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[秋華賞(G1)]結局、ローズS上位組の争いでは…?

2015-10-17 20:54:02 | JRA G1・重賞戦線
■10/18京都11R 秋華賞(3歳牝・G1・芝2000m) 15:40発走


◎ トーセンビクトリー
○ タッチングスピーチ
▲ ミッキークイーン
△ レッツゴードンキ
△ シングウィズジョイ
△ クイーンズリング
△ ディープジュエリー
△ クインズミラーグロ

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績と単勝オッズ別成績をそれぞれ調べると、大波乱となった2008年を除けば優勝馬はすべて単勝3番人気以内。しかし、2着には6~8番人気馬が4頭入っており、単勝オッズ別の成績を見ても、2着と3着には10倍以上の馬が多く食い込んでいる。
2.前走レース別成績では、3着以内馬30頭中19頭がローズS組。オークスから直行して勝利したのは、2006年のカワカミプリンセスだけ。また、中山競馬場で行われた紫苑Sから臨んで3着に入ったのは、2001年のレディパステルが最後。
3.優勝馬10頭のうち7頭は、前走で2着以内に入っていた。また、2着馬10頭はすべて前走で3着以内に入っていた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1018_1/
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面白い予想かと言われるとそうでもないのですが、結局、ローズS上位組が強いのが秋華賞。
今年のローズSは1着タッチングスピーチ、2着ミッキークイーン、3着トーセンビクトリー、それに4着レッツゴードンキまでを含めて強い競馬をしたわけですし、勝ち馬はこの4頭の中からと思って良いでしょう。

印の順番は、2000mへの距離延長がプラスにならないレッツゴードンキの4番手を決めたあと、その他3頭は内枠から順に本命、対抗、単穴で。 何だか適当な気もしますが、何度やってもこの馬が勝つ…みたいな力差は無いので、オッズ的にもこの順番が買いやすいです。
と言いつつも馬券は組み合わせが難しいのですが、トーセンビクトリー、タッチングスピーチを1着にして、2着はミッキークイーン、レッツゴードンキまで、残りの馬を3着にした3連単フォーメーションみたいな感じでしょうか。
これだと36点で50~2500倍とオッズ的な楽しさもありますからね(^^ゞ

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【マカハ】10/18東京 白秋ステークス・枠順&予想

2015-10-17 16:20:13 | 殿堂馬
■10/18東京12R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m) 16:10発走



◎ マカハ
○ ダノンシーザー
▲ アンジェリック
△ アイライン
△ サングラス
△ フロアフラフト
△ ナイトフォックス
△ ラッフォルツァート

マカハは6枠12番からの発走になりました。
小崎調教師が、「大外枠でもいいから…」と言うほど内枠に入りたくなかった立場からすれば、真ん中より外めの偶数番枠は最高の条件。 出走枠に入れたところからここまで、完全に追い風が吹いていると言って良いでしょう。

相手関係はと言えば、ダノンシーザー、アンジェリックといった初対戦の馬が気になる感じでしょうか。
特に、1枠を引いたダノンシーザーは先行策が予想されますので、もしも何かにやられるとしたら、この馬あたりに内から出し抜けをくらって捉え切れないパターンではないかと思います。
まあ、逆に言えば、アイラインとかフロアクラフトとか、マカハより外にいる馬にやられるイメージは全くありません。

あえて不安点をあげると、こちらは中13週の休み明け、普通に考えて出来がピーク前なことぐらいですが、そもそもマカハが今までに闘ってきた強敵たちに比べ、今度の相手が特別に厳しいとは思えませんしねぇ。
もうずっと勝ち切れないレースが続いていますが、その意味でも今度は本当に大きなチャンス。 普通の展開でマカハの競馬をすることが出来れば、ようやく悲願のオープン入りが達成できるのではと思います。

ええとですね、何しろポノイがあの結果でしたから。。(^^;;
直接は何の関係もないですが、雰囲気を明るく変えるためにも、実力馬マカハに気を吐いて欲しいところですm(_ _)m

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【ポノイ】取っちゃうかもしれません (^_^; @関係者コメント

2015-10-17 15:12:51 | 殿堂馬
東京5Rで12着となったポノイの関係者コメントです。

◇石川騎手のコメント
「フォームがなかなか安定せず、沈み込んで行くところがなかったです。追い出してからもずっとキャンターで走っているような格好になってしまいました。」
◇国枝調教師のコメント
「首が太くなりすぎて沈み込めない走り。坂路調教で遅れを取っていただけに、ここは厳しくなることが予想されましたが、それにしても3角でついて行けなくなってしまうとは…。ここを使って馬が変わってくるようであれば、今後の稽古の段階からそれが窺えるはずです。ひとまずはノーザンファーム天栄に移し、動向を見守りつつ、首をはじめとするムダ肉の解消にむけ、去勢を行うことも含めて対応策を考えたいと思います。」
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厳しいことは事前に分かっていましたが、石川騎手も国枝調教師も、「まさかここまで…」という感想のようです。
まあ、誰だってタイムオーバーになることまでは想像しないでしょうし、心のどこかに、『実戦で気持ちに火がつけば、もしかしたら…』みたいなスケベ根性を持っていても不思議はないですからね。
今日は本当に、“現実はそれほど甘くない”という事を改めて感じました。

今後に関しては、これも想定通りノーザンファーム天栄で鍛え直しになりますね。
ただ、さすがに今日の内容では普通にトレーニングをするだけでは難しそうですから、思い切ってムダ肉の解消効果を狙って去勢を実施し、そのうえで調教を進めていく、そんなパターンの可能性が高そうです。
まあ、去勢効果は判断が難しいですが、個人的には、去勢でも何でもやるしかないと思っています。
(そして、やるなら早い方がイイ!)

思ったよりも厳しいデビュー戦になってしまいましたが、まだ戦いは始まったばかりです。
天栄で鍛え直して戻ってきたら、その時こそ力が入る応援をしたいものです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ポノイ】デビュー戦お疲れ様でしたm(_ _)m 東京5R2歳新馬・12着

2015-10-17 13:04:21 | 引退馬
東京5R2歳新馬(芝1800m)に出走したポノイは12着(最下位)に終わりました。

【レース内容】
ゲートの出は今ひとつで遅れ気味。 石川騎手が促す形で後方から馬群に取り付きました。
その後しばらくは何とか形になっていましたが、多少、緩い馬場も堪えたのでしょうか、3コーナー付近からは早くも他馬についていけず、大きく離された12着での入線となっています。
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いやぁ、参りました(;´∩`)

ここまで競馬にならないと、わざわざレースに使う意味があったのかと思えてしまいます。
戦前から今回は競馬を経験させることが目的とわかっていましたし、調教での動きも普通に回って戻ってくれば御の字のレベルだったのは確かです。 それでも、もう少し他馬と差が無い形で入線してくれればよかったのですが。。
これだけ動けない状況だと、この経験が将来に役立つのかどうかも??です(^_^;

11着馬から4秒差の最下位という、ある意味ショッキングな結果は素直に受け入れるとしまして…

パドックで見た姿かたち、やはりまだ太いですね。
絞ったからすぐに動けるとは思えませんが、少なくとも500kgを切ってくるぐらいで出てきて欲しいところです。
全体的な馬体の緩さ、トモにパンチ力が無いのは稍重馬場でこれだけ動けなくなってしまったことからも明らかでしょう。
おそらくは入厩した時から、「今回は結果度外視で一度競馬を使うところまでがワンセット」というのが国枝調教師の考え方だったのでしょうが、あまりにも負け方が不甲斐ないので、外厩で鍛え直すにしても、どこまで巻き返せるかが不安です。

いずれにしても、厳しい状況の中、何とかデビュー戦を終えてくれてお疲れ様でした。
今後の事は、まずは一旦緩めてからになるでしょうが、次回はもう少し競馬が出来る状態で戻ってきて欲しいです。
レースを使いながらと言ってもですね、さすがに今日のようなことではイカンと思うんですよ。。

■10/17東京5R 2歳新馬(芝1800m)・稍重


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