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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

最終日はさっぱりと… (^_^;

2016-01-03 19:45:47 | うまいもの
年末年始の休みも今日で終わりです。
昼間からお酒を飲む生活とも、しばらくお別れになります。
こういう時、何となくさっぱりとした食事がしたくなるのは、やはり歳の所為なんでしょうか(^_^;

年末に買っておいた、柚子風味の白菜漬けです。


スーパーで買ってきたものとはいえ、これは本当に美味しいです。
漬かり具合もちょうど良いし、ほんのり柚子の香りが効いていて箸が止まりません。
最近は、買ってきたものがかなり美味しいので、全部自分で料理をするのが難しいですよね(^_^;

さっぱりしていてとても美味しい冷奴。


鰹節と刻み海苔がいい仕事をしてくれます。


普段、意外に冷奴を食べる機会は少ないですが、これもやっぱり美味しいです。
鰹節と刻み海苔は鉄板の組み合わせで、さっぱり簡単な冷奴が、完成された一つの料理になっています。
うーむ。。なかなか捨てたものじゃないですよね、冷奴!

お正月の煮物の残り。 日本人は、こういうものが好きなんです(^^)


比較的薄味の煮物ですが、ダシが効いているので充分です。
素材の美味しさも味わえますし、日本人であることへの感謝の気持ちが再確認できる料理ですm(_ _)m

さっぱり中心と言ってもお肉も大事、和風のオリジナル煮豚です(^^ゞ


肉は角煮用のバラではなく、煮豚に使う肩ロースを使っています。
バラとロースとでは脂身の量が全然違いますので、自分の体調にあった部位を選んで使うのがオススメです。 ちなみに私はバラ派ですが、あえて肩ロースを使う事で、健康志向をアピールするのが狙いです。
(誰にアピールするのかは… 自分でもよく分かりません(^^ゞ)

今夜、私のお供は頂きものの純米大吟醸でした。


この、『千福 蔵』というお酒は広島県のものらしいです。
広島も美味しいお酒は多いですが、この日の純米大吟醸はちょっと珍しい感じがしました。
何が珍しいかと言いますと、あまり純米大吟醸っぽくないというか、ベタッとした旨みが強調されている非常に個性的なお酒なんです。 一般的には、純米大吟醸はもっと洗練されているイメージですからね。

という事で、明日から仕事をします。(当たり前ですが)
今年の正月休みは一週間弱と短かったですが、これ以上休んでも、リフレッシュではなくダラけてしまってロクなことがありませんので、明日は何があっても会社に向かいたいと思います。
新年初日ですからね。 まずは元気の良い挨拶から始めたいと思います(^^)v

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続・二年先を想像しての出資検討!

2016-01-03 09:43:18 | イベント・募集馬検討
昨日書いた記事を見ながら思ったのですが、血統表って不思議ですよね。
眺めているだけで妄想を掻きたてられると言いますか、イイ仔が生まれるようにという意志の積み重ねがヒシヒシと感じられて、ただの馬名の羅列ではない、芸術作品のような魅力があります。
という事で、昨日触れなかった2015年産馬から、追加で2頭を取り上げます。

■スイートマカロン'15 牡1 父ディープブリランテ


スイートマカロン'15はデストリーライズ、ゼロカラノキセキの下になります。
なりますが、この馬のセールスポイントはそういう事ではなく、ストームキャット肌にディープインパクトという、誰もが知っている成功パターンを安い値段で実現しているところです。
ディープブリランテはダービー馬ですが、さすがにお父さんとは種付け料が段違い。 もしも、父Storm Cat系のスイートマカロンのような馬との配合で結果を出せば、ディープインパクト代替の地位はさらに強固になるでしょう。
本馬が募集されるかどうかは不明ですが、牡馬というのもイイですし、何となく面白そうな気がします。


■モンスーンウェディング'15 牝1 父ルーラーシップ


ルーラーシップの血統表を載せたくて、この馬を取り上げてみました(^^ゞ
馬産地ではルーラーシップ産駒の評判がいいようですが、実際のところはどうなんでしょうね。
キングカメハメハ×エアグルーヴでサンデーが入っていませんので、サンデー系牝馬に付け放題なのはイイとして、モンスーンウェディングのような異系との配合でどうなるか、これは結果が出てみないと何とも言えません。
ちなみにモンスーンウェディングに関しては、キングカメハメハの14年産(牡)が昨年のセレクトで4千万ほどでしたから、繁殖としての評価はそれなりです。 15年産についても、結局は馬のデキ次第という事なのでしょう。


さて、ここからはさらに乱暴な話になります。
なんと、まだ生まれてもいない2016年産馬について考えてしまいます(^_^;

ちなみに2016年産は、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、グレイスフルソングといった、お馴染みの繁殖牝馬の仔がいない世代になるはずです。 ラインアップをどう揃えるかはクラブに考えて頂くとして、逆に言えば、新しいチャレンジをし易い環境でもありますから、従来とは違った楽しみが出てくることを期待したいです。
そんな16年産(予定)の種牡馬には、ジャスタウェイ、ダンカークといった新顔に加え、2015年に大ブレイクをしたスクリーンヒーローの名前もあります。 種付けを決めた時期は、モーリスやゴールドアクターがG1を勝つ前のはずですから、これは先見の明があると言っても良いのではないでしょうか。

■ウェルシュステラ'16(予定) 父ジャスタウェイ


ここ最近クラブでの産駒募集がないウェルシュステラですが、16年産はジャスタウェイとの仔になります。
ジャスタウェイはハーツクライ産駒ですので、私の出資馬ゴッドフロアーと血統構成は相似ですね。 そして、何より注目なのは、牝馬しか生まないウェルシュステラに牡馬が出るのかどうか…
もしも16年産が牡馬だったら、そして、フレッシュなジャスタウェイが高齢のウェルシュステラに新たな元気を注入してくれたら、再び産駒の募集があってもおかしくないと思います。


■ベイビーローズ'16(予定) 父スクリーンヒーロー


一見すると、『これは重たくてどうにもならないかも…』という印象の血統表ですが、今をときめくモーリスはSadler's Wells系カーネギーが母父ですし(サイドスティックについてはあえて触れません(^_^;))、ゴールドアクターに至っては、母父キョウワアリシバ、母母父マナード、母母母父セダンですからね。 重いというか古臭いというか(失礼)、こういう血統から一年に2頭も大物を出してしまうとは、ある意味奇跡に近いことが起こっているのかもしれません。
それを考えれば、母父Sadler's Wells系Singspielのベイビーローズとの間に大物が出てもおかしくないのですが、果たしてそんなに上手くいくのかどうか。 出資検討は別にして、純粋に興味が湧いてきます。


■レフィナーダ'16(予定) 父ダンカーク


ダンカークについては竹内啓安さんの肝入り、アドバイスの香りがプンプンします(^^)
まあ、それはさて置き、期待の新種牡馬ダンカークにとっては、もしもレフィナーダが無事に牡馬を生んでくれたら、その馬が初期の代表産駒候補になる気がしています。
ちなみに、昨日取り上げたレフィナーダの15年産は、同じ米国血統でもStormCat系ヘニーヒューズが父。
一方、16年産はMr.Prospector系ダンカークが父と、非凡な能力を持つ私の出資馬、Mr.Prospector系エンパイアメーカーを父に持つエンパイアブルーに似通った血統構成になっています。
もともとレフィナーダに期待をしている私としては、産駒の誕生が楽しみで仕方がありません。


いやぁ、やり始めたら、また止まらなくなってきました。
でも、さすがに16年産の話は気が早いですし、今はとにかく無事の産駒誕生を祈るだけです。
という事で、やはり、15年産や16年産の話は14年産への出資がひと区切りついてからにさせてもらいます(^^ゞ
あと、何より大事なのは、13年産をはじめとする現役馬が頑張ってくれること。 先々気持ち良く出資を続けるためにも、2016年は出資馬に大活躍をして欲しいと思いますm(_ _)m


最後に蛇足ですが、今朝ほど食べたお雑煮を紹介しておきます(^^ゞ




三日目は、鶏肉を使った澄まし汁のお雑煮です。
これで、例年通り三種類のお雑煮も食べましたし、恒例行事をほぼ完ぺきにこなしました。
昼から飲む生活で、何だかんだで疲れが溜まった気もしますので、今日は少しゆっくり過ごしたいと思います(^^)

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