明日は、3歳牝馬の重賞フェアリーステークスです。
昨年から距離が1600mに延長され、1月実施となったことで、このレースは桜花賞へ向けても重要なレースになってきました。(この辺はシンザン記念とは少し事情が違っていますね。)
前日のオッズで人気を集めているのは、東のアプリコットフィズ、西のテイラーバートンです。
そして、その後に続くのが、メジロドーベルの娘メジロオードリーとアドマイヤグルーヴの娘アドマイヤテンバですから(ここまでが単勝10倍以下)、なかなか素質馬揃いで面白いメンバーだと思います。
ただし、気になるのはその人気4頭のうち、メジロオードリーを除く3頭が7枠8枠に固まってしまったことです。ご承知の通り、中山の芝1600mは超が付くほど外枠不利ですから、こうなると、なんだか波乱の目がないとも言い切れなくなりました。
特に、外に回った3頭はいずれも先行したいタイプですから、これは一捻りしたくなってしまいますね。
そんな状況で、もしも一発あるとしたら、内枠をロスなく回って先行抜け出しができそうな馬、或いは、中団で脚を溜めて直線で馬群を割ってこられるような瞬発力がある馬、というイメージです。
良い枠順を引いたメジロオードリーはもちろん有力だと思いますが、それ以外に一発ある馬はどれかなぁ?などと考えながら印をつけてみました。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:23)】
◎ ② メジロオードリー(牝3) 54.0 吉田豊 5.8
○ ⑬ アプリコットフィズ(牝3) 54.0 蛯名正義 3.2
▲ ⑧ ロジフェローズ(牝3) 54.0 横山典弘 13.0
△ ⑤ ディアアレトゥーサ(牝3) 54.0 内田博幸 26.2
△ ⑯ テイラーバートン(牝3) 54.0 四位洋文 3.2
△ ⑮ アドマイヤテンバ(牝3) 54.0 安藤勝己 7.7
☆ ⑦ ナリタブルースター(牝3) 54.0 藤岡佑介 13.8
昨年から距離が1600mに延長され、1月実施となったことで、このレースは桜花賞へ向けても重要なレースになってきました。(この辺はシンザン記念とは少し事情が違っていますね。)
前日のオッズで人気を集めているのは、東のアプリコットフィズ、西のテイラーバートンです。
そして、その後に続くのが、メジロドーベルの娘メジロオードリーとアドマイヤグルーヴの娘アドマイヤテンバですから(ここまでが単勝10倍以下)、なかなか素質馬揃いで面白いメンバーだと思います。
ただし、気になるのはその人気4頭のうち、メジロオードリーを除く3頭が7枠8枠に固まってしまったことです。ご承知の通り、中山の芝1600mは超が付くほど外枠不利ですから、こうなると、なんだか波乱の目がないとも言い切れなくなりました。
特に、外に回った3頭はいずれも先行したいタイプですから、これは一捻りしたくなってしまいますね。
そんな状況で、もしも一発あるとしたら、内枠をロスなく回って先行抜け出しができそうな馬、或いは、中団で脚を溜めて直線で馬群を割ってこられるような瞬発力がある馬、というイメージです。
良い枠順を引いたメジロオードリーはもちろん有力だと思いますが、それ以外に一発ある馬はどれかなぁ?などと考えながら印をつけてみました。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日21:23)】
◎ ② メジロオードリー(牝3) 54.0 吉田豊 5.8
○ ⑬ アプリコットフィズ(牝3) 54.0 蛯名正義 3.2
▲ ⑧ ロジフェローズ(牝3) 54.0 横山典弘 13.0
△ ⑤ ディアアレトゥーサ(牝3) 54.0 内田博幸 26.2
△ ⑯ テイラーバートン(牝3) 54.0 四位洋文 3.2
△ ⑮ アドマイヤテンバ(牝3) 54.0 安藤勝己 7.7
☆ ⑦ ナリタブルースター(牝3) 54.0 藤岡佑介 13.8
【材料(3~4人前)】
エノキ (100g程度)
舞茸 (100g程度)
玉ねぎ (1個)
トマト (400g入りカットトマト缶×1)
にんにく (1片)
オリーブオイル (大さじ1)
塩 (少々)
コショウ (少々)
砂糖 (小さじ半分)
トマトケチャップ (大さじ1)
マギーブイヨン (1個)
お酒 (50cc)
水 (350~400cc)
【作り方】
ものすごく簡単です。
まず、鍋にオリーブオイルをいれ、細かく切った(おろしにんにくで代用もあり!)にんにくを炒めて香りを出します。
そこへ、薄くスライスした玉ねぎを入れて透明になるまで弱中火で炒めます。このときに、玉ねぎにも薄く塩コショウをしておきます。(何故かと言うと・・・、何となくです。)
そこへトマトを入れるのですが、今日は缶詰なのでジュースごと全部入れます。
缶詰の場合、缶の内側にトマトやジュースが残ってしまいますが、丁度あいた缶1杯分の水を入れるので、それを利用して残ったジュースも綺麗に使い切るようにします。
煮立ってきたら、お酒、マギーブイヨンを入れて、更に10~15分ぐらい弱火で煮ます。
マギーブイヨンは結構しっかりした味がつくので、これだけでもそこそこ美味しくなっています。そこへ、砂糖、トマトケチャップを入れるのですが、最後に味を決める塩(少々)まで含めて味見をしながらやるのがポイントですね。(ここまでで、基本のトマトスープは完成しています。)
良い味になったと思ったら、エノキと舞茸を入れます。
まずはエノキ、今日は適当な長さに切って入れました。

次に舞茸ですが、こちらは手で簡単に千切れますね。

エノキも舞茸も簡単に火が通りますから、あまり煮過ぎないようにしたほうが良いですね。

最後に、お皿に盛って出来上がりです!

もう少し寄ってみます。

なかなか美味しそうですが、これが本当に美味しいから不思議です。
トマトの酸味とキノコの風味を、炒めた玉ねぎの甘味が上手くまとめてくれています。トマトケチャップを入れたのも正解かもしれませんね。
それと、マギーブイヨンのようなスープの素を使うときには、あまりいろいろな種類の調味料を足しすぎない方が良いと思います。あらかじめ良く考えてあるものなので、“足すなら味見をしながら”、素人はこれが基本ですね。
あとは、食べるときにパセリや粉チーズをかけると、一段と本格的な雰囲気になります。
今日の料理は成功でした!
エノキ (100g程度)
舞茸 (100g程度)
玉ねぎ (1個)
トマト (400g入りカットトマト缶×1)
にんにく (1片)
オリーブオイル (大さじ1)
塩 (少々)
コショウ (少々)
砂糖 (小さじ半分)
トマトケチャップ (大さじ1)
マギーブイヨン (1個)
お酒 (50cc)
水 (350~400cc)
【作り方】
ものすごく簡単です。
まず、鍋にオリーブオイルをいれ、細かく切った(おろしにんにくで代用もあり!)にんにくを炒めて香りを出します。
そこへ、薄くスライスした玉ねぎを入れて透明になるまで弱中火で炒めます。このときに、玉ねぎにも薄く塩コショウをしておきます。(何故かと言うと・・・、何となくです。)
そこへトマトを入れるのですが、今日は缶詰なのでジュースごと全部入れます。
缶詰の場合、缶の内側にトマトやジュースが残ってしまいますが、丁度あいた缶1杯分の水を入れるので、それを利用して残ったジュースも綺麗に使い切るようにします。
煮立ってきたら、お酒、マギーブイヨンを入れて、更に10~15分ぐらい弱火で煮ます。
マギーブイヨンは結構しっかりした味がつくので、これだけでもそこそこ美味しくなっています。そこへ、砂糖、トマトケチャップを入れるのですが、最後に味を決める塩(少々)まで含めて味見をしながらやるのがポイントですね。(ここまでで、基本のトマトスープは完成しています。)
良い味になったと思ったら、エノキと舞茸を入れます。
まずはエノキ、今日は適当な長さに切って入れました。

次に舞茸ですが、こちらは手で簡単に千切れますね。

エノキも舞茸も簡単に火が通りますから、あまり煮過ぎないようにしたほうが良いですね。

最後に、お皿に盛って出来上がりです!

もう少し寄ってみます。

なかなか美味しそうですが、これが本当に美味しいから不思議です。
トマトの酸味とキノコの風味を、炒めた玉ねぎの甘味が上手くまとめてくれています。トマトケチャップを入れたのも正解かもしれませんね。
それと、マギーブイヨンのようなスープの素を使うときには、あまりいろいろな種類の調味料を足しすぎない方が良いと思います。あらかじめ良く考えてあるものなので、“足すなら味見をしながら”、素人はこれが基本ですね。
あとは、食べるときにパセリや粉チーズをかけると、一段と本格的な雰囲気になります。
今日の料理は成功でした!
今日のレースで11着に敗れたスプラッシュエンドの関係者コメントが入ってきました。
まずは、北村宏司騎手のコメント(抜粋)です。
「以前より落ち着きがあり、返し馬の感触からも息が出来ていて状態は良かったです。最内枠でもありましたので、少し強引でも能力で押し切れると積極的に行った次第。結果的には、人気所に後ろから突かれる形が、こちらが思っている以上にプレッシャーになったということでしょうか。すみませんでした。」
続いて、鹿戸雄一調教師のコメント(抜粋)です。
「今日は1番枠。揉まれるのを嫌って先頭に立ったのは仕方のないところでしょう。体重増(+12kg)はむしろ歓迎材料で、状態面に問題はなかったと思うのですが…。除外でなかなか使えない状況が、もしかしたら見えない部分で影響を及ぼしたのかもしれません。レース間隔があいてしまったのが辛かったです。」
北村騎手は謝ってくれていますが、“勝つつもり”で乗ってくれた結果の逃げですから、こういうのは仕方がないですね。私自身も北村騎手と同じように、『多少強引でも地力で押し切れる』と思っていましたから。
馬の状態面についての鹿戸調教師の見解は、『体重増は歓迎材料だし、特に問題なかった』とのことです。となると、やはり原因は、調子の良いときにレース間隔をあけすぎてリズムが狂った、ということぐらいしか思いつきません。
まあ、実際にはいろいろな要因が重なっての結果なのでしょうが、本当にサラブレッドというのは難しいですね。改めて痛感させられました。
今日は大敗しましたが、こんなことで落ち込んでいては一口馬主失格です。
優先権すら取れなくて次走の予定も立てづらいですが、こういう試練を乗り越えてこそ上のクラスで戦える真の実力がついてくるのです。(楽をして上がっても上で苦労するだけです!)
つまり、今日のレースもスプラッシュエンドが更なる飛躍をするための貴重な経験だったと思えば良いのですし、こちらとしては、これからもしっかり応援していくだけですね!
まずは、北村宏司騎手のコメント(抜粋)です。
「以前より落ち着きがあり、返し馬の感触からも息が出来ていて状態は良かったです。最内枠でもありましたので、少し強引でも能力で押し切れると積極的に行った次第。結果的には、人気所に後ろから突かれる形が、こちらが思っている以上にプレッシャーになったということでしょうか。すみませんでした。」
続いて、鹿戸雄一調教師のコメント(抜粋)です。
「今日は1番枠。揉まれるのを嫌って先頭に立ったのは仕方のないところでしょう。体重増(+12kg)はむしろ歓迎材料で、状態面に問題はなかったと思うのですが…。除外でなかなか使えない状況が、もしかしたら見えない部分で影響を及ぼしたのかもしれません。レース間隔があいてしまったのが辛かったです。」
北村騎手は謝ってくれていますが、“勝つつもり”で乗ってくれた結果の逃げですから、こういうのは仕方がないですね。私自身も北村騎手と同じように、『多少強引でも地力で押し切れる』と思っていましたから。
馬の状態面についての鹿戸調教師の見解は、『体重増は歓迎材料だし、特に問題なかった』とのことです。となると、やはり原因は、調子の良いときにレース間隔をあけすぎてリズムが狂った、ということぐらいしか思いつきません。
まあ、実際にはいろいろな要因が重なっての結果なのでしょうが、本当にサラブレッドというのは難しいですね。改めて痛感させられました。
今日は大敗しましたが、こんなことで落ち込んでいては一口馬主失格です。
優先権すら取れなくて次走の予定も立てづらいですが、こういう試練を乗り越えてこそ上のクラスで戦える真の実力がついてくるのです。(楽をして上がっても上で苦労するだけです!)
つまり、今日のレースもスプラッシュエンドが更なる飛躍をするための貴重な経験だったと思えば良いのですし、こちらとしては、これからもしっかり応援していくだけですね!
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:56時点)】
◎ ⑫ マイネアロマ(牝3) 54.0 岩田康誠 446(±0) 23.7
○ ④ ガルボ(牡3) 56.0 池添謙一 442(-12) 6.9
▲ ⑨ キョウエイアシュラ(牡3) 56.0 三浦皇成 460(±0) 6.7
△ ⑭ タガノパルムドール(牝3) 54.0 藤岡康太 476(-6) 14.2
△ ⑮ エーシンホワイティ(牡3) 56.0 安藤勝己 470(-4) 10.7
☆ ⑥ メイショウカンパク(牡3) 56.0 武豊 484(-4) 7.1
☆ ② ピサノユリシーズ(牡3) 56.0 四位洋文 (464)-6 3.1
☆ ⑬ カネトシディオス(牡3) 56.0 藤田伸二 432(+2) 15.0
☆ ⑤ ブイコナン(牡3) 56.0 小牧太 474(+4) 33.1
☆ ⑦ シャイン(牡3) 56.0 和田竜二 458(+4) 20.4
中山8Rのショックを忘れてシンザン記念です。
昨日の予想でも書きましたが、どれが来てもおかしくないなら、高配当を狙うのが正攻法です。3連単で3着が抜けるのは嫌なので、☆印が5頭というとんでもない予想になってしまいました。
まあ、本命がマイネアロマですから、これでも充分成立する配当になります。
結論:マイネアロマ本命、実績上位のガルボが2番手。3連単で勝負すが、ガルボは頭もあると見ているので1着候補は2頭にします。キョウエイアシュラは2着まで、スムーズな競馬ができるかどうかが鍵になるでしょう。△以下は、3着候補にズラッと並べてみます。
購入:3連単(各100円)/馬番4,12→4,9,12→2,4,5,6,7,9,12,13,14,15/計3,200円(32点)
◎ ⑫ マイネアロマ(牝3) 54.0 岩田康誠 446(±0) 23.7
○ ④ ガルボ(牡3) 56.0 池添謙一 442(-12) 6.9
▲ ⑨ キョウエイアシュラ(牡3) 56.0 三浦皇成 460(±0) 6.7
△ ⑭ タガノパルムドール(牝3) 54.0 藤岡康太 476(-6) 14.2
△ ⑮ エーシンホワイティ(牡3) 56.0 安藤勝己 470(-4) 10.7
☆ ⑥ メイショウカンパク(牡3) 56.0 武豊 484(-4) 7.1
☆ ② ピサノユリシーズ(牡3) 56.0 四位洋文 (464)-6 3.1
☆ ⑬ カネトシディオス(牡3) 56.0 藤田伸二 432(+2) 15.0
☆ ⑤ ブイコナン(牡3) 56.0 小牧太 474(+4) 33.1
☆ ⑦ シャイン(牡3) 56.0 和田竜二 458(+4) 20.4
中山8Rのショックを忘れてシンザン記念です。
昨日の予想でも書きましたが、どれが来てもおかしくないなら、高配当を狙うのが正攻法です。3連単で3着が抜けるのは嫌なので、☆印が5頭というとんでもない予想になってしまいました。
まあ、本命がマイネアロマですから、これでも充分成立する配当になります。
結論:マイネアロマ本命、実績上位のガルボが2番手。3連単で勝負すが、ガルボは頭もあると見ているので1着候補は2頭にします。キョウエイアシュラは2着まで、スムーズな競馬ができるかどうかが鍵になるでしょう。△以下は、3着候補にズラッと並べてみます。
購入:3連単(各100円)/馬番4,12→4,9,12→2,4,5,6,7,9,12,13,14,15/計3,200円(32点)
いやあ、参りました・・・。
中山8R 4歳以上500万下(ダ1200m)に出走したスプラッシュエンドは、11着に終わりました。
結果論になりますが、レースを終えてみると太目と久々が響いたとしか思えないです。残念ですが、これほどの大敗をするとは夢にも思っていませんでした。
心配していたスタートも普通に出てくれたし、気合をつけて先行した北村騎手の判断も悪くなかったと思います。
その後も折合いはついていましたし、3~4コーナーを馬なりで回ってきたときには、『ここから突き放すか!』と思ったのですが、直線に入った途端に手応えがなくなりアッという間に馬群に消えてしまいました。
前半600mが33秒台ですから、確かにハイペースになったのもあるでしょうが、2番手3番手の馬がしっかり残っているのですから、あそこまでバテてしまっては言い訳もしづらいです。
愚痴になってしまいますが、これほど間隔が開かずに使えていれば息の入りも違ったでしょうし、こんなに負ける場面は見なくて済んだと思います。
まあ、本来であれば、ここを使って次は必ず良くなるのでしょうが、11着では優先もありません。場合によっては中1週でも使いたいぐらいですが、またまた例の出走ラッシュに巻き込まれると思うと落ち込みますねぇ・・・。
それでも良かったことといえば、とりあえずテンに行こうと思えば行ける脚が健在だったこと、右回りの走りが相変わらずスムーズだったこと、それに、次走では人気を落としてくれそうなことぐらいでしょうか。
気持ちを整理しながら、関係者のコメントを待ちたいと思います。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ③ カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸 1.11.8
2 △ ⑩ マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海 1.11.9
3 ☆ ⑥ エーシンリードオー(牝4) 54.0 中舘英二 1.12.2
4 ○ ⑮ メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊 1.12.4
5 △ ② ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真 1.12.5
11 ◎ ① スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司 1.13.2
中山8R 4歳以上500万下(ダ1200m)に出走したスプラッシュエンドは、11着に終わりました。
結果論になりますが、レースを終えてみると太目と久々が響いたとしか思えないです。残念ですが、これほどの大敗をするとは夢にも思っていませんでした。
心配していたスタートも普通に出てくれたし、気合をつけて先行した北村騎手の判断も悪くなかったと思います。
その後も折合いはついていましたし、3~4コーナーを馬なりで回ってきたときには、『ここから突き放すか!』と思ったのですが、直線に入った途端に手応えがなくなりアッという間に馬群に消えてしまいました。
前半600mが33秒台ですから、確かにハイペースになったのもあるでしょうが、2番手3番手の馬がしっかり残っているのですから、あそこまでバテてしまっては言い訳もしづらいです。
愚痴になってしまいますが、これほど間隔が開かずに使えていれば息の入りも違ったでしょうし、こんなに負ける場面は見なくて済んだと思います。
まあ、本来であれば、ここを使って次は必ず良くなるのでしょうが、11着では優先もありません。場合によっては中1週でも使いたいぐらいですが、またまた例の出走ラッシュに巻き込まれると思うと落ち込みますねぇ・・・。
それでも良かったことといえば、とりあえずテンに行こうと思えば行ける脚が健在だったこと、右回りの走りが相変わらずスムーズだったこと、それに、次走では人気を落としてくれそうなことぐらいでしょうか。
気持ちを整理しながら、関係者のコメントを待ちたいと思います。
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ ③ カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸 1.11.8
2 △ ⑩ マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海 1.11.9
3 ☆ ⑥ エーシンリードオー(牝4) 54.0 中舘英二 1.12.2
4 ○ ⑮ メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊 1.12.4
5 △ ② ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真 1.12.5
11 ◎ ① スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司 1.13.2
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:52時点)】
◎ ① スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司 490(+12) 4.7
○ ⑮ メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊 472(±0) 3.2
▲ ③ カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸 512(+2) 4.8
△ ⑩ マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海 502(±0) 11.2
△ ② ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真 456(+6) 18.7
△ ⑧ シルクファラオ(牡5) 57.0 蛯名正義 546(+30) 16.2
☆ ⑥ エーシンリードオー(牝4) 54.0 中舘英二 462(-12) 12.0
スプラッシュエンドは、プラス6kgだった前走から更に12kg増えて490kgでの出走になります。
もともと今回はプラス体重での出走が織り込み済みなので、増えたこと自体には特に問題はないでしょう。(1200m戦ですし、成長分もかなりあると思っています。)
人気の方は、上位3頭以外は全ての馬が単勝10倍以上という、完全に三つ巴の状態になっています。
スプラッシュエンドは、1番人気メジロオマリーに続く2番人気をカフェレジェンドと争っている状況ですが、もう1着固定は決めているので、むしろあまり売れてくれないほうが嬉しいですね。
結論:本命スプラッシュエンドの1着固定3連単で気持ちよく勝負します。一般的には外枠有利の条件ですが、スタートダッシュさえ決まれば勝てるレースです。あまり差のない上位人気2頭、メジロオマリーとカフェレジェンドが相手(2着候補)、その他の馬は2着候補までとします。
購入:3連単(配当均等型)/馬番1→3,15→2,3,6,8,10,15/計8,000円(10点)
◎ ① スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司 490(+12) 4.7
○ ⑮ メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊 472(±0) 3.2
▲ ③ カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸 512(+2) 4.8
△ ⑩ マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海 502(±0) 11.2
△ ② ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真 456(+6) 18.7
△ ⑧ シルクファラオ(牡5) 57.0 蛯名正義 546(+30) 16.2
☆ ⑥ エーシンリードオー(牝4) 54.0 中舘英二 462(-12) 12.0
スプラッシュエンドは、プラス6kgだった前走から更に12kg増えて490kgでの出走になります。
もともと今回はプラス体重での出走が織り込み済みなので、増えたこと自体には特に問題はないでしょう。(1200m戦ですし、成長分もかなりあると思っています。)
人気の方は、上位3頭以外は全ての馬が単勝10倍以上という、完全に三つ巴の状態になっています。
スプラッシュエンドは、1番人気メジロオマリーに続く2番人気をカフェレジェンドと争っている状況ですが、もう1着固定は決めているので、むしろあまり売れてくれないほうが嬉しいですね。
結論:本命スプラッシュエンドの1着固定3連単で気持ちよく勝負します。一般的には外枠有利の条件ですが、スタートダッシュさえ決まれば勝てるレースです。あまり差のない上位人気2頭、メジロオマリーとカフェレジェンドが相手(2着候補)、その他の馬は2着候補までとします。
購入:3連単(配当均等型)/馬番1→3,15→2,3,6,8,10,15/計8,000円(10点)
さて、今日はスプラッシュエンドは出走するレースがありますが、その前に最近お気に入りのキムチを紹介します。
東海漬物から出ている、『こくうま』です。

表面のフィルムをはがすと、中はこんな感じ。キムチです!

キムチも割りと好みがはっきり分かれる食べ物ですが、私は酸味があまり出ていない、コクのある辛めのヤンニョムで漬けてあるものが好きです。(時間が経って酸味が出てきたら、炒め物に使ってしまいます。もっともそこまで残ることは滅多にありませんが。)
このキムチはそんな私の好みにマッチしているので、家で食事をするときには必ずご飯のお供にこれを食べています。(スーパーでもいろいろな種類のキムチが売られるようになりましたが、今はこれしか買いません。)
メーカーサイトによると、味の秘密は、『するめいかの墨汁とワタを発酵させた調味料「イカごろ」と、かつおの内臓を原料とした「かつお魚醤」』、そして味の決め手が、『提携農場生産によるこだわりの国産白菜』なのだそうです。
http://www.kyuchan.co.jp/kokuuma/index.html
難しいことは分かりませんが、お手軽に本格的な美味しいキムチが食べられるようになったのは、私のようなキムチ好きにとってはとても嬉しいことですね。
東海漬物から出ている、『こくうま』です。

表面のフィルムをはがすと、中はこんな感じ。キムチです!

キムチも割りと好みがはっきり分かれる食べ物ですが、私は酸味があまり出ていない、コクのある辛めのヤンニョムで漬けてあるものが好きです。(時間が経って酸味が出てきたら、炒め物に使ってしまいます。もっともそこまで残ることは滅多にありませんが。)
このキムチはそんな私の好みにマッチしているので、家で食事をするときには必ずご飯のお供にこれを食べています。(スーパーでもいろいろな種類のキムチが売られるようになりましたが、今はこれしか買いません。)
メーカーサイトによると、味の秘密は、『するめいかの墨汁とワタを発酵させた調味料「イカごろ」と、かつおの内臓を原料とした「かつお魚醤」』、そして味の決め手が、『提携農場生産によるこだわりの国産白菜』なのだそうです。
http://www.kyuchan.co.jp/kokuuma/index.html
難しいことは分かりませんが、お手軽に本格的な美味しいキムチが食べられるようになったのは、私のようなキムチ好きにとってはとても嬉しいことですね。
スプラッシュエンドが出走する、中山8R(500万下・ダ1200m)枠順です。
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司
①②:ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真
②③:カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸
②④:トウカイアリュール(牡4) 56.0 幸英明
③⑤:シックスシグマ(牡4) 56.0 黛弘人
③⑥:エーシンリードオー(牝4) 54.0 中舘英二
④⑦:テングジョウ(牝5) 55.0 大野拓弥
④⑧:シルクファラオ(牡5) 57.0 蛯名正義
⑤⑨:ハッピーシャトル(牝4) 54.0 嘉藤貴行
⑤⑩:マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海
⑥⑪:スマーティーダンス(牝4) 54.0 クラストゥス
⑥⑫:ケイアイマッシブ(牡4) 56.0 坂井英光
⑦⑬:クリスエスアラート(牡5) 57.0 後藤浩輝
⑦⑭:シルキーキュート(牝6) 55.0 武士沢友治
⑧⑮:メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊
⑧⑯:サザンヴィット(牡4) 56.0 小林淳一
ここは地力で勝負のレースと思っていたので、1番という極端な枠を引いたのはあまり嬉しくありません。中山ダート1200mは外枠有利というデータを出すまでもなく、1枠はスタートダッシュの失敗が致命傷になります。
特に、今回は実戦から遠ざかっていましたし、ゲートのリズムを忘れているようだと万が一の出遅れということもありますからねぇ・・・。
まあ、そうは言っても私が心配してどうにかなるものではありませんので、スタートの時に天に祈るしかないですね。逆に、一発スタートを決めて先行さえできれば、内枠が不利から有利に変わるのも間違いないことですから。
スプラッシュエンドのライバルということで考えると、1000万条件でも好走実績のある2頭、カフェレジェンドとメジロオマリーでしょう。
人気の面でも、この2頭にスプラッシュを含めた3頭三つ巴になると思いますが、上昇度とスピード能力でスプラッシュが上だと思いますので、スンナリ先行さえ出来れば負ける感じはありません。
その他では、ディパーチャーズ、シルクファラオ、マイネルエルドラドあたりが上位争いだと思いますが、いずれの馬も、カフェ、メジロ、スプラッシュの3頭に比べて地力で一枚落ちる印象です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ ① スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司
○ ⑮ メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊
▲ ③ カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸
△ ⑩ マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海
△ ② ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真
△ ⑧ シルクファラオ(牡5) 57.0 蛯名正義
【枠番 馬番:馬名(性齢) 斤量 騎手】
①①:スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司
①②:ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真
②③:カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸
②④:トウカイアリュール(牡4) 56.0 幸英明
③⑤:シックスシグマ(牡4) 56.0 黛弘人
③⑥:エーシンリードオー(牝4) 54.0 中舘英二
④⑦:テングジョウ(牝5) 55.0 大野拓弥
④⑧:シルクファラオ(牡5) 57.0 蛯名正義
⑤⑨:ハッピーシャトル(牝4) 54.0 嘉藤貴行
⑤⑩:マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海
⑥⑪:スマーティーダンス(牝4) 54.0 クラストゥス
⑥⑫:ケイアイマッシブ(牡4) 56.0 坂井英光
⑦⑬:クリスエスアラート(牡5) 57.0 後藤浩輝
⑦⑭:シルキーキュート(牝6) 55.0 武士沢友治
⑧⑮:メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊
⑧⑯:サザンヴィット(牡4) 56.0 小林淳一
ここは地力で勝負のレースと思っていたので、1番という極端な枠を引いたのはあまり嬉しくありません。中山ダート1200mは外枠有利というデータを出すまでもなく、1枠はスタートダッシュの失敗が致命傷になります。
特に、今回は実戦から遠ざかっていましたし、ゲートのリズムを忘れているようだと万が一の出遅れということもありますからねぇ・・・。
まあ、そうは言っても私が心配してどうにかなるものではありませんので、スタートの時に天に祈るしかないですね。逆に、一発スタートを決めて先行さえできれば、内枠が不利から有利に変わるのも間違いないことですから。
スプラッシュエンドのライバルということで考えると、1000万条件でも好走実績のある2頭、カフェレジェンドとメジロオマリーでしょう。
人気の面でも、この2頭にスプラッシュを含めた3頭三つ巴になると思いますが、上昇度とスピード能力でスプラッシュが上だと思いますので、スンナリ先行さえ出来れば負ける感じはありません。
その他では、ディパーチャーズ、シルクファラオ、マイネルエルドラドあたりが上位争いだと思いますが、いずれの馬も、カフェ、メジロ、スプラッシュの3頭に比べて地力で一枚落ちる印象です。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
◎ ① スプラッシュエンド(牡4) 56.0 北村宏司
○ ⑮ メジロオマリー(牡5) 57.0 吉田豊
▲ ③ カフェレジェンド(牡5) 57.0 内田博幸
△ ⑩ マイネルエルドラド(牡4) 56.0 松岡正海
△ ② ディパーチャーズ(セン4) 53.0▲ 伊藤工真
△ ⑧ シルクファラオ(牡5) 57.0 蛯名正義