熱発によりジョイナスファームへ放牧に出ていたバシレウスは、1/4に美浦トレセンに帰厩、今朝はダートコースでのキャンター調整をこなしたとのことです。
国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「熱発の影響は全く感じられないですし、明日追い切った後、更に2本速めを乗って、1/24(日)中山9R 若竹賞(500万下・芝1800m)に向かうスケジュールでいきましょう。年末よりも、今のほうが落ち着いていて雰囲気は上。多少ゆったり行ける1800mぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。」
1/5計測の馬体重が476kg(前走時460kg)とのことですので、この放牧期間も少しずつ成長してくれていたようです。
前走で騎乗した横山典弘騎手も、『使い急がない方が良い』といっていた馬ですし、たまたまとはいえ、うまく成長するための期間が取れたと思えば、決して熱発がマイナスばかりだったとは言えません。
1/24のレース内容次第ではありますが、2007年産馬に出資するときには一番期待していた馬ですし、実際の競馬で成長したところを見せてくれるようだと、いやがうえにも妄想が膨らんでしまいそうですね。
まあ、あまりこちらがイレ込んでもいけませんが、内心では、いずれステラリードに追いつくような活躍をしてくれると思っています。
国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「熱発の影響は全く感じられないですし、明日追い切った後、更に2本速めを乗って、1/24(日)中山9R 若竹賞(500万下・芝1800m)に向かうスケジュールでいきましょう。年末よりも、今のほうが落ち着いていて雰囲気は上。多少ゆったり行ける1800mぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。」
1/5計測の馬体重が476kg(前走時460kg)とのことですので、この放牧期間も少しずつ成長してくれていたようです。
前走で騎乗した横山典弘騎手も、『使い急がない方が良い』といっていた馬ですし、たまたまとはいえ、うまく成長するための期間が取れたと思えば、決して熱発がマイナスばかりだったとは言えません。
1/24のレース内容次第ではありますが、2007年産馬に出資するときには一番期待していた馬ですし、実際の競馬で成長したところを見せてくれるようだと、いやがうえにも妄想が膨らんでしまいそうですね。
まあ、あまりこちらがイレ込んでもいけませんが、内心では、いずれステラリードに追いつくような活躍をしてくれると思っています。
MSN産経ニュース 『東京地検、小沢氏に近く出頭要請 「陸山会」土地購入疑惑で聴取へ』
----ここから引用(抜粋)---------------------------
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地をめぐる疑惑で、東京地検特捜部が小沢氏から任意で事情聴取する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。近く聴取に応じるよう要請する。
特捜部は、来週中にも陸山会の会計責任者だった民主党の石川知裕衆院議員(36)に対する政治資金規正法違反容疑での処分内容を最終判断する方針だが、その前に小沢氏に出頭を求め、土地取引の経緯や不記載の認識などについて説明を求めるとみられる。
特捜部は小沢氏本人しか分からない資金の移動が不記載となっていることなどから、事情聴取が不可欠と判断したもようだ。
----ここまで引用(抜粋)---------------------------
以前、西松建設事件が発覚したときには、現政権与党である民主党の幹部(今は政府の主要ポストを占めている皆さん)、一般議員、そしてマスコミ各社は、いっせいに『これは国策捜査だ!』、『自民党政権による国家権力の不当な行使だ!』などという、全く根拠のない、いい加減な発言を繰り返していました。
冷静に見れば、小沢事務所が捜査対象となり秘書が起訴されている原因は、対象事案の悪質さや金額の大きさなどによる検察当局の判断以外にあり得ないのです。
“権力者の意向によって、検察、警察がどうにでも動かせる”という、どこかの国のようにならないために、戦後の日本は曲がりなりにも頑張ってきたはずで、“国策捜査発言”は、そんな先人たちの努力を冒涜する行為でもあったと思います。
西松事件当時のマスコミ(多くの評論家諸氏を含む)に、政権交代のために“何とか民主党と小沢党首(当時)”を守らなければ”という意志が働いていたことは間違いありません。
今回は政治を取り巻く状況が違うので、必ずしもマスコミが同じようなことをすると思えませんが、もしもまたあれだけ露骨にやるのならば、妙に中立を装わず、『日本のマスコミは、民主党政権と小沢一郎さんを守るために活動します!』と宣言してからにして欲しいと思います。
さて、マスコミはさておいたとして、本丸である民主党の方々は、一体どんな手を使って小沢一郎氏を守ろうとするのでしょうか。(まさか、今度も国策捜査だとは言い辛いですし・・・。)
あるいは、今はビビリまくって大人しくしている反小沢勢力が、この事件を利用して実質的権力を握ろうとするのかもしれませんね。
----ここから引用(抜粋)---------------------------
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地をめぐる疑惑で、東京地検特捜部が小沢氏から任意で事情聴取する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。近く聴取に応じるよう要請する。
特捜部は、来週中にも陸山会の会計責任者だった民主党の石川知裕衆院議員(36)に対する政治資金規正法違反容疑での処分内容を最終判断する方針だが、その前に小沢氏に出頭を求め、土地取引の経緯や不記載の認識などについて説明を求めるとみられる。
特捜部は小沢氏本人しか分からない資金の移動が不記載となっていることなどから、事情聴取が不可欠と判断したもようだ。
----ここまで引用(抜粋)---------------------------
以前、西松建設事件が発覚したときには、現政権与党である民主党の幹部(今は政府の主要ポストを占めている皆さん)、一般議員、そしてマスコミ各社は、いっせいに『これは国策捜査だ!』、『自民党政権による国家権力の不当な行使だ!』などという、全く根拠のない、いい加減な発言を繰り返していました。
冷静に見れば、小沢事務所が捜査対象となり秘書が起訴されている原因は、対象事案の悪質さや金額の大きさなどによる検察当局の判断以外にあり得ないのです。
“権力者の意向によって、検察、警察がどうにでも動かせる”という、どこかの国のようにならないために、戦後の日本は曲がりなりにも頑張ってきたはずで、“国策捜査発言”は、そんな先人たちの努力を冒涜する行為でもあったと思います。
西松事件当時のマスコミ(多くの評論家諸氏を含む)に、政権交代のために“何とか民主党と小沢党首(当時)”を守らなければ”という意志が働いていたことは間違いありません。
今回は政治を取り巻く状況が違うので、必ずしもマスコミが同じようなことをすると思えませんが、もしもまたあれだけ露骨にやるのならば、妙に中立を装わず、『日本のマスコミは、民主党政権と小沢一郎さんを守るために活動します!』と宣言してからにして欲しいと思います。
さて、マスコミはさておいたとして、本丸である民主党の方々は、一体どんな手を使って小沢一郎氏を守ろうとするのでしょうか。(まさか、今度も国策捜査だとは言い辛いですし・・・。)
あるいは、今はビビリまくって大人しくしている反小沢勢力が、この事件を利用して実質的権力を握ろうとするのかもしれませんね。
昨年の菊花賞を制したスリーロールス(父ダンスインザダーク、母スリーローマン、母父ブライアンズタイム)が引退、種牡馬入りすることになったようです。
つい先日、有馬記念のレース中に、左前脚浅屈腱不全断裂を発症して競争を中止した場面は記憶に新しいところですが、無事に種牡馬入りするとのことで一安心です。
まあ、G1勝ちは菊花賞のみですし、どちらかというとスタミナ色の強い馬なので、種牡馬としての道のりは楽ではないかもしれませんが、底力と成長力を武器に、いい仔を出せるよう頑張って欲しいと思います。
それにしても、サンデーの血を引く種牡馬や繁殖牝馬はどんどん増えますね。良し悪しは別として、この調子であと2、3年もすると、“サンデーサイレンスの3×3”なんていう馬がたくさん出てきそうです。すごいですねぇ・・・。
一方で、“血の飽和”理論的な考え方をすれば、そろそろ『非サンデー系種牡馬の産駒が大活躍、大爆発するはずだ』と考えることもできます。(昨年のキングカメハメハ産駒の活躍もその流れかも。)
一口馬主としては、そういう大きな流れを先取りして、出資馬決定に生かすなんていうやり方も面白いかもしれませんね。(実際にはサンデーの3×3の方が走ったりするので、血統もそんなに単純ではないのですが・・・。)
参考までに、Hiroo10の中でサンデーの血が全く入っていない馬は、この5頭です。
タカトモアップ’08 (父タイキシャトル、母父チューナラップ)
シータ’08 (父タニノギムレット、母父マキャヴェリアン)
マリエドジュワン’08 (父サクラバクシンオー、母父ジェネラルアッセンブリー)
アインアイン’08 (父アドマイヤコジーン、母父パークリージェント)
ドルフィンスルー’08 (父ティンバーカントリー、母父デヴィルズバッグ)
つい先日、有馬記念のレース中に、左前脚浅屈腱不全断裂を発症して競争を中止した場面は記憶に新しいところですが、無事に種牡馬入りするとのことで一安心です。
まあ、G1勝ちは菊花賞のみですし、どちらかというとスタミナ色の強い馬なので、種牡馬としての道のりは楽ではないかもしれませんが、底力と成長力を武器に、いい仔を出せるよう頑張って欲しいと思います。
それにしても、サンデーの血を引く種牡馬や繁殖牝馬はどんどん増えますね。良し悪しは別として、この調子であと2、3年もすると、“サンデーサイレンスの3×3”なんていう馬がたくさん出てきそうです。すごいですねぇ・・・。
一方で、“血の飽和”理論的な考え方をすれば、そろそろ『非サンデー系種牡馬の産駒が大活躍、大爆発するはずだ』と考えることもできます。(昨年のキングカメハメハ産駒の活躍もその流れかも。)
一口馬主としては、そういう大きな流れを先取りして、出資馬決定に生かすなんていうやり方も面白いかもしれませんね。(実際にはサンデーの3×3の方が走ったりするので、血統もそんなに単純ではないのですが・・・。)
参考までに、Hiroo10の中でサンデーの血が全く入っていない馬は、この5頭です。
タカトモアップ’08 (父タイキシャトル、母父チューナラップ)
シータ’08 (父タニノギムレット、母父マキャヴェリアン)
マリエドジュワン’08 (父サクラバクシンオー、母父ジェネラルアッセンブリー)
アインアイン’08 (父アドマイヤコジーン、母父パークリージェント)
ドルフィンスルー’08 (父ティンバーカントリー、母父デヴィルズバッグ)