とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

ディープブリランテ強いですねぇ・・・ 東スポ杯2歳S楽勝

2011-11-19 16:43:35 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『【東スポ杯2歳S】ブリランテ“衝撃”V』
-----ここから引用(抜粋)-----
第16回東京スポーツ杯2歳S(G3、芝1800m)は、岩田康誠騎手騎乗の1番人気ディープブリランテ(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)が3馬身差の圧勝劇。“ディープ産駒”7頭目の重賞ウイナーとなった。勝ちタイム1分52秒7(不良)。2着に10番人気フジマサエンペラー、3着に12番人気マイネルディーンが入り、3番人気ジャスタウェイは直線で伸び切れず4着、レース前に放馬のアクシデントに見舞われた2番人気クラレントは13着に敗れた。

ディープインパクト産駒の重賞ウイナーはこれで7頭目となるが、「3」馬身差での重賞Vは最大着差。父をほうふつとさせる圧勝劇を演じたディープブリランテが、偉大な父の蹄跡を辿り始めた。
ディープブリランテは父ディープインパクト、母ラヴアンドバブルズ、母の父Loup Sauvageで、全姉に11年のフラワーC2着馬ハブルバブルがいる血統。通算成績2戦2勝。重賞初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----

注目の2歳重賞を制したのは1番人気のディープブリランテでした。
不良馬場が向いているとは思えないタイプの上に、レース前半はやや掛かり気味に見えましたが、そういうことは関係ないほど能力の違いがあったということなのかもしれません。
この馬がこのまま順調に成長していったとしたら、間違いなくクラシックの有力馬になると思います。

そのほかの有力馬では、2番人気のクラレントは放馬のアクシデントに加えて、(内枠が仇になって)馬場の悪いところを通らされたのが響いた感じですね。ちょっと可哀相でしたが、今日は参考外でいいのかもしれません。
3番人気ジャスタウェイ、4番人気エネアドの新潟組は、久々であることや馬場条件など言い分はあると思いますが、勝ったディープブリランテとははっきりと差がある感じでした。とは言えしっかり掲示板を確保したのはさすがで、ここを使って変わってくれば、次走は期待出来るのではないでしょうか。

私が本命にしたマイネルロブストについては、『あんなに掛かる馬だったっけなぁ・・・』という印象です。はっきりした事はわかりませんが、松岡騎手から中谷騎手への急な乗り替わりが影響したこともあるのでしょうね。

■11/19東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(G3・芝1800m):不良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
 ◎ 13 ディープブリランテ(牡2) 55.0 岩田康誠 1.52.7
 - 15 フジマサエンペラー(牡2) 55.0 田中勝春 1.53.2
 - 10 マイネルディーン(牡2) 55.0 石橋脩 1.53.2
 △ 14 ジャスタウェイ(牡2) 55.0 後藤浩輝 1.53.5
 △  エネアド(牡2) 55.0 福永祐一 1.53.5

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注目の2歳重賞、東京スポーツ杯2歳S(G3)予想

2011-11-19 15:11:42 | JRA G1・重賞戦線
■11/19東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス(G3・芝1800m) 15:30発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(15:00時点)】
◎ 12 マイネルロブスト(牡2) 55.0 中谷雄太 14.4
○  クラレント(牡2) 55.0 小牧太 4.1
▲ 13 ディープブリランテ(牡2) 55.0 岩田康誠 2.4
△ 14 ジャスタウェイ(牡2) 55.0 後藤浩輝 8.1
△  ピタゴラスコンマ(牡2) 55.0 三浦皇成 15.7
△  エネアド(牡2) 55.0 福永祐一 7.5
△  アグン(牡2) 55.0 I.メンディザバル 41.4

このレースは、年末のG1、さらには来年のクラシックを見据える上でも重要な一戦になります。
本命のマイネルロブストは、マカハも出走した札幌2歳Sで勝ったグランデッツァから0.1秒差の3着。現時点での完成度の高さ、直線でしぶとく伸びてくる勝負根性に加え、今日の悪路も苦にしない(と思われる)点を重視してみました。

とはいえ、既に重賞を勝っているクラレントをはじめ、ディープブリランテ、ジャスタウェイなど、マイネルロブスト以外にも素質が高い馬が揃っており、印を打った各馬についてはどの馬にもチャンスがありそうですね。
まあ、今日の不良馬場はこの時期の2歳馬にとって可哀相な感じですから、まずは全馬無事にレースを終えて欲しいと思いますし、先々のためにダメージが残らないことが第一なのかもしれません。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ブリッツェン】11/20マイルチャンピオンシップ(G1)枠順確定

2011-11-19 09:00:38 | 殿堂馬
■11/20京都11R マイルチャンピオンシップ(G1・芝1600m) 15:40発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ フィフスペトル(牡5) 57.0 横山典弘
1-2 - ダノンヨーヨー(牡5) 57.0 北村友一
2-3 - シルポート(牡6) 57.0 幸英明
2-4 - ライブコンサート(セン7) 57.0 川田将雅
3-5 ◎ エイシンアポロン(牡4) 57.0 池添謙一
3-6 △ エーシンフォワード(牡6) 57.0 岩田康誠
4-7 - イモータルヴァース(牝3) 54.0 C.スミヨン
4-8 △ リアルインパクト(牡3) 56.0 福永祐一
5-9 - マルセリーナ(牝3) 54.0 安藤勝己
5-10 △ スマイルジャック(牡6) 57.0 三浦皇成
6-11 - グランプリボス(牡3) 56.0 M.デムーロ
6-12 - ミッキードリーム(牡4) 57.0 和田竜二
7-13 - サプレザ(牝6) 55.0 C.ルメール
7-14 - レインボーペガサス(牡6) 57.0 I.メンディザバル
7-15 ○ ブリッツェン(牡5) 57.0 柴田善臣
8-16 - クレバートウショウ(牡5) 57.0 武豊
8-17 ▲ リディル(牡4) 57.0 小牧太
8-18 - キョウワジャンヌ(牝3) 54.0 飯田祐史

ブリッツェンは7枠15番からのスタートになりました。
京都の芝外回り1600mはスタート地点から最初のコーナー(3角)まで700mもあり、枠の内外による有利不利があまりないコースですが、さすがに多頭数での競馬だと若干内枠有利の傾向があるようです。
ただし、ブリッツェンの場合は内枠だろうと外枠だろうとシルポート(今回も1000mを57秒ソコソコで飛ばすはず)の後ろに付けるだけですから、いつも通りにスタートを決めさえすれば15番枠が不利になることはないでしょう。

レースの本命は毎日王冠4着→富士ステークス1着と調子を上げてきたエイシンアポロンとしました。そして、そのレースでエイシンアポロンから0.5秒差6着だったブリッツェンが対抗です!!
(本命にしないところが奥ゆかしい(笑))
ブリッツェンに関しては、前走富士ステークス後も順調に追い切りをこなし、調子はさらに良くなっているはずです。
G1に臨むためのハードな調教を乗り越えたブリッツェン。二ノ宮調教師や柴田善臣騎手も状態の良さに関しては太鼓判を押しており、おそらくデビュー以来最高の状態にあるのではないでしょうか。

紆余曲折しながらようやく辿り着いたG1の晴れ舞台まであと30時間あまり。
結果がどうなろうとも、ブリッツェンには正攻法の悔いの無い競馬をして欲しいと思います。

人気ブログランキングへ ←応援クリック励みになります!
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする