吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のドゥオーモは、先週同様坂路でのハロン１６～１８秒ペースのキャンターを消化。週２回、速めを乗り込まれています。
◇柴原マネージャーのコメント
「現在は週に１３－１３と１５－１５を１本ずつ。こちらにやってきた時の体重が４７０ｋｇだったのに対して、今は速めを乗りながらでも５０８ｋｇです。体がひと回り以上大きくなり、毛づやも含めてかなり良くなってきた印象です。乗った感触もディープインパクト産駒らしい雰囲気のある走りですし、瞬発力もありそう。調教師によれば、『２７日に入厩させる方向で調整中』とのことです」
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ついに具体的な入厩の日取りがアナウンスされました。
１／２７に栗東トレセンに入ったあとが本当の勝負ですが、化骨が遅れていたり、身体に幅がなかったりで苦労した頃のことを思うと、良くここまで辿り着いたなぁという気になります(^^)
馬体重の５０８ｋｇはディープインパクト産駒としては立派過ぎるほどの数字ですが、写真を見れば決して大幅に太いわけではなく、いわゆる“迫力のある好馬体”になってくれたと思います。
このあとトレセンで更に鍛えられれば、よりシャープな造りになっていくはずですし、そうなれば、デビュー戦のパドックで、他馬を圧倒するオーラを発するドゥオーモの姿が見られるのではないでしょうか。
先にトレセン入りして進められていたマグナムインパクトは、ちょっとした頓挫で吉澤ステーブルＷＥＳＴに戻ってしまいましたが、ドゥオーモの方は、その吉澤ＷＥＳＴでコンスタントに速めをこなしてからの入厩です。
その分、“トレセンに入ってからもあまり苦労することなくデビュー戦まで進んでくれる”、そんな期待をしてもイイ気がしますし、きっとそうなるだろうと思っています(^^)
【吉澤ステーブルＷＥＳＴでのドゥオーモ ： 公式ＨＰ（１／１９更新分）より】
＊広尾ＴＣのご厚意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のマグナムインパクトは、引き続き、日に５時間ほどのサンシャインパドック放牧で管理されています。
◇柴原マネージャーのコメント
「これだけの大型馬ですし、本格的に速めを乗り始めたのが入厩してからでもありましたので、トレセンで用心しながらじっくり立ち上げたとはいえ、それなりに負担がかかってしまったのかもしれません。右前の橈骨から膝、それに幾らか深管を気にするところもあるようですので、『当面は焦らずにひと息入れ、ケアに専念』（調教師）しています」
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「右橈骨を気にするので大事を取ってリフレッシュ」と単純に考えていましたが、膝、深管にも不安アリと言われると、思ったより良くないのかもと心配になってきます。 今のところ深刻な状況ではないと思いますが…
まあ、デビュー前にこういう事態になるとつい悪い方へ考えがちですが、この時期にサインが出てくれたお陰で“この程度”で済むかもしれませんし、本当に答えが出るのはまだまだ先ですからね。
今はとにかく回復優先でやって頂いて、不安のない状態で再スタートを切りたいです… という事は、今回の立て直しには、思ったよりも時間が必要なのかもしれません。
【吉澤ステーブルＷＥＳＴでのマグナムインパクト ： 公式ＨＰ（１／１９更新分）より】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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◇柴原マネージャーのコメント
「これだけの大型馬ですし、本格的に速めを乗り始めたのが入厩してからでもありましたので、トレセンで用心しながらじっくり立ち上げたとはいえ、それなりに負担がかかってしまったのかもしれません。右前の橈骨から膝、それに幾らか深管を気にするところもあるようですので、『当面は焦らずにひと息入れ、ケアに専念』（調教師）しています」
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「右橈骨を気にするので大事を取ってリフレッシュ」と単純に考えていましたが、膝、深管にも不安アリと言われると、思ったより良くないのかもと心配になってきます。 今のところ深刻な状況ではないと思いますが…
まあ、デビュー前にこういう事態になるとつい悪い方へ考えがちですが、この時期にサインが出てくれたお陰で“この程度”で済むかもしれませんし、本当に答えが出るのはまだまだ先ですからね。
今はとにかく回復優先でやって頂いて、不安のない状態で再スタートを切りたいです… という事は、今回の立て直しには、思ったよりも時間が必要なのかもしれません。
【吉澤ステーブルＷＥＳＴでのマグナムインパクト ： 公式ＨＰ（１／１９更新分）より】
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、先週同様坂路で週３回、ハロン１４～１５秒ペースを乗り込まれています。
◇国枝調教師のコメント
「今月一杯、このまま問題なく牧場で乗り込めるようであれば、２月の帰厩を検討していく予定。正直、現時点で大きな変わり身までは見て取れませんが、適度にレースを使いつつ、その内容を窺ってみようと思っています。東京開催中に態勢が整うようであれば、ダート１６００ｍあたり。中山開催になる場合はダート１８００ｍに向かいましょう」
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「レースを使いつつ変化を見守る」、とりあえずはそれしかないですね。
大きな変わり身が見られないとは言え、レースを一度使った分のプラスアルファはあるはずですし、ダート替わりもマイナスにはならないはず。 厳しい状況の中から、少しずつプラス要素をかき集めていくしかありません。
現段階では前向きコメントはしにくいのですが、とにかく次走の内容を見てからでしょう。
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◇国枝調教師のコメント
「今月一杯、このまま問題なく牧場で乗り込めるようであれば、２月の帰厩を検討していく予定。正直、現時点で大きな変わり身までは見て取れませんが、適度にレースを使いつつ、その内容を窺ってみようと思っています。東京開催中に態勢が整うようであれば、ダート１６００ｍあたり。中山開催になる場合はダート１８００ｍに向かいましょう」
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「レースを使いつつ変化を見守る」、とりあえずはそれしかないですね。
大きな変わり身が見られないとは言え、レースを一度使った分のプラスアルファはあるはずですし、ダート替わりもマイナスにはならないはず。 厳しい状況の中から、少しずつプラス要素をかき集めていくしかありません。
現段階では前向きコメントはしにくいのですが、とにかく次走の内容を見てからでしょう。
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このところ、うまいものネタの中で、ラーメンに関する記事が少なくなっています。
じゃあ、食べてないのか？と聞かれると、実はそうでもなかったりするのですが、ラーメンの記事は油断するとマンネリになるので難しいんですよね。 食レポのプロとかなら、何度書いても飽きられない上手い処理をするのでしょうが、素人ではなかなか難しいです(^_^;)
ということで、今日は２０１６年になってから食べた、「夜中のラーメン」をまとめて紹介してみます。
本当は、最近は多少健康にも気を遣っているのですが、こればっかりは完全にやめられるものではありません。 だって、酔っ払って食べる夜中のラーメンって、最高に楽しくて美味しいんですもの(*^o^*)
まず最初は、川崎にある一蘭さんのとんこつラーメンです。
オプションの青ネギは、最初に全部入れてしまいます。
博多の細麺はバリカタで。
一蘭さんのラーメンは、値段が高いことを除けば文句のつけようがないレベルです。
一人一人席を囲うとか、以前は話題先行なイメージもありましたが、ブームが去ってもそれなりにリピーターがいるのはラーメンが美味しいからこそ。 とんこつ臭さがしっかり感じられる、九州王道のスープはいつ飲んでも感心させられます。
注意事項があるとしたら、どんぶり中央にのっている赤いタレ（秘伝のタレ）の扱い。
このタレは結構主張が強いので、最初に混ぜてしまうと王道スープを味わうことが出来ません。 好みの問題ではありますが、まずはタレなしで食べてみるのが私のオススメです(^^)
一蘭 川崎店 （いちらん）
神奈川県川崎市川崎区砂子2-4-5 森下川崎第一ビル１Ｆ
044-211-1032
続いては、新橋駅近くにある後楽本舗さんの岡山味噌ラーメンです。
麺は細め、柔らかめで、博多の麺とは全然違います。
ここはとにかくザワザワしたお店です。
一人客はテーブル相席必至ですから、落ち着いてラーメンを味わいたい方にはオススメしません。
でも、ここの味噌ラーメンは個人的に大好きで、たまにどうしても素通り出来ない夜があるんですよね(^_^;)
以前、「私は岡山ラーメンに詳しいわけではない」と書いたことがありますが、その後、岡山出身者に確認してもらったところ、ここの醤油ラーメンは確かに岡山の味だそうです。 味噌ラーメンに関しては未確認ではありますが、一度岡山の味を試してみるのはアリだと思います。
あ、これは事情が許せばですが、訪問は銀座帰りがオススメです(*^^*)
後楽本舗 （こうらくほんぽ）
港区新橋2-18-2
03-3289-2055
最後は三軒茶屋、魂さんの味噌ラーメンです。
こちらは家系によくある太くて弾力がある麺。なかなか美味しいです。
煮玉子は半熟具合がイイ感じ！
魂さんは、ドップリ家系好きな方からすると、ややインパクトに欠ける印象かもしれません。
でも、その分、全体のバランスが良く、無難にまとまっていますので、誰でも安心して食べることができるでしょう。
私はここに来ると味噌を頼んでしまうのですが、当然ながら普通の醤油より濃さがアップしますので、体調不十分の方には醤油をオススメしたいです。 あ、違いました。 体調不十分の方には、真っ直ぐ家に帰ることをオススメします(^_^;)
豚骨番長 魂
世田谷区太子堂4-22-15 第13東京ビル1F
03-6805-5378
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ということで、今日は２０１６年になってから食べた、「夜中のラーメン」をまとめて紹介してみます。
本当は、最近は多少健康にも気を遣っているのですが、こればっかりは完全にやめられるものではありません。 だって、酔っ払って食べる夜中のラーメンって、最高に楽しくて美味しいんですもの(*^o^*)
まず最初は、川崎にある一蘭さんのとんこつラーメンです。
オプションの青ネギは、最初に全部入れてしまいます。
博多の細麺はバリカタで。
一蘭さんのラーメンは、値段が高いことを除けば文句のつけようがないレベルです。
一人一人席を囲うとか、以前は話題先行なイメージもありましたが、ブームが去ってもそれなりにリピーターがいるのはラーメンが美味しいからこそ。 とんこつ臭さがしっかり感じられる、九州王道のスープはいつ飲んでも感心させられます。
注意事項があるとしたら、どんぶり中央にのっている赤いタレ（秘伝のタレ）の扱い。
このタレは結構主張が強いので、最初に混ぜてしまうと王道スープを味わうことが出来ません。 好みの問題ではありますが、まずはタレなしで食べてみるのが私のオススメです(^^)
一蘭 川崎店 （いちらん）
神奈川県川崎市川崎区砂子2-4-5 森下川崎第一ビル１Ｆ
044-211-1032
続いては、新橋駅近くにある後楽本舗さんの岡山味噌ラーメンです。
麺は細め、柔らかめで、博多の麺とは全然違います。
ここはとにかくザワザワしたお店です。
一人客はテーブル相席必至ですから、落ち着いてラーメンを味わいたい方にはオススメしません。
でも、ここの味噌ラーメンは個人的に大好きで、たまにどうしても素通り出来ない夜があるんですよね(^_^;)
以前、「私は岡山ラーメンに詳しいわけではない」と書いたことがありますが、その後、岡山出身者に確認してもらったところ、ここの醤油ラーメンは確かに岡山の味だそうです。 味噌ラーメンに関しては未確認ではありますが、一度岡山の味を試してみるのはアリだと思います。
あ、これは事情が許せばですが、訪問は銀座帰りがオススメです(*^^*)
後楽本舗 （こうらくほんぽ）
港区新橋2-18-2
03-3289-2055
最後は三軒茶屋、魂さんの味噌ラーメンです。
こちらは家系によくある太くて弾力がある麺。なかなか美味しいです。
煮玉子は半熟具合がイイ感じ！
魂さんは、ドップリ家系好きな方からすると、ややインパクトに欠ける印象かもしれません。
でも、その分、全体のバランスが良く、無難にまとまっていますので、誰でも安心して食べることができるでしょう。
私はここに来ると味噌を頼んでしまうのですが、当然ながら普通の醤油より濃さがアップしますので、体調不十分の方には醤油をオススメしたいです。 あ、違いました。 体調不十分の方には、真っ直ぐ家に帰ることをオススメします(^_^;)
豚骨番長 魂
世田谷区太子堂4-22-15 第13東京ビル1F
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