とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【プラチナメーン】11/13京都ロイヤルプレミアム枠順&予想

2011-11-12 22:59:45 | 引退馬
■11/13京都12R 京都ロイヤルプレミアム(1600万下・ダ1400m) 16:20発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ アイアムルビー(牝4) 55.0 秋山真一郎
2-2 - スペシャルクイン(牝5) 55.0 武英智
2-3 ○ セイカプリコーン(牡3) 56.0 和田竜二
3-4 - ハードウォン(牡5) 57.0 国分恭介
3-5 ◎ ヤマノサファイア(牡3) 56.0 高倉稜
4-6 △ トーセンピングス(牡5) 57.0 太宰啓介
4-7 - メモリアルイヤー(牝3) 54.0 浜中俊
5-8 ☆ プラチナメーン(牡6) 57.0 小牧太
5-9 - ハクバドウジ(牡6) 57.0 田辺裕信
6-10 - トウショウクエスト(牡6) 57.0 池添謙一
6-11 ▲ アドマイヤサガス(牡3) 56.0 岩田康誠
7-12 - メイショウイッキ(牡6) 57.0 石橋守
7-13 - エアティアーモ(牝4) 55.0 四位洋文
8-14 - オースミイージー(牡3) 56.0 渡辺薫彦
8-15 △ トウショウカズン(牡4) 57.0 川田将雅

明日の今日最終レースはエリザベス女王杯(G1)の後ですが、もちろん私にとってはこちらがメインレースです(笑)
(今年はエリザベス女王杯も相当面白そうですけどね。)
それはさておき、前走から連闘策でこのレースに挑むプラチナメーンは馬体も絞れてくるでしょうし、状態に関してはそれ相応の上積みが期待できるはずです。でも、実は1400mという距離は初めてのことで、上手くスタートを切っていい位置につけられるかどうかは難しいところかもしれませんねぇ。

と、いろいろ考えると不安の方が大きいですが、まあ、新たな条件に挑戦することで何かのきっかけが掴める可能性もあるでしょうから、思い切って行くのか控えるのか、どちらかハッキリした自分のレースをしてくれればと思います。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アタッキングゾーン】まだまだ課題満載です。。 レース後関係者コメント

2011-11-12 19:46:16 | 引退馬
東京12Rで13着となったアタッキングゾーンのレース後関係者コメントです。

◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「ちょっと太かった(プラス16kg)ですね。今日は道中の流れに乗って行くのに手一杯でしたから。もう少し(太めが)抜けてくれば、もっと楽に追走出来ると思います。ラストの止まり方からすると、距離というよりは太めが影響した感じでしょうか。ここを使ったことで絞れてくれば、ですね。」
◇二ノ宮調教師のコメント(抜粋)
「まだ幾らか太めでした。外枠からの競馬でも大きくモタれるようなことがなかったように、日ごろの矯正やレース経験などにより、多少なりとも口向きの良化が窺えたのは収穫。ただ、行くだけ行って最後で止まってしまう形が続いていますので、この次のステップとしては道中でタメて行く競馬も覚えていかなければいけません。単純なスピード比べではどうしても限界が生じますから。」
-----

確かに左回りのコーナリングはスムーズでしたから、それが収穫と言えばそうですね。以前は左回りが窮屈そうでしたし、こうやって少しずつ課題をクリアしていくことが将来の飛躍に繋がるということなのでしょう。
(もちろん、飛躍できないケースもありますが・・・)

とりあえず次走に向けては太めの解消をしてもらうのが前提ですが、次のステップとしては、“もっと上手に競馬をすることを覚える”という難しい課題に取り組む必要があります。これは一朝一夕にはクリアできないと思いますが、口向きの矯正でコーナリングが少しずつ上手くなったように、粘り強く教えてあげればきっと成果が出るのではないでしょうか。

目先の勝利も大切ですが、多少時間が掛かっても構いません。厩舎スタッフやジョッキーなど、アタッキングゾーンに関わる皆さんの努力が実を結ぶ日を楽しみにしています!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アタッキングゾーン】やはり響いたか久々&太め・・・ 東京12R13着

2011-11-12 16:51:27 | 引退馬
東京12Rに出走したアタッキングゾーンは、やはり久々と太め残りが響いたのか13着に終わっています。

【レース内容】
スタートは互角もダッシュがつかず、追っつけ気味に追走して先行集団の後ろ6、7番手に付ける展開に。
3~4コーナーでは折合いもついており、スムーズにコーナリングをこなしたように見えました。が、直線に入ってからは急に手応えが怪しくなり、追って伸びずの形のまま後続馬に交わされて、結果13着での入線となっています。
-----

うーむ・・・。久々と太め残り、それに1300mという条件が重なったとしても、もう少し頑張って欲しかったのが正直なところです。まあ、ここを叩いて次はもっと良くなってくるとは思いますので、この経験を次走に活かせるよう今日のところはゆっくり疲れを癒して欲しいと思います。
そして、次の中山開催では1000万条件卒業のステップになるようなレースが見たいものです!!

それにしても、アタッキングゾーンがパドックで歩いている姿などは、とても1000万条件で大敗している馬には見えないのですが、コレもやっぱり親バカというものなんですかねぇ(笑)

■11/12東京12R(1000万下・ダ1300m)・重
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 △ 14 ファンドリカップ(牡5) 勝浦正樹 1.17.9
 ◎ 11 ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 丸山元気 1.18.4
 ○  トウカイレジーナ(牝4) 55.0 石橋脩 1.18.5
 -  トーセンディケム(牡5) 57.0 江田照男 1.18.6
 -  エスカーダ(牡4) 57.0 鈴来直人 1.18.7
13 ▲ 16 アタッキングゾーン(牡3) 56.0 柴田善臣 1.20.2

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アタッキングゾーン】プラス16kgは成長分!? 東京12R発走まで50分

2011-11-12 15:15:15 | 引退馬
■11/12東京12R(1000万下・ダ1300m) 16:05発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:04時点)】
◎ 12 ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 丸山元気 498(-2) 2.6
○  トウカイレジーナ(牝4) 55.0 石橋脩 438(-10) 4.0
▲ 16 アタッキングゾーン(牡3) 56.0 柴田善臣 502(+16) 34.9
△ 11 ケイアイクライム(牡4) 57.0 吉田豊 512(+4) 21.1
△ 14 ファンドリカップ(牡5) 勝浦正樹 492(-10) 8.2
△  トウカイチャーム(牡3) 56.0 蛯名正義 486(+6) 7.7

発走まであと1時間を切った東京12R。アタッキングゾーンの単勝34倍(9番人気)は想定の範囲内ですが、プラス16kgという馬体重はちょっと想定外でした。コレが“3歳秋の成長分です!”と断言できればいいのですが、正直半分ぐらいは太め残りという気がしないでもありません(笑)
いずれにしても、過去最高体重で臨む1300m戦でどんな競馬を見せてくれるのか、楽しみながら応援したいと思います。(あまり抑えたりしない方がいいかも・・・)

レース全体という意味では、やはりゴールドバシリスクを巡っての2着以下混戦模様という感じでしょう。
メンバーの中にバリバリの逃げ馬はいませんが、それだけに先行争いが激しくなる可能性が高く、後方からゴールドバシリスクの一気の差し脚が決まるパターンになりそうです。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広尾TC 2012年2歳募集馬価格情報

2011-11-12 11:43:05 | イベント・募集馬検討
先日のラインアップ発表に続き、2012年2歳募集馬“Hiroo 9(Nonet)”の価格がアナウンスされました。
最高額は2800万円のゴールドウインク’10、最も安いのはミスグローリー’10の900万円で、9頭のうち4頭が2000万円以上、同じく4頭が1000万円台というバランスになっています。
馬の値段の高い安いは単純な基準が無くて難しいのですが、個人的な印象としては、『大体予想通りの価格帯で、馬によってはちょっと安めと思える設定かな?』といったところだと思います。

これから出資馬を決定するまではアレやコレやと悩むことになりますが、今年は既に、『コイツはちょっと気になるなぁ・・・』と思わせる馬も何頭かいますので、まずは23日の募集馬展示会で、そういう気になる馬たちをチェックすることから始めることになりそうです。
募集馬の検討は毎年のことですが、本当に楽しみな季節がやってきてしまいました(^^)v

広尾TC公式HP内、募集馬ページ・http://www.hirootc.jp/boshuba/index_f.html
■2012年2歳通常募集馬(400口)
・ゴールドウインク’10 牡(栗東・小崎憲厩舎) 総額:28,000,000円
  父ステイゴールド×母父サクラユタカオー
・ウェルシュステラ’10 牝(栗東・松永幹夫厩舎) 総額:25,000,000円
  父ハーツクライ×母父Zafonic
・ミスペンバリー’10 牝(栗東・藤原英昭厩舎) 総額:22,000,000円
  父ダイワメジャー×母父Monjeu
・ドーニングストーム’10 牡(栗東・森秀行厩舎) 総額:16,000,000円
  父ゴールドアリュール×母父Storm Cat
・ドラゴンラッシュ’10 牡(栗東・角居勝彦厩舎) 総額:14,000,000円
  父キングヘイロー×母父ワイルドラッシュ
・レフィナーダ’10 牝(美浦・藤沢和雄厩舎) 総額:14,000,000円
  父アルデバラン2×母父サンデーサイレンス
・メジロフランシス’10 牡(美浦・鹿戸雄一厩舎) 総額:12,000,000円
  父マヤノトップガン×母父カーネギー
・ミスグローリー’10 牡(美浦・尾関知人厩舎) 総額:9,000,000円
  父ジークエンブレム×母父サクラユタカオー
■2012年1歳先行募集馬(400口)
・ダブルネーム’11 牡(栗東・角居勝彦厩舎) 総額:22,000,000円
  父ネオユニヴァース×母父ナリタブライアン

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【アタッキングゾーン】大外枠OK! 11/12東京12R枠順&予想

2011-11-12 07:29:48 | 引退馬
■11/12東京12R(1000万下・ダ1300m) 16:05発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - メイショウボルト(牡5) 57.0 浜中俊
1-2 - トーセンディケム(牡5) 57.0 江田照男
2-3 - エスカーダ(牡4) 57.0 鈴来直人
2-4 - スピーディセイコー(牡6) 54.0 杉原誠人(3kg減)
3-5 ○ トウカイレジーナ(牝4) 55.0 石橋脩
3-6 - パワースポット(牝3) 54.0 横山典弘
4-7 - テンペスタ(牡3) 56.0 松岡正海
4-8 △ トウカイチャーム(牡3) 56.0 蛯名正義
5-9 - レオカミカゼ(牡4) 57.0 田中勝春
5-10 - ルナロッソ(牝5) 55.0 後藤浩輝
6-11 △ ケイアイクライム(牡4) 57.0 吉田豊
6-12 ◎ ゴールドバシリスク(牡4) 57.0 丸山元気
7-13 - アフィリエイト(牡5) 57.0 田辺裕信
7-14 △ ファンドリカップ(牡5) 勝浦正樹
8-15 - マイネルセラーノス(牡4) 57.0 F.ベリー
8-16 ▲ アタッキングゾーン(牡3) 56.0 柴田善臣

アタッキングゾーンは大外16番枠になりました。
東京のダート1300mは基本的に逃げ先行・内枠有利のコースですが、包まれる心配の無い大外枠の成績は思ったよりも悪くなく、中途半端な外枠よりは良かったと思います。

メンバーの力関係については、実績が示すとおり◎のゴールドバシリスクがここでは一枚抜けています。その他の馬たちはグッと力が接近していて、一応対抗としたトウカイレジーナをはじめ、アタッキングゾーン、トウカイチャーム、ケイアイクライム、ファンドリカップといったところは、レースをするたびに順位が変わる感じではないでしょうか。

アタッキングゾーンは久々の東京コースで不安材料も多いのですが、なんとかここで良いところを見せてもらって、そろそろ1000万条件突破の手応えを掴んで欲しいと思います。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ブリッツェン】マイルチャンピオンシップ出走可能に!

2011-11-12 05:55:10 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、正式に11/20のマイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m)へ出走が可能となったため、柴田善騎手を背にした精力的な稽古を消化しています。

- 調教時計 -
11.11.09 柴田善 美南W良 5F 67.4 52.6 38.2 12.7 7 強めに追う
<エイブルサクセス(古500万)馬なりの内0.8秒追走同入>
11.11.08 助手  美南坂良 1本 60.3 44.3 29.3 14.8   馬なり余力
11.11.06 助手  美南W稍          41.3 13.4 5 馬なり余力

◇柴田善臣騎手のコメント(抜粋)
「変に賢いところがあって、最近は稽古でもレースでもゴール付近になると耳を絞って走るのをやめようとするんです。相手に併せに行くまではイイのですが、追いつくとそこでやめてしまう感じ。9日の調教ではその辺を考慮して、あえて終いだけビシビシ追って、『最後も止まらずに頑張るんだよ』ということをよく伝えておきました。身のこなしなどは、北海道の時よりも上です。」
-----

調教動画を見ましたが、ゴールを過ぎてからもジョッキーがビシッと追う、意欲的な1週前追い切りだったと思います。 さすがにG1だけあって、陣営も気合を入れて仕上げてくれているようですし、今回がブリッツェンにとって一番力が出せる“休み明け2走目”のレースであることを考えれば、ひょっとして・・・(笑)

出資者にとって都合の良い空想・妄想は毎度のことですが、最後の最後まで楽しませてもらうためにも、良い状態&悔いの無い仕上げでの出走を期待しています!m(_ _)m


【11/9撮影、美浦トレセンでのブリッツェン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ステラリード】オークス以来の東京競馬場登場か!?

2011-11-12 05:38:26 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のステラリードは、すでに坂路入りを再開して15-15を乗られるなど元気一杯の様子。気配落ちもなく、8日測定の馬体重は450kgとのことです。

- 調教時計 -
11.11.10    栗東坂良 1本 63.5 46.5 30.0 14.6
11.11.09 助手 栗東坂良 1本 60.9 44.0 29.0 14.6 馬なり余力

◇日高助手のコメント(抜粋)
「1週間ほどの短い放牧でしたが、こちらに戻ってからも元気一杯ですし、先月2度使ったダメージは全く感じられません。今は与える飼葉は全て食べてくれていますので、次の競馬まで多少なりとも体の貯金ができるのではないでしょうか。トレセンに長い間いてもプラスになることが少ない馬ですから、来週にはレースにむかう予定となっており、今のところ本線は11/19東京12R(牝・1000万下・ダ1400m)。ただし、『東京の他の番組や京都の番組でも適性的には問題なさそう。レース間隔やメンバーなどを考慮して柔軟に対応していこう。』(調教師)と思っています。」
-----

8日に書いた記事で想定したとおり、来週、東京での遠征競馬が次走の本線という状況になってきました。
もちろん、『レース間隔やメンバーなどを考慮して柔軟に対応・・・』ということなので、急な予定変更もあり得ますが、牝馬限定のダート1400mは試してみたい条件ですし、基本的にはそこを使ってきそうな感じですね。
あとは東京への輸送をクリアするのがポイントですが、当日輸送が無いパターンは(精神面などを考慮すれば)必ずしも差し引きマイナスではないはずです。今のうちに出来るだけ体つきに貯金を作っておけば(それが難しいんですけどね(笑))、いろいろな条件がバッチリ嵌るレースになるかもしれません。

もしも予定通りに出走が実現すれば、ステラリードにとってオークス以来の東京競馬場ということになります。あれから1年半が経ち、その間いろいろな事もありましたが、とにかくもう一度輝いた姿を見せて欲しいし、必ずそうなると信じて一生懸命応援しようと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする