頭に対して、バシレウスを含む17頭が登録している若竹賞ですが、実際の出走希望馬は10頭という情報が入ってきました。
今日が出馬投票日なのであと半日待てば顔ぶれもはっきりするのですが、メンバー如何に関わらず、おそらく後ろから追走して3~4コーナーで外を回ることになるバシレウスにとって、少頭数の競馬は追い風だと思います。
(多少の気掛かりと言えば、少頭数ゆえにペースが落ち着きすぎて前残りの流れになることですが、それでも中山の短い直線を考えると少頭数の方が有り難いですね。)
それに、三浦騎手騎乗停止のため未定だった鞍上にも無事に蛯名騎手が確保できたようですし、何となく全体的な運の流れがバシレウスに向いてきたようにも思えます。
まあ、バシレウス自身が3ヶ月ぶりの競馬なのは変わらないので無茶苦茶強気というわけにもいきませんが、こういうチャンスをものにできると、この馬の将来がグッと明るくなるような気がします。
うーん、これは、気合を入れて応援しないといけませんね。
今日が出馬投票日なのであと半日待てば顔ぶれもはっきりするのですが、メンバー如何に関わらず、おそらく後ろから追走して3~4コーナーで外を回ることになるバシレウスにとって、少頭数の競馬は追い風だと思います。
(多少の気掛かりと言えば、少頭数ゆえにペースが落ち着きすぎて前残りの流れになることですが、それでも中山の短い直線を考えると少頭数の方が有り難いですね。)
それに、三浦騎手騎乗停止のため未定だった鞍上にも無事に蛯名騎手が確保できたようですし、何となく全体的な運の流れがバシレウスに向いてきたようにも思えます。
まあ、バシレウス自身が3ヶ月ぶりの競馬なのは変わらないので無茶苦茶強気というわけにもいきませんが、こういうチャンスをものにできると、この馬の将来がグッと明るくなるような気がします。
うーん、これは、気合を入れて応援しないといけませんね。