個人的には明日のメイン、ステラリードが出走する紅梅ステークスの予想です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ ⑨ ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠
○ ⑥ マシュケナーダ(牝3) 54.0 四位洋文
▲ ④ ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊
△ ③ メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一
△ ⑧ ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義
☆ ② フライトオブスワン(牝3) 54.0 武豊
本命は迷わずステラリードですね。
負けられない一戦とまでは言いませんが、このメンバーなら何とかして勝って欲しいというのが正直なところです。
明日もおそらく前走並みの馬体重で出走することになると思いますが、彼女の場合はそういうことよりも、何とか落ち着いて不利のないレースをしてくれさえすれば、自然と結果はついてくると思っています。
対抗と単穴は、同じ枠に入った小倉2歳S馬ではなく、素質を感じさせる1勝馬にしました。
ここを勝って何とかクラシック路線に乗せたいという陣営の気合を考えれば、マシュケナーダとワイルドラズベリーの2頭に△1番手のメイショウスズランを加えた3頭は、1勝馬とはいえ決して侮れない相手だと思います。
評価が低く思えるジュエルオブナイルですが、前走からの距離短縮は明らかにプラスでしょう。
ただし、それでも距離が少し長い気もしますし、必ず4コーナーで外に膨らむ走りは安定感も欠いていると思います。今のところは、一本調子のスピードで押し切れるレースでないと、中央場所では難しいのではないでしょうか。
フレンチデピュティ産駒のフライトオブスワンはダートで3戦2勝、初の芝挑戦となりますが、はっきり言ってよく分かりません。ただ、鞍上が武豊騎手というのも不気味なので、一応☆印を打っておきました。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ ⑨ ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠
○ ⑥ マシュケナーダ(牝3) 54.0 四位洋文
▲ ④ ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊
△ ③ メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一
△ ⑧ ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義
☆ ② フライトオブスワン(牝3) 54.0 武豊
本命は迷わずステラリードですね。
負けられない一戦とまでは言いませんが、このメンバーなら何とかして勝って欲しいというのが正直なところです。
明日もおそらく前走並みの馬体重で出走することになると思いますが、彼女の場合はそういうことよりも、何とか落ち着いて不利のないレースをしてくれさえすれば、自然と結果はついてくると思っています。
対抗と単穴は、同じ枠に入った小倉2歳S馬ではなく、素質を感じさせる1勝馬にしました。
ここを勝って何とかクラシック路線に乗せたいという陣営の気合を考えれば、マシュケナーダとワイルドラズベリーの2頭に△1番手のメイショウスズランを加えた3頭は、1勝馬とはいえ決して侮れない相手だと思います。
評価が低く思えるジュエルオブナイルですが、前走からの距離短縮は明らかにプラスでしょう。
ただし、それでも距離が少し長い気もしますし、必ず4コーナーで外に膨らむ走りは安定感も欠いていると思います。今のところは、一本調子のスピードで押し切れるレースでないと、中央場所では難しいのではないでしょうか。
フレンチデピュティ産駒のフライトオブスワンはダートで3戦2勝、初の芝挑戦となりますが、はっきり言ってよく分かりません。ただ、鞍上が武豊騎手というのも不気味なので、一応☆印を打っておきました。
明日は、東西で重賞があります。サラッと2レース纏めて簡単に予想しておきたいと思います。
まずは、中山11Rの3歳重賞、京成杯(G3)の予想です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:45)】
◎ ④ アドマイヤテンクウ(牡3) 56.0 安藤勝己 5.6
○ ① レッドスパークル(牡3) 56.0 藤田伸二 5.2
▲ ⑬ エイシンフラッシュ(牡3) 56.0 横山典弘 3.2
△ ⑦ ブルーグラス(牡3) 56.0 松岡正海 10.2
△ ⑪ フラガラッハ(牡3) 56.0 田中勝春 7.6
△ ③ フーガフューグ(牝3) 54.0 的場勇人 13.2
このレースは中山芝2000mという皐月賞と同じ舞台で行われますが、施行時期の関係から、今年も例年通り超大物の参戦はないですね。
そんな中で、昨年のアーリーロブストやナカヤマフェスタのように活躍する可能性がある馬を探すとしたら、という視点でアドマイヤテンクウを本命にしました。クラシック出走へ向けたスケールの大きさではこの馬が一番ではないでしょうか。
面白いのは7番ブルーグラス。まだまだ子供っぽいところがありますが、真っ直ぐまともに走りさえすれば、能力的には上位3頭と遜色ないと思います。
続いて、京都11Rの古馬中長距離重賞、日経新春杯(G2)です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:07)】
◎ ⑦ ベストメンバー(牡4) 56.0 四位洋文 4.4
○ ⑫ メイショウベルーガ(牝5) 54.0 池添謙一 4.8
▲ ② マンハッタンスカイ(牡6) 56.0 岩田康誠 24.7
△ ⑩ ゴールデンメイン(セン10) 54.0 小牧太 17.2
△ ③ テイエムプリキュア(牝7) 54.0 熊沢重文 10.1
△ ④ サンライズイマックス(牡6) 57.5 武豊 5.0
昨年は11番人気のテイエムプリキュアが逃げ切って大荒れの一戦となりましたが、今年は比較的堅く収まるような気がしています。
本命は、春のG1戦線に名乗りを挙げて欲しいという期待も込めて、久々の出走となるベストメンバーにしました。メイショウベルーガも強いと思いますが、ここは、牡馬4歳勢の意地を見せて欲しいと思っています。
狙って面白いのは、最近の高齢馬好走の流れを受けたゴールデンメイン。いくらなんでも10歳馬?と思うのが普通ですが、このところは年齢なんて関係ないという結果が頻繁に見受けられます。
前日時点で1番人気(3.6倍)のトップカミングは無印です。準オープンを勝ったばかりのハンデ戦で55.0kg、いくらなんでも売れ過ぎな気がします。
京成杯も日経新春杯も、ここを勝って今年の競馬を盛上げてくれそうな馬を本命にしたつもりです。
アドマイヤテンクウとベストメンバーには、そんな期待に応えるような、素晴らしい走りを見せて欲しいと思っています。
まずは、中山11Rの3歳重賞、京成杯(G3)の予想です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日20:45)】
◎ ④ アドマイヤテンクウ(牡3) 56.0 安藤勝己 5.6
○ ① レッドスパークル(牡3) 56.0 藤田伸二 5.2
▲ ⑬ エイシンフラッシュ(牡3) 56.0 横山典弘 3.2
△ ⑦ ブルーグラス(牡3) 56.0 松岡正海 10.2
△ ⑪ フラガラッハ(牡3) 56.0 田中勝春 7.6
△ ③ フーガフューグ(牝3) 54.0 的場勇人 13.2
このレースは中山芝2000mという皐月賞と同じ舞台で行われますが、施行時期の関係から、今年も例年通り超大物の参戦はないですね。
そんな中で、昨年のアーリーロブストやナカヤマフェスタのように活躍する可能性がある馬を探すとしたら、という視点でアドマイヤテンクウを本命にしました。クラシック出走へ向けたスケールの大きさではこの馬が一番ではないでしょうか。
面白いのは7番ブルーグラス。まだまだ子供っぽいところがありますが、真っ直ぐまともに走りさえすれば、能力的には上位3頭と遜色ないと思います。
続いて、京都11Rの古馬中長距離重賞、日経新春杯(G2)です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:07)】
◎ ⑦ ベストメンバー(牡4) 56.0 四位洋文 4.4
○ ⑫ メイショウベルーガ(牝5) 54.0 池添謙一 4.8
▲ ② マンハッタンスカイ(牡6) 56.0 岩田康誠 24.7
△ ⑩ ゴールデンメイン(セン10) 54.0 小牧太 17.2
△ ③ テイエムプリキュア(牝7) 54.0 熊沢重文 10.1
△ ④ サンライズイマックス(牡6) 57.5 武豊 5.0
昨年は11番人気のテイエムプリキュアが逃げ切って大荒れの一戦となりましたが、今年は比較的堅く収まるような気がしています。
本命は、春のG1戦線に名乗りを挙げて欲しいという期待も込めて、久々の出走となるベストメンバーにしました。メイショウベルーガも強いと思いますが、ここは、牡馬4歳勢の意地を見せて欲しいと思っています。
狙って面白いのは、最近の高齢馬好走の流れを受けたゴールデンメイン。いくらなんでも10歳馬?と思うのが普通ですが、このところは年齢なんて関係ないという結果が頻繁に見受けられます。
前日時点で1番人気(3.6倍)のトップカミングは無印です。準オープンを勝ったばかりのハンデ戦で55.0kg、いくらなんでも売れ過ぎな気がします。
京成杯も日経新春杯も、ここを勝って今年の競馬を盛上げてくれそうな馬を本命にしたつもりです。
アドマイヤテンクウとベストメンバーには、そんな期待に応えるような、素晴らしい走りを見せて欲しいと思っています。
今日の岩清水ステークスで2着となったブリッツェンのレース後関係者コメントが入ってきました。
まずは、岩田騎手のコメント(抜粋)です。
「ゴール板が遠かったです。いいペースで逃げていたので、まだかまだかと・・・。直線半ばまでは勝ち馬を上手くブロックすることができたのですが、向こうは予想以上にスムーズに捌いて迫ってきました。おそらくその分の差でしょう。それにしても夏と比べて本当に馬が良くなっています。首差しが太くなって逞しさを増しているように良い成長をしていますし、これからが本当に楽しみです。」
続いて、二ノ宮調教師のコメント(抜粋)です。
「いや~、惜しかったね。あそこまで来ていたら正直勝ちたかったけれど、準オープンの目処は完全に立ったんじゃないかな。オープンに上がるのも時間の問題だね。今日は珍しくポンと出てハナを切る形になったけれど、決して希望通りの展開ではなかったからね。負けてしまったのはその分かもしれません。レース後の状態を確認してからですが、問題がなければ中1週で使っていきたいと思います。」
今日の鞍上が岩田騎手に決まったときから、夏の小樽特別の時との感触の違いが聞けたら面白いなぁと思っていました。
その意味で、実際に跨ってくれた後にブリッツェンの成長を褒めてもらえたのは、準オープン2着の結果以上に価値があることのような気がします。まあ、多少のリップサービスもあるでしょうが、今日のところは、『これからが本当に楽しみ』という岩田騎手の言葉を気持ちよく聞いておきたいと思います。
一方、二ノ宮調教師のコメントは、岩田騎手以上に鼻息が荒いですね。
準オープンでの目処が立ったというのはその通りだと思いますが、オープンに上がるのも時間の問題、というのはまだ気が早い気もします。
自分の管理馬が好走したのを素直に喜んでいる調教師の姿はとてもいいものですが、油断をすると何があるか分からないのがサラブレッドです。こういうときこそ慎重にお願いしますね。(って、こんなこと、釈迦に説法もいいところでした。)
いずれにしても、この後のブリッツェンの状態次第では、中1週で1/31東京10R 節分ステークス(芝1600m)に向かうことになるようです。
準オープンのマイル戦は、どのレースでも極端にメンバーが軽くなることがないとはいえ、今日のように落ち着いてレースを進められれば必ず好勝負をしてくれるのではないでしょうか。
よーし、次走も頑張って応援するぞっ!!
まずは、岩田騎手のコメント(抜粋)です。
「ゴール板が遠かったです。いいペースで逃げていたので、まだかまだかと・・・。直線半ばまでは勝ち馬を上手くブロックすることができたのですが、向こうは予想以上にスムーズに捌いて迫ってきました。おそらくその分の差でしょう。それにしても夏と比べて本当に馬が良くなっています。首差しが太くなって逞しさを増しているように良い成長をしていますし、これからが本当に楽しみです。」
続いて、二ノ宮調教師のコメント(抜粋)です。
「いや~、惜しかったね。あそこまで来ていたら正直勝ちたかったけれど、準オープンの目処は完全に立ったんじゃないかな。オープンに上がるのも時間の問題だね。今日は珍しくポンと出てハナを切る形になったけれど、決して希望通りの展開ではなかったからね。負けてしまったのはその分かもしれません。レース後の状態を確認してからですが、問題がなければ中1週で使っていきたいと思います。」
今日の鞍上が岩田騎手に決まったときから、夏の小樽特別の時との感触の違いが聞けたら面白いなぁと思っていました。
その意味で、実際に跨ってくれた後にブリッツェンの成長を褒めてもらえたのは、準オープン2着の結果以上に価値があることのような気がします。まあ、多少のリップサービスもあるでしょうが、今日のところは、『これからが本当に楽しみ』という岩田騎手の言葉を気持ちよく聞いておきたいと思います。
一方、二ノ宮調教師のコメントは、岩田騎手以上に鼻息が荒いですね。
準オープンでの目処が立ったというのはその通りだと思いますが、オープンに上がるのも時間の問題、というのはまだ気が早い気もします。
自分の管理馬が好走したのを素直に喜んでいる調教師の姿はとてもいいものですが、油断をすると何があるか分からないのがサラブレッドです。こういうときこそ慎重にお願いしますね。(って、こんなこと、釈迦に説法もいいところでした。)
いずれにしても、この後のブリッツェンの状態次第では、中1週で1/31東京10R 節分ステークス(芝1600m)に向かうことになるようです。
準オープンのマイル戦は、どのレースでも極端にメンバーが軽くなることがないとはいえ、今日のように落ち着いてレースを進められれば必ず好勝負をしてくれるのではないでしょうか。
よーし、次走も頑張って応援するぞっ!!
ステラリードが出走する17日の京都9R 紅梅ステークスの枠順です。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:エトピリカ(牝4) 54.0 武幸四郎
②②:フライトオブスワン(牝3) 54.0 武豊
③③:メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一
④④:ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊
④⑤:メイショウヘミング(牝3) 54.0 佐藤哲三
⑤⑥:マシュケナーダ(牝3) 54.0 四位洋文
⑤⑦:アイアムルビー(牝3) 54.0 幸英明
⑥⑧:ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義
⑥⑨:ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠
⑦⑩:メイショウデイム(牝3) 54.0 藤岡佑介
⑦⑪:トーホウシンバル(牝3) 54.0 和田竜二
⑧⑫:マストバイアイテム(牝3) 54.0 川島信二
⑧⑬:レディアルバロ-ザ(牝3) 54.0 熊沢重文
ステラリードは6枠9番、地力上位のこのメンバーならば、変にゴチャつく可能性がないこのぐらいの枠が丁度良いですね。ステラリードのすぐ内側にいる、ジュエルオブナイルとアイアムルビーがスタートから飛ばしていってくれそうなのも、すぐにスペースが空くという意味ではありがたい枠順だと思います。
レースの流れも前出の2頭がいるのでそれほどスローにならないでしょうし、あとは、ステラリードが上手く中団で折り合ってくれさえすれば、それほどおかしな競馬にはならないと思います。
レースの予想は今夜にしますが、見れば見るほどチャンスに思えてきますね。
岩田騎手には、今日、ブリッツェンでハナ差の2着に負けた借りを返すような騎乗を期待したいと思います。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:エトピリカ(牝4) 54.0 武幸四郎
②②:フライトオブスワン(牝3) 54.0 武豊
③③:メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一
④④:ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊
④⑤:メイショウヘミング(牝3) 54.0 佐藤哲三
⑤⑥:マシュケナーダ(牝3) 54.0 四位洋文
⑤⑦:アイアムルビー(牝3) 54.0 幸英明
⑥⑧:ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義
⑥⑨:ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠
⑦⑩:メイショウデイム(牝3) 54.0 藤岡佑介
⑦⑪:トーホウシンバル(牝3) 54.0 和田竜二
⑧⑫:マストバイアイテム(牝3) 54.0 川島信二
⑧⑬:レディアルバロ-ザ(牝3) 54.0 熊沢重文
ステラリードは6枠9番、地力上位のこのメンバーならば、変にゴチャつく可能性がないこのぐらいの枠が丁度良いですね。ステラリードのすぐ内側にいる、ジュエルオブナイルとアイアムルビーがスタートから飛ばしていってくれそうなのも、すぐにスペースが空くという意味ではありがたい枠順だと思います。
レースの流れも前出の2頭がいるのでそれほどスローにならないでしょうし、あとは、ステラリードが上手く中団で折り合ってくれさえすれば、それほどおかしな競馬にはならないと思います。
レースの予想は今夜にしますが、見れば見るほどチャンスに思えてきますね。
岩田騎手には、今日、ブリッツェンでハナ差の2着に負けた借りを返すような騎乗を期待したいと思います。
よーし頑張れ! そのままーッ!! ダァーーッ!!!
・・・という大声援もむなしく、岩清水ステークスに出走したブリッツェンはデリキットピースにハナだけ差されて2着でした。(あー、疲れた・・・。)
レースでは、好スタートを決めると周りを見ながら先頭へ。逃げ馬不在のメンバー構成の通り、1000m通過59.7秒の平均やや遅めというマイペースの逃げに持ち込みました。(岩田騎手、ナイスプレー!)
直線に向いても手応えは充分で、残り300mでスパートした時は後続との差を広げる理想的な展開。
完全にやったかと思いましたが、最後の最後で久々をマイナス10kgで出走してきたデリキットピースに僅かに差され、文字通り惜しい2着に終わりました。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - ① デリキットピース(牝4) 54.0 四位洋文 1.34.4
2 △ ⑦ ブリッツェン(牡4) 56.0 岩田康誠 1.34.4
3 ▲ ⑫ スピリタス(セン5) 57.0 安藤勝己 1.34.6
4 ◎ ⑤ ドリームゼニス(牡4) 56.0 藤岡佑介 1.34.7
5 - ⑭ アペリティフ(セン7) 57.0 幸英明 1.34.8
単勝1.6倍のスピリタス、5.7倍のドリームゼニス、この2頭に出し抜けを食らわすところまでは完全に思ったとおりの展開だったので、思わず興奮してしまいました。
あそこまでいったら勝って欲しかったという気持ちもありますが、見せ場充分の競馬で楽しませてもらいましたから、そういう意味では大満足です。
それにしても、ブリッツェンは本当に力をつけてきていますね。
今日も展開に恵まれたとはいえ、このメンバーの中に入って自分でペースを作っての2着ですから、この先、層の厚い準オープンのマイル路線でも充分やれることを証明してくれたと思います。
この馬には、何とか今年中にオープン入りをして欲しいと思っていましたが、今日はその夢が少し近付いたように感じられたレースでした。(関係者のコメントも楽しみです。)
・・・という大声援もむなしく、岩清水ステークスに出走したブリッツェンはデリキットピースにハナだけ差されて2着でした。(あー、疲れた・・・。)
レースでは、好スタートを決めると周りを見ながら先頭へ。逃げ馬不在のメンバー構成の通り、1000m通過59.7秒の平均やや遅めというマイペースの逃げに持ち込みました。(岩田騎手、ナイスプレー!)
直線に向いても手応えは充分で、残り300mでスパートした時は後続との差を広げる理想的な展開。
完全にやったかと思いましたが、最後の最後で久々をマイナス10kgで出走してきたデリキットピースに僅かに差され、文字通り惜しい2着に終わりました。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - ① デリキットピース(牝4) 54.0 四位洋文 1.34.4
2 △ ⑦ ブリッツェン(牡4) 56.0 岩田康誠 1.34.4
3 ▲ ⑫ スピリタス(セン5) 57.0 安藤勝己 1.34.6
4 ◎ ⑤ ドリームゼニス(牡4) 56.0 藤岡佑介 1.34.7
5 - ⑭ アペリティフ(セン7) 57.0 幸英明 1.34.8
単勝1.6倍のスピリタス、5.7倍のドリームゼニス、この2頭に出し抜けを食らわすところまでは完全に思ったとおりの展開だったので、思わず興奮してしまいました。
あそこまでいったら勝って欲しかったという気持ちもありますが、見せ場充分の競馬で楽しませてもらいましたから、そういう意味では大満足です。
それにしても、ブリッツェンは本当に力をつけてきていますね。
今日も展開に恵まれたとはいえ、このメンバーの中に入って自分でペースを作っての2着ですから、この先、層の厚い準オープンのマイル路線でも充分やれることを証明してくれたと思います。
この馬には、何とか今年中にオープン入りをして欲しいと思っていましたが、今日はその夢が少し近付いたように感じられたレースでした。(関係者のコメントも楽しみです。)
ブリッツェンが出走する岩清水ステークスです。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:03現在)】
◎ ⑤ ドリームゼニス(牡4) 56.0 藤岡佑介 504(+10) 9.3
○ ⑬ アロマンシェス(牡6) 57.0 吉田豊 474(+2) 11.6
▲ ⑫ スピリタス(セン5) 57.0 安藤勝己 444(+2) 1.5
△ ⑦ ブリッツェン(牡4) 56.0 岩田康誠 482(+4) 22.4
△ ⑥ サザンギャラクシー(牡5) 57.0 武豊 526(+10) 18.4
△ ⑩ ストリートスタイル(牝5) 55.0 浜中俊 438(+12) 22.5
1番人気はスピリタスだと思っていましたが、こんなにかぶるとは思いませんでした。
実力は認めますが、単勝でこれだけ一本かぶりになるほど差があるメンバーとも思えないのですが・・・。予想のエントリでも書きましたが、意外と負ける要素も多いレースだと思うのですが、3戦連続2着の実績を見ると買ってしまうんでしょうね。
あとは、1枠1番のデリキットピースが思いのほか売れていて、上位3頭の間に割って入っています。秋華賞以来の久々の競馬でこれだけ売れるのは、やはりもともと人気がある馬だということなんでしょう。
さて、ブリッツェンは△にしましたが、馬券となると話は別です。
馬体重も良い感じですし、馬券に絡むチャンスがある以上、応援のためにもこの馬から買いたいと思います。その方が集中して応援できるし、ハズレても気持ちよく諦めがつきますからね!
結論:ブリッツェン1着付け、2着付け、3着付けの3連単馬券3種類で勝負します。1、2着候補はドリームゼニス、アロマンシェス、スピリタスの3頭、ブリッツェン以外の△2頭は3着までの候補とします。
購入:3連単(配当均等型)/馬番7→5,12,13→5,6,10,12,13/計3,000円(12点)、3連単(配当均等型)/馬番5,12,13→7→5,6,10,12,13/計3,000円(12点)、馬番5,12,13→5,12,13→7/計3,000円(6点)、合計9,000円(30点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:03現在)】
◎ ⑤ ドリームゼニス(牡4) 56.0 藤岡佑介 504(+10) 9.3
○ ⑬ アロマンシェス(牡6) 57.0 吉田豊 474(+2) 11.6
▲ ⑫ スピリタス(セン5) 57.0 安藤勝己 444(+2) 1.5
△ ⑦ ブリッツェン(牡4) 56.0 岩田康誠 482(+4) 22.4
△ ⑥ サザンギャラクシー(牡5) 57.0 武豊 526(+10) 18.4
△ ⑩ ストリートスタイル(牝5) 55.0 浜中俊 438(+12) 22.5
1番人気はスピリタスだと思っていましたが、こんなにかぶるとは思いませんでした。
実力は認めますが、単勝でこれだけ一本かぶりになるほど差があるメンバーとも思えないのですが・・・。予想のエントリでも書きましたが、意外と負ける要素も多いレースだと思うのですが、3戦連続2着の実績を見ると買ってしまうんでしょうね。
あとは、1枠1番のデリキットピースが思いのほか売れていて、上位3頭の間に割って入っています。秋華賞以来の久々の競馬でこれだけ売れるのは、やはりもともと人気がある馬だということなんでしょう。
さて、ブリッツェンは△にしましたが、馬券となると話は別です。
馬体重も良い感じですし、馬券に絡むチャンスがある以上、応援のためにもこの馬から買いたいと思います。その方が集中して応援できるし、ハズレても気持ちよく諦めがつきますからね!
結論:ブリッツェン1着付け、2着付け、3着付けの3連単馬券3種類で勝負します。1、2着候補はドリームゼニス、アロマンシェス、スピリタスの3頭、ブリッツェン以外の△2頭は3着までの候補とします。
購入:3連単(配当均等型)/馬番7→5,12,13→5,6,10,12,13/計3,000円(12点)、3連単(配当均等型)/馬番5,12,13→7→5,6,10,12,13/計3,000円(12点)、馬番5,12,13→5,12,13→7/計3,000円(6点)、合計9,000円(30点)
今日は、広尾TC所属馬が何と6頭も出走する予定になっています。
【馬名 出走レース 騎手 発走時刻】
・オフェンシヴライン 京都1R 3歳未勝利(ダ1800m) 川田将雅 10:20
・スイートマカロン 京都7R 4歳以上500万下(ダ1200m) 岩田康誠 13:40
・ベイビーローズ 京都7R 4歳以上500万下(ダ1200m) 川田将雅 13:40
・ブリッツェン 京都10R 石清水S(芝1600m) 岩田康誠 15:10
・スマイルミッキー 京都12R 4歳以上1000万下(ダ1800m) 藤岡康太 16:20
揃って連闘で臨むことになるスマイルミッキー、オフェンシヴラインの兄弟や、1200m戦という新しい条件で前進を狙うベイビーローズ、そのベイビーローズと同クラブ対決となる素質馬スイートマカロンなど、ブリッツェン以外にも注目の馬が数多く登場します。
中でも注目は、連闘で初の1800m未勝利戦に出走するオフェンシヴラインでしょうか。
先週のレースではスタート後にダッシュがつかず、後方に置かれる形になったため追い込み届かず7着となりましたが、今回は比較的ゆったり流れる1800m戦ですから競馬はしやすくなると思います。
出走メンバーにもそれほど強力な馬はいないようなので、ひょっとするとひょっとするかもしれません。
そろそろ3歳世代からも、勝ち上がり3頭目を出したいところですから、オフェンシヴラインには是非頑張って好勝負をして欲しいと思います。
【馬名 出走レース 騎手 発走時刻】
・オフェンシヴライン 京都1R 3歳未勝利(ダ1800m) 川田将雅 10:20
・スイートマカロン 京都7R 4歳以上500万下(ダ1200m) 岩田康誠 13:40
・ベイビーローズ 京都7R 4歳以上500万下(ダ1200m) 川田将雅 13:40
・ブリッツェン 京都10R 石清水S(芝1600m) 岩田康誠 15:10
・スマイルミッキー 京都12R 4歳以上1000万下(ダ1800m) 藤岡康太 16:20
揃って連闘で臨むことになるスマイルミッキー、オフェンシヴラインの兄弟や、1200m戦という新しい条件で前進を狙うベイビーローズ、そのベイビーローズと同クラブ対決となる素質馬スイートマカロンなど、ブリッツェン以外にも注目の馬が数多く登場します。
中でも注目は、連闘で初の1800m未勝利戦に出走するオフェンシヴラインでしょうか。
先週のレースではスタート後にダッシュがつかず、後方に置かれる形になったため追い込み届かず7着となりましたが、今回は比較的ゆったり流れる1800m戦ですから競馬はしやすくなると思います。
出走メンバーにもそれほど強力な馬はいないようなので、ひょっとするとひょっとするかもしれません。
そろそろ3歳世代からも、勝ち上がり3頭目を出したいところですから、オフェンシヴラインには是非頑張って好勝負をして欲しいと思います。
またまた政治ネタで済みませんが・・・、
政府のトップと政権与党のトップが、これだけお金に関する問題を起こしているにもかかわらず、何事もなかったように権力の座に居座り続けられるのは前代未聞の異常事態だと思います。
小沢一郎民主党幹事長については、昨夜来、3人の側近が相次いで逮捕される事態となっているので、恐らくここ数日で新たな動きがあるとは思いますが、鳩山首相の毎月1,500万円に上る生前贈与についての脱税事件だってひどい話です。
すっかり骨抜きのテレビ報道などでは、『身内のお金の話だからあまり悪質性はない』などという論調も目立ちますが、客観的にこの事件の流れを見ると、毎月1,500万円という巨額のお金を“贈与税を払いたくないために”政治団体への寄付として、しかも、“政治資金規正法上の寄付限度額制限を逃れるために”赤の他人の名義を勝手に使って処理をしたという、極めて悪質な脱税目的の事件と言わざるを得ません。
(しかも、このトンデモ首相は、バレた後に税金を納めて終わりにしようと思っています。これじゃあ、真面目に税金納めている人は馬鹿みたいです。税金は指摘されなければ払わずに済むかもしれないし、バレたって後から払えばお咎めなしなのですから・・・。)
それにしても、一連の問題について今まで民主党の議員たちが一様に口をつぐんできた様子には、ある種異様な雰囲気を感じます。
テレビなどで民主党の議員たちは、あたかも民主党が金権体質自民党の対抗勢力であるかのように振舞ってきましたが、実は民主党を牛耳っているのは自民党の金権体質DNAを直系として引き継ぐ小沢一郎氏でした。
そして、その小沢氏の陣頭指揮で選挙を勝ち抜いてきた民主党は、選挙に勝つことによって“小沢幹事長には誰一人逆らえない”という自縄自縛に陥ってしまったとしか思えません。
確かに権力者にたてつくのは勇気がいることなのでしょう。ですが、事ここに至っても、党内から幹事長や首相に対する批判の声が挙がらないようであれば、『民主党とは何と不気味な政党なのだ・・・』という疑問を支持者の間にも生じさせることになるでしょう。
(党内から批判の声が出ると言う意味では、昔の自民党の方がまだ健全・・・)
今日のテレビは小沢幹事長関連事件の報道で持ちきりだと思いますが、政権与党である民主党には、(小沢さんの問題に隠れてしまった鳩山首相の事件も含めて)正常な自浄能力の発揮を期待したいと思います。
政府のトップと政権与党のトップが、これだけお金に関する問題を起こしているにもかかわらず、何事もなかったように権力の座に居座り続けられるのは前代未聞の異常事態だと思います。
小沢一郎民主党幹事長については、昨夜来、3人の側近が相次いで逮捕される事態となっているので、恐らくここ数日で新たな動きがあるとは思いますが、鳩山首相の毎月1,500万円に上る生前贈与についての脱税事件だってひどい話です。
すっかり骨抜きのテレビ報道などでは、『身内のお金の話だからあまり悪質性はない』などという論調も目立ちますが、客観的にこの事件の流れを見ると、毎月1,500万円という巨額のお金を“贈与税を払いたくないために”政治団体への寄付として、しかも、“政治資金規正法上の寄付限度額制限を逃れるために”赤の他人の名義を勝手に使って処理をしたという、極めて悪質な脱税目的の事件と言わざるを得ません。
(しかも、このトンデモ首相は、バレた後に税金を納めて終わりにしようと思っています。これじゃあ、真面目に税金納めている人は馬鹿みたいです。税金は指摘されなければ払わずに済むかもしれないし、バレたって後から払えばお咎めなしなのですから・・・。)
それにしても、一連の問題について今まで民主党の議員たちが一様に口をつぐんできた様子には、ある種異様な雰囲気を感じます。
テレビなどで民主党の議員たちは、あたかも民主党が金権体質自民党の対抗勢力であるかのように振舞ってきましたが、実は民主党を牛耳っているのは自民党の金権体質DNAを直系として引き継ぐ小沢一郎氏でした。
そして、その小沢氏の陣頭指揮で選挙を勝ち抜いてきた民主党は、選挙に勝つことによって“小沢幹事長には誰一人逆らえない”という自縄自縛に陥ってしまったとしか思えません。
確かに権力者にたてつくのは勇気がいることなのでしょう。ですが、事ここに至っても、党内から幹事長や首相に対する批判の声が挙がらないようであれば、『民主党とは何と不気味な政党なのだ・・・』という疑問を支持者の間にも生じさせることになるでしょう。
(党内から批判の声が出ると言う意味では、昔の自民党の方がまだ健全・・・)
今日のテレビは小沢幹事長関連事件の報道で持ちきりだと思いますが、政権与党である民主党には、(小沢さんの問題に隠れてしまった鳩山首相の事件も含めて)正常な自浄能力の発揮を期待したいと思います。