2018年歳募集馬のラインアップが発表になり、募集馬展示会が来週末に迫ってきました。
そうなると展示会前後にどこで何を食べるかなど、関連して決めておかなければいけない事も出てきます。
つい先日、『そのあたりの決めごとについて打ち合わせをしたい、ついては時間を空けて出てくるように!』、とのご指示をある御方から受けましたので、その他の予定をすべてキャンセルし、池袋の街に繰り出すことになったのでした。
今回選んだお店は池袋西口方面にある、“八丈島”という居酒屋さんです。
その名の通り、こちらのお店は八丈島の料理とお酒がリーズナブルに楽しめるのですが、実は私、この日が八丈島さん初訪問。 打ち合せに適した店かどうかも分からなかったのですが、結構気になっていたので、思い切って突撃してみたわけです。
最初の一杯は“明日葉(あしたば)ハイ”。八丈島らしい一杯で気分を盛り上げます。
お刺身の三点盛り。きちんと確認していませんが、まぐろ、わらさ、かんぱち、ですかね。
向かって右のまぐろの赤身は見たとおりですが、真ん中上下のワラサは確か八丈島あたりで有名のはず。
(わらさはイナダの先、ブリの手前の出世魚ですね)
左のかんぱちも八丈島で美味しい刺身ですから、それらしいネタを選んで盛ってくれているということです。
こういう、お任せ系の料理を頑張ってくれるのは、面倒がなくてとてもありがたいです(^^)
二杯目以降のお酒はコチラ、“八丈島鬼ころし”にしてみました。
この焼酎、実は芋と麦のブレンド焼酎で、本格的な芋の味に麦の香ばしさをオンした感じ。
芋も麦も好きな私としては非常に美味しく頂けました。
最近は芋焼酎を飲む機会が多いのですが、芋麦ブレンド焼酎というのも、相当にヤバイ感じですね。
油断すると一気に殺されてしまいそうな、危険なムードを持った焼酎でした(^◇^;)
そんな焼酎を嗜みながら、のどぐろの天ぷらと、
明日葉の天ぷら盛り合わせを頂きました。
のどぐろを天ぷらで食べるのは珍しいと思いますが、これはなかなかの逸品でした。
ふんわり柔らかくてホクホクしたのどぐろ。 天ぷら全般がそうですが、これは是非とも温かいうちに!です。
明日葉の天ぷらは八丈島の定番中の定番。
これを食べるために八丈島のお店を探す人がいるぐらいで、私も結構そういうレベルに近いです。
青臭いというには深すぎる、苦味と甘味がギュッと詰まった明日葉独特の味と香り。
明日葉はおひたしなどでも美味しいですが、やはり、天ぷらにすると最高に美味い!と思うんですよねぇ(^-^)
そしてもうひとつ、是非試して欲しいのが島寿司です。
これも、知る人ぞ知る系の八丈名物で、わさびでなく辛子で食べるのが特徴です。
わらさが漬かっているタレは比較的薄味上品系ですが、八丈島の雰囲気がよく味わえる美味しいお寿司です。
大昔(私がまだかな〜り若かった頃)、八丈島で食べた島寿司はもう少し酸味が強くて辛子も効いていた気がしますが、食べやすさという点では、こちらの方が万人ウケするかもしれません。
以上、八丈島で食べた料理をざっと紹介しました。
が、問題は、鬼ころしを一本空けた時、最初に出てきたペットボトルの水が余っていたこと。。
そもそもこの日集まったのは、“展示会参加に向けた事前打ち合わせ”のためだった筈で、まるで何かに立ち向かうように、戦闘モードでガッツリ飲まなくてもいい状況だったわけです。
それなのに、つい我を忘れて飲むことに一生懸命になってしまった私たち…
きっとそれは、この日呼び出しをかました“とある御方”の生き方が、ホドホドな飲みなど一切許さない、ビンビンに尖ったものだからなのでしょう。
こりゃあ、今年の展示会も、命懸けの厳しいものになるかもなぁ〜 σ(^_^;)
八丈島(はちじょうじま)
豊島区西池袋1-22-4
050-5869-4739
八丈島をあとにした私たちは、なんだか荒々しい気分になっていたようで、「んじゃ、もう一軒で打ち合わせを続行しますか?」みたいな意味不明の会話をしつつ、別のお店でひと時を過ごすことになりました。
でも、そうするとお酒の摂取量はさらに増えていくわけで…
結局、三軒目でこういうことになってしまうんですよねぇ。。
なんでこんなことになってしまったのか、とにかくハッキリ覚えていないのに餃子です。
写真が残っているので間違いなく食べてはいるのでしょうが、いやぁ、なんだか不思議です(^_^;)
(きっと、とある御方が頼んだんだろうなぁ)
それでもコレはハッキリ覚えています。
味噌屋せいべえの、味噌バターコーンラーメン。
北海道のお店ではないですが、北海道にあってもおかしくないほど濃厚な味噌ラーメンです。
この味噌スープには、昔からバターがよく合うんですよねぇ(^-^)
麺は北海道で出てきても全く違和感のない美味しい麺。
スープと言い麺と言い、ガッツリ飲んだあとに食べていると、まるで札幌、ススキノあたりにワープした気分。
きっと昼間に食べると印象は違うのでしょうが、実際に食べるのはベロベロな時なので全然関係なし!
我々に必要なのは、飲んだあとに美味しいと感じるラーメンなのだ、という事を再確認した夜なのでした。。
(あれ? 結局、打ち合わせで何を決めたんだっけなぁ… (^◇^;))
味噌屋せいべえ 池袋西口
豊島区西池袋1-34-4 1F
03-6907-0095
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
そうなると展示会前後にどこで何を食べるかなど、関連して決めておかなければいけない事も出てきます。
つい先日、『そのあたりの決めごとについて打ち合わせをしたい、ついては時間を空けて出てくるように!』、とのご指示をある御方から受けましたので、その他の予定をすべてキャンセルし、池袋の街に繰り出すことになったのでした。
今回選んだお店は池袋西口方面にある、“八丈島”という居酒屋さんです。
その名の通り、こちらのお店は八丈島の料理とお酒がリーズナブルに楽しめるのですが、実は私、この日が八丈島さん初訪問。 打ち合せに適した店かどうかも分からなかったのですが、結構気になっていたので、思い切って突撃してみたわけです。
最初の一杯は“明日葉(あしたば)ハイ”。八丈島らしい一杯で気分を盛り上げます。
お刺身の三点盛り。きちんと確認していませんが、まぐろ、わらさ、かんぱち、ですかね。
向かって右のまぐろの赤身は見たとおりですが、真ん中上下のワラサは確か八丈島あたりで有名のはず。
(わらさはイナダの先、ブリの手前の出世魚ですね)
左のかんぱちも八丈島で美味しい刺身ですから、それらしいネタを選んで盛ってくれているということです。
こういう、お任せ系の料理を頑張ってくれるのは、面倒がなくてとてもありがたいです(^^)
二杯目以降のお酒はコチラ、“八丈島鬼ころし”にしてみました。
この焼酎、実は芋と麦のブレンド焼酎で、本格的な芋の味に麦の香ばしさをオンした感じ。
芋も麦も好きな私としては非常に美味しく頂けました。
最近は芋焼酎を飲む機会が多いのですが、芋麦ブレンド焼酎というのも、相当にヤバイ感じですね。
油断すると一気に殺されてしまいそうな、危険なムードを持った焼酎でした(^◇^;)
そんな焼酎を嗜みながら、のどぐろの天ぷらと、
明日葉の天ぷら盛り合わせを頂きました。
のどぐろを天ぷらで食べるのは珍しいと思いますが、これはなかなかの逸品でした。
ふんわり柔らかくてホクホクしたのどぐろ。 天ぷら全般がそうですが、これは是非とも温かいうちに!です。
明日葉の天ぷらは八丈島の定番中の定番。
これを食べるために八丈島のお店を探す人がいるぐらいで、私も結構そういうレベルに近いです。
青臭いというには深すぎる、苦味と甘味がギュッと詰まった明日葉独特の味と香り。
明日葉はおひたしなどでも美味しいですが、やはり、天ぷらにすると最高に美味い!と思うんですよねぇ(^-^)
そしてもうひとつ、是非試して欲しいのが島寿司です。
これも、知る人ぞ知る系の八丈名物で、わさびでなく辛子で食べるのが特徴です。
わらさが漬かっているタレは比較的薄味上品系ですが、八丈島の雰囲気がよく味わえる美味しいお寿司です。
大昔(私がまだかな〜り若かった頃)、八丈島で食べた島寿司はもう少し酸味が強くて辛子も効いていた気がしますが、食べやすさという点では、こちらの方が万人ウケするかもしれません。
以上、八丈島で食べた料理をざっと紹介しました。
が、問題は、鬼ころしを一本空けた時、最初に出てきたペットボトルの水が余っていたこと。。
そもそもこの日集まったのは、“展示会参加に向けた事前打ち合わせ”のためだった筈で、まるで何かに立ち向かうように、戦闘モードでガッツリ飲まなくてもいい状況だったわけです。
それなのに、つい我を忘れて飲むことに一生懸命になってしまった私たち…
きっとそれは、この日呼び出しをかました“とある御方”の生き方が、ホドホドな飲みなど一切許さない、ビンビンに尖ったものだからなのでしょう。
こりゃあ、今年の展示会も、命懸けの厳しいものになるかもなぁ〜 σ(^_^;)
八丈島(はちじょうじま)
豊島区西池袋1-22-4
050-5869-4739
八丈島をあとにした私たちは、なんだか荒々しい気分になっていたようで、「んじゃ、もう一軒で打ち合わせを続行しますか?」みたいな意味不明の会話をしつつ、別のお店でひと時を過ごすことになりました。
でも、そうするとお酒の摂取量はさらに増えていくわけで…
結局、三軒目でこういうことになってしまうんですよねぇ。。
なんでこんなことになってしまったのか、とにかくハッキリ覚えていないのに餃子です。
写真が残っているので間違いなく食べてはいるのでしょうが、いやぁ、なんだか不思議です(^_^;)
(きっと、とある御方が頼んだんだろうなぁ)
それでもコレはハッキリ覚えています。
味噌屋せいべえの、味噌バターコーンラーメン。
北海道のお店ではないですが、北海道にあってもおかしくないほど濃厚な味噌ラーメンです。
この味噌スープには、昔からバターがよく合うんですよねぇ(^-^)
麺は北海道で出てきても全く違和感のない美味しい麺。
スープと言い麺と言い、ガッツリ飲んだあとに食べていると、まるで札幌、ススキノあたりにワープした気分。
きっと昼間に食べると印象は違うのでしょうが、実際に食べるのはベロベロな時なので全然関係なし!
我々に必要なのは、飲んだあとに美味しいと感じるラーメンなのだ、という事を再確認した夜なのでした。。
(あれ? 結局、打ち合わせで何を決めたんだっけなぁ… (^◇^;))
味噌屋せいべえ 池袋西口
豊島区西池袋1-34-4 1F
03-6907-0095
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