とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【プラチナメーン】11/5花園ステークス出走確定

2011-11-03 20:54:35 | 引退馬
プラチナメーンは、11/5京都10R花園ステークスに四位洋文騎手で出走します。(1日測定馬体重512kg)

- 調教時計 -
11.11.02 助手 栗CW良       53.0 40.3 13.1 9 追って一杯
11.10.29 助手 栗東坂良 1本 52.9 39.9 27.4 14.4   稍一杯追う

◇徳江助手のコメント(抜粋)
「休養前の経緯から、馬の気分を損ねることのないように慎重に進めていますが、時折坂路入りでゴネるような仕草を見せますので、水曜の追い切りは比較的スムーズに馬場入りできるウッドチップコースで。北海道から帰厩して間がないですし、今週の追い切りの動きも少し重たい感じでしたので、正直、まだ太目残りの印象です。それでも前回の休養明けよりも毛ヅヤなどはいいですし、脚元の不安もありません。ここを叩きつつ絞れてくればと思っています。」
-----

調教タイムや徳江助手のコメント、馬体重などを見ても、今週末の一戦は“休み明けをひと叩き”のレースだと思います。レースに出るからにはついつい好走を期待してしまうのですが、今回に限ってはあまり結果を求め過ぎては酷な状況かもしれませんね。(本当は掲示板ぐらい頑張ってくれると嬉しいのですが(笑))

出走メンバーを見ると、準オープン卒業間近の馬や勢いのある勝ち上がり組などがいて、なかなかレベルの高そうな顔ぶれになっています。ハンデの53kgは好条件ではありますが、それ以外にあまり強気になれる要素はありませんので、まずは無事にレースを終えて、次走に繋がる何かを掴んできてくれればというところでしょうか。
そうですね、今週末は、ちょっと気楽に応援しようと思います(笑)

■11/5京都10R 花園ステークス(1600万下・ハンデ・ダ1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アグネスミヌエット(牝6) 51.0 国分恭介
ウインドミネーター(牡4) 55.0 和田竜二
エアペイシェンス(牡5) 55.0 福永祐一
エナージバイオ(牡6) 54.0 国分優作
キャプテンマジン(牡6) 55.0 北村友一
クリュギスト(牡5) 57.5 川田将雅
ゴッドエンブレム(牡6) 55.0 浜中俊
ダノンハラショー(牡4) 55.0 吉田豊
テイエムドンマイ(牡3) 53.0 池添謙一
トーセンスターン(牡6) 54.0 小牧太
パルラメンターレ(牡4) 56.0 武豊
フォーティファイド(牡6) 56.0 岩田康誠
プラチナメーン(牡6) 53.0 四位洋文
プリンセスペスカ(牝5) 54.0 幸英明
ポーカーフェイス(牡7) 55.0 佐藤哲三
マイネルオベリスク(牡4) 57.0 I.メンディザバル

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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激突!スマファルvsトランセンド、勝つのはどっちだ!? JBCクラシック予想

2011-11-03 13:11:42 | JRA G1・重賞戦線
SANSPO.COM 『【JBCクラシック】ファルコンvsトラン』
-----ここから引用(抜粋)-----
“ダート競馬の祭典”「第11回JBC」がいよいよ3日、大井競馬場で行われる。スマートファルコンvsトランセンドのダート頂上決戦が見ものの「JBCクラシック」に加え、スピード自慢がそろった「JBCスプリント」、今年新設の「JBCレディスクラシック」と豪華三本立て。見どころ満載のTCKから目が離せない!
《大井11R・本紙の狙い》大井の二千ならスマートファルコンがダート最強馬対決を制する。目下G1・3勝を含む重賞6連勝中で、とくに当舞台の2戦が圧巻の内容。自らスプリント戦並みのハイラップを刻んでの押し切りで、4走前は日本レコードを樹立、2走前はエスポワールシチー以下に9馬身もの差をつけた。このレース4連覇中の武豊騎手が、後続になし崩しに脚を使わせる逃げに持ち込み圧倒する。
ドバイWC2着馬で、久々の前走も底力の違いを見せつけたトランセンド。距離が微妙に長い感があり2番手評価だが、並ぶところまで行ければ逆転があるか。
-----ここまで引用(抜粋)-----

今日は大井競馬場でJBCが行われます。
中でも注目は、只今交流重賞で無敵の快進撃を続けるスマートファルコンとドバイWC2着の実績がありダート最強馬との声もあるトランセンドの対決です。

私は地方競馬には詳しくなく普段は予想もしないのですが、こういう対決は馬券を度外視しても非常に興味深いですね。
記事によれば、大井の深い砂ではスマートファルコンが一枚上、となっていますが、トランセンドが前走の南部杯で見せた勝負根性と底力は並大抵のものではありませんでした。
トランセンドの鞍上、藤田伸二騎手としては、何とか直線で馬体を併せる展開に持ち込みたいところでしょうが、歴戦の武豊騎手はそれを阻止しようとするでしょうし、お互いの存在を意識したトップジョッキー同士の駆け引きにも注目です。

ということで、良く分らないながらも頑張って予想をしてみました。
▲印がいないのは、上位2頭とそれ以下の馬に大差があると思えるからです。ただ、トランセンドが早めにスマートファルコンをつかまえに行って潰れるようなことがあれば、ヒモ穴で1番や5番が連にからむケースはあり得そうです。

■11/3大井11R JBCクラシック(Jpn1) 20:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手(所属)】
◎ 10 スマートファルコン(牡6) 57.0 武豊(JRA)
○  トランセンド(牡5) 57.0 藤田伸二(JRA)
△  シヴィルウォー(牡6) 57.0 吉田豊(JRA)
△  ボンネビルレコード(牡9) 57.0 的場文男(大井)

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【エタンダール】目指すは王道路線、ラジニケorホープフル

2011-11-03 08:56:22 | 引退馬
エタンダールは、1日にヒルサイドステーブルへ放牧に出ています。

◇田中助手のコメント(抜粋)
「幾らか体が減った程度。レース後も大きな反動はなく、特に問題は見受けられません。競馬が続いたことですし、『もう一度立て直すような気持ちで』(調教師)一旦リフレッシュ放牧へ。あくまでも回復状況を窺いながらになりますが、12/24阪神11R ラジオNIKKEI賞(G3・芝2000m)や12/25中山7R ホープフルS(オープン・芝2000m)を目標にしていけるようだとイイですね。」
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前走では子どもっぽい走りながらも素質の一端を見せたエタンダール。
リフレッシュ放牧を挿んだあとは、順調ならばラジオNIKKEI賞かホープフルSが目標になるとのことで、クラシックを狙う馬にとってのまさに王道路線を歩む可能性が出てきました。

もちろんその路線で勝ち上がっていくのは簡単ではありませんが、エタンダールが正面からそこに挑んでいくレベルの馬だというのは非常に嬉しいことですね。
まあ、勝敗には時の運もあるので結果がどう出るかは分りませんが、少なくとも来年のクラシックトライアルシーズンは、充分にドキドキ感を楽しむことが出来そうです\(^O^)/

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【マカハ】脚元に問題なし!

2011-11-03 08:39:59 | 殿堂馬
グリーンウッド在厩のマカハは、周回コースでのハロン20秒ペースのキャンター2000m、坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント(抜粋)
「元々歩様に問題はありませんでしたが、乗り役によれば、『こちらに来た直後に比べて脚取りがしっかりしてきた』とのこと。当初は少なからずレースの疲れが残っていたのかもしれません。『今月中旬には帰厩させる予定』(調教師)とのことですから、今週末から15-15を織り交ぜていきましょう。」
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先週時点では少し歩様に乱れがあるとのことでしたが、結局ただの疲れだったようで一安心です。
今週末から15-15で中旬に帰厩するということは、阪神開催開幕週か2週目の自己条件には充分間に合いますので、まずは予定通りの進み具合だと思います。

この馬の実力であれば、自己条件なら必勝態勢で臨むことになりますので、しっかり調整してもらって、その上で少しでも成長したところを見せて欲しいと思います。

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【ステラリード】島上牧場でリフレッシュ

2011-11-03 08:16:06 | 殿堂馬
ステラリードは10/30の前走後に島上牧場へ移動。現在はウォーキングマシン90分を消化しています。

◇幣旗場長のコメント(抜粋)
「テンションはいつもと変わりない程度。競馬の直後だけあって体が細くなっていますので、まずはこちらで馬体回復を行い、グリーンウッドにバトンタッチできればと思っています。」
◇徳江助手のコメント(抜粋)
「前走はこの馬にしては落ち着いているようにも見えましたが、テンションが高くなる時とならない時のスイッチが一体どこにあるのか、本当によく分からない馬ですね。イレ込みに関しては、あくまでも本馬の気分次第。その時になってみないと分からないのが難しいところです。」
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前走ではちょっと意外なほどのダート適正を見せたステラリード。
レースを終えたばかりなので、まだ次走は未定ですが、雰囲気的には次はダートで距離短縮を試す可能性が高そうです。

それにしても、徳江助手のコメントにもあるように、イレ込みに関しては全くその時の気分次第ですから面倒を見る側も本当に大変だと思います。もちろん、気持ちのコントロールが利くようになれば嬉しいのですが、おそらく原因がひとつではないのでなかなかそれは難しそうです。
もはや半分くじ引きのような気分ですが(笑)、次のチャンスの時には、気持ちと体のバランスがバッチリ合ってくれることを祈りたいと思います。

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【バシレウス】グローバルへの移動待ち

2011-11-03 08:06:32 | 引退馬
松風馬事センター在厩のバシレウスは、日に30~40分間の引き運動を消化しています。

◇後藤担当のコメント(抜粋)
「脚元に負担がかからないようなるべく上体を軽くしてあげることを心掛けながら、目下は水冷・レーザー・ウルトラソニックにより、とにかく患部の冷却とケアに専念。日々の治療に努めながら、調教師からのグローバル移動の連絡を待っているところです。」
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バシレウスにとって、今はとにかく幹部のケアが一番です。 のんびり出来るグローバルへの移動を終えるまでが最初のステップになりますので、油断せずにしっかりと準備をして欲しいと思います。
気が早い話になりますが、出来れば来年中に復帰できるよう頑張って欲しいと思います。

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【スプラッシュエンド】何とか年内出走を!

2011-11-03 08:00:22 | 引退馬
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター1800~3600mを消化しています。

◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「どうも良い時のデキにないことから、三日針で対処した後に今は電気針治療で背腰からトモにかけての良化を促している段階。むこう2週間の様子をじっくりと確認した上で予定の中山戦に行くかどうかの最終判断を下したいと思っています。準オープンともなると適した番組が少なく、ひとつのズレが週単位ではなく月単位になってしまうのがツラいところです。無理をさせる気はありませんが、何とか年内出走を叶えたいものです。」
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もう11月に入りましたので、そろそろ調子を上げないと年内出走が怪しくなってきます。
もともと狙っていたのは12/4の市川Sですが、馬に無理をさせない鹿戸調教師のことですから、おそらくそこに拘りはないと思いますし、おそらくそれが正解なのでしょう。

でも、やっぱり年内にひとつは走って欲しいですねぇ。
良い状態で出走さえ出来れば準オープンでも通用するはずですので、何とか調子が上がってくるのを祈りたいと思います。

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