とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

1/31大津特別予想(プラチナメーン出走)

2010-01-30 23:24:28 | 引退馬
プラチナメーン出走レース、京都9R大津特別の予想です。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ 2 プラチナメーン(牡5) 57.0 M.デムーロ
○ 6 タガノクリスエス(牝5) 55.0 安藤勝己
▲ 9 シルクダイナスティ(牡5) 57.0 武幸四郎
△ 1 ハイローラー(牡4) 56.0 C.ルメール
△ 10 スズカフレーム(牡4) 56.0 藤岡佑介
△ 8 ウエスタンシーザー(牡5) 57.0 藤岡康太

今回はかなり悩みましたが、一応、プラチナメーンを本命にしました。が、3ヶ月の休み明けに加えて、グリーンウッドでの調整中になかなか調子が上がらないという経緯がありましたので、正直言って少し心配な気持ちもあります。
ただ、栗東に戻ってからの調教でいきなり51秒台を出したことと、来週の中京に回る予定をわざわざ変更して使ってきた陣営の意気込みを考慮した結果、やはりこの馬の地力を信じてみることにしました。

対抗には、前走でトーセンモナークとやり合ったために4着に沈んだタガノクリスエス、単穴と△1番手は、その前走でタガノクリスエスに先着したシルクダイナスティとハイローラーを選びました。
この3頭に△2番手のスズカフレームまでを含めた4頭は、いずれ1000万を勝つ力があると思います。


馬券をどう買うかは難しいところですが、プラチナメーンの場合、復帰緒戦の今回を狙うのが妙味だと思います。
あとはとにかく出遅れないこと、4コーナー先頭の競馬をすること、これができるかどうかに尽きますね。
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1/31東西メイン 根岸S(G3)&京都牝馬S(G3)予想

2010-01-30 20:19:35 | JRA G1・重賞戦線
明日の東西メインは、ダート重賞・根岸ステークスと牝馬限定重賞・京都牝馬ステークスです。

まずは、京都11R 15:35発走の京都牝馬ステークス(G3)から。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ ⑥ ザレマ(牝6) 56.0 安藤勝己 6.4
○ ⑬ レジネッタ(牝5) 54.0 四位洋文 13.4
▲ ⑧ ヒカルアマランサス(牝4) 52.0 M.デムーロ 3.8
△ ⑫ ブラボーデイジー(牝5) 55.0 福永祐一 7.5
△ ⑩ マイティースルー(牝4) 52.0 浜中俊 23.3
△ ⑦ ショウナンラノビア(牝7) 54.0 岩田康誠 14.6
☆ ⑭ レインダンス(牝6) 54.0 藤岡康太 8.3

うーん。5回このメンバーで競馬をしたら、勝ち馬が5頭出るのではないかと思えるほど難しいレースです。

前日最終ではヒカルアマランサスが1番人気になっていますが、要するにこの馬は準オープンから格上挑戦している馬です。(おまけに愛知杯ではブラボーデイジーに先着されています。)
そういう馬が1番人気なのですから、如何にこのレースが混戦か分かるというものですね。

『こういうときは、ずっと応援してきた馬を本命にした方がスッキリするよなぁ・・・。』、ということでザレマを本命にしました。
ザレマはこのところ歯痒いレースが続いていますが、牝馬限定G3なら地力上位は間違いないですし、そろそろ好走するタイミングが来ているような気もします。
それに、格を考えれば人気でヒカルアマランサスに後塵を拝するような馬ではないですし、馬券的にもチャンスでしょう。

同じように、牝馬限定G3なら、ということで狙ってみたいのはレジネッタです。
この馬は、何となく“もう終わった馬”という扱いになっていますが、近走では早い上がりの脚が使えるようになっていますし、アッと驚く復活があってもおかしくないと思います。


続いて、東京11R 15:45発走の根岸ステークス(G3)です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ ⑨ サマーウインド(牡5) 56.0 武豊 2.8
○ ⑯ スーニ(牡4) 58.0 川田将雅 7.3
▲ ⑪ ケイアイテンジン(牡4) 55.0 藤田伸二 7.7
△ ⑬ オーロマイスター(牡5) 56.0 吉田豊 10.2
△ ③ ダイワディライト(牡6) 56.0 後藤浩輝 15.0
△ ④ セレスハント(牡5) 56.0 吉田隼人 29.5
△ ⑮ ミリオンディスク(牡6) 57.0 村田一誠 18.1

前日1番人気、注目のサマーウインドは一体どのようなレースを見せてくれるでしょうか。

サマーウインドは中央復帰後3連勝での重賞挑戦ですが、1400m戦を使ったのは500万条件の1回のみです。そして、その一戦だけが2着と0.1秒差という僅差の競馬だったわけですから、前走からの距離延長がプラスにはならないと思います。
ただ、今回は、それでもこの馬を本命にしたいですね。こういう強い勝ち方をしてきた馬が勢いに乗ったままG1に向かう。そういう流れがあってこそ、フェブラリーステークスも盛り上がるというものですから。

対抗は、58kgでも敢えてスーニにしました。
斤量に関しては背負いなれている馬ですし、前走のJCダートでは距離が持たずに大敗しましたが、JBCスプリント勝ちの1400m戦に戻ればしぶとく地力を発揮してくると思います。

ケイアイテンジンはなんと言っても1400mでの実績が抜群です。6戦して5勝2着1回ですから、スペシャリストといっても過言ではないでしょう。
ただし、今回はある程度の人気を背負って逃げなければいけません。さらに、恐らく直後を追走するであろうサマーウインドとスーニが強力ですから、今までのような楽な逃げにはならないと思います。

明日のレースは以上の3頭の中から勝ち馬が出ると思いますが、万が一人気の先行3頭がやり合って共倒れになるような事があると、△1番手のオーロマイスターあたりが浮上することになるでしょう。
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ブリッツェンが出てたらなぁ・・・ 前が止まらない東京競馬場

2010-01-30 16:25:17 | 殿堂馬
『明日の節分ステークスにブリッツェンが出ていたらなぁ・・・。』というのが、先ほど行われた東京新聞杯を見ていての感想です。

その東京新聞杯ですが、1着レッドスパーダは道中2番手、3、4番手を進んでいたトライアンフマーチとエーシンフォワードが2、3着、逃げたマイネルファルケが4着に残るという、“前残り”を絵に描いたようなレースでした。

もちろん上位に入った馬はそれぞれ実力馬ですし、仮柵つきの開幕週が先行有利だからと言って、それだけで好走できたわけではないでしょう。ただ、“実力が拮抗した馬同士の戦いならば今の東京コースは逃げ先行有利”、これは間違いないようです。


ちなみに明日行われる節分ステークスは(岩清水ステークスと同じように)バリバリの逃げ馬がいないメンバー構成になりました。
もしもブリッツェンが出られていれば、割とスンナリ先行できたと思いますし、必然的に好勝負必至の相当面白いレースになっていたと思います。

まあ、タラレバの話なのでなんともいえませんが、ついついそんな気になってしまう東京新聞杯の結果でした。
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馬券実戦編 東京新聞杯(G3)

2010-01-30 15:02:20 | 競馬・一口馬主全般
難しいレースではありますが、一応チャレンジしてみたいと思います。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:53)】
◎ ⑤ スマイルジャック(牡5) 57.0 三浦皇成 488(+4) 7.2
○ ③ アブソリュート(牡6) 57.0 田中勝春 474(+8) 4.9
▲ ① エーシンフォワード(牡5) 56.0 柴田善臣 478(±0) 11.1
△ ② レッドスパーダ(牡4) 55.0 横山典弘 534(-4) 5.5
△ ⑦ キャプテンベガ(牡7) 56.0 後藤浩輝 444(-4) 20.9
△ ④ トライアンフマーチ(牡4) 55.0 ルメール 476(+6) 4.6
☆ ⑩ チョウカイファイト(牡7) 56.0 吉田隼人 516(+2) 34.1

先行抜け出し有利な馬場状態にも見えますが、こういう時の上位条件(重賞はもちろん)レースは意外と決め手勝負になるケースもあります。
オッズ的にも美味しいスマイルジャックの一発を狙ってみたいと思います。


結論:スマイルジャック1着固定の3連単でバラバラっと買ってみます。それにしても人気が無さ過ぎるキャプテンベガまでを2着候補に、トライアンフマーチとチョウカイファイトが3着まで。トライアンフは本当に強い可能性もありますが、その時は諦めます。

購入:3連単各100円/馬番5→1,2,3,7→1,2,3,4,7,10/計2,000円(20点)
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1/31大津特別枠準確定、プラチナメーンは2枠2番

2010-01-30 10:58:02 | 引退馬
明日の京都9R、プラチナメーンが出走する大津特別の枠順が確定しました。

【枠番馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:ハイローラー(牡4) 56.0 C.ルメール
②②:プラチナメーン(牡5) 57.0 M.デムーロ
③③:パワーエース(牡4) 56.0 和田竜二
④④:セブンサミッツ(牡4) 56.0 浜中俊
⑤⑤:オウケンマジック(牡4) 56.0 河原正一
⑤⑥:タガノクリスエス(牝5) 55.0 安藤勝己
⑥⑦:キンギアレキサンダ(牡4) 56.0 福永祐一
⑥⑧:ウエスタンシーザー(牡5) 57.0 藤岡康太
⑦⑨:シルクダイナスティ(牡5) 57.0 武幸四郎
⑦⑩:スズカフレーム(牡4) 56.0 藤岡佑介
⑧⑪:ドリームトラベラー(牡5) 57.0 太宰啓介
⑧⑫:スプリングサンテ(牡6) 57.0 岩田康誠


2枠2番とは最高の枠を引きました。(スタートを失敗しないという前提での話ですが・・・。)
プラチナメーンには、好枠を利しての“4コーナーを先頭で回る競馬”を期待しています。

とはいえ、1コーナーまでの先行争いには1番ハイローラーと6番タガノクリスエスの有力2頭、それに加えてセブンサミッツやオウケンマジックあたりも絡んできそうなので、簡単に単騎逃げというわけにもいかなそうです。
まあ、デムーロ騎手がどう乗るかは状況次第と思いますが、もしも先行できなかったとしても(向う正面でスパートしてでも)、何とかして4コーナー先頭には拘って欲しいと思っています。


レース展開は別として、全体的な出走メンバーのレベルという意味では、プラチナメーンの力で充分に足りる相手関係という印象です。
あとは、プラチナメーン自身が久々のレースなだけに本調子かどうかということ、そして何よりもスタートで出遅れないこと、この2点に掛かっていると思います。
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1/30 東京新聞杯(G3)予想

2010-01-30 07:23:50 | JRA G1・重賞戦線
冬恒例のマイル重賞、東京新聞杯の予想です。
今年は明け4歳勢2騎がどこまでやるかがポイントになりそうですが、来年には、ここにブリッツェンの名前も出ていたら嬉しいですね。

【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ ⑤ スマイルジャック(牡5) 57.0 三浦皇成
○ ③ アブソリュート(牡6) 57.0 田中勝春
▲ ① エーシンフォワード(牡5) 56.0 柴田善臣
△ ② レッドスパーダ(牡4) 55.0 横山典弘
△ ⑦ キャプテンベガ(牡7) 56.0 後藤浩輝
△ ④ トライアンフマーチ(牡4) 55.0 ルメール
☆ ⑩ チョウカイファイト(牡7) 56.0 吉田隼人


人気になりそうな4歳馬のレッドスパーダとトライアンフマーチは△までの評価にしています。
確かに、この2頭は勢いや成長力という意味では最有力だと思います。が、両馬ともに前走の勝ち方が言われるほどの楽勝とも思えず、実力馬にマークされる今回はそう簡単にレースを運べないような気がします。

本命は、マイルチャンピオンシップ6着以来のスマイルジャックにしました。
昨年の関屋記念を勝って以降、あまり良い結果を残せていませんが、G3でこのメンバーなら末脚の切れはピカ一だと思います。あとは、上手く折合いがつくかどうか、三浦騎手の判断もポイントになりそうです。

○のアブソリュート、▲のエイシンフォワードは横一線かもしれません。両馬ともに地力がありますから、勝つ可能性も充分だと思います。

こうしてみると、上位馬の実力は拮抗していますね。
4歳馬が勝ってももちろん不思議はないですし、印が回らなかった京都金杯組のライブコンサートやグッドキララにもチャンスはあるでしょう。いずれにしても、なかなか難解なレースだということですね。
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