グリーンウッド在厩のマカハは先週末より15-15を開始、9日朝には2F29秒をマークしました。尚、本日10日には栗東トレセンに帰厩する予定とのことです。
◇栗原担当のコメント(抜粋)
「調教師の指示により、ダメ押しの意味で『もう1回ショックウェーブ放射を』行いましたが、特に気になるところはないですし、むしろ体つきに適度な余裕があって走りに軽さも出てきました。状態はすこぶる良好で、リフレッシュした状態で送り出すことができそうです。」
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グリーンウッドで調整されていたマカハがトレセン入り、次走へむけての臨戦態勢を整えていくことになりました。
今週のコメントに寄れば、一時は心配された、左トモ、右肩の状態も全く問題ないようですから、復帰戦(本州では初戦!)で素晴らしいパフォーマンスを見せられるよう、ガンガン鍛えて欲しいと思います。
その次走ですが、12月阪神開催なら開幕週の千両賞(芝1600m)か第2週のエリカ賞(芝2000m)、中山も視野に入れるとなれば、同じく開幕週の葉牡丹賞(芝2000m)も候補に入ってきます。
(まさか、一週早めて京都2歳S(芝2000m)なんていうこともあったりして・・・(笑))
個人的にはこの時期に一度マイル戦を経験しておくのも悪くないと思っていますが、小崎調教師がマカハの将来像をどう描いているかを読み取る上でも、今度のレース選択には注目したいですね。
先週は札幌2歳S出走組のベストディールが自己条件の百日草特別(11/5東京・芝1800m)を圧勝しました。
マカハも自己条件に出走となれば、当然のように好走以上の結果を求められますので、改めて気合を入れ直して頑張って欲しいと思いますし、もちろんこちらも気合と根性で応援します!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇栗原担当のコメント(抜粋)
「調教師の指示により、ダメ押しの意味で『もう1回ショックウェーブ放射を』行いましたが、特に気になるところはないですし、むしろ体つきに適度な余裕があって走りに軽さも出てきました。状態はすこぶる良好で、リフレッシュした状態で送り出すことができそうです。」
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グリーンウッドで調整されていたマカハがトレセン入り、次走へむけての臨戦態勢を整えていくことになりました。
今週のコメントに寄れば、一時は心配された、左トモ、右肩の状態も全く問題ないようですから、復帰戦(本州では初戦!)で素晴らしいパフォーマンスを見せられるよう、ガンガン鍛えて欲しいと思います。
その次走ですが、12月阪神開催なら開幕週の千両賞(芝1600m)か第2週のエリカ賞(芝2000m)、中山も視野に入れるとなれば、同じく開幕週の葉牡丹賞(芝2000m)も候補に入ってきます。
(まさか、一週早めて京都2歳S(芝2000m)なんていうこともあったりして・・・(笑))
個人的にはこの時期に一度マイル戦を経験しておくのも悪くないと思っていますが、小崎調教師がマカハの将来像をどう描いているかを読み取る上でも、今度のレース選択には注目したいですね。
先週は札幌2歳S出走組のベストディールが自己条件の百日草特別(11/5東京・芝1800m)を圧勝しました。
マカハも自己条件に出走となれば、当然のように好走以上の結果を求められますので、改めて気合を入れ直して頑張って欲しいと思いますし、もちろんこちらも気合と根性で応援します!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、トラック3200mのウォーミングアップ後、坂路でのハロン20~22秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「レース後は422kgとさすがに体が減っていましたが、9日に測定した馬体重は431kg。体調に問題はないですし、ようやく回復してきました。今は変にカリカリとして前へ前へ行こうとするため、この馬の良さである背中のバネが存分に活かせていない状態。今は遊ばせながらガス抜きを行い、飛ぶような走りへと結びつけていきたいところです。」
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レースでやや減っていた馬体も回復傾向にありますし、年内もう一走に向けて体調面での不安はありません。
あとは、この馬が本来持っている能力を上手く実戦で発揮出来るようになればと思いますが、そこがなかなか簡単にいかないのが競馬の難しいところです。
まあ、精神面の成長には時間が必要ですし、今はいろいろな経験を積むことの方が重要ということなのでしょう。
とは言いながら、クラシック出走を目指す以上、早めに賞金加算をして欲しいのも事実です。
“経験”と“結果”、その双方を求められるのは大変ですが、エタンダールには“これも才能あるサラブレッドの宿命”だと思って乗り越えて欲しいと思います!

【10/29萩ステークスでのエタンダール : 公式HPより】
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「レース後は422kgとさすがに体が減っていましたが、9日に測定した馬体重は431kg。体調に問題はないですし、ようやく回復してきました。今は変にカリカリとして前へ前へ行こうとするため、この馬の良さである背中のバネが存分に活かせていない状態。今は遊ばせながらガス抜きを行い、飛ぶような走りへと結びつけていきたいところです。」
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レースでやや減っていた馬体も回復傾向にありますし、年内もう一走に向けて体調面での不安はありません。
あとは、この馬が本来持っている能力を上手く実戦で発揮出来るようになればと思いますが、そこがなかなか簡単にいかないのが競馬の難しいところです。
まあ、精神面の成長には時間が必要ですし、今はいろいろな経験を積むことの方が重要ということなのでしょう。
とは言いながら、クラシック出走を目指す以上、早めに賞金加算をして欲しいのも事実です。
“経験”と“結果”、その双方を求められるのは大変ですが、エタンダールには“これも才能あるサラブレッドの宿命”だと思って乗り越えて欲しいと思います!

【10/29萩ステークスでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
