グローバル在厩のバシレウスは、今週もウォーキングマシン30分、パドック放牧3時間の調整となっています。
後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師とも相談をした結果、エコー検査は来月に入ってから。こちらにきて日が経った分、馬が休養スタンスを受け入れてきたようです。だいぶ寒くなってきたこともあり、放牧時はジッと立ちつくしていることが多くなっていますね。しばらくは安静にして加療につとめます。」
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昨日の『北海道・展示会ツアー “ただいま休養中です”編』で触れたように、近くで見たバシレウスは本当に落ち着いていて、物静かな立ち姿の中にはある種の風格さえ感じられました。
レースに出られる状況であれば、かなりの活躍が見込めたこの秋を棒に振ったのは残念ですが、本人(馬)もそのことを分っていて、もどかしさに耐えながらジッと傷が癒えるのを待っているのかもしれません。
来月のエコー検査でどの程度の進展があるのかは分りませんが、バシレウスが文句ひとつ言わずに我慢の時を過ごしているのですから、こちらも口惜しさをグッとこらえて静かに復帰を待ってあげたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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後藤場長のコメント(抜粋)
「調教師とも相談をした結果、エコー検査は来月に入ってから。こちらにきて日が経った分、馬が休養スタンスを受け入れてきたようです。だいぶ寒くなってきたこともあり、放牧時はジッと立ちつくしていることが多くなっていますね。しばらくは安静にして加療につとめます。」
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昨日の『北海道・展示会ツアー “ただいま休養中です”編』で触れたように、近くで見たバシレウスは本当に落ち着いていて、物静かな立ち姿の中にはある種の風格さえ感じられました。
レースに出られる状況であれば、かなりの活躍が見込めたこの秋を棒に振ったのは残念ですが、本人(馬)もそのことを分っていて、もどかしさに耐えながらジッと傷が癒えるのを待っているのかもしれません。
来月のエコー検査でどの程度の進展があるのかは分りませんが、バシレウスが文句ひとつ言わずに我慢の時を過ごしているのですから、こちらも口惜しさをグッとこらえて静かに復帰を待ってあげたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
