とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

秋と言えば、さんまのまんま? @つぼ八・大森

2017-10-18 05:28:04 | うまいもの
少し前の話になりますが、秋と言えば新さんまです。(油断していたら、すっかり寒くなりましたが…)
今年のさんまは数が少なくカタも小さいとの話ですが、それでもさんまはさんまですからね。
まあ、とにかく秋に食べる新さんまは、日常的に食べるさんまとはひと味違うと感じることができるのです。

そんなある日、なぜか大森のつぼ八さんに行くことに。
普段はあまり行かないお店なのですが、実は、大森つぼ八は結構いろいろと頑張ってくれるお店で、例えば黒霧島の一升瓶が1980円(多分)でボトルキープできたりするんです。
何しろ一升瓶ですから、焼酎派にとってはとても有り難い値付けでして、安くあげたい時には超便利です(^^ゞ

ということで、最初の一杯はサッパリと緑茶ハイ。 お通しは酒蒸しです。


玉ねぎバターでウォーミングアップを済ませたら…


いきなり本筋のさんまの塩焼きです。




イイですね、さんまの塩焼き。(これはやはり、一人で一尾ずつ!)
一番好きなのはサバの塩焼きだったりする私ですが、この時期のさんまはまた格別ですから。
今年はさんまがあまり獲れない話は冒頭に書いたとおりで、確かに立派とは言いにくいサイズでしたが、味はまずまず美味しくて、臓物の苦みも含めてアタマと背骨以外はきれいに食べさせて頂きました(^^)v
ハイ、さんまをきれいに食べるコツは、多少の小骨は全部食べる、と覚悟してしまうことですからね!

こちらはさんまと一緒に頼んだイカ焼きです。


こういう料理は、いかにも居酒屋つぼ八らしくて安定しています。
若い頃は、とにかくイカ焼きを頼んでおけば間違いない、みたいな感覚で重宝していたと思います。
でも、あのころはもっと少ないお酒で酔っ払える、効率の良い体質だったような気も… (^_^;

魚、それも青魚をきちんと食べたので、あとは野菜です。


特筆すべきところは無いサラダですが、文句の付けどころもあまり無いです。
考えてみれば、パパッと安くお酒を飲むときにサラダを頼むのも、歳を重ねたせいでしょうか。
昔はほとんど脂っこいものが主体だった気がしますものねぇ(^^ゞ

何となく大人になったことを実感しつつ、シメにはこちら、さんまの一本寿司です。


こういう形のさんまのお寿司は珍しいですが、これはこれでなかなか面白いですね。
さんまが細長い魚なので、写真にした時に遠近法的な効果がよく出ています。
蒲焼っぽい味もなかなか美味しくて、(わざわざさんまでやる必要があるかどうかは別にして)とても印象的で楽しいお寿司だったと思います。
やはり、つぼ八さんもしぶとく頑張っているだけあって、なかなか捨てたものではないですね(^^)


つぼ八 大森駅前店
大田区大森北1-1-2 ブルク大森 2F
03-3767-0888



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レフィナーダ'16の管理予定調教師は、美浦・林徹調教師!

2017-10-18 02:05:04 | イベント・募集馬検討
エンパイアブルー、レイナグラシアの弟で、広尾TC2018年2歳新規募集馬に名を連ねたレフィナーダ'16の管理予定調教師は、美浦で新規開業となる林徹調教師でした。(家に到着していたカタログを見て分かりました)
林調教師はJRAで二人目の東大卒調教師として話題になりましたが、競馬は東大卒かどうかがあまり関係ない世界ですので、何年か後には、馬を作り、人をまとめ、賞金を稼ぎ、馬主さんの信頼に応え、(派手さは無くてもイイですから)実績、実力を評価される頼もしい調教師になって頂きたいと思いますm(_ _)m

それにしても、新規開業調教師に馬を預けるのは、クラブにとっても思い切った判断だったはず。。
新規開業調教師はフレッシュで話題性はありますが、逆に言えば、今はまだ何の実績も無いわけで、馬を預ける(出資をする)側としては、平たく言えば運を天に任せる事になるわけですから。
あえて言えば、新規調教師は(顧客をつかまえたいはずだから)一生懸命やってくれるだろう、(管理頭数が少ないから)比較的数をたくさん使ってくれるだろう的な憶測は可能ですが、何しろ実力未知数なので、正直なところ、セールス面(会員の出資検討ポイント)においてプラス材料にはならないでしょう。

募集開始前からこんなことを言うのも何ですが、レフィナーダ'16は(馬体写真の雰囲気は)個人的にはかなり好きなタイプなのですが、遺伝子型、体質や気性、そして厩舎など、様子見したくなる要素がいろいろあるような(^_^;
レフィナーダの子どもは常に出資検討対象にしている私としては、少なくともなぜ林厩舎になったのか、なぜレフィナーダ'16だったのかについて、きっかけや経緯などを知りたい、確認してみたい気がします。
(きっとこうじゃないかな? みたいな事は考えていますが…)


【シュウジデイファームでのレフィナーダ'16 : 公式HP(10/13更新分)より】

netkeiba.com 『林徹さん「皆様から教えて頂いたことが礎」/新規調教師の美浦共同会見』
林徹(はやしとおる) 昭和54年4月4日生まれ 出身地 兵庫県
経歴
平成18年4月 JRA競馬学校 厩務員課程入学
平成18年10月 美浦・本間忍厩舎所属(厩務員)
平成18年11月 美浦・加藤和宏厩舎所属(調教助手)
平成19年5月 美浦・田子冬樹厩舎所属(調教助手)
平成21年3月 美浦・矢野英一厩舎所属(調教助手)

「矢野厩舎の開業当初からスタッフの一員として携わりまして、開業後、大変な中でも矢野先生のエネルギッシュに働かれる姿を見て、改めて調教師は魅力的な仕事だなと感じました。以前から漠然とした思いを抱いておりましたが、矢野先生の姿を見て調教師試験を受けたいという思いに至りました。今回が4回目の受験です。
預託して頂いた馬の能力を最大限に引き出すために、たゆまぬ技術の研鑽はもちろんのことですが、挨拶をはじめとした礼儀であったり、スタッフ同士のコミュニケーション、チームワークであったり、明るくはつらつとした仕事振りなど、そういうものを通しまして、オーナーの皆様、ファンの皆様をはじめとするステークホルダーの皆様から、気持の良い厩舎だねと言って頂けて応援して頂けるような、そのような厩舎にしていければと思っております。
今、お世話になっている矢野先生はもちろんのことですし、牧場時代お世話になった藤沢(和)先生、トレセンに入ってからお世話になった本間先生、加藤(和)先生、田子先生、そして私ごとになりますが、受験勉強の際にお世話になった池上(和)先生、皆さまから教えて頂いたことが今の私の礎になっておりますし、特にどの方というよりも、今後とも諸先輩方からいろいろなことを学んで吸収して、成長していければと思っております。初めてテレビで見た競馬が、記憶の中では日本ダービーでしたので、やはり日本ダービーを勝ちたいと思います」
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*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


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