クレッシェンドラヴが休養に入ってしまいましたので、どうやら21日までは出資馬の出走がありません。
と言いますか、気がつくと今年中に出走してくれそうな馬は、すでに予定が出ているディメンシオン、エンパイアブルーのほか、マカハ、エンジェルリード、シーザライト、あとはキングオブハーツとディアローグあたりまで。
1年がアッという間なのは今に始まったことではないですが、果たして今年あと何勝を積み上げられるか…。
どの馬、どの陣営も頑張ってくれていると思いますので、是非ともイイ結果が出て欲しいものです。
そんな中、今週末は2018年2歳募集馬の全容公開があります。
現役出資馬の下としては、ウェルシュステラ'16、レフィナーダ'16、ステラリード'16がラインアップに名を連ねていますが、それ以外の馬たちも含めて、全容が公開されたら細かい情報をチェックしたいと思います。
広尾TCの場合、エクイノム遺伝子検査や血統診断など、他クラブに比べても公開される情報量が多いですから、それはそれで楽しませてもらおうと思っています(^^)
<出資馬の状況>


ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
と言いますか、気がつくと今年中に出走してくれそうな馬は、すでに予定が出ているディメンシオン、エンパイアブルーのほか、マカハ、エンジェルリード、シーザライト、あとはキングオブハーツとディアローグあたりまで。
1年がアッという間なのは今に始まったことではないですが、果たして今年あと何勝を積み上げられるか…。
どの馬、どの陣営も頑張ってくれていると思いますので、是非ともイイ結果が出て欲しいものです。
そんな中、今週末は2018年2歳募集馬の全容公開があります。
現役出資馬の下としては、ウェルシュステラ'16、レフィナーダ'16、ステラリード'16がラインアップに名を連ねていますが、それ以外の馬たちも含めて、全容が公開されたら細かい情報をチェックしたいと思います。
広尾TCの場合、エクイノム遺伝子検査や血統診断など、他クラブに比べても公開される情報量が多いですから、それはそれで楽しませてもらおうと思っています(^^)
<出資馬の状況>



昨日は、北海道出張でラーメンをたくさん食べた話を書きました。
でも、この季節に北海道に行って味噌ラーメンを食べましたでは、そりゃあ大人としていかがなものかと。。
やはり、北海道の海の幸は、旅の思い出には欠かせないところでしょう。
(あ、旅ぢゃなくて出張だった… (^^ゞ)
とにかくですね、(事情は別にしまして)今回の仕事のお相手と一緒に行った、小樽での朝ご飯を紹介します。

小樽駅を出て左手に進むと“三角市場”があり、その中に滝波食堂さんという“わがまま丼”のお店があります。

こちらが、わがまま丼のメニュー(説明書き?)。

わがまま丼とは、自家製いくら、生うに、カニ、本まぐろ、ぼたんえび、甘えび、サーモン、活ホタテ、真イカ(生)、季節のネタの10種類から3種類又は4種類を自由に選んで海鮮丼にしてもらうという、非常に便利な“わがままシステム”の事です。
お値段は、普通サイズのどんぶりご飯と4種類のネタ、これが一番お高くて2,500円。 でも、ここのご飯はぎゅう詰めなので、普通の胃袋の男性ならば、絶対に小サイズのご飯で充分なんです。
当然ながら我々も、小サイズのご飯と4種類のネタ(2,300円)をお願いしたのでした。
でもその前に、(朝からで申し訳ないですが)日本酒と、

さんまの刺身でウォーミングアップをしてしまいました(^^ゞ

そうこうしているうちに、私のワガママが着丼しました!

逆サイドからのワガママです(^^)

何だか綺麗だなぁ…

やっぱり美味しそうですねぇ…

わがまま丼、これで2,300円ならお得でしょう(海苔のお味噌汁がついています)。
お腹が一杯になるのはもちろん、何しろネタが新鮮なので本当に美味しい。
ちなみに私が選んだのは、うに、いくら、かに、そしてボタンえびの合計4種類。
いくらは見たまんまですし、ウニは色が悪いように見えるものの、これはムラサキうにの訳あり品で、こういう色のものを集めるからこそ、この季節に生うにがこの値段で食べられるわけです(^^)
そして何より最大のわがままは、ドーンと二尾も入ったボタンえび。
このボタンはプリッと新鮮で味が濃くて、頭の中まで全く臭みがないホンモノ中のホンモノでした。
これ、札幌の海鮮居酒屋とかで頼んだら、普通に一尾千円近くはするんじゃないでしょうか。
そして、このボタンに気をよくした私たちが、朝っぱらから日本酒お代わりモードになったのは言うまでもありません(^^ゞ
北のどんぶり屋 滝波食堂
小樽市稲穂3-10-16 三角市場内
0134-23-1426
続いては、昨年の9月にもお邪魔をした、ススキノの“おたる亭”さんでの海の幸です。
なのですが、お通しで出して頂いたカニとカニ味噌、勢い余って撮影前に食べてしまいました。。 スミマセン(^^ゞ

実はこの日はジンギスカンを食べに行くつもりだったのですが、そのお店に空席が出来るまで、1時間ちょっとの待ち時間が出来てしまったのです(まあ、いわゆる人気店狙いだったもので)。
そこで、昨年お邪魔をして、なかなか良かったおたる亭さんで時間をつぶす作戦を考えたワケです。
(ジンギスカン屋さんの話はまた別に報告しますm(_ _)m)
そんな状況なので、ちょこっとつまめる酒のアテ、にしんの燻製を頼みました。

そして、何故だか急に食べたくなった、活タコを…

にしん燻製、活タコと来たら、ビールが日本酒に変わっていくのは事の必然と言うものでしょう(^_^;

ついつい勢いに乗ってしまった私は、ツブ貝を刺身で…

ツブ貝を刺身で…

ツブ貝を…

いやぁ、タコの吸盤も美味しかったですが、ツブ貝がムチャクチャ美味しかったです。
コリッとした食感、でも固くなくて味が濃い。
ただ単に新鮮以上の何かがあるのではと、そんな事を考えてしまうツブでした(^^)v
こうなると、もう制限時間など忘れてガッツリ飲んでしまいたいところですが、そうは言ってもジンギスカンも捨てがたい。。
究極の葛藤の末、特製玉子焼きを食べてから、お目当てのジンギスカンに行くことに。

そうしたらこの玉子焼き、何と中にモチッとしたご飯を巻いて焼いてあったんですね!

この玉子焼き、ほんのり味がついたご飯との相性が抜群で、とても美味しかったんです。
ちょいと時間つぶしで入ったつもりのおたる亭さんなのですが、海の幸に限らずどの料理もキチンとしているんですよね。 そもそも短時間利用だけではもったいないほどに…。
でも、心残りがあるぐらいの方が、思い出は美しいとも言いますしね(ホントかな?(^_^;))。
とにかくですね、1時間ちょっとの滞在とは思えないほど、濃い時間を過ごさせて頂いた気がしますm(_ _)m
おたる亭
札幌市中央区南4条西3 すすきのビル4F
011-533-1000
海の幸と言えばお寿司。
今回最後に紹介するのは、東京に戻る飛行機待ちの時間を利用して行った、新千歳空港の回転ずし 函太郎さんです。
実は、空港で食べるご飯を寿司にするかラーメンにするかは最後まで迷ったのですが…
まあ、ラーメンはそれまでに散々食べていましたし、ササッと食べられるだけでなく、多少のお酒が飲めたりする回転ずしの方がイイのではと、その時はそんな気分になったわけです(^^)
で、飲みものは、日本酒ではなく焼酎の水割りにしました。 北海道に来てから何故か日本酒が多かったので…

お寿司としては、まずはホッキ貝。

そして生サーモンと、

八角です。

選ぶネタは、出来れば東京より北海道で食べた方が美味しそうなものを中心に。
最初に食べた中では、ホッキが特別に美味しかったですねぇ。
新鮮で肉厚で、とても回転寿司とは思えない高いクオリティ。 ずっとホッキを食べ続けてもイイとさえ思いました(^^)
続いては、やりイカが綺麗だったので。

そして大好きないくらちゃん。

イカも美味しかったですが、いくらはやはり北海道。
粒がしっかりしていて味が濃くて、まさに卵を食べている気分になれるいくらでした。
通常であれば、このいくらでシメとするところですが…
どうしても気になってしまった、炙りえんがわも食べてみました。

この、炙りえんがわって、驚くほど美味しいですね。
炙り系としては、炙りトロサーモンも魅力的だったのですが、すでに生サーモンを食べていましたので。
考えてみれば炙りサーモンと生えんがわでも良かったのですが、まあ、そこは気分次第という事にしておきましょう。
とにかく炙りえんがわ、これは非常に美味しいので、えんがわ好きの人は是非試してみてください(^^)
それにしても、焼酎を2杯飲んで美味しいお寿司をつまんで会計が三千円台。
空港メシであることを考えれば、これは結構お得な感じです。
お客さんの中には、5~10分ほどの間に二皿、三皿を平らげてパッと出ていく方がいるなど、気軽にちょこっと食べられるのも空港回転寿司のイイところ、本当に便利なお店だと思います。
グルメ回転寿司 函太郎 新千歳空港店
千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線旅客ターミナル3F
0123-25-3310
ラーメンもいいけれど、海の幸も捨てがたい。
そんな北海道のことが私は好きです。
本当に厳しい冬を過ごしたことがないので気軽に言いますが、将来、北海道に住んでも悪くないかもなぁ(^^ゞ

ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
でも、この季節に北海道に行って味噌ラーメンを食べましたでは、そりゃあ大人としていかがなものかと。。
やはり、北海道の海の幸は、旅の思い出には欠かせないところでしょう。
(あ、旅ぢゃなくて出張だった… (^^ゞ)
とにかくですね、(事情は別にしまして)今回の仕事のお相手と一緒に行った、小樽での朝ご飯を紹介します。

小樽駅を出て左手に進むと“三角市場”があり、その中に滝波食堂さんという“わがまま丼”のお店があります。

こちらが、わがまま丼のメニュー(説明書き?)。

わがまま丼とは、自家製いくら、生うに、カニ、本まぐろ、ぼたんえび、甘えび、サーモン、活ホタテ、真イカ(生)、季節のネタの10種類から3種類又は4種類を自由に選んで海鮮丼にしてもらうという、非常に便利な“わがままシステム”の事です。
お値段は、普通サイズのどんぶりご飯と4種類のネタ、これが一番お高くて2,500円。 でも、ここのご飯はぎゅう詰めなので、普通の胃袋の男性ならば、絶対に小サイズのご飯で充分なんです。
当然ながら我々も、小サイズのご飯と4種類のネタ(2,300円)をお願いしたのでした。
でもその前に、(朝からで申し訳ないですが)日本酒と、

さんまの刺身でウォーミングアップをしてしまいました(^^ゞ

そうこうしているうちに、私のワガママが着丼しました!

逆サイドからのワガママです(^^)

何だか綺麗だなぁ…

やっぱり美味しそうですねぇ…

わがまま丼、これで2,300円ならお得でしょう(海苔のお味噌汁がついています)。
お腹が一杯になるのはもちろん、何しろネタが新鮮なので本当に美味しい。
ちなみに私が選んだのは、うに、いくら、かに、そしてボタンえびの合計4種類。
いくらは見たまんまですし、ウニは色が悪いように見えるものの、これはムラサキうにの訳あり品で、こういう色のものを集めるからこそ、この季節に生うにがこの値段で食べられるわけです(^^)
そして何より最大のわがままは、ドーンと二尾も入ったボタンえび。
このボタンはプリッと新鮮で味が濃くて、頭の中まで全く臭みがないホンモノ中のホンモノでした。
これ、札幌の海鮮居酒屋とかで頼んだら、普通に一尾千円近くはするんじゃないでしょうか。
そして、このボタンに気をよくした私たちが、朝っぱらから日本酒お代わりモードになったのは言うまでもありません(^^ゞ
北のどんぶり屋 滝波食堂
小樽市稲穂3-10-16 三角市場内
0134-23-1426
続いては、昨年の9月にもお邪魔をした、ススキノの“おたる亭”さんでの海の幸です。
なのですが、お通しで出して頂いたカニとカニ味噌、勢い余って撮影前に食べてしまいました。。 スミマセン(^^ゞ

実はこの日はジンギスカンを食べに行くつもりだったのですが、そのお店に空席が出来るまで、1時間ちょっとの待ち時間が出来てしまったのです(まあ、いわゆる人気店狙いだったもので)。
そこで、昨年お邪魔をして、なかなか良かったおたる亭さんで時間をつぶす作戦を考えたワケです。
(ジンギスカン屋さんの話はまた別に報告しますm(_ _)m)
そんな状況なので、ちょこっとつまめる酒のアテ、にしんの燻製を頼みました。

そして、何故だか急に食べたくなった、活タコを…

にしん燻製、活タコと来たら、ビールが日本酒に変わっていくのは事の必然と言うものでしょう(^_^;

ついつい勢いに乗ってしまった私は、ツブ貝を刺身で…

ツブ貝を刺身で…

ツブ貝を…

いやぁ、タコの吸盤も美味しかったですが、ツブ貝がムチャクチャ美味しかったです。
コリッとした食感、でも固くなくて味が濃い。
ただ単に新鮮以上の何かがあるのではと、そんな事を考えてしまうツブでした(^^)v
こうなると、もう制限時間など忘れてガッツリ飲んでしまいたいところですが、そうは言ってもジンギスカンも捨てがたい。。
究極の葛藤の末、特製玉子焼きを食べてから、お目当てのジンギスカンに行くことに。

そうしたらこの玉子焼き、何と中にモチッとしたご飯を巻いて焼いてあったんですね!

この玉子焼き、ほんのり味がついたご飯との相性が抜群で、とても美味しかったんです。
ちょいと時間つぶしで入ったつもりのおたる亭さんなのですが、海の幸に限らずどの料理もキチンとしているんですよね。 そもそも短時間利用だけではもったいないほどに…。
でも、心残りがあるぐらいの方が、思い出は美しいとも言いますしね(ホントかな?(^_^;))。
とにかくですね、1時間ちょっとの滞在とは思えないほど、濃い時間を過ごさせて頂いた気がしますm(_ _)m
おたる亭
札幌市中央区南4条西3 すすきのビル4F
011-533-1000
海の幸と言えばお寿司。
今回最後に紹介するのは、東京に戻る飛行機待ちの時間を利用して行った、新千歳空港の回転ずし 函太郎さんです。
実は、空港で食べるご飯を寿司にするかラーメンにするかは最後まで迷ったのですが…
まあ、ラーメンはそれまでに散々食べていましたし、ササッと食べられるだけでなく、多少のお酒が飲めたりする回転ずしの方がイイのではと、その時はそんな気分になったわけです(^^)
で、飲みものは、日本酒ではなく焼酎の水割りにしました。 北海道に来てから何故か日本酒が多かったので…

お寿司としては、まずはホッキ貝。

そして生サーモンと、

八角です。

選ぶネタは、出来れば東京より北海道で食べた方が美味しそうなものを中心に。
最初に食べた中では、ホッキが特別に美味しかったですねぇ。
新鮮で肉厚で、とても回転寿司とは思えない高いクオリティ。 ずっとホッキを食べ続けてもイイとさえ思いました(^^)
続いては、やりイカが綺麗だったので。

そして大好きないくらちゃん。

イカも美味しかったですが、いくらはやはり北海道。
粒がしっかりしていて味が濃くて、まさに卵を食べている気分になれるいくらでした。
通常であれば、このいくらでシメとするところですが…
どうしても気になってしまった、炙りえんがわも食べてみました。

この、炙りえんがわって、驚くほど美味しいですね。
炙り系としては、炙りトロサーモンも魅力的だったのですが、すでに生サーモンを食べていましたので。
考えてみれば炙りサーモンと生えんがわでも良かったのですが、まあ、そこは気分次第という事にしておきましょう。
とにかく炙りえんがわ、これは非常に美味しいので、えんがわ好きの人は是非試してみてください(^^)
それにしても、焼酎を2杯飲んで美味しいお寿司をつまんで会計が三千円台。
空港メシであることを考えれば、これは結構お得な感じです。
お客さんの中には、5~10分ほどの間に二皿、三皿を平らげてパッと出ていく方がいるなど、気軽にちょこっと食べられるのも空港回転寿司のイイところ、本当に便利なお店だと思います。
グルメ回転寿司 函太郎 新千歳空港店
千歳市美々987-22 新千歳空港 国内線旅客ターミナル3F
0123-25-3310
ラーメンもいいけれど、海の幸も捨てがたい。
そんな北海道のことが私は好きです。
本当に厳しい冬を過ごしたことがないので気軽に言いますが、将来、北海道に住んでも悪くないかもなぁ(^^ゞ

