とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

久々の黄金コンビ

2010-01-18 22:24:06 | うまいもの
今日は、久しぶりに黄金コンビを楽しみました。
もうこのブログでも何度か紹介したことがあるので、『またか・・・』と思われるかもしれませんが、それでも飲むたびに美味しいなぁ、と思わせてくれます。

残念ながら写真だけでは美味しさを伝えられないのですが、バーレル!です。


この琥珀色がたまりませんね。
ラム酒系の黒糖焼酎としては、やはり究極の一杯だと思います。

そして、バーレルとの黄金コンビと言えばこちら、コーンバターです。


バーレルには、こういう食べ物が合うんですよね。
もう、完全に洋酒のおつまみです。しかも、バーレルはマッタリとしていて奥が深いお酒ですから、本物のバターを使ったコーンじゃないとダメなんですよねぇ・・・。


そして、今日は珍しいお酒が入っていたので、ついつい頼んでしまいました。


写真で見ると、『水ですか?』ってな感じですが、匂いを嗅いで一口飲んだら、普通の人は『何じゃこりゃ・・・』と思うかもしれません。
何しろ、奄美の頑固オヤジ、(もちろん会った事はないのですが)松村健郎さんが一切の妥協をせずに、『飲みたくないやつは飲まんでいい!』と思いながら作ったとしか思えない味がします。
バーレルとは全く系統が違いますが、“普通の方にはお奨めできない”タイプの究極の黒糖焼酎、『ユリムン』です。


最後に、黒糖焼酎とは全く関係ありませんが、いい感じに撮影できたお通しの写真を載せておきます。


こうやって見ると、冷奴も美しいですね。
(最近のデジカメは性能が素晴らしい・・・。)


萬作(ちかまん)
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660
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若竹賞特別登録(結構強敵揃い?) バシレウス

2010-01-18 06:41:54 | 引退馬
惜しくもハナ差で負けたブリッツェンと、実力を見せられずに8着に沈んだステラリードの敵を討つべく、バシレウスが若竹賞に登録しました。(もちろん、本人(馬)はそんなこと関係ないでしょうが。)
ちなみに登録頭数は全部で17頭、バシレウスの出走は間違いないようです。


早速ザッと他の登録馬をチェックしてみましたが、500万条件なのに結構いますね、強そうなのが・・・。

まず、関西から矢作厩舎の2頭、ミカエルビスティーとタイセイレジェンドが出てくるようだとかなり面倒です。
ミカエルビスティーは年末のホープフルSでアリゼオの2着でしたし、タイセイレジェンドは札幌以来の久々とはいえ、京成杯2着のアドマイヤテンクウやバシレウスと好勝負だったヤングアットハートを破っているキンカメ産駒の期待馬です。

そのほかにも、赤松賞とエリカ賞で連続2着のブルーミングアレー、福寿草特別2着の関西馬ブラックゼット、新馬勝ちで勢いに乗るクインリーグレイスやサンテミリオン、前走で33秒台の脚を使ったダイワファルコンなど、実力馬が目白押しという状況です。


一方のバシレウスはといえば、年末の出走予定を熱発でパスしましたので、ふと気がつくと前走から3ヶ月も間が開いています。
遅生まれのこの馬にとっては、間隔が開いたのも悪いことばかりではないのですが、いざこうして出走メンバーを眺めてみると、“現時点の完成度比べのレース”では少し部が悪いかも、などと思ってしまいますね。

まあ、今から弱気になっても仕方がありませんので、まずは出走馬の確定情報を待ちたいと思います。
Comments (2)
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それでも強行突破か? 外国人参政権付与法案

2010-01-18 06:09:23 | その他
MSN産経ニュース 『【主張】外国人参政権 性急な提出に強まる疑念』

----ここから引用(抜粋)-----------------------
政府と民主党の首脳が今通常国会に提出する方針を固めている永住外国人への地方参政権付与法案をめぐり、閣内で異論が相次いでいる。
外国人参政権付与は憲法違反の疑いが強く、国の主権を損ないかねない重大な問題だ。党内論議を無視し、小沢幹事長や鳩山首相らの意向だけで、強引に成立を図ることは許されない。

日本での永住外国人は91万人に上る。このうち、歴史的経緯から永住権を認められた韓国・朝鮮籍などの特別永住者は42万人で、残り49万人が出入国管理法などに基づいて法相から永住を許可された一般永住者だ。特別永住者は帰化の促進で減り続けているが、一般永住者は、特に中国籍が急増し14万人に達している。
民主党内で検討された法案は、一般永住者にも地方参政権を付与する内容だ。中国共産党の意向が参政権を通じて地方自治に反映される危険性も否定できない。

党内で、外国人参政権をめぐる議論が展開されていないことも不思議である。日本の将来にかかわる問題について、自由な議論を戦わせるべきだ。
----ここまで引用(抜粋)------------------------


ご承知の通り、外国人への参政権付与法案については、(当たり前ですが)政府・民主党内にも異論が多くあります。
それを、推進派の首魁、小沢一郎氏が政府提出の法案とすることで党議拘束をかけ、全ての反対論を封じ込めようとしているのが今回の構図ということです。

この法案の問題点については、既にいろいろな検証がなされているので省きますが、ここまで問題の多い法案を、強行突破という形で強引に成立させようとする小沢氏のやり方には強い疑念を覚えます。

通常であれば、閣内からも疑問の声が上がり、都道府県でも反対決議が相次ぐような法案は、『問題があり、反対も多いのでもう一度考え直そう』となるのが普通ですし、今まではそうなってきました。
しかし、今回の小沢事務所の政治資金規正法違反に関する民主党議員の対応を見ていると、“とにかく小沢幹事長には逆らわない”という、まるで信者が教祖様に従うような妄信振りですから、油断していると、このまま政府提出~成立への流れを作られてしまうのかもしれません。


ただし、法案審議の順序としては、当然来年度予算案の後にということでしょうから、こうなったら野党には全ての予算審議を拒否してでもこの法案の成立を阻止してもらわなければいけません。(理由は小沢氏の問題でも何でも良いです。)

本来審議拒否そのものは良くないことですが、他の全ての法案審議が止まったとしても、それでも、この売国法案の成立に比べたら小さな話だと思います。
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