お刺身は料理なのか・・・。
そんな難しいことは別にして、美味しいものは美味しい、それが全てですね。
左から、金目鯛、鯵、黒ムツ・・・。
日本人で良かったと思える瞬間ですね。
活造りのような、今まで生きていましたという魚の刺身は、料理としては微妙だと思っています。
コリコリした食感は確かに新鮮さの証拠ですが、科学(生物学?)的に言うと、あれはいわゆる“死後硬直”というヤツです(その食感がたまらない時もありますが)。
本当に料理として美味しい刺身は、適度に熟成した生魚の歯ざわりが味わえるものだと思っています。(勝手にそう思っているだけなので、気にしないでください。)
そういう意味でも、今日の刺身は最高でした。
萬作(ちかまん)
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660
そんな難しいことは別にして、美味しいものは美味しい、それが全てですね。
左から、金目鯛、鯵、黒ムツ・・・。
日本人で良かったと思える瞬間ですね。
活造りのような、今まで生きていましたという魚の刺身は、料理としては微妙だと思っています。
コリコリした食感は確かに新鮮さの証拠ですが、科学(生物学?)的に言うと、あれはいわゆる“死後硬直”というヤツです(その食感がたまらない時もありますが)。
本当に料理として美味しい刺身は、適度に熟成した生魚の歯ざわりが味わえるものだと思っています。(勝手にそう思っているだけなので、気にしないでください。)
そういう意味でも、今日の刺身は最高でした。
萬作(ちかまん)
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660
1/20に栗東トレセンに帰厩し、2/6中京の天白川特別に向けて調整中だったプラチナメーンですが、どうやら復帰緒戦を1週間早め、1/31京都9R大津特別(ダ1800m)への出走を予定しているようです。
実は、プラチナメーンが大津特別に登録しているのは知っていたのですが、先週の近況を見て、すっかり中京での復帰が既定路線と思いこんでしまい、大津特別へは登録のみだと考えていました。
それが、昨日の情報では鞍上にはデムーロ騎手を確保し、まさにやる気満々の出走予定になっていたので正直言って少し驚きました。
改めて競馬ブックを見直してみると、タガノクリスエス、シルクダイナスティ、スズカフレーム、ハイローラーといった有力馬に加えて、プラチナメーンの評価もそこそこ高く『緒戦から好勝負』というコメントも載っています。
評価されているポイントは、札幌での強敵相手の3戦連続2着の実績と先週22日の坂路51秒台の時計のようです。
プラチナメーンについては一時は調子が上がらずに心配したのですが、確かに坂路51秒台の時計はこの馬にしては優秀です。おそらくは、栗東トレセン帰厩後も復調が著しく、今週末に復帰しても好勝負が可能な状態になったのだと思います。
まあ、1000万条件は昨年の1月に勝ったことがある馬ですし、もしも本調子に戻っているならいつ卒業しても不思議はありません。
もちろん、復帰戦を無理して中京に延ばす必要もありませんから、これからもこの馬のタフさを生かしてどんどんチャレンジしていけばよいと思います。
実は、プラチナメーンが大津特別に登録しているのは知っていたのですが、先週の近況を見て、すっかり中京での復帰が既定路線と思いこんでしまい、大津特別へは登録のみだと考えていました。
それが、昨日の情報では鞍上にはデムーロ騎手を確保し、まさにやる気満々の出走予定になっていたので正直言って少し驚きました。
改めて競馬ブックを見直してみると、タガノクリスエス、シルクダイナスティ、スズカフレーム、ハイローラーといった有力馬に加えて、プラチナメーンの評価もそこそこ高く『緒戦から好勝負』というコメントも載っています。
評価されているポイントは、札幌での強敵相手の3戦連続2着の実績と先週22日の坂路51秒台の時計のようです。
プラチナメーンについては一時は調子が上がらずに心配したのですが、確かに坂路51秒台の時計はこの馬にしては優秀です。おそらくは、栗東トレセン帰厩後も復調が著しく、今週末に復帰しても好勝負が可能な状態になったのだと思います。
まあ、1000万条件は昨年の1月に勝ったことがある馬ですし、もしも本調子に戻っているならいつ卒業しても不思議はありません。
もちろん、復帰戦を無理して中京に延ばす必要もありませんから、これからもこの馬のタフさを生かしてどんどんチャレンジしていけばよいと思います。
MSN産経ニュース 『「地方の意見は関係ない」 官房長官が外国人参政権問題で』
----ここから引用(抜粋)-------------------------
平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されないとの見解を示したものだ。
民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張した。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
この問題の背景には、永住外国人に日本国民固有の権利である選挙権を付与することで、わが国の主権の一部を切り売りしようとする外国人参政権法案を、民主党が今国会でゴリ押し成立させようとしていることに対する地方の危機感があります。
実は、以前(この法案が成立しそうもなかった頃)の地方議会では、外国人に参政権を付与することに賛成の割合が大きく、賛成の立場での決議や意見書の数は34に上っていました。
しかしながら、鳩山(小沢?)民主党政権誕生でこの法案の成立が現実味を帯びるにつれて地方にも危機感が広がり、10月から12月の間に実に14県でこの法案に対する反対決議が次々と採択されています。
(しかも、その中には今まで賛成の立場だった茨城、千葉、石川、富山、島根、佐賀、長崎、大分の8県が入っており、また、民主党系の知事である上田清司埼玉県知事や松沢成文神奈川県知事なども反対を表明しています。)
関連記事⇒『外国人参政権 首都圏の知事、相次ぎ「反対」』
平野長官はこうした地方の声に対して、『地方参政権といえども国全体の問題なので地方の意見と関係なく国が決める』という意志を表明したことになりますが、この発言は、地方主権の考え方はもちろん、今まで民主党が主張してきた“地方参政権程度なら与えても問題ない=参政権といっても地方に限定しているので国全体の問題には関係しない”という説明とも明らかに矛盾しています。
まあ、民主党としても、外国人に参政権を与えることの正当性を論理的に説明するのは不可能ですし、『この法案には日本や日本国民にとってのメリットが全くないのでは?』という根本的疑問に答える術はないわけです。
従って、どんな説明をしようが結局は苦しい内容になってしまうので、地方の意見など無視するしか方法がないということなのでしょう。
それにしても民主党は、普天間基地移設問題では安全保障という国の根本にかかわる問題についての判断を、一地方の市長選挙の結果に求めようとしたり、ダム建設中止の件では逆に地元の意見を全く黙殺したり、やっていることがその都度バラバラで全く主張に一貫性が感じられません。
こんな理屈の通らないことを続けていると、自民党への嫌悪感の反動からではあっても、あれだけの支持を集めた昨年の選挙結果が全く意味のないものになってしまいます。
そろそろ民主党(特に若手の議員たち!)は、そのことに気がつかなければいけないと思います。
----ここから引用(抜粋)-------------------------
平野博文官房長官は27日の記者会見で、政府が永住外国人への地方参政権(選挙権)付与を検討していることに対し、都道府県知事や地方議会から反対表明や反対決議採択が相次いでいることについて「自治体のみなさんの決議・意見は承知していないが、そのことと、この問題とは根本的に違う問題だ」と述べた。参政権付与法案提出は、地方自治体の意見に左右されないとの見解を示したものだ。
民主党は昨年の衆院選の政権公約(マニフェスト)で「地方主権」の確立を掲げているが、平野氏は「(この問題)地方主権の考え方とはまったく違う」と指摘。その上で「地方自治体の問題ではなく、わが国に住んでいる住民の権利としてどうなのかという概念だ」と主張した。
----ここまで引用(抜粋)-------------------------
この問題の背景には、永住外国人に日本国民固有の権利である選挙権を付与することで、わが国の主権の一部を切り売りしようとする外国人参政権法案を、民主党が今国会でゴリ押し成立させようとしていることに対する地方の危機感があります。
実は、以前(この法案が成立しそうもなかった頃)の地方議会では、外国人に参政権を付与することに賛成の割合が大きく、賛成の立場での決議や意見書の数は34に上っていました。
しかしながら、鳩山(小沢?)民主党政権誕生でこの法案の成立が現実味を帯びるにつれて地方にも危機感が広がり、10月から12月の間に実に14県でこの法案に対する反対決議が次々と採択されています。
(しかも、その中には今まで賛成の立場だった茨城、千葉、石川、富山、島根、佐賀、長崎、大分の8県が入っており、また、民主党系の知事である上田清司埼玉県知事や松沢成文神奈川県知事なども反対を表明しています。)
関連記事⇒『外国人参政権 首都圏の知事、相次ぎ「反対」』
平野長官はこうした地方の声に対して、『地方参政権といえども国全体の問題なので地方の意見と関係なく国が決める』という意志を表明したことになりますが、この発言は、地方主権の考え方はもちろん、今まで民主党が主張してきた“地方参政権程度なら与えても問題ない=参政権といっても地方に限定しているので国全体の問題には関係しない”という説明とも明らかに矛盾しています。
まあ、民主党としても、外国人に参政権を与えることの正当性を論理的に説明するのは不可能ですし、『この法案には日本や日本国民にとってのメリットが全くないのでは?』という根本的疑問に答える術はないわけです。
従って、どんな説明をしようが結局は苦しい内容になってしまうので、地方の意見など無視するしか方法がないということなのでしょう。
それにしても民主党は、普天間基地移設問題では安全保障という国の根本にかかわる問題についての判断を、一地方の市長選挙の結果に求めようとしたり、ダム建設中止の件では逆に地元の意見を全く黙殺したり、やっていることがその都度バラバラで全く主張に一貫性が感じられません。
こんな理屈の通らないことを続けていると、自民党への嫌悪感の反動からではあっても、あれだけの支持を集めた昨年の選挙結果が全く意味のないものになってしまいます。
そろそろ民主党(特に若手の議員たち!)は、そのことに気がつかなければいけないと思います。