今日はクラブは休日なので、スプラッシュエンドの近況更新も無いと思っていましたが、先ほど確認したらちゃんと更新されていました。スタッフの方々、休日出勤ご苦労様です。
それでは、鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「年末年始を挟みましたが、変わらず順調に調整中です。ここまで十分に乗り込んでいますので、もうそれほど攻める必要はないでしょう。どうやら今週末には使えそうな雰囲気。馬はいつでも競馬を迎えられる態勢になっています。」
09.01.03 助手 美南P良 44.3 14.2 7 馬なり余力
09.12.31 助手 美南P良 5F 69.8 54.1 40.3 13.0 6 馬なり余力
09.12.30 助手 美南P良 43.3 13.6 8 馬なり余力
09.12.27 助手 美南P良 55.3 41.1 13.5 6 馬なり余力
タイムを見ても分かるとおり、調教も馬なりの連続で、いわゆる“調子を維持するためのメニュー”になっています。こういうのを見ると、益々早くレースに使ってあげたくなってしまいますね。
とは言うものの、結局1/5のレースも除外になりましたので、次は1/10(日)中山8R 500万下(ダ1200m)に目標変更です。
まあ、今のスプラッシュエンドならば、どのレースでも“出られさえすれば好勝負”だと思いますので、次こそは必ずゲートインを果たして欲しいと思います。(誰かが努力してどうにかなるものではありませんが・・・。)
そういえば、元旦の目標達成のためには、この馬には今年中に2勝してもらわなければいけません。そのためにも、春先までに是非1勝して欲しいですし、できれば次のレースでビシッと決めてもらいたいものです。(妙に強気・・・。)
それでは、鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「年末年始を挟みましたが、変わらず順調に調整中です。ここまで十分に乗り込んでいますので、もうそれほど攻める必要はないでしょう。どうやら今週末には使えそうな雰囲気。馬はいつでも競馬を迎えられる態勢になっています。」
09.01.03 助手 美南P良 44.3 14.2 7 馬なり余力
09.12.31 助手 美南P良 5F 69.8 54.1 40.3 13.0 6 馬なり余力
09.12.30 助手 美南P良 43.3 13.6 8 馬なり余力
09.12.27 助手 美南P良 55.3 41.1 13.5 6 馬なり余力
タイムを見ても分かるとおり、調教も馬なりの連続で、いわゆる“調子を維持するためのメニュー”になっています。こういうのを見ると、益々早くレースに使ってあげたくなってしまいますね。
とは言うものの、結局1/5のレースも除外になりましたので、次は1/10(日)中山8R 500万下(ダ1200m)に目標変更です。
まあ、今のスプラッシュエンドならば、どのレースでも“出られさえすれば好勝負”だと思いますので、次こそは必ずゲートインを果たして欲しいと思います。(誰かが努力してどうにかなるものではありませんが・・・。)
そういえば、元旦の目標達成のためには、この馬には今年中に2勝してもらわなければいけません。そのためにも、春先までに是非1勝して欲しいですし、できれば次のレースでビシッと決めてもらいたいものです。(妙に強気・・・。)
1/5 中山7R 4歳以上500万下(ダ1200m)に、北村宏司騎手で出走を予定していたスプラッシュエンドは、またも出走できないことになりました。
今回は16頭の出走枠で、優先順は出走希望馬中の14番目(同順位の馬が8頭)だったようなので、通過してもおかしくない抽選だったはずですが・・・。仕方がない事とはいえ、とても残念です。
500万条件はひとつ歯車が狂うと出走するのが大変ですね。
こうならないためには、出られたときに掲示板を外さないよう、一戦一戦を大事にしていくしかありません。さすがに次あたりは順番が回ってくるでしょうから、何があっても5着以内は死守して欲しいものです。
それにしても、最近はスプラッシュエンドの調子が特に良さそうだっただけに、こういう形で間隔をあけられてしまうのは嫌な感じですが、こればかりは誰に文句を言ってもどうにかなるものでもありません。
まあ、個人的には1/5は仕事ですし、今回スライドしたことでライブ観戦が出来るようになったと思って受け入れるしかありませんね。

【美浦トレセンでのスプラッシュエンド。そろそろ勝って欲しいですね!:公式HPより】
今回は16頭の出走枠で、優先順は出走希望馬中の14番目(同順位の馬が8頭)だったようなので、通過してもおかしくない抽選だったはずですが・・・。仕方がない事とはいえ、とても残念です。
500万条件はひとつ歯車が狂うと出走するのが大変ですね。
こうならないためには、出られたときに掲示板を外さないよう、一戦一戦を大事にしていくしかありません。さすがに次あたりは順番が回ってくるでしょうから、何があっても5着以内は死守して欲しいものです。
それにしても、最近はスプラッシュエンドの調子が特に良さそうだっただけに、こういう形で間隔をあけられてしまうのは嫌な感じですが、こればかりは誰に文句を言ってもどうにかなるものでもありません。
まあ、個人的には1/5は仕事ですし、今回スライドしたことでライブ観戦が出来るようになったと思って受け入れるしかありませんね。

【美浦トレセンでのスプラッシュエンド。そろそろ勝って欲しいですね!:公式HPより】
暇つぶしに過去記事を見ていたら、去年も1月から2歳馬の出資検討ネタを書いていたようです。(自分ではもっと後に書いたつもりだったのですが・・・。)
ということで、今年もそろそろ“気になる馬”について書いてみようと思います。
気になる馬 その1
コーディーライン’08 : 父ネオユニヴァースの牡馬です。どこが気になるかというと、母父ミスワキ、母母父ニニスキという、いかにも本格的で重厚感のある母系とネオユニヴァースの組合せ。こういう血統構成が、実は好みのタイプなんです。
ただ、5/22という遅生まれでまだ成長が充分でないのか、Hiroo10の中でも調教の進み具合は一番遅れているようです。まだこの時期なので、春までに追いつく可能性もありますが、気掛かりといえばそのあたりですね。
これからの調教状況に注目していきたいと思っています。

【コーディーライン’08募集時写真:公式HPより】
気になる馬 その2
シータ’08 : タニノギムレットの牡馬です。この馬のポイントは、公式HPにもアップされている動画での動きです。バネがありそうだし素軽いし、スピード不足や切れ味不足で悩むことはなさそうです。また、母父マキャヴェリアン、母母父ニジンスキーとの組合せも悪くはありませんから、水準以上は必ず走ってくるタイプだと思います。
気がかりな点は、12月末時点の体重が400kgそこそこと、とても小さいことです。もちろん、ステイゴールドやドリームジャーニーなど小さい馬体の一流馬もいますが、やはり牡馬らしい、しっかりした体つきになって欲しいですね。

【シータ’08募集時写真:公式HPより】
気になる馬 その3
ドルフィンスルー’08 : ティンバーカントリーの牝馬です。父ティンバーカントリーで母父デヴィルズバッグというと、バリバリのアメリカ血統のようですが、母母父に英ダービー馬スリップアンカーが入っているのが心強いです。
動画で見た坂路を駆け上がる動きは、この時期の牝馬としてはとても力強い印象で、総額800万という価格を考えれば意外な掘り出し物かもしれません。この先順調に育成調教が進み、早期デビューが狙えるようであれば良い結果が期待できると思います。

【ドルフィンスルー’08募集時写真:公式HPより】
こうやっていくと全馬について書いてしまいそうですが、今日は“特に気になる馬”ということで3頭だけにします。もちろん他の馬も、今後の状況次第で出資候補になる可能性はありますが、今のところはこの3頭が2010年出資の有力候補だと考えています。
まあ、いろいろと偉そうに書いていますが、競馬の世界は不確定要素がとても多いですから、結局のところは“自分がその時気に入った馬に出資する”ことが大事なんでしょうね。
ということで、今年もそろそろ“気になる馬”について書いてみようと思います。
気になる馬 その1
コーディーライン’08 : 父ネオユニヴァースの牡馬です。どこが気になるかというと、母父ミスワキ、母母父ニニスキという、いかにも本格的で重厚感のある母系とネオユニヴァースの組合せ。こういう血統構成が、実は好みのタイプなんです。
ただ、5/22という遅生まれでまだ成長が充分でないのか、Hiroo10の中でも調教の進み具合は一番遅れているようです。まだこの時期なので、春までに追いつく可能性もありますが、気掛かりといえばそのあたりですね。
これからの調教状況に注目していきたいと思っています。

【コーディーライン’08募集時写真:公式HPより】
気になる馬 その2
シータ’08 : タニノギムレットの牡馬です。この馬のポイントは、公式HPにもアップされている動画での動きです。バネがありそうだし素軽いし、スピード不足や切れ味不足で悩むことはなさそうです。また、母父マキャヴェリアン、母母父ニジンスキーとの組合せも悪くはありませんから、水準以上は必ず走ってくるタイプだと思います。
気がかりな点は、12月末時点の体重が400kgそこそこと、とても小さいことです。もちろん、ステイゴールドやドリームジャーニーなど小さい馬体の一流馬もいますが、やはり牡馬らしい、しっかりした体つきになって欲しいですね。

【シータ’08募集時写真:公式HPより】
気になる馬 その3
ドルフィンスルー’08 : ティンバーカントリーの牝馬です。父ティンバーカントリーで母父デヴィルズバッグというと、バリバリのアメリカ血統のようですが、母母父に英ダービー馬スリップアンカーが入っているのが心強いです。
動画で見た坂路を駆け上がる動きは、この時期の牝馬としてはとても力強い印象で、総額800万という価格を考えれば意外な掘り出し物かもしれません。この先順調に育成調教が進み、早期デビューが狙えるようであれば良い結果が期待できると思います。

【ドルフィンスルー’08募集時写真:公式HPより】
こうやっていくと全馬について書いてしまいそうですが、今日は“特に気になる馬”ということで3頭だけにします。もちろん他の馬も、今後の状況次第で出資候補になる可能性はありますが、今のところはこの3頭が2010年出資の有力候補だと考えています。
まあ、いろいろと偉そうに書いていますが、競馬の世界は不確定要素がとても多いですから、結局のところは“自分がその時気に入った馬に出資する”ことが大事なんでしょうね。