テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在は、おもに周回コースでハロン22秒ペースのキャンター2000mを消化しています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「『前回のトレセン帰厩時の感じは良かった』(調教師)とのことですし、今回も基本的には同じようなスタンスで。これからは寒くなってもきますので、調子を崩さないように注意していきたいですね。馬は引き続き落ち着きを保っている様子。12月の出走に照準を合わせて、徐々にペースを上げていければと思います」
-----
先週はトレッドミルを中心に、そして今はキャンターに移行をしています。
年末の中山開催が目標ですから、少しずつ、時間をかけてペースを上げていく感じですね。
しっかりしたサイズの馬ながら、やり出せば仕上がりは早い方だと思いますので、調整については心配いらないでしょう。
今週は4歳二枚看板の一頭、ディメンシオンがトルマリンSに出走を予定しています。
しかも、結構好勝負になりそうな雰囲気で…
そうなると、うかうかしているうちにドンドン差をつけられてしまいますので、クレッシェンドラヴとしても、年内にもう一勝して準オープン入り、そこまでは到達しておきたいところです。
前走の負けはそれほど悲観する内容ではないはずなので、何とかなるんじゃないのかなぁ(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇伊藤マネージャーのコメント
「『前回のトレセン帰厩時の感じは良かった』(調教師)とのことですし、今回も基本的には同じようなスタンスで。これからは寒くなってもきますので、調子を崩さないように注意していきたいですね。馬は引き続き落ち着きを保っている様子。12月の出走に照準を合わせて、徐々にペースを上げていければと思います」
-----
先週はトレッドミルを中心に、そして今はキャンターに移行をしています。
年末の中山開催が目標ですから、少しずつ、時間をかけてペースを上げていく感じですね。
しっかりしたサイズの馬ながら、やり出せば仕上がりは早い方だと思いますので、調整については心配いらないでしょう。
今週は4歳二枚看板の一頭、ディメンシオンがトルマリンSに出走を予定しています。
しかも、結構好勝負になりそうな雰囲気で…
そうなると、うかうかしているうちにドンドン差をつけられてしまいますので、クレッシェンドラヴとしても、年内にもう一勝して準オープン入り、そこまでは到達しておきたいところです。
前走の負けはそれほど悲観する内容ではないはずなので、何とかなるんじゃないのかなぁ(^^ゞ
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、現在は、ウォーキングマシン30分を消化しています。10/15の馬体重は486kgです。
◇武井担当のコメント
「ウォーキングマシンでの運動時間を少しずつ延ばしながら。大事を取っての完全休養でしたので、運動開始後も右膝が熱感を持つようなことはありません。これから月末にかけて運動時間を60分まで延長し、来月より跨っていくぐらいのスケジュールで進めていきましょう。馬自身は元気が有り余っている様子ですが、『前走後にガタッときた経緯がありますので、もうしばらくは我慢の調整』(厩舎陣営)に終始したいと思います」
-----
引き続き休養メインで過ごしていますが、これからは少しずつ身体を動かす量を増やしていくようです。
まだ本格トレーニング開始までは時間がありそうですが、身体を動かすことで、気持がリラックスしてくれるとイイですね。
さて、この感じで進めていって今年中にあと1走、ありますかね?
無理をさせない路線を第一と考えるなら、来年になってから復帰の線かもしれません。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇武井担当のコメント
「ウォーキングマシンでの運動時間を少しずつ延ばしながら。大事を取っての完全休養でしたので、運動開始後も右膝が熱感を持つようなことはありません。これから月末にかけて運動時間を60分まで延長し、来月より跨っていくぐらいのスケジュールで進めていきましょう。馬自身は元気が有り余っている様子ですが、『前走後にガタッときた経緯がありますので、もうしばらくは我慢の調整』(厩舎陣営)に終始したいと思います」
-----
引き続き休養メインで過ごしていますが、これからは少しずつ身体を動かす量を増やしていくようです。
まだ本格トレーニング開始までは時間がありそうですが、身体を動かすことで、気持がリラックスしてくれるとイイですね。
さて、この感じで進めていって今年中にあと1走、ありますかね?
無理をさせない路線を第一と考えるなら、来年になってから復帰の線かもしれません。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
島上牧場在厩のドゥオーモは、引き続きウォーキングマシン30分で管理されています。
◇幣旗マネージャーのコメント
「取りあえず飼葉喰いに問題はないですし、精神的にも落ち着いており、ゆっくりできている様子です。今回はしばらく体を休めてあげるのが目的ですから、馬が気負うことなくリラックスできる状態にあるのは悪くないと思います。大人しいですが、特に元気がないというわけではありません」
-----
引き続き、ウォーキングマシンのみで身体を休めている段階です。
肺出血は明確な治療法があるわけではないので、とにかく休ませるしかないという…
何しろ、6ヶ月後の復帰が一応の目標ですから、まだまだジッと我慢の日々が続きます。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇幣旗マネージャーのコメント
「取りあえず飼葉喰いに問題はないですし、精神的にも落ち着いており、ゆっくりできている様子です。今回はしばらく体を休めてあげるのが目的ですから、馬が気負うことなくリラックスできる状態にあるのは悪くないと思います。大人しいですが、特に元気がないというわけではありません」
-----
引き続き、ウォーキングマシンのみで身体を休めている段階です。
肺出血は明確な治療法があるわけではないので、とにかく休ませるしかないという…
何しろ、6ヶ月後の復帰が一応の目標ですから、まだまだジッと我慢の日々が続きます。
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
毎年恒例のうまいもの編です。
何だかんだで長文になってしまうので、木村秀則牧場編同様に、2回に分けてやりたいと思います。
第一回目は、ラーメン以外のうまいものを紹介します。
まずは展示会初日の昼、バス車中で食べた、「なんじゃもんじゃ」のお弁当です。
展示会に毎年参加されている方はお気づきかもしれませんが、このお弁当、例年のものとは少し違っていますね。
まず第一に、ボリュームがアップしていて全部食べるとかなりの満腹感が押し寄せます。
(9時過ぎにラーメンを食べて、そのあとバスに乗っているだけだから… かもしれませんけれど(^^ゞ)
クラブスタッフのHさんの説明によれば、何でも、昨年?展示会ツアーに参加をされた会員のどなたかから、「バスの中のお弁当ならもっといいのがありますよ」との情報があり、それを受けて、クラブが試しに変更をしてみたとのことでした。
確かに内容はなかなか充実していて、おかずにシシャモが入っていたり、北海道を感じさせる美味しいお弁当でしたが。。 まったく運動しない中でオジサンが食べるランチとしては、ちょっと重ためかもしれません…
いや、お若い方はこれぐらい量がないと、お腹減っちゃいますからね(^_^;
いずれにしても、新しもの好きの広尾TCらしく、今後もどんどん過去に囚われないチャレンジを続けて欲しいと思います!
なんじゃもんじゃ
北海道日高町厚賀町106-3
01456-5-6668
続いては、展示会初日終了後、千歳駅近くの『い酒屋 えどや』さんの飲み放題コース料理を紹介します。
と言っても、途中から記憶が怪しいほどたくさん飲み放題をしてしまったので、残っている写真を載せるだけですが(^_^;
とにかく、最初はビールとサラダ、お刺身を食べました。(この辺はハッキリ覚えてます!)
前菜っぽいおつまみの盛り合わせ、これも皆で取り分けたのを、ちゃんと覚えてます!
で、気になる鍋の中身はこちらです。
豚肉と貝という、ちょっと珍しい組み合わせでしたが、これはかなり美味しかった気がします。
東京ではこういう鍋はあまりないですが、北海道では普通なんですかね?
ちなみにこの鍋、ふたを開けるタイミングが非常に難しいです。
お店のスタッフさんの説明は、「グツグツ煮えたら少し火を弱めてください、でも、貝が開くまでは絶対にふたを取らないで!」。
うーむ。。ふたを取らずに、どうやって貝が開いたことを確認するのだろうか…
同じテーブルに座った諸先輩と悩んでいたら、「何やってるんですか、もう煮えてるから大丈夫ですよ!」ですって。。
なーんだ、適当でよかったのか(^_^;
これは、鍋を煮ている間に食べたカニとカキです。
カニはやっぱりカニみそが美味しい(^^)
そして、(多分比較的お安いコースでありながら)このカキは美味しかったなぁ。
「いわゆる畑のミルクでしょ!」と知ったかぶりで語った先輩がいますが、正しくは「海のミルク」です。
(あれ、畑のミルクって言ったの、私だったっけな???)
いずれにしても、中型サイズでとろっと蕩ける美味しいカキ、さすがにカキどころの北海道らしかったです。
このあたり、私はすでに焼酎ロックでベロベロ状態、何を食べても何を飲んでも楽しくて仕方がありません。
例えばシュウマイとか、
どうやら海老も食べたらしい。
でも、このお肉はあまり覚えていないなぁ。。ハラミでしたかねぇ…
完全にいい加減になってしまってすみませんが、このあたりで一番対角線上に座っておられた木村さんを、お酒の勢いを借りて呼びつけたんですよね、私。 今思い出すと、とんでもない暴挙ですが、でも、ちょっとだけでもお話したかったんですよね、木村さんと(^^ゞ
木村さんの前向きなパワーをもらって、馬の話で盛り上がって、そして勢いで出資申し込みをしてしまう。
全く成長しないのは多少口惜しくもありますが、楽しけりゃあそれもまたアリですから。
ちなみにこの後、チャーハンとか何とかとか、ご飯ものが出てきた気もしますが、私は木村さんとの話に夢中で写真すら撮ってません。
ただ、残すのは申し訳ないので、“結果にコミットロケットランチャーさん”に、全て平らげるよう指示を出したのは憶えています。
ロケットランチャーさん、その節は大変失礼いたしましたm(__)m
い酒や えどや
北海道千歳市幸町1丁目16-1
050-5593-9179
続いて紹介するのは、翌日のランチです。
この日は台風最接近の日で、本来あるはずだった牧場巡りは翌日に順延、のんびり過ごす一日となりました。
そんな時間に余裕がある日のランチですから、行列覚悟でスープカレーの超人気店、GARAKUに突撃です。
こちらが私が頼んだもの、『上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森』&ライス(チーズトッピング)です。
これがメインの『上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森』ですが、とにかく名前長すぎ(^_^;
そして、とろけるチーズをトッピングしたライス(中)です。
辛さは確か中辛、番号で言うと『3』にしましたかね。
なかなかスパイシーですが、辛いということはなくて、きのこの風味と辛さの両方を味わうにはこのぐらいがいいでしょう。
逆に、辛さ重視の方にはちょっと物足りないかもしれません。
スープカレーにチーズライスを浸して食べる、至福のひと時でした(^^)
あまりにも気分が良かったので、ついつい生ビールを胃袋にトッピング!
GARAKUさんのスープカレー、非常にオーソドックスで美味しいカレーでした。
正直、毎度毎度行列に並ぶかと言われると微妙ですが、どうせ暇があるなら王道のスープカレーを体験するのも悪くはないでしょう。
ここのスープカレーを食べておけば、美味しいスープカレーの基準がハッキリわかると思います。
お休みのところ呼び出して付き合わせてしまった“結果にコミットロケットランチャーさん”、一緒に行列お疲れさまでした。
スープカレーGARAKU(ガラク)
札幌市中央区南2条西2-6-1 おくむらビル B1F
011-233-5568
スープカレーを食べた後、一旦ホテルに戻って休憩に入ったのですが、そうしたら“変わり者ご夫妻さん”から連絡がありまして、「今、“関西のお調子者さん”と、“バズーカ砲のお父さん”と一緒にWINSにいるけど出てきませんか?」とのお誘いが。
あれ?WINSって、広尾以外のクラブで出資している馬でも走るのかな?と思ったのですが、戻ってすぐに出かけるのも気が引けるし、シャワーを浴びようと思って裸になっちゃったし…
考えた末に私、「夜に合流希望です!」と返事をさせて頂きました。
ところが、後でわかったことなのですが、どうやらWINSチームは競馬は終わっていて、昼から日本酒さんを飲んでいたのだとか。
そんなに楽しい企画だったのなら、裸であろうが何であろうが出かければよかったなぁ(^_^;
とにかく、そのあと無事に休憩し、夜になってたどり着いたのはススキノ交差点すぐそばの、おたる亭さんです。
おたる亭さんは人気の寿司居酒屋さんですが、2年前にお邪魔したときは二軒目だったので、結局お寿司は食べずじまい。
今回も泥酔すると同じ轍を踏む可能性がありますが、とにかくチャレンジしてみました(^^)
ビールとお通し。
海水ウニ。
新さんま刺し。
お通しも結構気が利いていて美味しいですが、ウニとさんまは絶品でした。
ウニは季節外れを少し心配したのですが、さすがにススキノど真ん中の人気店だけありますね。
おすすめメニュー『本日の逸品』に載っていた二品を頼んで正解だったと思います。
どのぐらい美味しかったかと言いますと…
早々にビールをやめて千歳鶴に移行してしまうぐらい美味しかったです。
そして北海道の定番、塩辛付きのじゃがバター、
さらにはカニの天ぷらを食べているころ、
なんと、昼から日本酒三昧をしていた“変わり者ご夫妻さん”が無事に合流してこられました。
(“関西のお調子者さん”は北海道を離れ、“バズーカ砲のお父さん”は翌日に備えて早々に脱落されたとのこと)
この時、時間は19時ぐらいだったと思いますが、おたる亭さんは、17時から飲み始めた方が19時ころに次の店へ向かうパターンも多いようで、和服が似合うスタッフさんが、(先に合流していたロケットランチャーさん含め)4人分の広々した席を用意してくれました。
さすがにススキノ、多少の無理を受け入れて、旅行者をもてなそうとの気持ちが嬉しいですね(^^)
このあとはもうどうなったかよくわかりません。
ただ、さんまの刺身は絶対に食べた方がいいですよ!的なプレゼンを、“変わり者ご夫妻さん”にかました記憶はありますねぇ。
でも、本当に美味しい刺身だったので、たぶん大丈夫だったと思います…
あとはこれ、鮭とばの燻製?(これを炭火で炙って頂きます)とか、
にしんの漬物とか、こういうつまみが出る時は、マジ飲みモードってことですね(^_^;
お酒をたくさん飲むと、いろいろなことが起きますが、この日はキチンとお寿司を食べることができました。
面倒がないように、おすすめ五貫みたいなのを頼んだのだと思います(^^)v
あとはプリン… いや、滑らかで甘さ控えめなプリンだったと思う… きっと美味しかったはずです。
おたる亭
札幌市中央区南4条西3 すすきのビル4F
011-533-1000
話は一気に翌日の昼までワープします。
展示会二日目のランチタイムは、有名&お馴染みのいずみ食堂さんでおそばを食べました。
ここのおそば太くて不揃い、ボソッと短く切れる不思議なそばです。
でも、ここに来ると、結局は美味しいと思ってしまうんですよねぇ。 不思議なそばだなぁ。
ちなみにこの日、地元の会員さん?からおすすめメニューの紹介がありまして、まずは山菜そば、それからかもそばあたりの名前があがっていました。(確かにどちらもオススメ!)
そんなプレゼンも参考にしつつ、あとは各人が好きなメニューをオーダーしたのですが、広尾の会員さんは素直な方が多いからでしょうか、一番人気は“かも山菜そば”だった気がします。
ただ、私はいずみ食堂さんに何度も来ていますし、今まで食べたことがないものをということで、今回は“かしわきのこそば”をオーダー。 サービスの漬物を食べながら、そばの到着を待つことにしました。
ということで、こちらが今回私が食べた、かしわきのこそば、です。
かしわ、
そば。
うーん。。美味しい。。。
ただ、かしわきのこだと、ちょっとさっぱりし過ぎですかね。
格好をつけずに、いつものように豚肉山菜とか、頼んでおけばよかったかな?
いずれにしても、いずみ食堂さん、いつも美味しいそばをありがとうございます。
(いずみ食堂さんでは“お父様”の“お嬢様”も一緒にランチだったのですが、多分、かも山菜そばを食しておられたと思います(^^))
いずみ食堂
北海道沙流郡日高町緑町41-22
01456-2-5302
以上で、展示会ツアー中のラーメン以外のうまいもの紹介は終了です。
休養日(7日)が日曜日だったので(定休日の関係で)、しろくまのジンギスカンが食べられなかったのは残念ですが、それでもなかなか美味しいものとたくさん出会うことができました。
北海道は、そういうところが魅力的でもあるんですよね。
そして、台風やら地震やらで大変なこともあるでしょうが、食堂でも飲み屋さんでも、地元の皆さんが元気に過ごされているようで、少しだけ安心することができました。
今年中は無理でしょうが、またそのうちに、必ず遊びに行きたいと思います(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
何だかんだで長文になってしまうので、木村秀則牧場編同様に、2回に分けてやりたいと思います。
第一回目は、ラーメン以外のうまいものを紹介します。
まずは展示会初日の昼、バス車中で食べた、「なんじゃもんじゃ」のお弁当です。
展示会に毎年参加されている方はお気づきかもしれませんが、このお弁当、例年のものとは少し違っていますね。
まず第一に、ボリュームがアップしていて全部食べるとかなりの満腹感が押し寄せます。
(9時過ぎにラーメンを食べて、そのあとバスに乗っているだけだから… かもしれませんけれど(^^ゞ)
クラブスタッフのHさんの説明によれば、何でも、昨年?展示会ツアーに参加をされた会員のどなたかから、「バスの中のお弁当ならもっといいのがありますよ」との情報があり、それを受けて、クラブが試しに変更をしてみたとのことでした。
確かに内容はなかなか充実していて、おかずにシシャモが入っていたり、北海道を感じさせる美味しいお弁当でしたが。。 まったく運動しない中でオジサンが食べるランチとしては、ちょっと重ためかもしれません…
いや、お若い方はこれぐらい量がないと、お腹減っちゃいますからね(^_^;
いずれにしても、新しもの好きの広尾TCらしく、今後もどんどん過去に囚われないチャレンジを続けて欲しいと思います!
なんじゃもんじゃ
北海道日高町厚賀町106-3
01456-5-6668
続いては、展示会初日終了後、千歳駅近くの『い酒屋 えどや』さんの飲み放題コース料理を紹介します。
と言っても、途中から記憶が怪しいほどたくさん飲み放題をしてしまったので、残っている写真を載せるだけですが(^_^;
とにかく、最初はビールとサラダ、お刺身を食べました。(この辺はハッキリ覚えてます!)
前菜っぽいおつまみの盛り合わせ、これも皆で取り分けたのを、ちゃんと覚えてます!
で、気になる鍋の中身はこちらです。
豚肉と貝という、ちょっと珍しい組み合わせでしたが、これはかなり美味しかった気がします。
東京ではこういう鍋はあまりないですが、北海道では普通なんですかね?
ちなみにこの鍋、ふたを開けるタイミングが非常に難しいです。
お店のスタッフさんの説明は、「グツグツ煮えたら少し火を弱めてください、でも、貝が開くまでは絶対にふたを取らないで!」。
うーむ。。ふたを取らずに、どうやって貝が開いたことを確認するのだろうか…
同じテーブルに座った諸先輩と悩んでいたら、「何やってるんですか、もう煮えてるから大丈夫ですよ!」ですって。。
なーんだ、適当でよかったのか(^_^;
これは、鍋を煮ている間に食べたカニとカキです。
カニはやっぱりカニみそが美味しい(^^)
そして、(多分比較的お安いコースでありながら)このカキは美味しかったなぁ。
「いわゆる畑のミルクでしょ!」と知ったかぶりで語った先輩がいますが、正しくは「海のミルク」です。
(あれ、畑のミルクって言ったの、私だったっけな???)
いずれにしても、中型サイズでとろっと蕩ける美味しいカキ、さすがにカキどころの北海道らしかったです。
このあたり、私はすでに焼酎ロックでベロベロ状態、何を食べても何を飲んでも楽しくて仕方がありません。
例えばシュウマイとか、
どうやら海老も食べたらしい。
でも、このお肉はあまり覚えていないなぁ。。ハラミでしたかねぇ…
完全にいい加減になってしまってすみませんが、このあたりで一番対角線上に座っておられた木村さんを、お酒の勢いを借りて呼びつけたんですよね、私。 今思い出すと、とんでもない暴挙ですが、でも、ちょっとだけでもお話したかったんですよね、木村さんと(^^ゞ
木村さんの前向きなパワーをもらって、馬の話で盛り上がって、そして勢いで出資申し込みをしてしまう。
全く成長しないのは多少口惜しくもありますが、楽しけりゃあそれもまたアリですから。
ちなみにこの後、チャーハンとか何とかとか、ご飯ものが出てきた気もしますが、私は木村さんとの話に夢中で写真すら撮ってません。
ただ、残すのは申し訳ないので、“結果にコミットロケットランチャーさん”に、全て平らげるよう指示を出したのは憶えています。
ロケットランチャーさん、その節は大変失礼いたしましたm(__)m
い酒や えどや
北海道千歳市幸町1丁目16-1
050-5593-9179
続いて紹介するのは、翌日のランチです。
この日は台風最接近の日で、本来あるはずだった牧場巡りは翌日に順延、のんびり過ごす一日となりました。
そんな時間に余裕がある日のランチですから、行列覚悟でスープカレーの超人気店、GARAKUに突撃です。
こちらが私が頼んだもの、『上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森』&ライス(チーズトッピング)です。
これがメインの『上富良野ラベンダーポークの豚しゃぶと7種きのこの森』ですが、とにかく名前長すぎ(^_^;
そして、とろけるチーズをトッピングしたライス(中)です。
辛さは確か中辛、番号で言うと『3』にしましたかね。
なかなかスパイシーですが、辛いということはなくて、きのこの風味と辛さの両方を味わうにはこのぐらいがいいでしょう。
逆に、辛さ重視の方にはちょっと物足りないかもしれません。
スープカレーにチーズライスを浸して食べる、至福のひと時でした(^^)
あまりにも気分が良かったので、ついつい生ビールを胃袋にトッピング!
GARAKUさんのスープカレー、非常にオーソドックスで美味しいカレーでした。
正直、毎度毎度行列に並ぶかと言われると微妙ですが、どうせ暇があるなら王道のスープカレーを体験するのも悪くはないでしょう。
ここのスープカレーを食べておけば、美味しいスープカレーの基準がハッキリわかると思います。
お休みのところ呼び出して付き合わせてしまった“結果にコミットロケットランチャーさん”、一緒に行列お疲れさまでした。
スープカレーGARAKU(ガラク)
札幌市中央区南2条西2-6-1 おくむらビル B1F
011-233-5568
スープカレーを食べた後、一旦ホテルに戻って休憩に入ったのですが、そうしたら“変わり者ご夫妻さん”から連絡がありまして、「今、“関西のお調子者さん”と、“バズーカ砲のお父さん”と一緒にWINSにいるけど出てきませんか?」とのお誘いが。
あれ?WINSって、広尾以外のクラブで出資している馬でも走るのかな?と思ったのですが、戻ってすぐに出かけるのも気が引けるし、シャワーを浴びようと思って裸になっちゃったし…
考えた末に私、「夜に合流希望です!」と返事をさせて頂きました。
ところが、後でわかったことなのですが、どうやらWINSチームは競馬は終わっていて、昼から日本酒さんを飲んでいたのだとか。
そんなに楽しい企画だったのなら、裸であろうが何であろうが出かければよかったなぁ(^_^;
とにかく、そのあと無事に休憩し、夜になってたどり着いたのはススキノ交差点すぐそばの、おたる亭さんです。
おたる亭さんは人気の寿司居酒屋さんですが、2年前にお邪魔したときは二軒目だったので、結局お寿司は食べずじまい。
今回も泥酔すると同じ轍を踏む可能性がありますが、とにかくチャレンジしてみました(^^)
ビールとお通し。
海水ウニ。
新さんま刺し。
お通しも結構気が利いていて美味しいですが、ウニとさんまは絶品でした。
ウニは季節外れを少し心配したのですが、さすがにススキノど真ん中の人気店だけありますね。
おすすめメニュー『本日の逸品』に載っていた二品を頼んで正解だったと思います。
どのぐらい美味しかったかと言いますと…
早々にビールをやめて千歳鶴に移行してしまうぐらい美味しかったです。
そして北海道の定番、塩辛付きのじゃがバター、
さらにはカニの天ぷらを食べているころ、
なんと、昼から日本酒三昧をしていた“変わり者ご夫妻さん”が無事に合流してこられました。
(“関西のお調子者さん”は北海道を離れ、“バズーカ砲のお父さん”は翌日に備えて早々に脱落されたとのこと)
この時、時間は19時ぐらいだったと思いますが、おたる亭さんは、17時から飲み始めた方が19時ころに次の店へ向かうパターンも多いようで、和服が似合うスタッフさんが、(先に合流していたロケットランチャーさん含め)4人分の広々した席を用意してくれました。
さすがにススキノ、多少の無理を受け入れて、旅行者をもてなそうとの気持ちが嬉しいですね(^^)
このあとはもうどうなったかよくわかりません。
ただ、さんまの刺身は絶対に食べた方がいいですよ!的なプレゼンを、“変わり者ご夫妻さん”にかました記憶はありますねぇ。
でも、本当に美味しい刺身だったので、たぶん大丈夫だったと思います…
あとはこれ、鮭とばの燻製?(これを炭火で炙って頂きます)とか、
にしんの漬物とか、こういうつまみが出る時は、マジ飲みモードってことですね(^_^;
お酒をたくさん飲むと、いろいろなことが起きますが、この日はキチンとお寿司を食べることができました。
面倒がないように、おすすめ五貫みたいなのを頼んだのだと思います(^^)v
あとはプリン… いや、滑らかで甘さ控えめなプリンだったと思う… きっと美味しかったはずです。
おたる亭
札幌市中央区南4条西3 すすきのビル4F
011-533-1000
話は一気に翌日の昼までワープします。
展示会二日目のランチタイムは、有名&お馴染みのいずみ食堂さんでおそばを食べました。
ここのおそば太くて不揃い、ボソッと短く切れる不思議なそばです。
でも、ここに来ると、結局は美味しいと思ってしまうんですよねぇ。 不思議なそばだなぁ。
ちなみにこの日、地元の会員さん?からおすすめメニューの紹介がありまして、まずは山菜そば、それからかもそばあたりの名前があがっていました。(確かにどちらもオススメ!)
そんなプレゼンも参考にしつつ、あとは各人が好きなメニューをオーダーしたのですが、広尾の会員さんは素直な方が多いからでしょうか、一番人気は“かも山菜そば”だった気がします。
ただ、私はいずみ食堂さんに何度も来ていますし、今まで食べたことがないものをということで、今回は“かしわきのこそば”をオーダー。 サービスの漬物を食べながら、そばの到着を待つことにしました。
ということで、こちらが今回私が食べた、かしわきのこそば、です。
かしわ、
そば。
うーん。。美味しい。。。
ただ、かしわきのこだと、ちょっとさっぱりし過ぎですかね。
格好をつけずに、いつものように豚肉山菜とか、頼んでおけばよかったかな?
いずれにしても、いずみ食堂さん、いつも美味しいそばをありがとうございます。
(いずみ食堂さんでは“お父様”の“お嬢様”も一緒にランチだったのですが、多分、かも山菜そばを食しておられたと思います(^^))
いずみ食堂
北海道沙流郡日高町緑町41-22
01456-2-5302
以上で、展示会ツアー中のラーメン以外のうまいもの紹介は終了です。
休養日(7日)が日曜日だったので(定休日の関係で)、しろくまのジンギスカンが食べられなかったのは残念ですが、それでもなかなか美味しいものとたくさん出会うことができました。
北海道は、そういうところが魅力的でもあるんですよね。
そして、台風やら地震やらで大変なこともあるでしょうが、食堂でも飲み屋さんでも、地元の皆さんが元気に過ごされているようで、少しだけ安心することができました。
今年中は無理でしょうが、またそのうちに、必ず遊びに行きたいと思います(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/