次の出資をどうするかについて考えていますが、17年産馬の前に、10/29午前0時解禁の追加募集馬への申込み、これをどうするかを考えなければいけないんでした。
ちなみに追加募集で考えるべき問題は、桑田牧場の当歳馬2頭をどうするかです。
以前の広尾なら、(一部の例外を除いて)募集開始→即満口などあり得なかったのですが、2000口募集になって以来、新しい会員さんもだいぶ増えているようで、油断しているとアッという間に、という事態が起きないとも限りません。
常識的には当歳馬の追加募集で即満はないと思うのですが、今回の募集馬はだいぶ話題になっていますし(私も話題にしちゃいましたし(^^ゞ)、字面でも内容においても結構魅力がありますからねぇ。。
ウインアルエット'17が開始2週間で満口になったことを考えると、(全部で4頭しかいない追加募集馬の話なので)特定の馬に申し込みが集中して… みたいな事はあり得ると思った方が良さそうです。
つまり、本当に欲しい馬であれば、早めに最小限の申込みはしておいた方がイイのでしょう。
ということで、魅力的な当歳追加募集馬の最新近況、写真・動画チェックです。
デプロマトウショウ'18
牡当歳 黒鹿毛 2018.02.20生 浦河産
父:オルフェーヴル 母:デプロマトウショウ (母の父:ファスリエフ)
栗東・池江泰寿厩舎
販売総額 4,180万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/19更新近況
北海道・浦河の桑田牧場在厩。8月のうちに離乳を済ませており、現在は昼夜放牧で管理されています。
◇桑田代表のコメント
「朝の数時間ほど馬房に戻す以外、基本的には屋外で。現時点では標準からやや小柄ですが、物怖じすることなく、みんなと元気に遊んでいます。相変わらず体が柔らかく、筋肉質な体型にしてダイナミックでしなやかな走り方は、馬群の中でも目を引く存在です。母親のボス的な気質を受け継いだのか当初はわんぱくでしたが、離乳してからは大人になり、人を認め頼ってくれるようになりました。この気性が芯となり、人と良好な関係を築きながらも負けん気の強さとして表れている感じです」
-----
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/86/8a69e288eb454b83350d5572ce357e84.jpg)
【桑田牧場でのデプロマトウショウ'18 : 公式HP(10/19更新分)より】
まだ全然トモ高で、全体的に大きくなるのはこれからですが(当歳なので当たり前)、この馬もバランスはとてもイイですね。 遺伝子型C:Cながらも胴が詰まった印象はなく、体長/体高比率は101%。
要するに、スピード系に寄ったオルフェーヴルの牡馬といったイメージで、これからの成長が楽しみです。
そう言えば、同じオルフェーヴル産駒でも、ハイアーラヴ'17がどちらかというと胴が詰まった体型なのとは対照的ですが、遺伝子型は向こうがT:TでこちらがC:Cと、逆転現象になっているのが少し面白いです。
(このあたり、遺伝子型の活用方法は全体的に今後の課題かもしれません)
そして、今回の大注目は上の動画です。
正直、スタッフさんに寄りかかるように歩く姿は子どもっぽさ全開なのですが、それよりも、今回は立ち姿をアップで(舐めるように)撮影してくれているので、身体の肉付き、筋肉のメリハリなどがすごくよく分かります。
展示会時点で体高が132cmと、サイズはまだ小柄な部類なのですが、腹回りの立派さ、お尻からトモにかけての筋肉量と質感は、小型軽量ボディに大パワーエンジンを積んだレーシングカーを思い起こさせます。
バネもスピードもありそうですし、顔を傷だらけにするほど活発で運動神経がイイとなれば、芝のマイルや1800mあたりで大暴れをしてくれるのではと期待したくなりますね。(本当に大暴れしちゃダメですけれど…)
いやぁ、こうやって改めて写真を見て、動画を何度も確認して記事を書いていると…
もう出資申込みをした気になってしまって良くないですね(^^ゞ
でもなぁ、桑田牧場は気持ちの良いところだったし、池江先生が本気になっているのは確かのようだし、やはり、少しだけでも早めに出資をしておくのが正解なのかもしれません。
あとは、定価で買うと決してお安くない値段なので、3歳未勝利勢のプレミアムポイントが間に合うと助かるのですが、確かポイント付与日は11月か12月だったので、本当に間に合うかどうかは微妙ですかね。。
まあ、考えることがセコイとのご批判を受けるかもしれませんが、様子を見ながら最初に最低限の口数を、ポイントが間に合えば追加で、みたいな分割出資作戦がイイのかもなぁ(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
ちなみに追加募集で考えるべき問題は、桑田牧場の当歳馬2頭をどうするかです。
以前の広尾なら、(一部の例外を除いて)募集開始→即満口などあり得なかったのですが、2000口募集になって以来、新しい会員さんもだいぶ増えているようで、油断しているとアッという間に、という事態が起きないとも限りません。
常識的には当歳馬の追加募集で即満はないと思うのですが、今回の募集馬はだいぶ話題になっていますし(私も話題にしちゃいましたし(^^ゞ)、字面でも内容においても結構魅力がありますからねぇ。。
ウインアルエット'17が開始2週間で満口になったことを考えると、(全部で4頭しかいない追加募集馬の話なので)特定の馬に申し込みが集中して… みたいな事はあり得ると思った方が良さそうです。
つまり、本当に欲しい馬であれば、早めに最小限の申込みはしておいた方がイイのでしょう。
ということで、魅力的な当歳追加募集馬の最新近況、写真・動画チェックです。
デプロマトウショウ'18
牡当歳 黒鹿毛 2018.02.20生 浦河産
父:オルフェーヴル 母:デプロマトウショウ (母の父:ファスリエフ)
栗東・池江泰寿厩舎
販売総額 4,180万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/19更新近況
北海道・浦河の桑田牧場在厩。8月のうちに離乳を済ませており、現在は昼夜放牧で管理されています。
◇桑田代表のコメント
「朝の数時間ほど馬房に戻す以外、基本的には屋外で。現時点では標準からやや小柄ですが、物怖じすることなく、みんなと元気に遊んでいます。相変わらず体が柔らかく、筋肉質な体型にしてダイナミックでしなやかな走り方は、馬群の中でも目を引く存在です。母親のボス的な気質を受け継いだのか当初はわんぱくでしたが、離乳してからは大人になり、人を認め頼ってくれるようになりました。この気性が芯となり、人と良好な関係を築きながらも負けん気の強さとして表れている感じです」
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/86/8a69e288eb454b83350d5572ce357e84.jpg)
【桑田牧場でのデプロマトウショウ'18 : 公式HP(10/19更新分)より】
まだ全然トモ高で、全体的に大きくなるのはこれからですが(当歳なので当たり前)、この馬もバランスはとてもイイですね。 遺伝子型C:Cながらも胴が詰まった印象はなく、体長/体高比率は101%。
要するに、スピード系に寄ったオルフェーヴルの牡馬といったイメージで、これからの成長が楽しみです。
そう言えば、同じオルフェーヴル産駒でも、ハイアーラヴ'17がどちらかというと胴が詰まった体型なのとは対照的ですが、遺伝子型は向こうがT:TでこちらがC:Cと、逆転現象になっているのが少し面白いです。
(このあたり、遺伝子型の活用方法は全体的に今後の課題かもしれません)
そして、今回の大注目は上の動画です。
正直、スタッフさんに寄りかかるように歩く姿は子どもっぽさ全開なのですが、それよりも、今回は立ち姿をアップで(舐めるように)撮影してくれているので、身体の肉付き、筋肉のメリハリなどがすごくよく分かります。
展示会時点で体高が132cmと、サイズはまだ小柄な部類なのですが、腹回りの立派さ、お尻からトモにかけての筋肉量と質感は、小型軽量ボディに大パワーエンジンを積んだレーシングカーを思い起こさせます。
バネもスピードもありそうですし、顔を傷だらけにするほど活発で運動神経がイイとなれば、芝のマイルや1800mあたりで大暴れをしてくれるのではと期待したくなりますね。(本当に大暴れしちゃダメですけれど…)
いやぁ、こうやって改めて写真を見て、動画を何度も確認して記事を書いていると…
もう出資申込みをした気になってしまって良くないですね(^^ゞ
でもなぁ、桑田牧場は気持ちの良いところだったし、池江先生が本気になっているのは確かのようだし、やはり、少しだけでも早めに出資をしておくのが正解なのかもしれません。
あとは、定価で買うと決してお安くない値段なので、3歳未勝利勢のプレミアムポイントが間に合うと助かるのですが、確かポイント付与日は11月か12月だったので、本当に間に合うかどうかは微妙ですかね。。
まあ、考えることがセコイとのご批判を受けるかもしれませんが、様子を見ながら最初に最低限の口数を、ポイントが間に合えば追加で、みたいな分割出資作戦がイイのかもなぁ(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
レフィナーダ'17を17年産次の出資候補1番手にあげましたが、同じレベルで気になっている馬が他にもいます。
現時点では決め手がないのですが、ポテンシャルという意味では相当なものがありそうで…
ハイアーラヴ'17
牝1歳 鹿毛 2017.02.21生 新ひだか産
父:オルフェーヴル 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)
栗東・高柳大輔厩舎
販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにロンギ場でのハッキングを消化しています。
馬体重418kg(10/9測定)
◇石川代表のコメント
「まだ周囲に気を遣うようなところがあり、馬が慎重な姿勢を見せていますが、それでも飼葉を食べてくれており、少しずつこちらの環境に馴染んできた様子。当面は騎乗して左右の口向きやハミ受けの確認を行いつつ、さらに落ち着いて物事に取り組めるように慣らしていきましょう。先日来場した調教師によれば、『牧場でどんどん色々な経験をさせて欲しい』とのことでした」
-----
展示会の時も感じたことですが、本馬はとにかく気性がポイントなのでしょう。
石川代表が、「落ち着いて物事に取り組めるように慣らしていく」と仰っているということは、まだ落ち着きがなく、(馴致が終わったとは言え)本格的な調教に取り組む前段階に時間が必要とのことでしょうから。。
ただ、木村さんやデミアンさんが仰るところの“オルフェ産駒らしいスピードやバネ”、これは非常に魅力的なキーワードで、今まさに成功しつつある兄クレッシェンドラヴを超える可能性を秘めている気がしてなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/30/d3cc5db132f32e57274f4b7de3c8effa.jpg)
【シュウジデイファームでのハイアーラヴ'17 : 公式HP(10/19更新分)より】
馬体のシルエットで言えば、正直なところ、最初からある程度の胴伸びがあったクレッシェンドラヴよりも、残念ながら未勝利引退に終わった兄キングオブハーツの1歳時に近いです。(体長/体高比率は98%)
ただ、キングオブハーツも能力の高さは間違いなかったわけですし、キングオブハーツっぽいからダメ、という事は全然無いと思います。 むしろ、この馬で兄の無念を晴らしたい、との気持ちになってしまいそうで…
それに、8月時点で体高が157cmもあって、現在の体重が418kgということは、これからこの馬はどんどん変わっていくと思うんですよね。 で、馬体の成長とともに、気持ちにも落ち着きが出てきてくれたらイイなぁと(^^ゞ
今、若干崩れが来ている馬体の写真を見るよりも、動画を見た方が本馬の良さは伝わりますね。
繋ぎの長さ柔らかさ、踏み込みの良さ、身体の使い方など、これで成長とともに胴が伸びてきたら、本当に芝の長いところでの活躍が期待できそうな雰囲気です。(遺伝子型も、クレッシェンドラヴより更に長いT:T型ですし!)
となると、本馬への出資判断については、今後の変わり身を少しでも確認してからにしたいですねぇ…
気性が落ち着いて調教に真面目に取り組めるか、馬体に伸びが出てイメージ通りに大きくなっていくかなど、少なくともあと2~3ヶ月の変化を見てから決めたいのが本音です。
でもなぁ、すでに“残口僅か”までは来ているし、そこまでは持たないかもなぁ(^_^;)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
現時点では決め手がないのですが、ポテンシャルという意味では相当なものがありそうで…
ハイアーラヴ'17
牝1歳 鹿毛 2017.02.21生 新ひだか産
父:オルフェーヴル 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)
栗東・高柳大輔厩舎
販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
シュウジデイファーム在厩。現在は、おもにロンギ場でのハッキングを消化しています。
馬体重418kg(10/9測定)
◇石川代表のコメント
「まだ周囲に気を遣うようなところがあり、馬が慎重な姿勢を見せていますが、それでも飼葉を食べてくれており、少しずつこちらの環境に馴染んできた様子。当面は騎乗して左右の口向きやハミ受けの確認を行いつつ、さらに落ち着いて物事に取り組めるように慣らしていきましょう。先日来場した調教師によれば、『牧場でどんどん色々な経験をさせて欲しい』とのことでした」
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展示会の時も感じたことですが、本馬はとにかく気性がポイントなのでしょう。
石川代表が、「落ち着いて物事に取り組めるように慣らしていく」と仰っているということは、まだ落ち着きがなく、(馴致が終わったとは言え)本格的な調教に取り組む前段階に時間が必要とのことでしょうから。。
ただ、木村さんやデミアンさんが仰るところの“オルフェ産駒らしいスピードやバネ”、これは非常に魅力的なキーワードで、今まさに成功しつつある兄クレッシェンドラヴを超える可能性を秘めている気がしてなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/30/d3cc5db132f32e57274f4b7de3c8effa.jpg)
【シュウジデイファームでのハイアーラヴ'17 : 公式HP(10/19更新分)より】
馬体のシルエットで言えば、正直なところ、最初からある程度の胴伸びがあったクレッシェンドラヴよりも、残念ながら未勝利引退に終わった兄キングオブハーツの1歳時に近いです。(体長/体高比率は98%)
ただ、キングオブハーツも能力の高さは間違いなかったわけですし、キングオブハーツっぽいからダメ、という事は全然無いと思います。 むしろ、この馬で兄の無念を晴らしたい、との気持ちになってしまいそうで…
それに、8月時点で体高が157cmもあって、現在の体重が418kgということは、これからこの馬はどんどん変わっていくと思うんですよね。 で、馬体の成長とともに、気持ちにも落ち着きが出てきてくれたらイイなぁと(^^ゞ
今、若干崩れが来ている馬体の写真を見るよりも、動画を見た方が本馬の良さは伝わりますね。
繋ぎの長さ柔らかさ、踏み込みの良さ、身体の使い方など、これで成長とともに胴が伸びてきたら、本当に芝の長いところでの活躍が期待できそうな雰囲気です。(遺伝子型も、クレッシェンドラヴより更に長いT:T型ですし!)
となると、本馬への出資判断については、今後の変わり身を少しでも確認してからにしたいですねぇ…
気性が落ち着いて調教に真面目に取り組めるか、馬体に伸びが出てイメージ通りに大きくなっていくかなど、少なくともあと2~3ヶ月の変化を見てから決めたいのが本音です。
でもなぁ、すでに“残口僅か”までは来ているし、そこまでは持たないかもなぁ(^_^;)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先週は、カナロアガールがデビュー戦のラスト200mで怒涛の追い込みを見せて2着、ディメンシオンが昇級初戦のトルマリンSを楽勝、500万条件からの3連勝でオープン入りを決めるという刺激的な週末でした。
カナロアガールはまだ続戦と決まってはいませんが、大きなダメージが残るような内容でもなかったですし(正味直線200mだけの競馬(^_^;))、おそらくはこのまま厩舎に残って勝ち上がりをめざすことになるのでしょう。
一方のディメンシオンですが、レース直後に、『12/15ターコイズS(G3)出走を意識』とアナウンスされました。
どちらの馬も次走での好走、好結果が期待できますので、是非とも頑張って欲しいと思います。
かわって今週は、出資馬の出走予定がありません。
出走予定はないのですが、10/29の0時には、2017年産・2018年産追加募集馬へのWEB申込みが始まりますので、キチンと出資作戦を整理したうえで、即ポチ馬などを決めておかなければいけません。
私の場合は展示会でバートラムガーデン'17に出資予約をしてきましたので、17年産に関してはひとまずOKなのですが、当歳追加募集のデプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18をどうするのか、改めて考えてみようと思っています。
(このところ出資馬も頑張ってくれているし、財布のひもが、ちょっと緩んじゃうかもなぁ(^^ゞ)
現役馬に関する注目ポイントとしては、一応、続戦が決まっているスパーブアゲインの目標レースがどこなのか、(場合によってはカナロアガールの次走情報も?)今週の近況でアナウンスされると思います。
スパーブアゲインはデビュー戦は8着でしたが、内容は着順ほど悪くなかったですし、矢作厩舎の2歳馬は、デビュー戦から中1週か2週での2戦目(または3戦目)で勝ち上がるケースが多いらしく… (アゲインさん情報よりm(_ _)m)
だからスパーブアゲインも勝てるというほど単純ではないでしょうが、少なくとも前走からさらに前進をして、ゴール前まで勝つか負けるかでドキドキするレースを見たいと思っています。
なかなか難しい状況なのは、先週、2度目の障害試験に落第したビジューブランシュです。
爪の問題などがあって万全の状態でなかったのは致し方ないとして、これまでの経緯から、とにかく障害試験に合格しないと動きが取れない状況になってしまっています。
ただ、伊藤正先生によれば、先週のはあくまでも“練習がてら”で、不合格はある程度想定内だったとのこと。 こうなったら、『今度が本番』の気持ちで、何とか合格を勝ち取って欲しいと思います。
復帰戦をどうするかなど、その後のことは、試験に合格してから考えるしかなさそうです。。
ところでですね、(一番下にある表を見て頂くと分かるのですが)先週のディメンシオンの勝利によって、個人的な2018年の年間目標を、もうすぐ達成するところまで来ているんです。
最も重要な目標である年間勝利数はあと1勝、獲得賞金もあと20万円で目標達成。 今までなかなか達成できなかった年間目標が、(多少低めの目標ですが(^_^;))あと2ヶ月を残して手が届くところまで…
いや、ここで油断をして結局未達成とかだと格好が悪いですが、例えばグランソヴァール、スパーブアゲイン、カナロアガールの2歳勢が、あと2ヶ月の間に(一頭だけでも)勝ち上がってくれればいいのですから。。
うーん。。意外に簡単じゃない可能性もありますが、勝ってもおかしくないと思うんですよねぇ(^^ゞ
<出資馬の状況>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f2/6aa7d19355e2fc612c760648a1c1f218.png)
<2018総合成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/47/8cf8277e4afad3fa3361b94a06e7b8b2.png)
カナロアガールはまだ続戦と決まってはいませんが、大きなダメージが残るような内容でもなかったですし(正味直線200mだけの競馬(^_^;))、おそらくはこのまま厩舎に残って勝ち上がりをめざすことになるのでしょう。
一方のディメンシオンですが、レース直後に、『12/15ターコイズS(G3)出走を意識』とアナウンスされました。
どちらの馬も次走での好走、好結果が期待できますので、是非とも頑張って欲しいと思います。
かわって今週は、出資馬の出走予定がありません。
出走予定はないのですが、10/29の0時には、2017年産・2018年産追加募集馬へのWEB申込みが始まりますので、キチンと出資作戦を整理したうえで、即ポチ馬などを決めておかなければいけません。
私の場合は展示会でバートラムガーデン'17に出資予約をしてきましたので、17年産に関してはひとまずOKなのですが、当歳追加募集のデプロマトウショウ'18、ヴェイパー'18をどうするのか、改めて考えてみようと思っています。
(このところ出資馬も頑張ってくれているし、財布のひもが、ちょっと緩んじゃうかもなぁ(^^ゞ)
現役馬に関する注目ポイントとしては、一応、続戦が決まっているスパーブアゲインの目標レースがどこなのか、(場合によってはカナロアガールの次走情報も?)今週の近況でアナウンスされると思います。
スパーブアゲインはデビュー戦は8着でしたが、内容は着順ほど悪くなかったですし、矢作厩舎の2歳馬は、デビュー戦から中1週か2週での2戦目(または3戦目)で勝ち上がるケースが多いらしく… (アゲインさん情報よりm(_ _)m)
だからスパーブアゲインも勝てるというほど単純ではないでしょうが、少なくとも前走からさらに前進をして、ゴール前まで勝つか負けるかでドキドキするレースを見たいと思っています。
なかなか難しい状況なのは、先週、2度目の障害試験に落第したビジューブランシュです。
爪の問題などがあって万全の状態でなかったのは致し方ないとして、これまでの経緯から、とにかく障害試験に合格しないと動きが取れない状況になってしまっています。
ただ、伊藤正先生によれば、先週のはあくまでも“練習がてら”で、不合格はある程度想定内だったとのこと。 こうなったら、『今度が本番』の気持ちで、何とか合格を勝ち取って欲しいと思います。
復帰戦をどうするかなど、その後のことは、試験に合格してから考えるしかなさそうです。。
ところでですね、(一番下にある表を見て頂くと分かるのですが)先週のディメンシオンの勝利によって、個人的な2018年の年間目標を、もうすぐ達成するところまで来ているんです。
最も重要な目標である年間勝利数はあと1勝、獲得賞金もあと20万円で目標達成。 今までなかなか達成できなかった年間目標が、(多少低めの目標ですが(^_^;))あと2ヶ月を残して手が届くところまで…
いや、ここで油断をして結局未達成とかだと格好が悪いですが、例えばグランソヴァール、スパーブアゲイン、カナロアガールの2歳勢が、あと2ヶ月の間に(一頭だけでも)勝ち上がってくれればいいのですから。。
うーん。。意外に簡単じゃない可能性もありますが、勝ってもおかしくないと思うんですよねぇ(^^ゞ
<出資馬の状況>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f2/6aa7d19355e2fc612c760648a1c1f218.png)
<2018総合成績>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/47/8cf8277e4afad3fa3361b94a06e7b8b2.png)
![](https://www.hirootc.jp/images/kcfinder/images/bnr1006_w300_h270_blog.jpg)