とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[スプリンターズS(G1)]レッドファルクス豪脚一閃!

2017-10-01 17:49:51 | JRA G1・重賞戦線
ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【スプリンターズS】末脚一閃!レッドファルクスが連覇』
秋のG1シリーズ第1弾、第51回スプリンターズステークス(芝・外1200m)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気レッドファルクス(牡6歳、美浦・尾関知人厩舎)が中団追走から直線大外一気の差し切り勝ちを決めた。タイムは1分7秒6(良)。スプリンターズSの連覇はサクラバクシンオー、ロードカナロアに続く史上3頭目。クビ差の2着には直線インをこじ開けて一旦は先頭に立ったレッツゴードンキ(5番人気)、さらに半馬身差離れた3着に逃げ粘ったワンスインナムーン(7番人気)。

スプリンターズSを勝ったレッドファルクスは、父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績23戦10勝。重賞は2016年CBC賞、スプリンターズS、17年京王杯SCに次いで4勝目。スプリンターズSは尾関知人調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともに16年レッドファルクスに次いで2勝目。
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レッドファルクス、1000m通過55.9秒の流れに見事にハマりましたね。
じっくりマイペースで後方からレースを進め、終い3Fを33.0秒の上りでまとめる。 レッドファルクスの強さもさることながら、こういう大舞台での落ち着きは、さすがG1慣れしているデムーロ騎手というところでしょう。
ちなみに来週騎乗予定のクレッシェンドラヴは全くタイプが違いますが、(現G1馬と比べてどうこうではなく)将来性という意味ではなかなか有望な馬ですので、来週も気合を入れて、是非是非m(_ _)m

それから尾関調教師、見事なスプリンターズS連覇、本当におめでとうございます!
またまた自分の出資馬の話で恐縮ですが、エンジェルリードも少しずつ状態が上がっているようですし、そちらもくれぐれもヨロシクお願いしたいと思いますm(_ _)m。(G1と未勝利戦では気合の入り方は違うかもしれませんが(^_^;))

しかしアレですね、今日のレースを見ていると、短距離戦も上に行くとやはり激しいレースになりますね。
もちろんG1と条件戦では事情が違いますが、そもそものスピード能力に加え、テンから飛ばして終いまで頑張り切る気力と体力、そりゃあその世界で戦えている馬には、それなりの理由があるのでしょう。
うーむむ。。 距離短縮で新潟の1000mに挑むレトロクラシック、大丈夫かなぁ(^_^;

■10/1中山11R スプリンターズステークス(G1・芝1200m)・良




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[凱旋門賞(G1)]今年の日本勢は… チャンスある限り頑張れ!

2017-10-01 06:37:56 | 競馬・一口馬主全般
凱旋門賞(G1) 【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】
10月1日(日曜) シャンティイ競馬場(フランス) 3歳以上 牡・牝 2,400m 芝・右
第4レース 現地時間 16時05分(日本時間 10月1日(日曜)23時05分)発走予定



見たこともない馬、しかも、事情が分からない海外馬の評価をするのは気が引けますので、予想はしません。
いや、やっても良かったのですが、正直言って力関係は不明ですし、フォア賞でサトノダイヤモンドがイイところなく完敗してしまい、どうしても、“エネイブル本命”みたいなことになってしまいそうで… (^_^;
馬券を買うかどうかは決めていませんが、どうせなら日本馬に頑張って欲しいし、純粋に応援したいですから。

ただ、いろいろなニュースを見ていると、どうもサトノダイヤモンドの調子が今ひとつのようで。。
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『凱旋門賞のサトノダイヤモンドに課題続出。ノブレスよ、アシスト頼む』
凱旋門賞に日本から出走する、サトノダイヤモンドとサトノノブレスが本番に向けての最終追い切りを行なった。サトノブレスを先行させての7F(ハロン)追い切り。残り300m付近から差を詰めて、最後に抜き去るという動きは調教プラン通りではあった。が、仕上がりそのものはイメージと乖離(かいり)があったようだ。
「80~90%。息づかいが前走と比較して、ものすごくよくなっている。だけど、最後の加速が物足りない」
C・ルメール騎手は、調教後に設けられた公式会見の場で、慎重に言葉を選びながら、率直な感想を口にした。
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日本調教馬がまだ一度も勝っていない欧州クラシックディスタンス最高峰のレース。
初制覇をめざすチャレンジャーの調子が今ひとつと言うのは、常識的にはプラスのはずがないですが、フォア賞の時に比べて上り調子なのは確かでしょうし、どうやら馬場状態も予想よりは良くなりそうです。
ということであれば、勝ち負けは別にしても、サトノダイヤモンドが上位争いする余地は充分にあるでしょう。

断然人気のエネイブルにしてもデータ面で死角が無いわけではなく、ましてや何が起こるかわからないのが凱旋門賞。
簡単に勝てるレースでないのは当然ですが、それはどの陣営にとっても同じことでしょう。
かなり厳しいとの評価が多くなってはいますが、案外そういう時にいい結果が出ないとも限りません。
せっかくフランスまで2頭で出かけていったのですから、周りが何を言おうが言うまいが、チャンスがある限りは勝ちをめざして頑張って欲しいと思います!



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