ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、おもに周回コースでの軽いキャンター3600mを乗り込まれています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「状態が持ち直してきていますので、(入厩検疫の)キャンセル待ちの順番が回って来次第、今週末にもトレセンへ。当初の目標レースでもあった、12/4中山10R 市川S(1600万下・芝1200m)にむけた調整を進めていきたいと思います。念のため、同日の小倉11R 下関ステークス(1600万下・芝1200m)にも登録だけは行い、直前の稽古の動きや想定メンバーを見ながら考えていきます。」
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数週間前のなかなか調子が上がってこない時期には年内の出走はないものと諦めかけていましたが、結果的には中山の開幕週に間に合う可能性が高くなってきました。(来年のサマースプリント路線を狙うなら小倉に行くのも悪くない(笑))
まあ、多少なりとも順調さを欠いたのは事実なので、レースまでにどこまで仕上がってくるかは微妙ですが、まずは予定のレースを無事に使えることが重要です!
私はスプラッシュエンドが準オープンでも通用すると勝手に決め付けていますが、本当にそうかどうかはやってみなければわかりません。冷静に考えると、休養明けやら何やらでいきなりの勝ち負けは難しいのかもしれませんが、何とかオープン入りへの希望が見えるレースをして欲しいと思います!!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「状態が持ち直してきていますので、(入厩検疫の)キャンセル待ちの順番が回って来次第、今週末にもトレセンへ。当初の目標レースでもあった、12/4中山10R 市川S(1600万下・芝1200m)にむけた調整を進めていきたいと思います。念のため、同日の小倉11R 下関ステークス(1600万下・芝1200m)にも登録だけは行い、直前の稽古の動きや想定メンバーを見ながら考えていきます。」
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数週間前のなかなか調子が上がってこない時期には年内の出走はないものと諦めかけていましたが、結果的には中山の開幕週に間に合う可能性が高くなってきました。(来年のサマースプリント路線を狙うなら小倉に行くのも悪くない(笑))
まあ、多少なりとも順調さを欠いたのは事実なので、レースまでにどこまで仕上がってくるかは微妙ですが、まずは予定のレースを無事に使えることが重要です!
私はスプラッシュエンドが準オープンでも通用すると勝手に決め付けていますが、本当にそうかどうかはやってみなければわかりません。冷静に考えると、休養明けやら何やらでいきなりの勝ち負けは難しいのかもしれませんが、何とかオープン入りへの希望が見えるレースをして欲しいと思います!!
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ヒルサイドステーブル在厩のエタンダールは、おもにトラック3200mのウォーミングアップ後、坂路でのハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「15日に来場した調教師は、『決して悪い感じではないんだけど、もっと(馬体が)大きくなってくれないかなぁ』と辛口でしたが、デビュー前にいた時よりも飼葉を食べてくれていますし、終いだけ16秒位で行った際の感触も問題なし。これなら、週末から15-15を交えて進めていけると思います。今のところはタイム重視でなく、馬自身が気持ち良く走れるペースで登坂させてあげることを心がけていきたいです。」
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エタンダールの440kg弱という体つきは、ディープの仔としては決して小さくはなく特に問題も無いのですが、それでも、「もっと大きくなってくれないかなぁ」と言ってしまう藤原調教師の気持ちは良く分ります(笑)
(450kgぐらいあるとだいぶ印象が違うんですけどねぇ・・・)
ただ、体重が欲しいからと言って無理に太らせても意味は無いですし、こちらとしては、『しっかり調教を積んでもあまり減らなければOK』ぐらいに思っておくしかなさそうです。
それはさておき、今のところは特に調子落ちのようなことは無いようなので、このまま“年内もう一走”ということになりそうです。エタンダールの本格化はまだ先だとしても、クラシック出走を意識する以上は賞金加算も大事ですので(少なくともトライアルに問題なく出られる状態に!)、そろそろそのあたりも意識しつつ進めていきたいところです。
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◇岩崎担当のコメント(抜粋)
「15日に来場した調教師は、『決して悪い感じではないんだけど、もっと(馬体が)大きくなってくれないかなぁ』と辛口でしたが、デビュー前にいた時よりも飼葉を食べてくれていますし、終いだけ16秒位で行った際の感触も問題なし。これなら、週末から15-15を交えて進めていけると思います。今のところはタイム重視でなく、馬自身が気持ち良く走れるペースで登坂させてあげることを心がけていきたいです。」
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エタンダールの440kg弱という体つきは、ディープの仔としては決して小さくはなく特に問題も無いのですが、それでも、「もっと大きくなってくれないかなぁ」と言ってしまう藤原調教師の気持ちは良く分ります(笑)
(450kgぐらいあるとだいぶ印象が違うんですけどねぇ・・・)
ただ、体重が欲しいからと言って無理に太らせても意味は無いですし、こちらとしては、『しっかり調教を積んでもあまり減らなければOK』ぐらいに思っておくしかなさそうです。
それはさておき、今のところは特に調子落ちのようなことは無いようなので、このまま“年内もう一走”ということになりそうです。エタンダールの本格化はまだ先だとしても、クラシック出走を意識する以上は賞金加算も大事ですので(少なくともトライアルに問題なく出られる状態に!)、そろそろそのあたりも意識しつつ進めていきたいところです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
