早速ですが、募集馬展示会の報告シリーズを始めます。
大した話は無いかもしれませんが、お暇な方は、我慢強くお付き合い頂ければと思います。
報告のトップバッターは、2016年2歳世代の新規募集最高額馬、ミスペンバリー'14です。
先週アップされていた動画を見た印象としては、歩く姿に関しては、「まあ普通のいい馬ですよね」という感じで、放牧場を走る姿の方は、「おお、さすがにいい動きをする馬だなぁ…」という感じでした。(気持ち、伝わりますかね?(^^ゞ)
ディープインパクト産駒の場合、元々動画や写真だけで判断するのが難しく、『これはもう実馬をこの目で見て雰囲気を感じてくるしかない』と思い、今回、展示会で確認したきたわけです。 で、最初に見た素直な感想は、本馬は昨年私が 素晴らしいと感じた全兄マグナムインパクトとはタイプが違い、どちらかと言うとエタンダールに近いな、というものでした。
エタンダールに近い、つまり、馬体そのものに見る者を圧倒するような迫力があるわけではないんです。
ただ、牝馬ながらも腹袋がしっかりとしていて線の細さはなく、お尻周りのボリューム感もなかなか立派なものです。 それに、顔つきや立ち居振る舞いには、1歳のこの時期にして、“いかにも何かをやってくれそうな雰囲気”がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ff/748b44a5a6a5e4c834cddd1162737ca3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/83/07e49188dde4ac2da799df8fea06e782.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/03/298925d48a64da5622de7c75c541721d.jpg)
では、本馬の生産、育成に携わってきた木村秀則さんのコメントです。
「全体的なサイズはエタンダールの同時期ぐらいでしょうか。ただ、胴回りなどは本馬の方がしっかりしていますね。ご覧の通り欠点の無い馬体をしていますが、それ以上にこの馬は特別な馬だと思います。何が違うかというと、一番はそのスピードです。例えば放牧地で走り出す時のスタートダッシュの速さ、そして、他馬が一生懸命走っていても、この馬だけは上を見たり横を見たり、遊びながら走って楽々と追いついてしまうんです。飛んだり跳ねたりするジャンプ力、後ろ足で立ち上がった時の姿勢を保持する力、どちらも普通の1歳馬ではありません。バネや筋力が非常に優れています。私やデミアンはもちろん、谷川牧場で20年の経験があるスタッフも、『こういう馬に出会ったことはない』と話をしています。」
いやぁ、ついにきましたミスペンバリーの最高傑作!といったところでしょうか。
私自身は“最高傑作はマグナムインパクト”でお願いしたいのですが、今回の木村秀則牧場の雰囲気から察すると、どうやら牧場サイドは、『最高傑作はマグナムよりもこの馬』と考えているのでしょう。
もちろん、「マグナムよりこっちですよ!」とは言い難いでしょうが、雰囲気はビンビン伝わってきました(^_^;
管理する藤原調教師もこの馬の事を頻繁に見に来ているようで、木村さんによれば、「藤原調教師は“そういう事”をあまり仰らない先生ですが、おそらくは、大きいところを狙う気になっておられるのでは…」とのこと。
木村さんは馬が大好きな方なので、どんな馬でもイイところを汲み取って伝えようとしてくれるタイプですが、それでもここまでべた褒めなパターンは初めてかもしれません。 木村さんやデミアンさんがここまでイレ込んでいるとなると、エタンダール、マグナムインパクトに出資をしてきた私としては、もう出資をためらう理由などあまりないんですよね(^^ゞ
という事で、新千歳空港に向かうバスの中、私が先行申込書を提出したのはミスペンバリー'14です。
本馬に関しては、昨年の展示会でミスペンバリーの当歳は牝馬と聞いたときから狙っていたこともあり、展示会でソコソコの雰囲気であれば出資をしようと思っていました。 それが、(牧場での話とは言え)これだけの高評価を得ているのですから(^_^)
ちなみに本馬も今回から2000口募集になっていますが、当然のようにいつもの比率になるよう出資をしました。
それもこれも納得ずくなので、あとはもう順調に成長してくれることを祈るだけです。
あまり褒め過ぎなのも何なので、あえてプラスポイントではない話を少しだけ。
このところ9月、10月に馴致を始めることが定番になりつつある広尾TCですが、この馬が吉澤ステーブルに移動をするのは来週以降、つまり11月になってからとのことでした。
その経緯は、藤原調教師が、『この系統は奥手だし14年産も晩成タイプ。慌てることはないのでゆっくりスタートしよう』と仰ったからだとか。 馬の能力は間違いなく高いでしょうが、2歳戦からバンバン活躍するとは思わない方が良さそうです。
それから、バスの中で竹内啓安さんが仰っていたのですが、ミスペンバリーにはもう4回もディープインパクトがついています。 これは、たとえ社台の優秀な繁殖牝馬であってもなかなか珍しい事だよなぁと…。
ここから先は私の想像ですが、エタンダールがダービーに出たとはいえ、『ミスペンバリー×ディープインパクトの配合はまだ本領を発揮していない』、と生産サイドが思っているからではないでしょうか。
ディープインパクトにここまでこだわる理由、それは、必ずこの配合で大物が出ると信じているから。
私としては、それがマグナムインパクトであり、ミスペンバリー'14であることを信じて応援しようと思います!
ミスペンバリー’14
募集総額 : 4,800万円/2000口(複数口値引あり)
父 : ディープインパクト
母 : ミスペンバリー (母父:Montjeu、母母父:ハイエステイト)
生年月日等 : 2014/2/9生 鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・藤原英昭厩舎
紹介コメント : 典型的なディープインパクト産駒のイメージという言葉が最も似つかわしい柔らかくてバネのある体をしている。とにかく瞬発力がある良質な筋肉と、切れ味鋭い脚を持つ。気性もピリッとしており、教えたことを覚える賢さがありコントロールしやすい馬であると同時に、走る牝馬に共通する物怖じしない気性も併せ持つ。スイッチが入った時の走りには目を見張るものがある。スピード遺伝子は中・長距離適性のT:T型。繋ぎの角度、長さは適度であり、クッションの効いたそれは芝向きと言えるだろう。生産牧場ではその身のこなしの柔らかさと溢れる品格から、ターフにおける活躍とミスペンバリーの後継繁殖牝馬となることが確信されている。管理予定の藤原英昭調教師はミスペンバリーの産駒全頭を管理し、全兄を含め知り尽くしている血統のはずであるが、本馬には当歳時より師が興味を惹かれる魅力に溢れ、多大なる期待を寄せており、幾度となく生産牧場を訪れその成長を確認してきた。JRA賞を幾度となく受賞し「一戦必勝」を厩舎ポリシーとする智将を魅了する本馬に一族のG1制覇の夢は託された。
募集写真 :
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a4/270cd1164d8778d492edc70e6c56bcca.jpg)
最新動画(歩き) :
最新動画(放牧地) :
広尾TC募集馬のページはコチラ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*出資はあくまでも自己責任でお願い致します(^_-)-☆
*文中の引用コメントは私の記憶に基づいて書いています。誤り、ニュアンスの違いなどは全て私の責任ですm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
大した話は無いかもしれませんが、お暇な方は、我慢強くお付き合い頂ければと思います。
報告のトップバッターは、2016年2歳世代の新規募集最高額馬、ミスペンバリー'14です。
先週アップされていた動画を見た印象としては、歩く姿に関しては、「まあ普通のいい馬ですよね」という感じで、放牧場を走る姿の方は、「おお、さすがにいい動きをする馬だなぁ…」という感じでした。(気持ち、伝わりますかね?(^^ゞ)
ディープインパクト産駒の場合、元々動画や写真だけで判断するのが難しく、『これはもう実馬をこの目で見て雰囲気を感じてくるしかない』と思い、今回、展示会で確認したきたわけです。 で、最初に見た素直な感想は、本馬は昨年私が 素晴らしいと感じた全兄マグナムインパクトとはタイプが違い、どちらかと言うとエタンダールに近いな、というものでした。
エタンダールに近い、つまり、馬体そのものに見る者を圧倒するような迫力があるわけではないんです。
ただ、牝馬ながらも腹袋がしっかりとしていて線の細さはなく、お尻周りのボリューム感もなかなか立派なものです。 それに、顔つきや立ち居振る舞いには、1歳のこの時期にして、“いかにも何かをやってくれそうな雰囲気”がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/ff/748b44a5a6a5e4c834cddd1162737ca3.jpg)
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では、本馬の生産、育成に携わってきた木村秀則さんのコメントです。
「全体的なサイズはエタンダールの同時期ぐらいでしょうか。ただ、胴回りなどは本馬の方がしっかりしていますね。ご覧の通り欠点の無い馬体をしていますが、それ以上にこの馬は特別な馬だと思います。何が違うかというと、一番はそのスピードです。例えば放牧地で走り出す時のスタートダッシュの速さ、そして、他馬が一生懸命走っていても、この馬だけは上を見たり横を見たり、遊びながら走って楽々と追いついてしまうんです。飛んだり跳ねたりするジャンプ力、後ろ足で立ち上がった時の姿勢を保持する力、どちらも普通の1歳馬ではありません。バネや筋力が非常に優れています。私やデミアンはもちろん、谷川牧場で20年の経験があるスタッフも、『こういう馬に出会ったことはない』と話をしています。」
いやぁ、ついにきましたミスペンバリーの最高傑作!といったところでしょうか。
私自身は“最高傑作はマグナムインパクト”でお願いしたいのですが、今回の木村秀則牧場の雰囲気から察すると、どうやら牧場サイドは、『最高傑作はマグナムよりもこの馬』と考えているのでしょう。
もちろん、「マグナムよりこっちですよ!」とは言い難いでしょうが、雰囲気はビンビン伝わってきました(^_^;
管理する藤原調教師もこの馬の事を頻繁に見に来ているようで、木村さんによれば、「藤原調教師は“そういう事”をあまり仰らない先生ですが、おそらくは、大きいところを狙う気になっておられるのでは…」とのこと。
木村さんは馬が大好きな方なので、どんな馬でもイイところを汲み取って伝えようとしてくれるタイプですが、それでもここまでべた褒めなパターンは初めてかもしれません。 木村さんやデミアンさんがここまでイレ込んでいるとなると、エタンダール、マグナムインパクトに出資をしてきた私としては、もう出資をためらう理由などあまりないんですよね(^^ゞ
という事で、新千歳空港に向かうバスの中、私が先行申込書を提出したのはミスペンバリー'14です。
本馬に関しては、昨年の展示会でミスペンバリーの当歳は牝馬と聞いたときから狙っていたこともあり、展示会でソコソコの雰囲気であれば出資をしようと思っていました。 それが、(牧場での話とは言え)これだけの高評価を得ているのですから(^_^)
ちなみに本馬も今回から2000口募集になっていますが、当然のようにいつもの比率になるよう出資をしました。
それもこれも納得ずくなので、あとはもう順調に成長してくれることを祈るだけです。
あまり褒め過ぎなのも何なので、あえてプラスポイントではない話を少しだけ。
このところ9月、10月に馴致を始めることが定番になりつつある広尾TCですが、この馬が吉澤ステーブルに移動をするのは来週以降、つまり11月になってからとのことでした。
その経緯は、藤原調教師が、『この系統は奥手だし14年産も晩成タイプ。慌てることはないのでゆっくりスタートしよう』と仰ったからだとか。 馬の能力は間違いなく高いでしょうが、2歳戦からバンバン活躍するとは思わない方が良さそうです。
それから、バスの中で竹内啓安さんが仰っていたのですが、ミスペンバリーにはもう4回もディープインパクトがついています。 これは、たとえ社台の優秀な繁殖牝馬であってもなかなか珍しい事だよなぁと…。
ここから先は私の想像ですが、エタンダールがダービーに出たとはいえ、『ミスペンバリー×ディープインパクトの配合はまだ本領を発揮していない』、と生産サイドが思っているからではないでしょうか。
ディープインパクトにここまでこだわる理由、それは、必ずこの配合で大物が出ると信じているから。
私としては、それがマグナムインパクトであり、ミスペンバリー'14であることを信じて応援しようと思います!
ミスペンバリー’14
募集総額 : 4,800万円/2000口(複数口値引あり)
父 : ディープインパクト
母 : ミスペンバリー (母父:Montjeu、母母父:ハイエステイト)
生年月日等 : 2014/2/9生 鹿毛・牝
所属厩舎 : 栗東・藤原英昭厩舎
紹介コメント : 典型的なディープインパクト産駒のイメージという言葉が最も似つかわしい柔らかくてバネのある体をしている。とにかく瞬発力がある良質な筋肉と、切れ味鋭い脚を持つ。気性もピリッとしており、教えたことを覚える賢さがありコントロールしやすい馬であると同時に、走る牝馬に共通する物怖じしない気性も併せ持つ。スイッチが入った時の走りには目を見張るものがある。スピード遺伝子は中・長距離適性のT:T型。繋ぎの角度、長さは適度であり、クッションの効いたそれは芝向きと言えるだろう。生産牧場ではその身のこなしの柔らかさと溢れる品格から、ターフにおける活躍とミスペンバリーの後継繁殖牝馬となることが確信されている。管理予定の藤原英昭調教師はミスペンバリーの産駒全頭を管理し、全兄を含め知り尽くしている血統のはずであるが、本馬には当歳時より師が興味を惹かれる魅力に溢れ、多大なる期待を寄せており、幾度となく生産牧場を訪れその成長を確認してきた。JRA賞を幾度となく受賞し「一戦必勝」を厩舎ポリシーとする智将を魅了する本馬に一族のG1制覇の夢は託された。
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昨日の展示会、その後の飲み会?、そして今日の朝ごはん。
全ての予定を完全にこなし、いまから羽田に向かう飛行機に乗り込みます。
それにしてもですよ、昨夜から北海道の食を堪能し過ぎたため、お腹がすごく一杯です。
感じとしては、一泊二日で3kgは増えてますね、確実に。。
「いい歳をしてそういう事をするからダメなんだ」と言われれば、それは全くその通りでありまして、弁解の余地は毛ほどもないのです。 ないのですが、いざとなるともう一人の私が、『くだらない遊びでヘトヘトになれないぐらいなら、一口馬主なんかやめちまえ!』と、非常に厳しいことを囁いてきたりするわけで…
簡単に負けるのが嫌いな性分も手伝ってなのでしょう、ついつい、『じゃあ、もう一軒行きますかね?』なーんて無理して言ったりしちゃうんです(^^;;
そんな話はさて置いて、展示会終了後の札幌での反省会も含め、非常に充実した楽しい一泊二日になりました。
本当は反省会に木村秀則牧場の木村さんとか竹内啓安さんとかを誘いたいぐらいですが、まあ、そういうわけにもいきませんしね。(当たり前ですが、竹内さんはその筋の重鎮ですし、牧場の皆さんは毎日が仕事です!)
という事で、馬のレポートはもちろんですが、昨夜から今日にかけて食べたものについても、勝手気ままに報告記事をアップする予定です。
最後まで同行頂いた小岩の達人ことOzさん、本当にありがとうございました。
Ozさんが私など足下にも及ばないすごい人だということが骨身にしみました。 もう二度と生意気な口をきいたりしません。m(_ _)m
ちなみにこの写真は、札幌で泊まったホテルの部屋です。
なぜか24日泊はなかなか空きが無く、ようやく見つけたホテルの部屋。 ほとんど無駄に立派でした(^^;;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ff/edb2032b528d0da85652b0559c33d6e9.jpg)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
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それにしてもですよ、昨夜から北海道の食を堪能し過ぎたため、お腹がすごく一杯です。
感じとしては、一泊二日で3kgは増えてますね、確実に。。
「いい歳をしてそういう事をするからダメなんだ」と言われれば、それは全くその通りでありまして、弁解の余地は毛ほどもないのです。 ないのですが、いざとなるともう一人の私が、『くだらない遊びでヘトヘトになれないぐらいなら、一口馬主なんかやめちまえ!』と、非常に厳しいことを囁いてきたりするわけで…
簡単に負けるのが嫌いな性分も手伝ってなのでしょう、ついつい、『じゃあ、もう一軒行きますかね?』なーんて無理して言ったりしちゃうんです(^^;;
そんな話はさて置いて、展示会終了後の札幌での反省会も含め、非常に充実した楽しい一泊二日になりました。
本当は反省会に木村秀則牧場の木村さんとか竹内啓安さんとかを誘いたいぐらいですが、まあ、そういうわけにもいきませんしね。(当たり前ですが、竹内さんはその筋の重鎮ですし、牧場の皆さんは毎日が仕事です!)
という事で、馬のレポートはもちろんですが、昨夜から今日にかけて食べたものについても、勝手気ままに報告記事をアップする予定です。
最後まで同行頂いた小岩の達人ことOzさん、本当にありがとうございました。
Ozさんが私など足下にも及ばないすごい人だということが骨身にしみました。 もう二度と生意気な口をきいたりしません。m(_ _)m
ちなみにこの写真は、札幌で泊まったホテルの部屋です。
なぜか24日泊はなかなか空きが無く、ようやく見つけたホテルの部屋。 ほとんど無駄に立派でした(^^;;
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萬代橋特別に出走したゼロレボルシオンは、差のないスタートから徐々に進路を内に取り、道中は中団を追走。終いまでバテはこなかったものの、最後は脚色が一緒になってしまい、結果10着での入線となっています。
◇黛騎手のコメント
「内に潜り込むことができ、ある程度は攻めながら戦闘態勢をキープ。道中は着以上がありそうな手応えでしたし、いい感じで上がって行けました。ラストは同じような脚色になり、交わされる形になってしまいましたが、レース内容自体はすごく良かったと思います。どうやら距離は2000m以上、ダートよりは芝が合っていそうな感じです。」
-----
昨日、募集馬展示会当日に、萬代橋特別に出走したゼロレボルシオンは10着だったようです。
リアルタイム観戦が出来ずレース内容などはわかりませんので、クラブからのコメントを頼るしかありませんが、着順自体は10着とはいえ、それほど悪い競馬ではなかったとのこと。。 (実際にこの目で見ないとなんとも言えませんが…)
さすがに奇跡が起きて芝の長距離戦で初勝利とはいきませんでしたが、本当に内容が悪くないのであれば、尾関調教師の判断次第であともう少し、泣きのチャレンジをしてみるのもありかもしれません。
今回のメンバーは500万条件としてはかなり上位なわけですし、長距離戦は頭数が落ち着いて格下でも出走チャンスがありますからね。
ただ、未勝利500万条件は手当も無いし、掲示板に載っても優先権はありません。
それに、そもそも居心地が悪いのは間違いないですし、いつまでも中途半端というわけにはいかないですから、その辺りのバランスも考慮しながら今後の方針をきめていただければと思います。
結果は微妙ですが、ゼロレボルシオンも黛騎手も、きっと頑張ってくれたのでしょう。
そう言えば、展示会では奥様の水野さんがとても頑張ってくれていましたし(直接は関係ないですけど(^_^;))、4000口無料募集で非常に多くの方の思いがのったゼロレボルシオンですから、何とかいい形になってくれる事を祈りたいと思いますm(_ _)m
それはさておき、昨夜は小岩の某会員さんと一緒に札幌の夜を食べました… じゃなくて楽しみました。
これから朝ごはんを食べて、そのあと昼ごはんを食べて、東京に向かうことになります。
何だか最後は食べてばかりのツアーになりましたが、改めて思い出してみても、ドゥオーモ、ハイアーラヴ'14、ミスペンバリー'14、この3頭は良く見えましたし、管理するスタッフの方も普通では考えられないほど自信満々でしたので、東京に戻ってからのレポートではその辺りについて紹介したいと思います。
■10/24新潟10R 萬代橋特別(500万下・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ー 9 ウインスペクトル(牡3) 54.0 丹内 2.30.2
2 ◯ 12 チャパラ(牡3) 54.0 松田 2.30.8
3 ◎ 5 プレストウィック(牡4) 57.0 津村 2.31.0
4 △ 8 ストーリーセラー(牡4) 57.0 吉田隼 2.31.1
5 ▲ 4 トウケイアロー(牡4) 57.0 松若 2.31.3
10 ☆ 10 ゼロレボルシオン(牡3) 54.0 黛 2.31.7
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇黛騎手のコメント
「内に潜り込むことができ、ある程度は攻めながら戦闘態勢をキープ。道中は着以上がありそうな手応えでしたし、いい感じで上がって行けました。ラストは同じような脚色になり、交わされる形になってしまいましたが、レース内容自体はすごく良かったと思います。どうやら距離は2000m以上、ダートよりは芝が合っていそうな感じです。」
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昨日、募集馬展示会当日に、萬代橋特別に出走したゼロレボルシオンは10着だったようです。
リアルタイム観戦が出来ずレース内容などはわかりませんので、クラブからのコメントを頼るしかありませんが、着順自体は10着とはいえ、それほど悪い競馬ではなかったとのこと。。 (実際にこの目で見ないとなんとも言えませんが…)
さすがに奇跡が起きて芝の長距離戦で初勝利とはいきませんでしたが、本当に内容が悪くないのであれば、尾関調教師の判断次第であともう少し、泣きのチャレンジをしてみるのもありかもしれません。
今回のメンバーは500万条件としてはかなり上位なわけですし、長距離戦は頭数が落ち着いて格下でも出走チャンスがありますからね。
ただ、未勝利500万条件は手当も無いし、掲示板に載っても優先権はありません。
それに、そもそも居心地が悪いのは間違いないですし、いつまでも中途半端というわけにはいかないですから、その辺りのバランスも考慮しながら今後の方針をきめていただければと思います。
結果は微妙ですが、ゼロレボルシオンも黛騎手も、きっと頑張ってくれたのでしょう。
そう言えば、展示会では奥様の水野さんがとても頑張ってくれていましたし(直接は関係ないですけど(^_^;))、4000口無料募集で非常に多くの方の思いがのったゼロレボルシオンですから、何とかいい形になってくれる事を祈りたいと思いますm(_ _)m
それはさておき、昨夜は小岩の某会員さんと一緒に札幌の夜を食べました… じゃなくて楽しみました。
これから朝ごはんを食べて、そのあと昼ごはんを食べて、東京に向かうことになります。
何だか最後は食べてばかりのツアーになりましたが、改めて思い出してみても、ドゥオーモ、ハイアーラヴ'14、ミスペンバリー'14、この3頭は良く見えましたし、管理するスタッフの方も普通では考えられないほど自信満々でしたので、東京に戻ってからのレポートではその辺りについて紹介したいと思います。
■10/24新潟10R 萬代橋特別(500万下・芝2400m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ー 9 ウインスペクトル(牡3) 54.0 丹内 2.30.2
2 ◯ 12 チャパラ(牡3) 54.0 松田 2.30.8
3 ◎ 5 プレストウィック(牡4) 57.0 津村 2.31.0
4 △ 8 ストーリーセラー(牡4) 57.0 吉田隼 2.31.1
5 ▲ 4 トウケイアロー(牡4) 57.0 松若 2.31.3
10 ☆ 10 ゼロレボルシオン(牡3) 54.0 黛 2.31.7
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