このところ出資馬の出走がありませんでしたが、今週末はクレッシェンドラヴが出走を予定しています。
セントライト記念はやや不完全燃焼気味でしたが、おかげで間隔を開けずに自己条件へ出走できるわけで、何とかこのチャンスをモノにして、更なる飛躍の土台をしっかり固めて欲しいところです。
自己条件だから簡単に勝てる…ほど甘くはないと思っていますが、チャンスは充分以上にあるでしょう!
それから今週末は、レース以外の注目ポイントが控えています。
まずはキングオブハーツのトレセン入厩、そして、2016年産馬のラインアップ発表です。
キングオブハーツはとても順調に来ていますので、おそらく予定通り入厩してくれるでしょう。
先週時点で馬体重が490kgを越えていて、トレセンでのトレーニングを乗り越える土台は出来ていると思いますので、今の流れを保ったまま進んでもらいたいと思います。
そして、2016年産馬のラインアップ発表です…
が、全容公開は来週とのことですので、今週は一部の情報が公開されるだけですね。
ただし、例年通りなら募集価格予想コンテストが開催されるかもしれず(個人的には、当たらないのでなくてもイイんですけど(^_^;))、とにかく注目はしておかなければいけません。
大体の馬は予想の範囲内のはずですが、“ちょいとサプライズ”な馬がいるとの情報もありますしね(^^ゞ
<出資馬の状況>
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
セントライト記念はやや不完全燃焼気味でしたが、おかげで間隔を開けずに自己条件へ出走できるわけで、何とかこのチャンスをモノにして、更なる飛躍の土台をしっかり固めて欲しいところです。
自己条件だから簡単に勝てる…ほど甘くはないと思っていますが、チャンスは充分以上にあるでしょう!
それから今週末は、レース以外の注目ポイントが控えています。
まずはキングオブハーツのトレセン入厩、そして、2016年産馬のラインアップ発表です。
キングオブハーツはとても順調に来ていますので、おそらく予定通り入厩してくれるでしょう。
先週時点で馬体重が490kgを越えていて、トレセンでのトレーニングを乗り越える土台は出来ていると思いますので、今の流れを保ったまま進んでもらいたいと思います。
そして、2016年産馬のラインアップ発表です…
が、全容公開は来週とのことですので、今週は一部の情報が公開されるだけですね。
ただし、例年通りなら募集価格予想コンテストが開催されるかもしれず(個人的には、当たらないのでなくてもイイんですけど(^_^;))、とにかく注目はしておかなければいけません。
大体の馬は予想の範囲内のはずですが、“ちょいとサプライズ”な馬がいるとの情報もありますしね(^^ゞ
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ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【凱旋門賞】英3歳牝馬のエネイブルが圧勝~ダイヤは15着』
10月1日、フランス・シャンティイ競馬場で第96回凱旋門賞(G1、3歳以上牡・牝、芝・右2400m)が行われた。優勝したのはL.デットーリ騎手騎乗の1番人気エネイブル(牝3歳、イギリス・J.ゴスデン厩舎)。好位追走から直線力強く伸びて後続を完封した。勝ちタイムは2分28秒69(重)。前にアイダホ、外にオーダーオブセントジョージとA.オブライエン厩舎の2頭にプレッシャーをかけられる3、4番手のポジションを進んだエネイブルだったが、それでも直線はまだ余裕を残した走りで2着に2馬身半差をつけた。3歳馬によるキングジョージと凱旋賞の制覇はミルリーフ、ダンシングブレーヴ、ラムタラの3頭がいるが、3歳牝馬による制覇はエネイブルが初めて。
エネイブルは父ナサニエル、母コンセントリック、母の父サドラーズウェルズという血統。通算成績8戦7勝。英オークス、愛オークス、キングジョージ4世&QES、ヨークシャーオークスからG1・5連勝中。J.ゴスデン調教師はゴールデンホーンに次ぐ凱旋門賞2勝目。L.デットーリ騎手はラムタラ、サキー、マリエンバード、ゴールデンホーンに次ぐ凱旋門賞5勝目で歴代単独トップ。
日本から参戦した2頭はサトノダイヤモンド(9番人気)が中団外め追走から伸びを欠き15着。好位を進んだサトノノブレス(18番人気)は16着に敗れた。
◆C.ルメール騎手(15着 サトノダイヤモンド)
「馬場が重かったので仕方がない。フォワ賞と同じくらい重かった。5、6番手が欲しかったけど取れなかった。馬のコンディションは良く、前走よりパワーアップしていたが、直線に向いての反応が重馬場で遅かった。4コーナーはとてもいい感じだったけど、直線この馬場では厳しい。最後はちょっと疲れていた。凱旋門賞には来年もう1回トライしたい。日本の皆様、応援ありがとうございました」
◆川田将雅騎手(16着 サトノノブレス)
「サトノノブレスの能力を一番発揮できる競馬を、という指示に従って騎乗しました。道中はサトノノブレスにとって良いポジションで進めることができ、リズム良く走っていました。最後までよく頑張ってくれました」
◆池江泰寿調教師
「サトノダイヤモンドはベストに近い状態に持っていけましたが、馬場が合いませんでした。サトノノブレスはこちらの重馬場はこなしてくれましたが、少し距離が長かったです。たくさんの方々に応援していただいたのに結果が出せず、悔しくて情けない気持ちでいっぱいです。また懲りずに凱旋門賞にチャレンジしたいと思いますので、そのときはまた応援してください。応援ありがとうございました」
-----
競馬ですから、ましてや完全アウェーの凱旋門賞ですから、結果が出ないのは仕方がないです。
果敢に挑戦した関係者の皆さんには、本当にお疲れ様でしたと言いたいです…、でも、昨年のマカヒキに続いてサトノダイヤモンドがここまで負けるのは、やはり、かなり口惜しいですね。(一番口惜しいのは関係者の皆さんでしょうけれど)
C・ルメール騎手も池江調教師も、“敗因は馬場”で一致をしていますが、向こうの競馬場でこういう馬場になるのは珍しいことではないでしょうから、来年以降はそれも想定して…、と言うだけなら簡単ですねm(_ _)m
それにしても、エネイブルという馬はむちゃくちゃ強いっすねぇ。
最終的な着差は2馬身半でしたが、直線に入って抜け出す時の脚は他馬とは明らかに違っていて、瞬きを二、三度するほどの一瞬で勝負を決めてしまった感じ。 最後は少し差を詰められましたが、それは完全に勝敗が決したあとでしたから。
こういう馬がジャパンカップを走ったらどうなるのかに興味はありますが、とにかく本当に強い牝馬です。
今年もまた日本調教馬は勝てませんでしたが、そろそろ何とかしないとこのままズルズルいってしまいそうです。
馬券も初めてだった昨年ほどは売れなかったようですし、トップクラスの馬が大敗を繰り返していては、応援すべき日本の競馬ファンにも、何となく厭戦気分が出てこないとも限りませんから。
その意味では、ショックが大きかったであろう池江調教師がヘコタレていないのは救いでしょうか。
個人的には挑戦し続ければ必ず何とかなると思っていますので、(どの馬が行くかは分かりませんが)来年もまた凱旋門賞を走る日本馬の応援を楽しみにしたいと思います。
凱旋門賞(G1) 【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】
10月1日(日曜) シャンティイ競馬場(フランス) 3歳以上 牡・牝 2,400m 芝・右・重
ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
10月1日、フランス・シャンティイ競馬場で第96回凱旋門賞(G1、3歳以上牡・牝、芝・右2400m)が行われた。優勝したのはL.デットーリ騎手騎乗の1番人気エネイブル(牝3歳、イギリス・J.ゴスデン厩舎)。好位追走から直線力強く伸びて後続を完封した。勝ちタイムは2分28秒69(重)。前にアイダホ、外にオーダーオブセントジョージとA.オブライエン厩舎の2頭にプレッシャーをかけられる3、4番手のポジションを進んだエネイブルだったが、それでも直線はまだ余裕を残した走りで2着に2馬身半差をつけた。3歳馬によるキングジョージと凱旋賞の制覇はミルリーフ、ダンシングブレーヴ、ラムタラの3頭がいるが、3歳牝馬による制覇はエネイブルが初めて。
エネイブルは父ナサニエル、母コンセントリック、母の父サドラーズウェルズという血統。通算成績8戦7勝。英オークス、愛オークス、キングジョージ4世&QES、ヨークシャーオークスからG1・5連勝中。J.ゴスデン調教師はゴールデンホーンに次ぐ凱旋門賞2勝目。L.デットーリ騎手はラムタラ、サキー、マリエンバード、ゴールデンホーンに次ぐ凱旋門賞5勝目で歴代単独トップ。
日本から参戦した2頭はサトノダイヤモンド(9番人気)が中団外め追走から伸びを欠き15着。好位を進んだサトノノブレス(18番人気)は16着に敗れた。
◆C.ルメール騎手(15着 サトノダイヤモンド)
「馬場が重かったので仕方がない。フォワ賞と同じくらい重かった。5、6番手が欲しかったけど取れなかった。馬のコンディションは良く、前走よりパワーアップしていたが、直線に向いての反応が重馬場で遅かった。4コーナーはとてもいい感じだったけど、直線この馬場では厳しい。最後はちょっと疲れていた。凱旋門賞には来年もう1回トライしたい。日本の皆様、応援ありがとうございました」
◆川田将雅騎手(16着 サトノノブレス)
「サトノノブレスの能力を一番発揮できる競馬を、という指示に従って騎乗しました。道中はサトノノブレスにとって良いポジションで進めることができ、リズム良く走っていました。最後までよく頑張ってくれました」
◆池江泰寿調教師
「サトノダイヤモンドはベストに近い状態に持っていけましたが、馬場が合いませんでした。サトノノブレスはこちらの重馬場はこなしてくれましたが、少し距離が長かったです。たくさんの方々に応援していただいたのに結果が出せず、悔しくて情けない気持ちでいっぱいです。また懲りずに凱旋門賞にチャレンジしたいと思いますので、そのときはまた応援してください。応援ありがとうございました」
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競馬ですから、ましてや完全アウェーの凱旋門賞ですから、結果が出ないのは仕方がないです。
果敢に挑戦した関係者の皆さんには、本当にお疲れ様でしたと言いたいです…、でも、昨年のマカヒキに続いてサトノダイヤモンドがここまで負けるのは、やはり、かなり口惜しいですね。(一番口惜しいのは関係者の皆さんでしょうけれど)
C・ルメール騎手も池江調教師も、“敗因は馬場”で一致をしていますが、向こうの競馬場でこういう馬場になるのは珍しいことではないでしょうから、来年以降はそれも想定して…、と言うだけなら簡単ですねm(_ _)m
それにしても、エネイブルという馬はむちゃくちゃ強いっすねぇ。
最終的な着差は2馬身半でしたが、直線に入って抜け出す時の脚は他馬とは明らかに違っていて、瞬きを二、三度するほどの一瞬で勝負を決めてしまった感じ。 最後は少し差を詰められましたが、それは完全に勝敗が決したあとでしたから。
こういう馬がジャパンカップを走ったらどうなるのかに興味はありますが、とにかく本当に強い牝馬です。
今年もまた日本調教馬は勝てませんでしたが、そろそろ何とかしないとこのままズルズルいってしまいそうです。
馬券も初めてだった昨年ほどは売れなかったようですし、トップクラスの馬が大敗を繰り返していては、応援すべき日本の競馬ファンにも、何となく厭戦気分が出てこないとも限りませんから。
その意味では、ショックが大きかったであろう池江調教師がヘコタレていないのは救いでしょうか。
個人的には挑戦し続ければ必ず何とかなると思っていますので、(どの馬が行くかは分かりませんが)来年もまた凱旋門賞を走る日本馬の応援を楽しみにしたいと思います。
凱旋門賞(G1) 【Qatar Prix de l'Arc de Triomphe】
10月1日(日曜) シャンティイ競馬場(フランス) 3歳以上 牡・牝 2,400m 芝・右・重
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