2017年産馬は追加募集馬を含めて10頭がラインアップされていて、私はそのうち2頭(ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17)への出資が確定、レフィナーダ'17、ハイアーラヴ'17はすでに“3頭目候補”として紹介しました。
このシリーズをやっていると、つい全ての出資馬についてコメントしたくなってしまうのですが、それだと、『自分の出資候補馬を上位から紹介する』という主旨から外れてしまうので、レフィナーダ'17、ハイアーラヴ'17のあとは、“その2頭を逆転して第三の出資馬になる可能性がある馬たち”という位置付けで3頭を選んでみました。
クリヴィア'17
牝1歳 栗毛 2017.06.09生 日高産
父:クロフネ 母:クリヴィア (母の父:トニービン)
美浦・加藤征弘厩舎
販売総額 1,760万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
吉澤ステーブル在厩。BTCの坂路でおもにハロン22秒ペースのキャンターを乗られています。
◇本田広報担当のコメント
「新たな物事への理解が早く、素直な性格でもあることから、短期間のうちにBTC入りを迎えることができました。乗り出し後のペース対応にも問題はありませんし、乗り手の指示に対するハミのコントロールもスムーズ。抵抗することなく落ち着いて物事に取り組んでくれる姿勢がイイですね。今後も様々な経験を与えながら、しっかりと体力をつけていきましょう」
-----
クリヴィア'17は、展示会で実馬を見て評価が上がった一頭です。
逆に言えば、実馬を見るまでは出資対象に入れていなかったのですが…
これは、昨年で言えばエレナレジーナと同じパターンで(結局、出資という意味ではエレナレジーナまで手が回りませんでしたが)、やはり、実際にこの目で見て良いと感じた馬は気になるんですよね。
まあ、ぶっちゃけ素人の感想としては、昨年のエレナレジーナよりクリヴィア'17の方が上に見えたかも… です(^^ゞ

【吉澤ステーブルでのクリヴィア'17 : 公式HP(10/19更新分)より】
馬体重は400kgソコソコながら、体高が154.5cmありますし(展示会時)、まだトモ高であること、6月生まれなども考慮すれば、これからもうひと回り成長があると考える方が自然です。
毛色が鮮やかなこともあると思いますが、印象として、体重ほど小さく見えなかったのも本馬の特徴かもしれません。
腹回りがしっかりしているのであまり感じませんが、体調/体高比率は103%と、実際には割りと胴長寄りのバランスです。 ただ、母父トニービンで遺伝子型がT:Tと聞くと、それはそれでイメージ通りとも言えますね。
歩きはとてもリズミカルで、運動神経の良さ、素軽さを感じます。
細かいことを言えば、正面から見た時の前肢の使い方が少し気になりますが、二ノ宮先生なら、「そんなこと気にしていたら、馬なんて一頭も買えないぞ!」と仰りそうな範囲ですし、坂路のキャンターでは全く問題なく綺麗に走れていますからね。
むしろ、まだトレーニングを始めて間もない段階でも、全身をうまく連動させて動いていますから、きっとこれからの調教も、問題なく順調に進めていくことが出来そうです。
何と言いますか、こういう馬って、大きく外れることが少ないと思うんですよねぇ。。
ステラリード'17
牝1歳 鹿毛 2017.01.18生 新ひだか産
父:ルーラーシップ 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
美浦・高柳瑞樹厩舎
販売総額 1,680万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
坂東牧場在厩。初期馴致を前にして、まずは昼夜放牧で体力づくりが行われています。
馬体重442kg、体高155cm、胸囲177cm、管囲19cm(10月上旬測定)
◇荒木マネージャーのコメント
「馬にキリッと品格がありますね。それでいて牝馬にしてはボリューム感もありますし、適度に胴伸びもあって、ストライドが伸びそうなイメージが湧いてきます。気性については、もう少し日数が経過して色々と進めてみなければ分からない面もありますが、今のところ特に問題はありません。各関節が柔らかそうに見えるのも好材料です」
-----

【坂東牧場でのステラリード'17 : 公式HP(10/19更新分)より】
ステラリード'17ですが、確かに牝馬にしては腹回りがしっかりしていてボリューミー。
体調/体高比率は102%で、「適度に胴伸びもあって、ストライドが伸びそう」という荒木さんのコメント通りですし、遺伝子型T:Tなのもイメージ通りではあるのですが…
これはもう本当に個人的な好みの問題なのですが、実は、この馬はもう少し薄手に出て欲しかったと言いますか、むしろ(競争成績は全然でしたが)エンジェルリードに近いシルエットを想像していたんですよね。
(想像していたのは、ルーラーを受胎していると聞いたとき、つまり生まれる前からなのですが(^^ゞ)
まあ、全体のバランスは良いので、これから鍛えていってメリハリが出てくれば… でしょうかね。
写真の感想は飛び抜けてどうこうではないのですが、歩きに関してはとてもイイと思います。
四肢も本当に綺麗に出ていますし、全身の連動性ではクリヴィア'17よりもこちらの方が良く見えます。
関節や各パーツがとても柔らかく動いていて、かと言って、若馬にありがちなユルユル感もありませんので、いざキャンターをやり始めると、一気に評価が上がってくるタイプかもしれません。
確かに馬体のイメージは、私が(本馬がステラリードのお腹の中にいる時から(^^ゞ)想像していたのとは少し違うのですが、これからの楽しみ度では、かなり上位のポテンシャルを秘めているような気もします。
スイートマカロン'17
牝1歳 鹿毛 2017.03.20生 新ひだか産
父:スピルバーグ 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat)
栗東・小崎憲厩舎
販売総額 1,960万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
吉澤ステーブル在厩。初期馴致を滞りなく終え、少頭数での騎乗馴致へと移行。
現在は角馬場において集団調教(ダク・ハッキング2000m)が行われています。
◇本田広報担当のコメント
「まずはハミ馴致や装鞍など馬具に慣らし、次にハミ受けや乗り手の指示への理解を深めてから集団調教へ。周囲を警戒することなく、しっかりとペースを合わせて走れています。すごく扱いやすい馬ですし、体質、メンタル面ともに弱そうな印象はありません。ほどなくBTC(軽種馬育成調教センター)入りする予定となっており、さらに色々な経験を積ませながら運動量を高めていきたいと思います」
-----

さて、3頭目はスイートマカロン'17です。
スイートマカロンの仔に出資をしたのはグランソヴァールが最初ですが、本馬の形は兄とは全く違っています。
例えば単純に体調/体高比率を見ても、グランソヴァールが108%(1歳12月時点)なのに対して17年産は97%と、(兄との比較という意味では)かなり胴が詰まった体形に見えますからね。
もちろんまだトモ高ですし、これからの成長とともに形が変わってくるとは思いますが、牡牝の違い、父がダンカークからスピルバーグに替わったことで、全く違うタイプの産駒が出たと思った方がイイのは確かでしょう。
(もちろんスピルバーグの評価も含め、未知の魅力が大きいとも言えるわけですが…)
歩きを見ると、身体にしっかり力があるのが分かります。
ただ、柔らかさや動きの滑らかさはステラリード'17、クリヴィア'17の方に分があるように見えますので、正直、芝なのかダートなのか、現時点ではつかみどころがないとも言えるかもしれません。
立ち写真でも歩きの動画でも、今ひとつこれといった決め手がない印象の本馬ですが、何故、私が出資検討対象に入れているかと言いますと、こういう馬は、調教が進んで変わり出すと、一気に良くなる可能性があると思うからです。
先日デビューを果たした兄グランソヴァールも、トレーニングの過程で苦労した話はあまり聞きませんでしたし、決して早熟血統ではないながら、一時は6月デビューをめざしたほどですからねぇ。。
身体つきがしっかりしていて性格が良く、どんどん調教が進められる馬は、仕上がりが早い可能性も高くなります。
その中でどこまで変わっていくかを見極めるのは難しいですが、丈夫さを活かして早い時期から長く、そして数多く走ってくれる孝行馬になるのは、こういうタイプの馬なのかもしれません。
ということで、今現在、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17に続く17年産出資馬になる可能性の高い2頭、レフィナーダ'17、ハイアーラヴ'17と、その2頭を脅かす存在になるかもしれない馬たち、クリヴィア'17、ステラリード'17、スイートマカロン'17の近況と写真、動画を改めて(断続的に(^^ゞ)チェックしてきました。
ハッキリと結論を出すのは、少なくとも10/29解禁の追加募集馬への出資後になりますが、クリヴィア'17などは残口が少なくなっていますし、あまり余裕をかましていると、だんだん選択肢が狭まっていくのは確かです。
まあ、気持ちが固まる前に満口になったら、『縁が無かったと思って諦める』作戦もアリなのですが、出来ることなら悔いのない形で“2018出資作戦”を全うしたい気持ちもありますから。。。
どこまで様子見できるのかは不透明ながら、もうしばらくは、目一杯悩んでみようと思っています(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
このシリーズをやっていると、つい全ての出資馬についてコメントしたくなってしまうのですが、それだと、『自分の出資候補馬を上位から紹介する』という主旨から外れてしまうので、レフィナーダ'17、ハイアーラヴ'17のあとは、“その2頭を逆転して第三の出資馬になる可能性がある馬たち”という位置付けで3頭を選んでみました。
クリヴィア'17
牝1歳 栗毛 2017.06.09生 日高産
父:クロフネ 母:クリヴィア (母の父:トニービン)
美浦・加藤征弘厩舎
販売総額 1,760万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
吉澤ステーブル在厩。BTCの坂路でおもにハロン22秒ペースのキャンターを乗られています。
◇本田広報担当のコメント
「新たな物事への理解が早く、素直な性格でもあることから、短期間のうちにBTC入りを迎えることができました。乗り出し後のペース対応にも問題はありませんし、乗り手の指示に対するハミのコントロールもスムーズ。抵抗することなく落ち着いて物事に取り組んでくれる姿勢がイイですね。今後も様々な経験を与えながら、しっかりと体力をつけていきましょう」
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クリヴィア'17は、展示会で実馬を見て評価が上がった一頭です。
逆に言えば、実馬を見るまでは出資対象に入れていなかったのですが…
これは、昨年で言えばエレナレジーナと同じパターンで(結局、出資という意味ではエレナレジーナまで手が回りませんでしたが)、やはり、実際にこの目で見て良いと感じた馬は気になるんですよね。
まあ、ぶっちゃけ素人の感想としては、昨年のエレナレジーナよりクリヴィア'17の方が上に見えたかも… です(^^ゞ

【吉澤ステーブルでのクリヴィア'17 : 公式HP(10/19更新分)より】
馬体重は400kgソコソコながら、体高が154.5cmありますし(展示会時)、まだトモ高であること、6月生まれなども考慮すれば、これからもうひと回り成長があると考える方が自然です。
毛色が鮮やかなこともあると思いますが、印象として、体重ほど小さく見えなかったのも本馬の特徴かもしれません。
腹回りがしっかりしているのであまり感じませんが、体調/体高比率は103%と、実際には割りと胴長寄りのバランスです。 ただ、母父トニービンで遺伝子型がT:Tと聞くと、それはそれでイメージ通りとも言えますね。
歩きはとてもリズミカルで、運動神経の良さ、素軽さを感じます。
細かいことを言えば、正面から見た時の前肢の使い方が少し気になりますが、二ノ宮先生なら、「そんなこと気にしていたら、馬なんて一頭も買えないぞ!」と仰りそうな範囲ですし、坂路のキャンターでは全く問題なく綺麗に走れていますからね。
むしろ、まだトレーニングを始めて間もない段階でも、全身をうまく連動させて動いていますから、きっとこれからの調教も、問題なく順調に進めていくことが出来そうです。
何と言いますか、こういう馬って、大きく外れることが少ないと思うんですよねぇ。。
ステラリード'17
牝1歳 鹿毛 2017.01.18生 新ひだか産
父:ルーラーシップ 母:ステラリード (母の父:スペシャルウィーク)
美浦・高柳瑞樹厩舎
販売総額 1,680万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
坂東牧場在厩。初期馴致を前にして、まずは昼夜放牧で体力づくりが行われています。
馬体重442kg、体高155cm、胸囲177cm、管囲19cm(10月上旬測定)
◇荒木マネージャーのコメント
「馬にキリッと品格がありますね。それでいて牝馬にしてはボリューム感もありますし、適度に胴伸びもあって、ストライドが伸びそうなイメージが湧いてきます。気性については、もう少し日数が経過して色々と進めてみなければ分からない面もありますが、今のところ特に問題はありません。各関節が柔らかそうに見えるのも好材料です」
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【坂東牧場でのステラリード'17 : 公式HP(10/19更新分)より】
ステラリード'17ですが、確かに牝馬にしては腹回りがしっかりしていてボリューミー。
体調/体高比率は102%で、「適度に胴伸びもあって、ストライドが伸びそう」という荒木さんのコメント通りですし、遺伝子型T:Tなのもイメージ通りではあるのですが…
これはもう本当に個人的な好みの問題なのですが、実は、この馬はもう少し薄手に出て欲しかったと言いますか、むしろ(競争成績は全然でしたが)エンジェルリードに近いシルエットを想像していたんですよね。
(想像していたのは、ルーラーを受胎していると聞いたとき、つまり生まれる前からなのですが(^^ゞ)
まあ、全体のバランスは良いので、これから鍛えていってメリハリが出てくれば… でしょうかね。
写真の感想は飛び抜けてどうこうではないのですが、歩きに関してはとてもイイと思います。
四肢も本当に綺麗に出ていますし、全身の連動性ではクリヴィア'17よりもこちらの方が良く見えます。
関節や各パーツがとても柔らかく動いていて、かと言って、若馬にありがちなユルユル感もありませんので、いざキャンターをやり始めると、一気に評価が上がってくるタイプかもしれません。
確かに馬体のイメージは、私が(本馬がステラリードのお腹の中にいる時から(^^ゞ)想像していたのとは少し違うのですが、これからの楽しみ度では、かなり上位のポテンシャルを秘めているような気もします。
スイートマカロン'17
牝1歳 鹿毛 2017.03.20生 新ひだか産
父:スピルバーグ 母:スイートマカロン (母の父:Tale of the Cat)
栗東・小崎憲厩舎
販売総額 1,960万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/12更新近況
吉澤ステーブル在厩。初期馴致を滞りなく終え、少頭数での騎乗馴致へと移行。
現在は角馬場において集団調教(ダク・ハッキング2000m)が行われています。
◇本田広報担当のコメント
「まずはハミ馴致や装鞍など馬具に慣らし、次にハミ受けや乗り手の指示への理解を深めてから集団調教へ。周囲を警戒することなく、しっかりとペースを合わせて走れています。すごく扱いやすい馬ですし、体質、メンタル面ともに弱そうな印象はありません。ほどなくBTC(軽種馬育成調教センター)入りする予定となっており、さらに色々な経験を積ませながら運動量を高めていきたいと思います」
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さて、3頭目はスイートマカロン'17です。
スイートマカロンの仔に出資をしたのはグランソヴァールが最初ですが、本馬の形は兄とは全く違っています。
例えば単純に体調/体高比率を見ても、グランソヴァールが108%(1歳12月時点)なのに対して17年産は97%と、(兄との比較という意味では)かなり胴が詰まった体形に見えますからね。
もちろんまだトモ高ですし、これからの成長とともに形が変わってくるとは思いますが、牡牝の違い、父がダンカークからスピルバーグに替わったことで、全く違うタイプの産駒が出たと思った方がイイのは確かでしょう。
(もちろんスピルバーグの評価も含め、未知の魅力が大きいとも言えるわけですが…)
歩きを見ると、身体にしっかり力があるのが分かります。
ただ、柔らかさや動きの滑らかさはステラリード'17、クリヴィア'17の方に分があるように見えますので、正直、芝なのかダートなのか、現時点ではつかみどころがないとも言えるかもしれません。
立ち写真でも歩きの動画でも、今ひとつこれといった決め手がない印象の本馬ですが、何故、私が出資検討対象に入れているかと言いますと、こういう馬は、調教が進んで変わり出すと、一気に良くなる可能性があると思うからです。
先日デビューを果たした兄グランソヴァールも、トレーニングの過程で苦労した話はあまり聞きませんでしたし、決して早熟血統ではないながら、一時は6月デビューをめざしたほどですからねぇ。。
身体つきがしっかりしていて性格が良く、どんどん調教が進められる馬は、仕上がりが早い可能性も高くなります。
その中でどこまで変わっていくかを見極めるのは難しいですが、丈夫さを活かして早い時期から長く、そして数多く走ってくれる孝行馬になるのは、こういうタイプの馬なのかもしれません。
ということで、今現在、ミスペンバリー'17、バートラムガーデン'17に続く17年産出資馬になる可能性の高い2頭、レフィナーダ'17、ハイアーラヴ'17と、その2頭を脅かす存在になるかもしれない馬たち、クリヴィア'17、ステラリード'17、スイートマカロン'17の近況と写真、動画を改めて(断続的に(^^ゞ)チェックしてきました。
ハッキリと結論を出すのは、少なくとも10/29解禁の追加募集馬への出資後になりますが、クリヴィア'17などは残口が少なくなっていますし、あまり余裕をかましていると、だんだん選択肢が狭まっていくのは確かです。
まあ、気持ちが固まる前に満口になったら、『縁が無かったと思って諦める』作戦もアリなのですが、出来ることなら悔いのない形で“2018出資作戦”を全うしたい気持ちもありますから。。。
どこまで様子見できるのかは不透明ながら、もうしばらくは、目一杯悩んでみようと思っています(^^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
昨日、渋谷の神南軒さんを紹介しましたが、今日は新橋のダイニングバー、『銀座酒場 マルイチ』さんの紹介です。
マルイチは神南軒ほどのキャパはなく、一人二人といった少人数での飲み向きですが、落ち着いた空間で美味しい料理とお酒が楽しめますし、駅からわずか1、2分という立地ですから(近すぎかな?)、覚えておいて損はないお店だと思います。
この日はいつもお世話になっている方との二人飲み。 まずはビールとサラダでウオーミングアップです。

この日のサラダはほうれん草とトマトでした。(写真は取り分け後)
マルイチさんのサラダは日替わりで提供されますが、新鮮でさっぱりしていて美味しいです。
アクセントはガーリックチップで、これがあるおかげで食感も香ばしさもグンとアップしていました。
こちらはカニ味噌クリームチーズです。

一口サイズの食べやすいオードブル。
比較的さっぱりしていて柔らかいクリームチーズの味わいに、カニ味噌の濃い旨みがプラスされています。
このカニ味噌はかなり濃厚系なので、結構、カニ味噌食ったど~な満足感がありました(^O^)
この日のメインは鹿児島の鶴見という焼酎にしました。 本物系です。


そしてカキフライ。

カキフライ大好きな私としても大満足な美味しいカキでした。
カキの中心部分はほとんど生に近い揚げ具合なのですが、揚げたてをすぐに頂けるので全然気になりません。
臭みもないし、ソースをかけずにレモンだけでもいけちゃいますね(^^)
何となく飲み物メニューを見ていたら、バーテンダーさんに見つかって…
洋ナシを使ったギムレットとか、

洋ナシを使ったジントニックを飲むことに。。(^^ゞ

いや、こういうカクテルを飲むことはあまりないのですが、勢いってのは怖いものですね。
でも、久しぶりかどうかに関らず、美味しいものは美味しいから不思議です。
さっぱりしていてジュースのように飲めてしまうのが玉に瑕ですが、たまにはこういう飲みも悪くないなぁ…と思いました。
(いつも焼酎やウイスキーばかりじゃねぇ(^_^;))
最後はちょいとお食事系の料理から、あさりのリゾットを頂きました。(写真は取り分け後)

このリゾットはご飯が丁度良い柔らかさ、加えて出汁使いがなかなか素晴らしく、和洋の融合を感じました。
こういうちょっと気の利いた料理があるって、なかなかいいお店ですよね。
ということで、ガッツリ飲むというよりは、美味しい料理と美味しいお酒を軽くやっつけてやろうと思った時、マルイチさんはとても便利なお店だと思います。 まあ、軽くやっつけるつもりが返り討ち… ということもありますけどね(^_^;)
あとは、女子同士でも男女でも、男同士でも全然OKな雰囲気もなかなかイイですね。
ただし、ワイワイ騒いで会社の愚痴を言うような飲み会には、全く向いていませんのでご注意を!(^^ゞ
銀座酒場 マルイチ(MARUICHI)
港区新橋1-11-1 1F
050-5869-3765
マルイチは神南軒ほどのキャパはなく、一人二人といった少人数での飲み向きですが、落ち着いた空間で美味しい料理とお酒が楽しめますし、駅からわずか1、2分という立地ですから(近すぎかな?)、覚えておいて損はないお店だと思います。
この日はいつもお世話になっている方との二人飲み。 まずはビールとサラダでウオーミングアップです。

この日のサラダはほうれん草とトマトでした。(写真は取り分け後)
マルイチさんのサラダは日替わりで提供されますが、新鮮でさっぱりしていて美味しいです。
アクセントはガーリックチップで、これがあるおかげで食感も香ばしさもグンとアップしていました。
こちらはカニ味噌クリームチーズです。

一口サイズの食べやすいオードブル。
比較的さっぱりしていて柔らかいクリームチーズの味わいに、カニ味噌の濃い旨みがプラスされています。
このカニ味噌はかなり濃厚系なので、結構、カニ味噌食ったど~な満足感がありました(^O^)
この日のメインは鹿児島の鶴見という焼酎にしました。 本物系です。


そしてカキフライ。

カキフライ大好きな私としても大満足な美味しいカキでした。
カキの中心部分はほとんど生に近い揚げ具合なのですが、揚げたてをすぐに頂けるので全然気になりません。
臭みもないし、ソースをかけずにレモンだけでもいけちゃいますね(^^)
何となく飲み物メニューを見ていたら、バーテンダーさんに見つかって…
洋ナシを使ったギムレットとか、

洋ナシを使ったジントニックを飲むことに。。(^^ゞ

いや、こういうカクテルを飲むことはあまりないのですが、勢いってのは怖いものですね。
でも、久しぶりかどうかに関らず、美味しいものは美味しいから不思議です。
さっぱりしていてジュースのように飲めてしまうのが玉に瑕ですが、たまにはこういう飲みも悪くないなぁ…と思いました。
(いつも焼酎やウイスキーばかりじゃねぇ(^_^;))
最後はちょいとお食事系の料理から、あさりのリゾットを頂きました。(写真は取り分け後)

このリゾットはご飯が丁度良い柔らかさ、加えて出汁使いがなかなか素晴らしく、和洋の融合を感じました。
こういうちょっと気の利いた料理があるって、なかなかいいお店ですよね。
ということで、ガッツリ飲むというよりは、美味しい料理と美味しいお酒を軽くやっつけてやろうと思った時、マルイチさんはとても便利なお店だと思います。 まあ、軽くやっつけるつもりが返り討ち… ということもありますけどね(^_^;)
あとは、女子同士でも男女でも、男同士でも全然OKな雰囲気もなかなかイイですね。
ただし、ワイワイ騒いで会社の愚痴を言うような飲み会には、全く向いていませんのでご注意を!(^^ゞ
銀座酒場 マルイチ(MARUICHI)
港区新橋1-11-1 1F
050-5869-3765
