とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末は2歳未勝利馬2頭が2戦目にチャレンジ!

2018-10-29 05:32:00 | 競馬・一口馬主全般
2017年産・2018年産追加募集馬への出資申込みが解禁になりました。
私は早速、バートラムガーデン'17、ヴェイパー'18への出資申込みを済ませましたが、予告していたデプロマトウショウ'18への申し込み手続きがまだ終わっていません。 ただ、そこに出資作戦変更、出資方針変更などの意味はなく、あくまで単なる時間の問題ですので、デプロマトウショウ'18にもほどなく出資申込みをする予定にしています。
(まさかその間に満口とかは、さすがにないと思いますので(^^ゞ)

そんな追加募集馬への出資を考えながらですが、今週末には期待のレースが二鞍あります。
まずはグランソヴァールが出走する11/3東京2R(ダ1400m)。
東京ダート1400mはデビュー戦と全く同じ舞台ですし、鞍上も前走に続いて戸崎騎手とのことなので、前走の内容(多少のロスがありながらの3着)を考えれば、今度は最初から勝利を期待してもおかしくない一戦です。
相手関係がどうなるかは不明ですが、今度は人気にもなりそうですから、出来れば決めちゃって欲しいです(^^)

そしてもうひとつは、スパーブアゲインが出走するレースなのですが、こちらはレース自体がまだ未定です。
未定の理由は、矢作先生が出馬投票直前まで、『どのレースが一番勝ち易いかを見極める』ためだと思います。
一応の候補レースは、「11月3日京都4R 2歳未勝利(芝2000m)、東京4R 2歳未勝利(芝2000m)、4日京都2R 2歳未勝利(芝1800m)あたり」となっていますが、それ以外のレースも可能性がないわけではありません。
コチラとしては、どのレースになっても応援するのみなのですが、出来れば矢作マジックがさく裂し、前走8着からの大幅な前進(出来れば大逆転勝利)が見られることを期待しています!

<出資馬の状況>


<2018総合成績>

*改めて計算をしてみたら、年度の獲得賞金目標は、ディメンシオンの勝利で達成していたみたいです(^^ゞ

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【ヴェイパー'18】第一弾出資申込み完了です。。(^^)

2018-10-29 05:12:02 | 引退馬
ヴェイパー'18への出資申込み第一弾を完了しました。
“第一弾”と書いている理由は、現時点では最低限の口数のみを申し込み、あとは売れ行きの様子を見ながら(ポイント付与時期を考慮して)、口数追加申込みのタイミングを計る作戦を採用したからです。
普段はあまりこういう面倒なことをしないのですが、今回の追加募集馬にはどうしても欲しい馬が複数いること、最近は以前と違って人気馬は早く売り切れる傾向があることを考慮し、少しだけでも早めに申込みしておこうと思ったからです。

出資に踏み切った理由は、本馬に関しては、血統に裏打ちされた姿かたちの美しさ、これが8割以上かもしれません。
専門的な血統解説は例によって竹内さん(血統診断)にお任せですが、Galileo、Rainbow Quest、Nijinsky、Round Tableと並んだ底力満載の母系、こういうのが個人的にたまらなく好きなんですよね(^^ゞ
これはもう好みの問題なので、理由を聞かれても困るのですが、それに加えてNureyev≒Sadler's Wellsの4×3(名牝Specialの5×5)、Mr. ProspectorもKingmamboとMiswakiでしっかり強調されていて、単なる欧州底力系というだけではなく、キングカメハメハの成長力とスピードがうまく発揮されるパターンにハマっているのではと思います。

そして姿かたちの美しさ、これは桑田代表が「彼女の周りだけヨーロッパ」と表現されている通りですが、スラッと脚長で首から背中、さらにはお尻に流れるラインがとても滑らかで綺麗です。
腹回りも決して細くないのにスッキリしていて、キンカメにありがちな重たい感じは全く出ていません。
顔つきもいかにも上流階級のお嬢様といった雰囲気で、普通に立っていても、思わず見とれてしまうような気品があると思います。
これだけ美しい馬だと、走る走らないに関わらず、自分の出資馬として応援したくなってしまいますね(^^ゞ

と、これだけ褒めてしまうと何だかもう書くことがないですが、要するに、本馬は損得抜きにイイ馬だと思います。
いや、もちろん競走馬なので、競馬でも頑張ってもらわないといけないのですが、たとえ何かの事情で競走馬として大成できなかったとしても、この馬の子どもには是非とも出資したいなぁと、これは真面目にそう思っています。
そうです、もしも本馬の仔に出資のチャンスがあるとしたら、今ここで出資をしておけば、将来、“母馬出資特典”がGETできることになるワケで、そりゃあもう、(たとえ一口だけでも)出資をしておくに越したことはないでしょう!(^^)

これだけの血統と見た目の馬ですから、当歳時から長く出資馬として応援することは、それだけでも大きな喜びですし、その上に、競争生活を終えたあとは母馬としても応援していける。。
(果たして産駒が募集されるかどうかは不明ながら)そんな事まで考えて出資できるなんて、なんだかとても贅沢な話ではないかと思いますし、ならば思い切って一口馬主らしい贅沢で遊んでみようと考えています(^^ゞ
素敵な馬を提供してくれた桑田牧場さんには、(まだ少し気が早いかもですが)感謝をしています。
桑田代表はじめ、スタッフのみなさんの思いと努力が、本馬の活躍で花開くことを期待したいと思います!(^^)


■ヴェイパー'18
牝当歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
父:キングカメハメハ 母:ヴェイパー (母の父:Galileo)
栗東・武幸四郎厩舎
販売総額 3,560万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
名牝のクロスのアクセントが効くKingmambo×Sadler's Wellsの成功配合を有する魅惑の良血馬。凛とした顔立ち、窮屈さのない体型、牝馬らしいシルエットが美しく、従順で落ち着きがあり、穏やかな性格の持ち主ゆえ牧場での人気も高い。オールラウンドな父と欧州の重賞戦線を賑わす牝系の強力コラボ。クラシックディスタンスにおいて本領を発揮してくれそうだ。
■最新近況(10/19更新)
北海道・浦河の桑田牧場在厩。9月初旬に離乳を済ませており、現在は昼夜放牧で管理されています。
◇桑田代表のコメント
「朝の数時間ほど馬房に戻す以外、基本的には屋外で。産まれた時からの落ち着いた性格は母親に似ており、他馬が何かに驚き興奮している時も比較的冷静な対応ができますね。上品で均整の取れた体格は遠目からでも目立ちますし、その端整で愛らしい顔立ちからも彼女の周辺だけがヨーロッパといった感じです。好バランスを保ちつつ理想的な成長を続けている本馬。牧場スタッフにもとても可愛がられるなど、人と良好な関係を保ち続けられるのも魅力のひとつです」

■募集写真(10/19):


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【バートラムガーデン'17】出資申込み完了により、矢作厩舎セット完成!

2018-10-29 04:38:54 | 引退馬
追加募集馬への申込み解禁直後、バートラムガーデン'17への申込みを完了しました。
すでに10/8、展示会最終日にクラブには予約申し込みをしてあったのですが、そのままにしておくと(旧態依然とした)申込書が郵送されてくるとの情報があり、さすがにWEBで完結可能な手続きをわざわざ紙でやるのは嫌なので、あえてコメントを付した上で申し込みをさせてもらいました。(せっかくスマートなやり方が出来たのですから…)
このあたり、展示会時の(予約)申し込みについては、もう少し良い方法を検討頂ければと思いますm(_ _)m

それはさて置き、バートラムガーデン'17への出資理由をまとめると、まず第一は、矢作厩舎のイメージと実馬のイメージのマッチング、つまり、馬体がしっかりしていて健康そうで、サイズ的にも大き過ぎないバートラムガーデン'17であれば、遠征や連闘をいとわない矢作厩舎の方針にヘコタレることなく、キチンと素質を開花させてくれそうだと思ったからです。
このあたりはちょっと微妙かもですが、当然ながら矢作厩舎方式は万能ではないワケで、まとめて数を使うやり方に耐えられない馬もいると思いますが、そういう観点でバートラムガーデン'17を見ても、この馬ならいけるんじゃないかと感じたんですよね。
まだ完成前の馬体ながら、脚元もしっかりしているし、腹回りも堂々としていて肉付きが良く、いかにも『簡単に使い減りしないだろうなぁ』という印象を持つことが出来ました。

また、そもそもの馬選びについて、矢作先生が自分で見つけてクラブに推薦したという経緯もイイと思います。
詳しい経緯はカタログに記載の通りですが、やはり、年間600頭もの当歳馬をチェックするという先生が自ら高く評価をした馬ですから、素人の私が何かを言うとしたら、それはもう自分の好き嫌いぐらいしかないですからね。
もちろん、展示会でバートラムガーデン'17をこの目で見て、嫌いな部分など無かったですし、血統的にも筋の通ったスピード血脈とハーツクライの組み合わせで、いかにも矢作先生が得意としているパターンですし(^^)
(矢作先生は厩舎のHPで、好きな種牡馬はサクラバクシンオーと公言されてますから!)

あとはそうですねぇ、もともと出資をしていたミスペンバリー'17との組み合わせ、これもなかなかイイのではないかと。。
当然ながら、私はミスペンバリー'17にも大きな期待をしているわけですが、矢作厩舎向きという意味では、バートラムガーデン'17の方ではないかと思っていまして、例えば2歳戦からバンバンいけるかどうかという点では、おそらくバートラムガーデン'17の方が先行する(使いだしが早い)事になると思うんですよね。
これはミスペンバリーの仔とたくさん付き合ってきた故の思い込みかもしれませんが、たとえ17年産が兄姉とは違ったタイプとは言え、ミスペン仔である以上は、本領発揮は3歳になってからと覚悟はしておきたいですから(^^ゞ

で、もしも両馬の進捗に差が出た時に、バートラムガーデン'17もミスペンバリー'17も、両方とも持っていれば妙な比較をせずに済みますし、バートラムガーデン'17には早い時期から頑張ってもらい、ミスペンバリー'17には少しずつ慌てずに追いついてもらう、みたいな作戦になっても、特にストレスなく応援できると思うわけです。
いや、こんな想定など1ミリも当たらないかもしれませんが、ミスペンバリー'17の所属厩舎が決まった時点で、(私にとっての)この世代の成否は矢作先生次第なわけで、ならばいっそ、矢作先生に全てお任せしてしまった方が分かりやすいですから。
ということで、何とか無事に矢作厩舎セットを完成させましたので、あとは1年後、バートラムガーデン'17とミスペンバリー'17がどんな馬になっているのか、楽しい妄想をしつつ応援していきたいと思います(^^)


■バートラムガーデン'17
牡1歳 鹿毛 2017.03.12生 門別産
父:ハーツクライ 母:バートラムガーデン (母の父:サクラバクシンオー
栗東・矢作芳人厩舎
販売総額 4,760万円 / 総口数 2000口
■POINT!:
サンデー系とのマッチングにより勝ち星を量産する信頼の牝脈に、スピードタイプと相性の良さを誇るハーツクライを迎えた注目の2番仔。肉づきが良く、まとまりのある好馬体には適度な柔らかみもあり、そのスピーディな動きに目を奪われる。性格はとても素直で操縦性に不安はなく、距離の融通も利きそうなため、快速ファミリーに新たな勲章をもたらす大躍進が期待されている。
■最新近況(10/19更新)
北海道・日高町の下河辺牧場在厩。おもに昼夜放牧(13:00~5:00)で管理されています。
馬体重449kg、体高154cm、胸囲177cm、管囲20cm(10/17測定)
◇柏原厩舎長のコメント
「2番仔ということもあって腹袋もしっかりとしており、3月生まれの中では大きい方。シルエットの綺麗な馬へと成長してきています。トモの筋肉がいい感じでついてきそうですし、胸前も発達。この辺も調教師に評価してもらえている部分だと思います」
◇下河辺代表のコメント
「すでにハミつけは終わっており、馴致の前段階としてタオルパッティング(触られることを嫌う部位の接触に慣らす)を継続中。今月中にはうちのトレーニング部門に移り、鞍をつけて跨っていく予定です」

■募集写真(10/19):


*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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