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【ポノイ】まずはゲート合格を

2015-10-02 05:39:47 | 引退馬
美浦トレセン在厩のポノイは、ゲート練習を中心に調整されています。

◇国枝調教師のコメント
「30日は消音ゲートで手開けまで。だいぶ出るようになってきたものの、もう少し練習が必要のようです。稽古に関しては、ひとまず15-15程度を乗っており、本格的にピッチを上げていくのはゲート試験に合格してからを予定しています。もう少し進めていかないことには何とも言えませんが、牧場にいた頃の感じも含めて、追い切りで変わるというよりは、レースを使いつつのタイプでしょうか。どうやら飼葉喰いの心配はないようです。」
◇宮田助手のコメント
「環境の変化に戸惑うようなことはなく、いたって平気な様子。気性的にピリッとしていて反応もありますが、ゲートの出に関しては、これからといった感じでしょうか。まだまだ体つきに余裕があり、緩い印象を受けますので、これから徐々に脂肪を筋肉に変えていければと思います。」
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トレセン入厩後は、頑張ってゲート練習をこなしているようです。
この最初のハードルをクリアしないことには、アピールするタイミングも来ませんので、なるべく早い時期、出来れば来週あたりには合格しちゃって欲しいところです。
気性面での問題はなさそうですから、何とかなってくれても不思議はないと思います。

国枝調教師は、「叩き良化型かも…」と仰っていますが、その辺はもう少し進んでからでしょう。
本格的な追い切りまで進んだ時に動きがどうなるのか。 身体つきももっとシャープにする必要がありそうですが、まあ、全体的に上積み期待が大きいのは悪い話ではありませんからね。
今からしっかり鍛えてもらって来月の東京開催デビュー、いけるかもしれません(^_^)


【美浦トレセンでのポノイ : 公式HP(10/1更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ベイビーティンク】叩き良化型?

2015-10-02 05:25:52 | 引退馬
栗東トレセン在厩のベイビーティンクは、1日朝、ウッドでエルカミーノレアルらと3頭併せを消化しています。
29日測定の馬体重は470kgです。

-調教時計-
15.10.01 助 手 栗東CW 良 6F  -89.2-72.2-56.2-41.2-12.4(8) 一杯に追う
エイシンディクティ(二未勝)馬ナリの外を1.0秒先行クヒ゛遅れ
15.09.25 助 手 栗東CW 不 6F  -87.0-70.3-54.5-39.9-12.9(6) 一杯に追う
トニーブロンディ(新馬)強目の外を1.3秒先行0.4秒遅れ
15.09.17 助 手 栗東CW 良 6F  -87.7-71.4-55.7-41.4-14.0(7) 一杯追バテ
トニーブロンディ(新馬)一杯の外を1.5秒先行0.7秒遅れ

◇小崎調教師のコメント
「週を追うごとに少しずつ動けるようになっており、子供っぽいところを残している割には、まずまず頑張ってくれています。ネオの牝馬にしては気性が安定しているものの、まだ本格的に追い込んでいないのも確か。引き続き注意を払いながら進めていきたいと思います。予定は10/10東京5R 2歳新馬(牝・芝1600m)。まずは芝から始動し、その走りを見ていきましょう。」
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9/17の終いバタバタの追い切りから、25日、1日と、調教内容はだいぶ進歩をしています。
同じ2歳馬を相手に遅れ続けているのは不満ですし、初戦から自信満満というほどの動きではないですが、1日の追い切りは最後までしっかり走れていましたし、追われた時もキチンと反応してくれていました。
来週末のデビュー戦までにあと2本はやれますから、それなりの状態にはなってくれそうです。

小崎調教師のコメントから察すると、ベイビーティンクは叩き良化型な感じですかね。
実際に、追い切りを重ねるごとに動きは良くなっていますし、これだけトレーニングを継続してもヘコタレるところも無い。 子どもっぽさが残る中でしっかり我慢が効いている気性面も、続けてレースを使うためには重要だったりしますから…。
うーむ。。やる前からこういうことを言うのも何ですが、デビュー戦を使った次のレース、そこが本当の勝負かもしれません(^^ゞ


【栗東トレセンでのベイビーティンク : 公式HP(10/1更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【マカハ】いい結果が出ますように m(_ _)m

2015-10-02 05:11:10 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、30日はウッドでのやや速めを消化しています。
9/29測定の馬体重は486kgです。

-調教時計-
15.09.30 助 手 栗東CW良 6F  -90.6-73.1-57.9-43.2-14.3(5) 馬ナリ余力

◇小崎調教師のコメント
「30日は15-15を切る程度。馬場状態があまり良くなかったので無理をさせませんでした。目標レースから逆算して調整を進めていくのはいつものこと。少なくとも過去の休み明けと同じくらいの状態にはありそうです。週末、来週くらいから更にペースを上げていき、10/18東京12R 白秋ステークスへ。十分に仕上がってくると思います。」
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今週も順調な調整が続いています。
調教師のコメントにもあるように、レースに向けた仕上がりは全く心配なさそうです(^_^)

古馬になって落ち着きが出てくるなど、精神面も含めると、おそらく今年、来年あたりがマカハのピークでしょう。 年齢的な衰えがくる前、能力全開の時期に上のクラスで勝負をするためには、なるべく早く結果を出したいですからね。
もちろん小崎調教師以下も同じ気持ちでしょうから、何とかその思いが結実することを祈りたいと思います。


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(10/1更新分)より】
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