今週も馬券的には厳しい週末でした。
1/16 京都10R 岩清水ステークス(芝1600m)
購入金額:9,000円 → 配当なし
ブリッツェンの出走レース。
ブリッツェン自身は7番人気の低評価を覆すあわやの2着と頑張ってくれましたが、ノーマークに近かったデリキットピース(四位洋文騎手)に上手く乗られて馬券はハズレです。着順などはこちらのエントリで確認してください。
1/17 京都9R 紅梅ステークス(芝1400m)
購入金額:8,000円 → 払い戻し(返還):4,300円
ステラリードの出走レース。
2番人気に推されたステラリードでしたが結果は8着。口惜しい敗戦とともに馬券も当然ハズレました。でも、レースから数時間経って、気持ちは完全に立ち直っています。この切り替えの早さがなければ一口馬主なんてやってられません。
着順はこちらのエントリで確認してください。
1/17 中山11R 京成杯(G3・芝2000m)
購入金額:2,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ⑬ エイシンフラッシュ(牡3) 56.0 横山典弘 2.03.6
2 ◎ ④ アドマイヤテンクウ(牡3) 56.0 安藤勝己 2.03.6
3 ○ ① レッドスパークル(牡3) 56.0 藤田伸二 2.04.0
4 △ ⑪ フラガラッハ(牡3) 56.0 田中勝春 2.04.0
5 - ⑥ アースステップ(牡3) 56.0 吉田隼人 2.04.2
クラシックを賑わす馬として期待したアドマイヤテンクウは、それなりに頑張ってくれました。
ただ、その頑張りをエイシンフラッシュの完成度が上回っていましたね。この先、この2頭がどのぐらい成長するか、春へ向けて注意して見ていきたいと思います。
予想としてはそこそこでしたが、アドマイヤテンクウがハナ差負けた時点で万事休すとなりました。
1/17 京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m)
購入金額:2,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ ⑫ メイショウベルーガ(牝5) 54.0 池添謙一
2 - ⑧ トップカミング(牡4) 55.0 蛯名正義
3 - ⑨ レッドアゲート(牝5) 52.0 浜中俊
4 △ ④ サンライズイマックス(牡6) 57.5 武豊
5 △ ⑩ ゴールデンメイン(セン10) 54.0 小牧太
勝ったメイショウベルーガは強かったですね。エンジンが掛かった直線での末脚は、他の馬たちとは1枚も2枚も違った印象で、このままいけば、この馬が古馬中長距離路線の台風の目になるかもしれません。(でも、またまた牝馬なんですよね。)
そういう意味では復活を期待したベストメンバーが、直線で力尽きて7着だったのは残念です。(馬券も含めて・・・)
ただ、今日は8ヶ月ぶりでプラス18kgでの出走でしたから、ベストメンバーにとっては、次の一戦が本当の意味での試金石になると思います。
今週の購入合計 : 21,000円 → 配当(返還) : 4,300円 (お恥ずかしい限りです・・・)
よーし、来週のバシレウスに期待だァッ!
1/16 京都10R 岩清水ステークス(芝1600m)
購入金額:9,000円 → 配当なし
ブリッツェンの出走レース。
ブリッツェン自身は7番人気の低評価を覆すあわやの2着と頑張ってくれましたが、ノーマークに近かったデリキットピース(四位洋文騎手)に上手く乗られて馬券はハズレです。着順などはこちらのエントリで確認してください。
1/17 京都9R 紅梅ステークス(芝1400m)
購入金額:8,000円 → 払い戻し(返還):4,300円
ステラリードの出走レース。
2番人気に推されたステラリードでしたが結果は8着。口惜しい敗戦とともに馬券も当然ハズレました。でも、レースから数時間経って、気持ちは完全に立ち直っています。この切り替えの早さがなければ一口馬主なんてやってられません。
着順はこちらのエントリで確認してください。
1/17 中山11R 京成杯(G3・芝2000m)
購入金額:2,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ⑬ エイシンフラッシュ(牡3) 56.0 横山典弘 2.03.6
2 ◎ ④ アドマイヤテンクウ(牡3) 56.0 安藤勝己 2.03.6
3 ○ ① レッドスパークル(牡3) 56.0 藤田伸二 2.04.0
4 △ ⑪ フラガラッハ(牡3) 56.0 田中勝春 2.04.0
5 - ⑥ アースステップ(牡3) 56.0 吉田隼人 2.04.2
クラシックを賑わす馬として期待したアドマイヤテンクウは、それなりに頑張ってくれました。
ただ、その頑張りをエイシンフラッシュの完成度が上回っていましたね。この先、この2頭がどのぐらい成長するか、春へ向けて注意して見ていきたいと思います。
予想としてはそこそこでしたが、アドマイヤテンクウがハナ差負けた時点で万事休すとなりました。
1/17 京都11R 日経新春杯(G2・芝2400m)
購入金額:2,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ ⑫ メイショウベルーガ(牝5) 54.0 池添謙一
2 - ⑧ トップカミング(牡4) 55.0 蛯名正義
3 - ⑨ レッドアゲート(牝5) 52.0 浜中俊
4 △ ④ サンライズイマックス(牡6) 57.5 武豊
5 △ ⑩ ゴールデンメイン(セン10) 54.0 小牧太
勝ったメイショウベルーガは強かったですね。エンジンが掛かった直線での末脚は、他の馬たちとは1枚も2枚も違った印象で、このままいけば、この馬が古馬中長距離路線の台風の目になるかもしれません。(でも、またまた牝馬なんですよね。)
そういう意味では復活を期待したベストメンバーが、直線で力尽きて7着だったのは残念です。(馬券も含めて・・・)
ただ、今日は8ヶ月ぶりでプラス18kgでの出走でしたから、ベストメンバーにとっては、次の一戦が本当の意味での試金石になると思います。
今週の購入合計 : 21,000円 → 配当(返還) : 4,300円 (お恥ずかしい限りです・・・)
よーし、来週のバシレウスに期待だァッ!
本日京都9R、紅梅ステークスで8着に敗れたステラリードの関係者コメントが入ってきました。
まずは、本日騎乗した岩田康誠騎手のコメント(抜粋)です。
「今後を考えて競馬を教えようと、今回は意識的に控えてみたんです。ところが、予想以上にペースが落ち着いてしまって・・・。ただ、ようやく返し馬も落ち着いて走れるようになりましたし、レースでも煩い面を見せなくなってきています。馬体の成長も感じますし、これから自ずと結果が付いてくるようになると思います。結果を出せず申し訳ありませんが、もう少し長い目で見てもらえればと思っています。」
続いて、森秀行調教師のコメント(抜粋)です。
「ペースもあるけど、控えた割には思ったほど伸びてくれなかったかな。もう少し弾けても・・・。とはいえ、本馬の上がりは34秒台前半で、勝ち馬との差も3馬身差足らず。成長途上でもあるし、レース経験を積ませておけば、まだまだ前線は見込めると思います。次走は、3/14(日)フィリーズレビューを予定しています。」
レース終了直後は、8着という結果にガッカリして色々なことに目を配る余裕がありませんでしたが、岩田騎手の言うように少しでも良くなったところがあるのであれば、それはそれで嬉しいことです。
言われてみれば、今日は普通に落ち着いて返し馬をしていましたし、ひとつずつ課題をクリアしている最中なのかもしれません。
この馬の場合は、デビュー直後に新馬、重賞を連勝してしまったので、無意識のうちに完成された強さを求められてしまうところがあります。
そういう意味では逆に可哀相な面もあって、実際にはステラリードも3歳になったばかりのデリケートな牝馬ですから、まだまだ様々な経験を積んでいく必要があるのだと思います。
冷静になって考えてみれば、今日の競馬であのまま直線突き抜けて勝ってくれれば最高だったのですが、そうならなかったからと言って落胆する必要はないということですね。
森調教師自身も、今日の結果を受け入れた上で次に打つ手を考えてくれているようですし、応援する立場の私としても、少し長い目で彼女を見守って、そして応援していきたいと思います。
まずは、本日騎乗した岩田康誠騎手のコメント(抜粋)です。
「今後を考えて競馬を教えようと、今回は意識的に控えてみたんです。ところが、予想以上にペースが落ち着いてしまって・・・。ただ、ようやく返し馬も落ち着いて走れるようになりましたし、レースでも煩い面を見せなくなってきています。馬体の成長も感じますし、これから自ずと結果が付いてくるようになると思います。結果を出せず申し訳ありませんが、もう少し長い目で見てもらえればと思っています。」
続いて、森秀行調教師のコメント(抜粋)です。
「ペースもあるけど、控えた割には思ったほど伸びてくれなかったかな。もう少し弾けても・・・。とはいえ、本馬の上がりは34秒台前半で、勝ち馬との差も3馬身差足らず。成長途上でもあるし、レース経験を積ませておけば、まだまだ前線は見込めると思います。次走は、3/14(日)フィリーズレビューを予定しています。」
レース終了直後は、8着という結果にガッカリして色々なことに目を配る余裕がありませんでしたが、岩田騎手の言うように少しでも良くなったところがあるのであれば、それはそれで嬉しいことです。
言われてみれば、今日は普通に落ち着いて返し馬をしていましたし、ひとつずつ課題をクリアしている最中なのかもしれません。
この馬の場合は、デビュー直後に新馬、重賞を連勝してしまったので、無意識のうちに完成された強さを求められてしまうところがあります。
そういう意味では逆に可哀相な面もあって、実際にはステラリードも3歳になったばかりのデリケートな牝馬ですから、まだまだ様々な経験を積んでいく必要があるのだと思います。
冷静になって考えてみれば、今日の競馬であのまま直線突き抜けて勝ってくれれば最高だったのですが、そうならなかったからと言って落胆する必要はないということですね。
森調教師自身も、今日の結果を受け入れた上で次に打つ手を考えてくれているようですし、応援する立場の私としても、少し長い目で彼女を見守って、そして応援していきたいと思います。
京都9R紅梅ステークスに出走したステラリードは、健闘むなしく8着に敗れました。
レースは、まずまずのスタートから後方に控えて折合いに専念する展開。
そのまま3、4コーナーを11番手で回って、直線外に持ち出し追撃を開始しましたが、先行勢に楽なペースだったこともあって前を捉えるところまではいきませんでした。
うーん、どうしたんでしょうねぇ・・・。
このところ中団につけて伸びきれない競馬が続いていましたから、後方待機で末脚を生かす作戦はそれなりに説得力もあったのですが、ちょっとレースの流れが向かなかったですね。
あとは、よく言われていることですが、多少距離の問題もあるのかもしれません。
いずれにしても、このメンバーでこの結果では、春云々を言うのはおこがましい感じです。
まあ、今日の敗戦の原因も含めて今すぐどうこう言うよりも、少し成長を見守りながら、ステラリードの本当の適正を確かめてあげたほうが良いのかもしれませんね。
期待していただけに今日の敗戦はショックではありますが、この馬が才能豊かであることは間違いないのですから、精神的に大人になって思ったとおりの調教ができるようになれば、自ずと良い結果も出せるのではないでしょうか。
まずは関係者のコメントも確認したうえで、自分なりにいろいろ考えてみたいと思います。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ④ ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊 1.22.5
2 - ⑦ アイアムルビー(牝3) 54.0 幸英明 1.22.7
3 △ ⑧ ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義 1.22.7
4 - ⑬ レディアルバローザ(牝3) 54.0 熊沢重文 1.22.7
5 △ ③ メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一 1.22.8
8 ◎ ⑨ ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠 1.22.9
レースは、まずまずのスタートから後方に控えて折合いに専念する展開。
そのまま3、4コーナーを11番手で回って、直線外に持ち出し追撃を開始しましたが、先行勢に楽なペースだったこともあって前を捉えるところまではいきませんでした。
うーん、どうしたんでしょうねぇ・・・。
このところ中団につけて伸びきれない競馬が続いていましたから、後方待機で末脚を生かす作戦はそれなりに説得力もあったのですが、ちょっとレースの流れが向かなかったですね。
あとは、よく言われていることですが、多少距離の問題もあるのかもしれません。
いずれにしても、このメンバーでこの結果では、春云々を言うのはおこがましい感じです。
まあ、今日の敗戦の原因も含めて今すぐどうこう言うよりも、少し成長を見守りながら、ステラリードの本当の適正を確かめてあげたほうが良いのかもしれませんね。
期待していただけに今日の敗戦はショックではありますが、この馬が才能豊かであることは間違いないのですから、精神的に大人になって思ったとおりの調教ができるようになれば、自ずと良い結果も出せるのではないでしょうか。
まずは関係者のコメントも確認したうえで、自分なりにいろいろ考えてみたいと思います。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ④ ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊 1.22.5
2 - ⑦ アイアムルビー(牝3) 54.0 幸英明 1.22.7
3 △ ⑧ ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義 1.22.7
4 - ⑬ レディアルバローザ(牝3) 54.0 熊沢重文 1.22.7
5 △ ③ メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一 1.22.8
8 ◎ ⑨ ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠 1.22.9
ステラリード敗戦のショックの中、今日の東西メイン、京成杯と日経新春杯の馬券を一気にいきます。
まずは、15:35発走の京成杯から。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:31現在)】
◎ ④ アドマイヤテンクウ(牡3) 56.0 安藤勝己 532(+8) 5.7
○ ① レッドスパークル(牡3) 56.0 藤田伸二 474(+14) 4.6
▲ ⑬ エイシンフラッシュ(牡3) 56.0 横山典弘 492(±0) 2.6
△ ⑦ ブルーグラス(牡3) 56.0 松岡正海 520(±0) 14.4
△ ⑪ フラガラッハ(牡3) 56.0 田中勝春 474(-4) 8.5
△ ③ フーガフューグ(牝3) 54.0 的場勇人 454(+6) 23.2
1番人気はエイシンフラッシュです。
確かに現時点の完成度や安定感ならこの馬かもしれませんが、ここは、来春へ向けた可能性、潜在能力を重視してアドマイヤテンクウが本命です。少し器用さに難がありますが、2000mというゆったり流れるレースはこの馬に向いていると思います。
東スポ杯でローズキングダム、トーセンファントムに食い下がったレッドスパークルにも期待しています。(レッドxxxというと、東京TCの馬と間違いそうですね。)
結論:アドマイヤテンクウと安藤勝己騎手のコンビに期待。1着付けの3連単で勝負します。2着候補はレッドスパークルとエイシンフラッシュ、△3頭は3着候補までです。
購入:3連単(配当均等型)/馬番4→1,13→1,3,7,11,13/計2,000円(8点)
続いて京都のメイン、15:45発走の日経新春杯です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:42現在)】
◎ ⑦ ベストメンバー(牡4) 56.0 四位洋文 518(+18) 4.5
○ ⑫ メイショウベルーガ(牝5) 54.0 池添謙一 496(-4) 4.6
▲ ② マンハッタンスカイ(牡6) 56.0 岩田康誠 544(-4) 30.3
△ ⑩ ゴールデンメイン(セン10) 54.0 小牧太 470(+8) 18.0
△ ③ テイエムプリキュア(牝7) 54.0 熊沢重文 518(+14) 11.9
△ ④ サンライズイマックス(牡6) 57.5 武豊 456(+8) 4.2
トップカミング、サンライズマックス、ベストメンバー、メイショウベルーガの4頭が、ほぼ横一線の人気で並んでいます。
今回は昇級初戦のトップカミングを軽視していますが、今までの成績、勢いを考えると勝たれても不思議はありません。ただ、そんなことを言っていては何点買っても間に合いませんから、思い切って当初予想通りでいきたいと思います。
結論:春の古馬G1路線を盛上げて欲しいベストメンバー、充実著しいメイショウベルーガの2頭を本線にした3連単で勝負です。2着候補に前残りが怖いマンハッタンカフェを追加し、その他の印各馬を3着候補とします。
購入:3連単(配当均等型)/馬番7,12→2,7,12→2,3,4,7,10,12/計2,000円(16点)
まずは、15:35発走の京成杯から。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:31現在)】
◎ ④ アドマイヤテンクウ(牡3) 56.0 安藤勝己 532(+8) 5.7
○ ① レッドスパークル(牡3) 56.0 藤田伸二 474(+14) 4.6
▲ ⑬ エイシンフラッシュ(牡3) 56.0 横山典弘 492(±0) 2.6
△ ⑦ ブルーグラス(牡3) 56.0 松岡正海 520(±0) 14.4
△ ⑪ フラガラッハ(牡3) 56.0 田中勝春 474(-4) 8.5
△ ③ フーガフューグ(牝3) 54.0 的場勇人 454(+6) 23.2
1番人気はエイシンフラッシュです。
確かに現時点の完成度や安定感ならこの馬かもしれませんが、ここは、来春へ向けた可能性、潜在能力を重視してアドマイヤテンクウが本命です。少し器用さに難がありますが、2000mというゆったり流れるレースはこの馬に向いていると思います。
東スポ杯でローズキングダム、トーセンファントムに食い下がったレッドスパークルにも期待しています。(レッドxxxというと、東京TCの馬と間違いそうですね。)
結論:アドマイヤテンクウと安藤勝己騎手のコンビに期待。1着付けの3連単で勝負します。2着候補はレッドスパークルとエイシンフラッシュ、△3頭は3着候補までです。
購入:3連単(配当均等型)/馬番4→1,13→1,3,7,11,13/計2,000円(8点)
続いて京都のメイン、15:45発走の日経新春杯です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:42現在)】
◎ ⑦ ベストメンバー(牡4) 56.0 四位洋文 518(+18) 4.5
○ ⑫ メイショウベルーガ(牝5) 54.0 池添謙一 496(-4) 4.6
▲ ② マンハッタンスカイ(牡6) 56.0 岩田康誠 544(-4) 30.3
△ ⑩ ゴールデンメイン(セン10) 54.0 小牧太 470(+8) 18.0
△ ③ テイエムプリキュア(牝7) 54.0 熊沢重文 518(+14) 11.9
△ ④ サンライズイマックス(牡6) 57.5 武豊 456(+8) 4.2
トップカミング、サンライズマックス、ベストメンバー、メイショウベルーガの4頭が、ほぼ横一線の人気で並んでいます。
今回は昇級初戦のトップカミングを軽視していますが、今までの成績、勢いを考えると勝たれても不思議はありません。ただ、そんなことを言っていては何点買っても間に合いませんから、思い切って当初予想通りでいきたいと思います。
結論:春の古馬G1路線を盛上げて欲しいベストメンバー、充実著しいメイショウベルーガの2頭を本線にした3連単で勝負です。2着候補に前残りが怖いマンハッタンカフェを追加し、その他の印各馬を3着候補とします。
購入:3連単(配当均等型)/馬番7,12→2,7,12→2,3,4,7,10,12/計2,000円(16点)
ステラリードが出走する京都9Rの3歳オープン、紅梅ステークスです。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:25現在)】
◎ ⑨ ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠 440(+2) 6.0
○ ⑥ マシュケナーダ(牝3) 54.0 四位洋文 448(-8) 6.9
▲ ④ ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊 450(-4) 4.2
△ ③ メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一 468(-2) 8.1
△ ⑧ ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義 434(-4) 8.0
☆ ② フライトオブスワン(牝3) 54.0 武豊 450(+4) 8.7
☆ ⑩ メイショウデイム(牝3) 54.0 藤岡佑介 440(+14) 7.9
思いのほか人気がバラけていて、1番人気はなんとワイルドラズベリー、ステラリードは2番人気になっています。
ただ、1番人気のワイルドラズベリーが単勝4.2倍で、その他に10倍以下の馬が6頭もいますから、要するに上位の馬にはほとんど力の差がない大混戦という評価ですね。
ステラリードが前走、前々走で不利のないスムーズはレースをしていれば、こちらの馬がスンナリ1番人気だった気もしますが、人気がないのは馬券的にはオイシイことですから、まあ、2番人気でも良しとしましょう。
あとは、久々騎乗の岩田騎手に期待ですね。
結論:ここは黙ってステラリードからの3連単で勝負です。もちろんステラリードは1着付け、2着候補は○マシュケナーダ、▲ワイルドラズベリーの2頭。3着候補は△以下の4頭です。すごくシンプルで、気持ちの良い勝負が出来そうです!
購入:3連単(配当均等型)/馬番9→4,6→2,3,4,6,8,10/計8,000円(10点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:25現在)】
◎ ⑨ ステラリード(牝3) 55.0 岩田康誠 440(+2) 6.0
○ ⑥ マシュケナーダ(牝3) 54.0 四位洋文 448(-8) 6.9
▲ ④ ワイルドラズベリー(牝3) 54.0 浜中俊 450(-4) 4.2
△ ③ メイショウスズラン(牝3) 54.0 池添謙一 468(-2) 8.1
△ ⑧ ジュエルオブナイル(牝3) 55.0 蛯名正義 434(-4) 8.0
☆ ② フライトオブスワン(牝3) 54.0 武豊 450(+4) 8.7
☆ ⑩ メイショウデイム(牝3) 54.0 藤岡佑介 440(+14) 7.9
思いのほか人気がバラけていて、1番人気はなんとワイルドラズベリー、ステラリードは2番人気になっています。
ただ、1番人気のワイルドラズベリーが単勝4.2倍で、その他に10倍以下の馬が6頭もいますから、要するに上位の馬にはほとんど力の差がない大混戦という評価ですね。
ステラリードが前走、前々走で不利のないスムーズはレースをしていれば、こちらの馬がスンナリ1番人気だった気もしますが、人気がないのは馬券的にはオイシイことですから、まあ、2番人気でも良しとしましょう。
あとは、久々騎乗の岩田騎手に期待ですね。
結論:ここは黙ってステラリードからの3連単で勝負です。もちろんステラリードは1着付け、2着候補は○マシュケナーダ、▲ワイルドラズベリーの2頭。3着候補は△以下の4頭です。すごくシンプルで、気持ちの良い勝負が出来そうです!
購入:3連単(配当均等型)/馬番9→4,6→2,3,4,6,8,10/計8,000円(10点)
昨日は6頭の出走馬がいましたが、今日は2頭だけの出走になります。
【馬名 出走レース 騎手 発走時刻】
・ステラリード 京都9R 紅梅S(芝1400m) 岩田康誠 14:35
・レンディル 中山12R 4歳以上1000万下(芝1600m) 横山典弘 16:10
出走予定は2頭だけですが、ステラリードはもちろん、久々の出走となるレンディルもこのクラスでは地力上位の存在ですから、どちらのレースも期待度は充分です。
広尾TCは今年に入って未勝利ですから、この辺で何とか片目を開けておきたいところですね。
【馬名 出走レース 騎手 発走時刻】
・ステラリード 京都9R 紅梅S(芝1400m) 岩田康誠 14:35
・レンディル 中山12R 4歳以上1000万下(芝1600m) 横山典弘 16:10
出走予定は2頭だけですが、ステラリードはもちろん、久々の出走となるレンディルもこのクラスでは地力上位の存在ですから、どちらのレースも期待度は充分です。
広尾TCは今年に入って未勝利ですから、この辺で何とか片目を開けておきたいところですね。
いやあ、いくらなんでも驚きました。
MSN産経ニュース 『「小沢氏続投、異論なし」も党大会は暗転』
----ここから引用(抜粋)----------------------------
政権交代の成果を強調し、夏の参院選に向け、気勢を上げるはずだった16日の民主党定期党大会は、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件が重大局面を迎えたことを受け、暗転した。小沢氏の強気の続投宣言に異論もなく淡々と議事を進行したが、鳩山政権にカタストロフィ(破滅的結末)がジワジワと迫りつつある。
「党大会に合わせたかのように逮捕が行われた。それがまかり通るなら、日本の民主主義の将来は暗澹(あんたん)たるものになる」
小沢氏の激しい検察批判に会場からは「そうだ!」と同調する声が上がり、最後は大きな拍手がわいた。この演説を意気に感じた議員も多く、森裕子選対委員長代理は「検察をトップとする官僚機構と国民の代表である民主党政権との全面的な戦争です。一致団結して最後まで戦う」とまくし立てた。
民主党は野党時代に自民党の「政治とカネ」問題を追及してきたが、小沢氏にさらなる説明責任を求める声は皆無。多くの議員は記者団の取材にも応じず、閉会後はそそくさと会場を立ち去った。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------
民主党の小沢幹事長が、この期に及んでまたぞろ検察批判を始めたようです、一体どういう神経をしているのでしょう。
しかも驚いたことに、民主党の党大会ではそんな小沢氏の行動や発言に批判の声が上がるどころか、一致団結して最後まで戦うと気勢をあげたというのですから、これはもうあいた口が塞がりません。
テレビの報道などによると、民主党議員の中にも本音では小沢氏の辞職を望んでいる人は多いようですが(当たり前ですよね)、顔と名前が分かる場所では、『悪いのは検察、逮捕は行き過ぎ!』の大合唱。これって、一体どういうことなんでしょう。
普通に考えれば、4億円もの出所不明のお金を報告書に記載せず、『単純ミス、憶えていない・・・』などの不誠実な説明を繰り返して、検察の捜査に協力しようとしない小沢氏側が悪いとしか思えません。ましてや、『検察をトップとする官僚機構と国民の代表である民主党政権との全面的な戦争』なんて勘違いも甚だしい話です。
そういう誰が見ても間違っている話を、『それは間違っている。』と誰一人発言できない、そんな不気味な政党が民主党という政党のようです。
それにしても、いつもテレビで威勢良く自民党に食って掛かっていた民主党の中堅・若手議員は一体どこに姿を隠したのでしょう。事業仕分けで、各省庁の役人たちを“公開処刑”にかけて鼻高々だった、仕分け人議員たちは一体何をしているのでしょう。
もう、姿を隠してノーコメントでお茶を濁している暇はありません。早く、鳩山首相を代表とする政府、小沢幹事長をトップとする民主党執行部のやり方に批判の声を上げてください(正々堂々と顔と名前を出して!)。
そうしないと、“民主党は、怪我をして弱っている相手は攻撃するが、自分より強そうな人には全く抵抗しない腰抜けの集まりだ”、と勘違いされてしまいます。
MSN産経ニュース 『「小沢氏続投、異論なし」も党大会は暗転』
----ここから引用(抜粋)----------------------------
政権交代の成果を強調し、夏の参院選に向け、気勢を上げるはずだった16日の民主党定期党大会は、小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入事件が重大局面を迎えたことを受け、暗転した。小沢氏の強気の続投宣言に異論もなく淡々と議事を進行したが、鳩山政権にカタストロフィ(破滅的結末)がジワジワと迫りつつある。
「党大会に合わせたかのように逮捕が行われた。それがまかり通るなら、日本の民主主義の将来は暗澹(あんたん)たるものになる」
小沢氏の激しい検察批判に会場からは「そうだ!」と同調する声が上がり、最後は大きな拍手がわいた。この演説を意気に感じた議員も多く、森裕子選対委員長代理は「検察をトップとする官僚機構と国民の代表である民主党政権との全面的な戦争です。一致団結して最後まで戦う」とまくし立てた。
民主党は野党時代に自民党の「政治とカネ」問題を追及してきたが、小沢氏にさらなる説明責任を求める声は皆無。多くの議員は記者団の取材にも応じず、閉会後はそそくさと会場を立ち去った。
----ここまで引用(抜粋)----------------------------
民主党の小沢幹事長が、この期に及んでまたぞろ検察批判を始めたようです、一体どういう神経をしているのでしょう。
しかも驚いたことに、民主党の党大会ではそんな小沢氏の行動や発言に批判の声が上がるどころか、一致団結して最後まで戦うと気勢をあげたというのですから、これはもうあいた口が塞がりません。
テレビの報道などによると、民主党議員の中にも本音では小沢氏の辞職を望んでいる人は多いようですが(当たり前ですよね)、顔と名前が分かる場所では、『悪いのは検察、逮捕は行き過ぎ!』の大合唱。これって、一体どういうことなんでしょう。
普通に考えれば、4億円もの出所不明のお金を報告書に記載せず、『単純ミス、憶えていない・・・』などの不誠実な説明を繰り返して、検察の捜査に協力しようとしない小沢氏側が悪いとしか思えません。ましてや、『検察をトップとする官僚機構と国民の代表である民主党政権との全面的な戦争』なんて勘違いも甚だしい話です。
そういう誰が見ても間違っている話を、『それは間違っている。』と誰一人発言できない、そんな不気味な政党が民主党という政党のようです。
それにしても、いつもテレビで威勢良く自民党に食って掛かっていた民主党の中堅・若手議員は一体どこに姿を隠したのでしょう。事業仕分けで、各省庁の役人たちを“公開処刑”にかけて鼻高々だった、仕分け人議員たちは一体何をしているのでしょう。
もう、姿を隠してノーコメントでお茶を濁している暇はありません。早く、鳩山首相を代表とする政府、小沢幹事長をトップとする民主党執行部のやり方に批判の声を上げてください(正々堂々と顔と名前を出して!)。
そうしないと、“民主党は、怪我をして弱っている相手は攻撃するが、自分より強そうな人には全く抵抗しない腰抜けの集まりだ”、と勘違いされてしまいます。