とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ディメンシオン】登録10頭! 10/20京都 トルマリンS・特別登録

2018-10-14 18:57:27 | 殿堂馬
ディメンシオンがトルマリンステークスに登録されました。
登録馬は10頭、この時点でちょっとニンマリしてしまいますね(^^ゞ

いや、頭数は少なくても降級馬や現級好走馬もいますし、準オープンのレースが低レベルとは考えない方がイイでしょう。
こちらも右回りの1800mはデビュー戦(阪神1800m・2着)以来ですし、そもそも京都は初コースですからね。
藤原組に抜かりがあるとは思えませんが、初コースに加えて浜中騎手がテン乗り、さらには昇級初戦なのも事実ですから、気を引き締めて準備をし、レースに臨んで欲しいと思います。
ここも勝って3連勝をするようならば、今年から来年にかけての目標を、妄想レベルに引き上げるかもしれません( ・`ー・')キリッ

■10/20京都10R トルマリンステークス(牝・1600万下・芝1800m)登録馬


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【スパーブアゲイン】意外な「芝向き」との見解も! @関係者コメント

2018-10-14 15:18:02 | 引退馬
東京4R メイクデビュー東京で8着となったスパーブアゲインの関係者コメントです。

◇松岡騎手のコメント
「最後の直線でグッと沈み込むような走りでしたし、着順ほど悪くはないですよ。ただ、まだまだ関節などが緩くて身体を持て余している段階。それだけに今は伸びあぐねていますけど、これがカチッとしっかりしてくれば面白いと思います。この感じであれば、何戦か経験していくうちに勝ち上がれるのではないでしょうか。芝かダートかと言われれば芝かなと。距離はもう少しあっても良さそうです」
◆クラブのコメント
「まだ緩さが目立つ状況でしたので、正直どこまでやれるか半信半疑でしたが、直線でもいいフォームで走っていましたし、現時点でこれだけやれるのであれば、先々は面白いかも」と厩舎陣営。大型馬の初戦ということもあって、鞍上ともに悲観的な見解はなく、むしろ前向きなコメントが多く示されました。なお、このあとは帰栗後の馬の様子と相談をしながら。稽古の段階では「その捌きからダート向きかも」との見方もありましたが、このたびのレースぶりを受け、芝への続戦も含めて次走を検討していく予定となっています。
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ジョッキー、厩舎陣営ともに、今日のレースに悲観的見解がないのは想定通りです。
現時点でこれぐらいやれるのであれば、「何戦か経験していくうちに勝ち上がれる」との松岡騎手のコメントも、『まあ、そりゃあそうですよね』、という感じ。(そうでなければ困っちゃいますから(^_^;))
ただ、少し意外だったのは、「芝かダートかと言われれば芝かな」という部分。
事前に厩舎側から、「ダートの方が…」との見解がありましたし、私の場合は出資する時点から『芝がダメでもダートなら』と思っていたもので、先ほどの記事でも書いたように、『やはりダートで勝負だろう』と考えたのですが。。

松岡騎手としては、芝がダメだから伸び切れないのではなく、大型馬ゆえの緩さ、まだ身体を持て余しているところがあるために、終いのひと伸びが効かないのでは?との見解で、これはこれで実際に乗った感触ですから説得力があるんですよね。
個人的にはダート路線でも全然OKなのですが、芝でもやれるならそれに越したことはないですから、ここは慌てずに適性を見極めることも含め、矢作先生にいい方法を考えて頂くしかないでしょう。
じっくり検討した末に、“とりあえずダートも試してみる”パターンもあるでしょうし、“一度使った上積み期待でもう一度芝へ”のパターンも考えられそう。 いずれも続戦可能なことが前提にはなりますけれど。。

いずれにしても、現状の中でしっかり競馬が出来たので、次への作戦も考えられるわけです。
結論は矢作先生にお任せするとして、出資者もアレコレ前向きに考えられる。。
もちろん、「何戦か経験していくうちに勝ち上がる」のが大前提ではありますが、これも一口馬主の楽しみの一つですね(^^ゞ


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【スパーブアゲイン】ダートならすぐにでも? 東京4R 2歳新馬・8着

2018-10-14 11:50:59 | 引退馬
東京4R メイクデビュー東京(芝1800m)に出走したスパーブアゲインは8着でした。

【レース内容】
まずまずのスタートから押して先行、5番手の位置をキープ。
リズムも良く折り合いもついた走りで先行集団の中で上手に競馬をしていました。
3~4コーナーを無難にクリアし、直線へ向いた時点で6、7番手。 脚も溜まって前が開けば突き抜けそうな手応えでしたが、残り400m手前から追い出してもそれほどスピードが上がらないのが、現時点での本馬の持ち味でしょうか(^_^;
決してバテるわけでもなく、しっかりした走りで最後までファイトしてくれましたが、追い出してから順位を上げるまでには至らず、切れ味自慢の勝ち馬など後続2頭に交わされて、結果8着での入線となりました。
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なんか、ダートならすぐに勝ちそうな(^_^;

単勝9番人気で8着と、世間様の評価は正しかったわけですが、競馬の内容はそれほど悪くありませんでした。
スタートも出ていましたし、先行する脚もありましたし、大型馬なのに立ち回りも上手く、道中は安心して見ていられました。
あとは最後のスピード勝負ですが、そこが本馬の課題ですねぇ。。
もちろんまだ緩めの馬体でしたし、これからもっと良くなるのは間違いなさそうですが、今日の稍重馬場ならまだしも、パンパンの良馬場で瞬発力勝負になっては、現時点では切れ味重視系の馬たちに勝つのは大変そうです。

それを考えると、レース前に陣営がコメントしていた「ダートの方が…」との見解は、やはり正しいような。。
これもやってみなければ分かりませんが、518kgのパワフルな馬体で力負けする気はしませんし、今日の直線でもそうだったように、馬に前に向かう気持ちがありますので、ダートで先行すれば相当にしぶとい競馬ができるのではと。
そのあたりは松岡騎手の感触も聞きたいですが、少なくとも私には、このままダート中距離戦に向かうことが出来れば、すぐにでも好勝負になっておかしくないと思えました。

昨日のグランソヴァールが頑張って3着。 今日はスパーブアゲインが8着。
手放しで喜べる成績ではないですが、先々に希望が持てるという意味では、それほど嫌な気分にはなっていません。
スパーブアゲインだって、使えばドンドン良くなりそうな雰囲気ですし、何より上手に競馬を終えてくれたのは良かった…
まずは『お疲れ様でした』、ということで、あとはお父様の判断と今後の作戦に期待したいと思います(^^)

■10/14東京4R メイクデビュー東京(芝1800m)・稍重


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