美浦トレセン在厩のルックオブラヴは、レース後より左前の裏筋部に腫れが出たため、20日午後にエコー検査を行いましたが、屈腱にいっさい損傷は認められず、まずはひと安心。このまま週内は運動のみで回復を待つ予定になっています。
◇黒岩調教師のコメント
「箇所が箇所だけにヒヤッとしましたが、検査の結果は屈腱周囲の皮下組織の炎症。まだ体が出来上がっていない段階ですし、稽古でも経験していないタイムで初めて走ってきましたので、局所的に負荷がかかったのか、それともどこかでぶつけてきたのか。原因は特定できませんが、歩様に見せることはなく、運動も普通にできますので、冷却と湿布で対処してあげれば1~2週間で腫れも引いてくるのではないでしょうか。ひとつ言えるのは、まだ無理ができない成長途上の体であるということ。当面は引き続き慎重に進めていった方が良さそうです。このまま厩舎で管理を続け、腫れが落ち着いたところで、その後を考えていきましょう」
◇伊藤助手のコメント
「終いもそれなりに脚を使ってくれましたし、初戦から格好をつけてくれました。まだまだ成長途上でこれから良くなってきそうな馬ですので、今後の変わり身にも期待。まずはしっかりケアをして、腫れが治まるのを待ちたいと思います」
-----
デビュー戦を8着で終えたルックオブラヴですが、裏筋が腫れたとのことで、一瞬ヒヤッとさせられました。
勝手な想像ではありますが、次走目標は中一週の牝馬限定(東京芝1800m)戦ではないかとか、そんな事を考えていましたが、それどころの話ではなかったようです。
検査の結果屈腱に損傷が無かったのは幸いですが、これも一つのサインだと思えば、「当面は慎重に進めていく」という判断は当然ですし、このまま厩舎に置いて面倒を見てもらえるのも有難い話です。
まずはしっかり回復すること、その上で次走については黒岩調教師に考えてもらいましょう。
何となくですが、普通に使いながらレース経験を積んでいけば、あまり難しく考えなくても何とかなるタイプの馬だろう…、今のところはそんな気がしています(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇黒岩調教師のコメント
「箇所が箇所だけにヒヤッとしましたが、検査の結果は屈腱周囲の皮下組織の炎症。まだ体が出来上がっていない段階ですし、稽古でも経験していないタイムで初めて走ってきましたので、局所的に負荷がかかったのか、それともどこかでぶつけてきたのか。原因は特定できませんが、歩様に見せることはなく、運動も普通にできますので、冷却と湿布で対処してあげれば1~2週間で腫れも引いてくるのではないでしょうか。ひとつ言えるのは、まだ無理ができない成長途上の体であるということ。当面は引き続き慎重に進めていった方が良さそうです。このまま厩舎で管理を続け、腫れが落ち着いたところで、その後を考えていきましょう」
◇伊藤助手のコメント
「終いもそれなりに脚を使ってくれましたし、初戦から格好をつけてくれました。まだまだ成長途上でこれから良くなってきそうな馬ですので、今後の変わり身にも期待。まずはしっかりケアをして、腫れが治まるのを待ちたいと思います」
-----
デビュー戦を8着で終えたルックオブラヴですが、裏筋が腫れたとのことで、一瞬ヒヤッとさせられました。
勝手な想像ではありますが、次走目標は中一週の牝馬限定(東京芝1800m)戦ではないかとか、そんな事を考えていましたが、それどころの話ではなかったようです。
検査の結果屈腱に損傷が無かったのは幸いですが、これも一つのサインだと思えば、「当面は慎重に進めていく」という判断は当然ですし、このまま厩舎に置いて面倒を見てもらえるのも有難い話です。
まずはしっかり回復すること、その上で次走については黒岩調教師に考えてもらいましょう。
何となくですが、普通に使いながらレース経験を積んでいけば、あまり難しく考えなくても何とかなるタイプの馬だろう…、今のところはそんな気がしています(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
![](http://image.with2.net/img/banner/banner_21.gif)
栗東トレセン在厩のベイビーティンクは、20日の降雪の影響により、21日朝、坂路で追い切りを消化しています。
1/19測定の馬体重は470kgです。
-調教時計-
16.01.21 助 手 栗東坂不 1回 55.9-40.2-26.6-13.5 末強目追う
ネオヴァイン(新馬)一杯を0.1秒追走0.2秒遅れ
16.01.17 助 手 栗東坂良 1回 57.0-41.4-27.4-13.8 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「(20日は)本来であれば、馬場状態の良い、ハロー掛け後に坂路入りする予定でしたが、時間の経過とともに降雪量が増えてきそうでしたので、入り時間を繰り上げ普通キャンターまで。21日朝、併せ馬で時計を出しました。この放牧で大きく変わった印象こそないものの、多少なりとも体がしっかりしつつあるようですし、まだ言うほど攻め込んでいない馬でもありますから、これから稽古を積みながらではないでしょうか。レースは2月13日小倉4R 3歳未勝利(芝1800m)を予定。もう少し芝の走りを窺ってみようと思います」
-----
栗東トレセンに戻ってから、早速、精力的に乗り込まれています。
まだ素質開花とはいかないものの、牧場でもトレセンでもこれだけしっかり乗り込んで全くへこたれないのですから、将来的には必ず何とかなってくれる馬ではないでしょうか。
復帰目標は、2/13小倉の芝1800mとのことですが、ここでそれなりのレースが出来れば、今度は勝ち上がりをめざして続戦していくイメージでしょう。 是非とも何かのきっかけをつかむレースになって欲しいと思います。
ちなみに奥の手のダートを試すかどうかは、その流れの中で判断していく事になりそうですね。
いずれにしても今度のレースで真ん中より上の着順に入ること、出来れば掲示板以上の権利を取って続戦すること、その辺りを現実的な目標として頑張ってもらいましょう。 あ、当然ながら、次走で勝ってくれても全く問題ありません(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
1/19測定の馬体重は470kgです。
-調教時計-
16.01.21 助 手 栗東坂不 1回 55.9-40.2-26.6-13.5 末強目追う
ネオヴァイン(新馬)一杯を0.1秒追走0.2秒遅れ
16.01.17 助 手 栗東坂良 1回 57.0-41.4-27.4-13.8 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「(20日は)本来であれば、馬場状態の良い、ハロー掛け後に坂路入りする予定でしたが、時間の経過とともに降雪量が増えてきそうでしたので、入り時間を繰り上げ普通キャンターまで。21日朝、併せ馬で時計を出しました。この放牧で大きく変わった印象こそないものの、多少なりとも体がしっかりしつつあるようですし、まだ言うほど攻め込んでいない馬でもありますから、これから稽古を積みながらではないでしょうか。レースは2月13日小倉4R 3歳未勝利(芝1800m)を予定。もう少し芝の走りを窺ってみようと思います」
-----
栗東トレセンに戻ってから、早速、精力的に乗り込まれています。
まだ素質開花とはいかないものの、牧場でもトレセンでもこれだけしっかり乗り込んで全くへこたれないのですから、将来的には必ず何とかなってくれる馬ではないでしょうか。
復帰目標は、2/13小倉の芝1800mとのことですが、ここでそれなりのレースが出来れば、今度は勝ち上がりをめざして続戦していくイメージでしょう。 是非とも何かのきっかけをつかむレースになって欲しいと思います。
ちなみに奥の手のダートを試すかどうかは、その流れの中で判断していく事になりそうですね。
いずれにしても今度のレースで真ん中より上の着順に入ること、出来れば掲示板以上の権利を取って続戦すること、その辺りを現実的な目標として頑張ってもらいましょう。 あ、当然ながら、次走で勝ってくれても全く問題ありません(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
![](http://image.with2.net/img/banner/banner_21.gif)
栗東トレセン在厩のマカハは、20日の降雪の影響により、21日朝、坂路で追い切られています。
1/19測定の馬体重は486kgです。
-調教時計-
16.01.21 助 手 栗東坂不 1回 55.2-41.5-27.2-13.3 馬ナリ余力
16.01.17 助 手 栗東坂良 1回 55.9-41.8-27.5-13.8 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「(20日は)本来であれば、馬場状態の良い、ハロー掛け後に坂路入りする予定でしたが、時間の経過とともに降雪量が増えてきそうでしたので、入り時間を繰り上げてセーブ気味の調整まで。時計を出すのは21日朝になりました。もうパターンは分かっていることですし、いつも通りのいつもの仕上げ。特に気になるところはありません。レースは2月7日京都9R 河原町ステークス(ダ1400m)を内田博幸騎手で。除外になるようであれば、2月13日東京10R 銀蹄ステークス(ダ1400m)に向かいます」
-----
復帰戦は2/7の河原町ステークスになりました。
河原町Sは京都のダート1400m戦。 古い話になりますが、かつての出資馬アルシラートが出走した、私にとっては馴染み深いレースです。 一年前は、まさかマカハが出走するとは思いませんでしたが、何となく懐かしい感じがしています(^^ゞ
それはさて置き、馬の状態は、いい意味でいつも通りといったところ。
ダート1400mは初めてになりますが、マカハなりの実力が発揮できれば当然ながら争覇圏内だと思います。
果たして1400mの距離でダート替わりがどう出るか。 焦点はそこに尽きるのでしょうが、出身者としては何となくやってくれそうな気がしますし、いい結果が出てくれることを祈るだけです(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
1/19測定の馬体重は486kgです。
-調教時計-
16.01.21 助 手 栗東坂不 1回 55.2-41.5-27.2-13.3 馬ナリ余力
16.01.17 助 手 栗東坂良 1回 55.9-41.8-27.5-13.8 馬ナリ余力
◇小崎調教師のコメント
「(20日は)本来であれば、馬場状態の良い、ハロー掛け後に坂路入りする予定でしたが、時間の経過とともに降雪量が増えてきそうでしたので、入り時間を繰り上げてセーブ気味の調整まで。時計を出すのは21日朝になりました。もうパターンは分かっていることですし、いつも通りのいつもの仕上げ。特に気になるところはありません。レースは2月7日京都9R 河原町ステークス(ダ1400m)を内田博幸騎手で。除外になるようであれば、2月13日東京10R 銀蹄ステークス(ダ1400m)に向かいます」
-----
復帰戦は2/7の河原町ステークスになりました。
河原町Sは京都のダート1400m戦。 古い話になりますが、かつての出資馬アルシラートが出走した、私にとっては馴染み深いレースです。 一年前は、まさかマカハが出走するとは思いませんでしたが、何となく懐かしい感じがしています(^^ゞ
それはさて置き、馬の状態は、いい意味でいつも通りといったところ。
ダート1400mは初めてになりますが、マカハなりの実力が発揮できれば当然ながら争覇圏内だと思います。
果たして1400mの距離でダート替わりがどう出るか。 焦点はそこに尽きるのでしょうが、出身者としては何となくやってくれそうな気がしますし、いい結果が出てくれることを祈るだけです(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
![](http://image.with2.net/img/banner/banner_21.gif)