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気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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2017年産馬・2018年産馬追加募集スケジュール発表!(&厩舎予想)

2018-10-05 21:41:15 | イベント・募集馬検討


下記の日程で2017年産馬・2018年産馬の追加募集を行います。

2018年10月5日(金)スケジュール発表
2018年10月12日(金)募集馬情報一部公開
2018年10月19日(金)募集馬パンフレット送付
2018年10月29日(月)0時(深夜)インターネット受付スタート
2018年10月29日(月)10時 電話受付スタート
※監督官庁への届出が受理されるまでに時間を要するため、募集開始日に変更がある場合がございます。

<募集予定馬>
■バートラムガーデン'17(父ハーツクライ 母父サクラバクシンオー)
牡 2017年産 厩舎所属:栗東

http://www.jbis.or.jp/horse/0001235403/


■サクラバーベナ'17(父ウインバリアシオン 母父サクラバクシンオー)
牝 2017年産 厩舎所属:美浦

http://www.jbis.or.jp/horse/0001237607/


■デプロマトウショウ'18(父オルフェーヴル 母父ファスリエフ)
牡 2018年産 厩舎所属:栗東

http://www.jbis.or.jp/horse/0001266716/


■ヴェイパー'18(父キングカメハメハ 母父Galileo)
牝 2018年産 厩舎所属:栗東

http://www.jbis.or.jp/horse/0001269968/

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とまあ、そういうことになるようです。
展示会参加準備が全く捗らない中、本当はブログなんぞを書いている暇はないのですが、ナグラーダのフォローをようやく終えたと思ったら、ふと気づくと今度は追加募集の発表ですから…
せっかく今日は金曜日にもかかわらず、明日のために早めに帰宅をしたのに…
でも、このニュースをスルーするのは無理ですよねぇ(^_^;

とにかくですね、このあとは情報が小出しにされるのでしょうが、監督官庁様の手続き待ちが一番のハードル。
そこが問題なくクリアできれば(多分大丈夫でしょうけれど)、今月末には募集開始の運びとなるようです。
この追加募集候補4頭には明日からの展示会で会うことになりますので、しっかりチェックしてこようと思います。

それから、まだ東西しか情報が出ていない所属厩舎についてですが、一応、適当に予想しておきたいと思います。
まずバートラムガーデン'17はシュウジデイファーム育成予定ですから、普通は矢作先生が有力と考えるべきなのでしょう。
で、今回の情報でも所属が栗東となっていますので、バートラムガーデン'17は素直に矢作厩舎予定と思って良いのではないでしょうか。 広尾TCのハーツクライ産駒では、ハナズレジェンドも矢作先生ですしね。
(矢作麗さんが、わざわざ8日にゲスト参加されるのもいかにも怪しいですし(¬д¬。) ジーーーッ)

サクラバーベナ'17は栗東所属を予想していたのですが、美浦と言われると全く見当がつきません。
(追記:と思ったらサクラバーベナ'17は根本厩舎で確定なんでした。すみませんm(_ _)m)
なのでサクラバーベナ'17の話は飛ばさせてもらって、デプロマトウショウ'18についてですが、これは桑田牧場つながりなので、実は“結構Y代表と仲良し”との噂がある池江泰寿先生のところではないかと…
期待の繁殖デプロマトウショウにオルフェーヴルであれば血統的にもそれらしいですし、クラブとしても、せっかくウインアルエット'17でできた池江先生とのパイプは大事にしたいはずですから、流れとしては十分にあり得る話ではないでしょうか。

そして最後にヴェイパー'18ですが…
これは、ズバリ藤原英厩舎にお願いしたと見ました。
理由はですね、まあ、ちょっと言いにくいのですが、お詫びじゃないですかね(^_^;
なにしろ藤原先生がずっと手掛けてきたミスペンバリーの仔が、今回募集では矢作厩舎に行ってしまったわけで、クラブとしても藤原先生好みの馬を用意して、『もしもお眼鏡にかなうようでしたら是非…』みたいな忖度が働いたのではと。。
母父Galileoのキンカメ産駒なら馬っぷりもイイでしょうし、血統的にもかなりの本格派なので、いかにも藤原先生が『そこまで言うなら、俺がやってもイイぞ』とか仰りそうです(^^ゞ

ということで、追加募集にしては豪華厩舎が並んでしまいましたが、何となく今回の追加募集馬たち、クラブが売り切る自信満々な気がしていまして、厩舎的にも相当イイ感じの準備が出来たのではと…
ここまでくるとゲスの勘繰りに近いものがありますが、まあ、小ネタとして予想をしてみました(^^ゞ
あ、ヤバイ、明日の準備をそろそろ真剣にやらなきゃです。 失礼いたしましたm(_ _)m

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【ナグラーダ】まずはトレッドミルでの調整と成長促進

2018-10-05 20:35:10 | 引退馬
テンコートレーニングセンター在厩のナグラーダは、今週一杯はトレッドミルによる調整に終始する予定です。

◇伊藤マネージャーのコメント
「トレッドミルに入れる際に最初は気にする素振りを見せましたが、頭が良い馬ですので慣れてからは大丈夫。少し楽をさせていることもあって、(夜間も)馬房内で大人しくしているみたいです。牡馬にしてはサイズの割に少々寂しく映る体つき。競馬に行くにはまだ体力不足のようにも思いますので、(馬房に直結しており自由に行き来できる)うちのサンシャインパドックでリフレッシュを図るなどして、もう一段、馬体に実を入れていきたいです。来週からは騎乗と並行して進めていく予定です」
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そう言えば、テンコートレーニングセンターにはトレッドミルがあるんでした。
トレッドミルで馬に負担をかけずに適度な運動をさせつつ、パッドック放牧で精神面をフレッシュな状態に保つ。 そうこうしているうちに、「もう一段、馬体に身が入ってくる」という流れになれば、まさに狙い通りというヤツでしょう。
一時は他移動でナグラーダに会えるかも、と少し期待をしていましたが、テンコートレーニングセンターへの移動が「良い成長サイクル」のキッカケになってくれるとしたら、全然その方がイイですからね。

同期の出資馬3頭(グランソヴァール、スパーブアゲイン、カナロアガール)は、この10月に相次いでデビュー戦を迎えますが、本馬はまだ時間をかけた方が良さそうです。
伊藤マネージャーが仰っている、「牡馬にしてはサイズの割に少々寂しく映る体つき」が『牡馬らしい逞しさを感じる身体つき』になるまでは、トレーニングと成長促進のバランスを取りながら進めていくのがイイでしょう。
全てがうまくいったとして、早ければ年内に入厩できるかどうか…
やはり、そのぐらいのスケジュール感で見守っていた方が良さそうです。

*本馬の残口は10/5時点で221口です。
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【グランソヴァール】抽選除外(^^;)、デビュー戦は来週にスライド

2018-10-05 06:07:52 | 引退馬
グランソヴァールは、10月7日東京4R 2歳新馬(ダ1600m)に出馬投票しましたが、非当選により除外。来週10月13日東京4R 2歳新馬(ダ1400m)にスライドする予定となっています。

-調教時計-
18.10.04 蓑島 美南W重 半哩 - -53.4-39.1-13.3(7) 一杯に追う
ハーグリーブス(古500万)馬ナリの内1.2秒追走0.4秒遅れ

◇尾関調教師のコメント
「トモに疲れが溜まりやすい馬ですからね。追い切りを重ねてきている分、月曜日の段階では少し腰に疲れが見られるなど、それを乗り越えながらの調整。ただ、4日は遅れたとはいえ上がりの時計は出ていますし、この馬なりの成長の進度でギアは入ってきており、徐々に動けるようにはなってきています。それだけに今週の出走を叶えてあげたいところでしたが、前回よりは体力がついてきていますので、一週の延期であれば耐えてくれるのではないでしょうか」
◇蓑島騎手のコメント
「これからの馬ということもあって、まだ緩さを残しており、手前を替えるなどして走っていましたね。今朝は前が速く、相手も駆ける馬。自身としては、いい感じで動けていたと思います」
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グランソヴァールが抽選除外となり、デビュー戦は来週にスライドすることになりました。
待ちに待ったデビュー戦が北海道での展示会当日とならなかったのはありがたいですが、その展示会も台風の影響で開催が微妙らしく、なんだか急に慌ただしい、落ち着かない状況になってしまいました。
最終追い切りではそれなりに動いてくれましたし、来週にスライドしたから全くダメということはないでしょうが…
除外なんて普通にある話なのですが、本馬の場合は前回の除外とその後の放牧の経緯もありますし、やはり予定通りにレースをさせてあげたかったです(^^;;

ただ、そんな話は来週になれば全く関係ありません。
除外でスケジュールが狂ったのは本馬だけではないですし、レースに行ったら言い訳は通用しないですから、とにかくその時できるベストのパフォーマンスを見せるのみです。
エレナレジーナが作ったいい流れを引き継ぐためにも、そして3歳世代の不調は“たまたまの話”で、一過性のものだと証明するためにも、厳しい条件下でも勝ち負け以上に内容のある、気持ち良いレースをして欲しいです!
(展示会の開催、どうなっちゃいますかねぇ…(^^;))


【美浦トレセンでのグランソヴァール : 公式HP(9/28更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【スパーブアゲイン】10/14東京の芝1800m戦デビューへ

2018-10-05 05:56:44 | 引退馬
栗東トレセン在厩のスパーブアゲインは、3日は坂路1本の後にゲート練習、4日ウッドで長めから追い切られています。

-調教時計-
18.10.04 助 手 栗東CW良 6F -81.1-65.1-51.5-38.9-13.6(6) 馬なり余力
モズエロイコ(新馬)馬ナリの内同入

◇矢作調教師のコメント
「4日の追い切りでの動きを受けて、来週のデビューへ。10月14日東京4R 2歳新馬(芝1800m)に向かいましょう。鞍上は、松岡正海騎手の予定です」
◇甲斐助手のコメント
「跳びが大きな馬ですので分かりづらいですが、81秒くらいの時計が出ていたのですね。スパッと切れる脚というよりは、長く脚を使うタイプでしょうか。大型馬でもあり、レースを使った方が良くなっていくと思います。ここまで順調にきていますし、すごく大人しく手のかからない馬です」
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先週は坂路での追い切りで充分に動ききれませんでしたが、今週のコース追いではなかなかの動きを見せたようです。
時計も81.1秒が出ていて、これなら(終い13.6秒が?ですが)初戦から期待ができると思います。
そんな追い切りでの動きを受けて、矢作先生は10/14東京の芝1800m戦でデビューをさせる決断をしてくれました。
同じ日には京都で芝2000m戦がありますが、あえて広い東京コースを選んだあたりは、(相手関係もありますかね?)大型馬で長く脚を使うスパーブアゲインのタイプを考慮したということでしょう。

ウェルシュステラの仔は(ハイアーラヴの仔もそうですが(^^;))、初戦で大ボケをかますことがあるので油断はできませんが、ここまで本当に順調に来ていますし、乗り込み量も十分すぎるほどですから、何とか格好はつけてくれると思っています。
初戦からある程度以上の競馬ができれば、あとは上昇していくだけの流れになってくれるでしょう(^^)


【栗東トレセンでのスパーブアゲイン : 公式HP(9/28更新分)より】


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【カナロアガール】10/20の東京マイル戦でデビューへ

2018-10-05 05:43:09 | 引退馬
美浦トレセン在厩のカナロアガールは、3日、4日は坂路で普通キャンターを2本、5日は速めをやる予定になっています。

-調教時計-
18.09.29 助 手 美南坂良 2回 55.2-40.5-26.8-13.0 馬ナリ余力
ニシノヴォーカル(新馬)強目を0.2秒追走1.5秒先着

◇田村調教師のコメント
「先週の土曜日に坂路で55秒台。脚慣らし程度に走らせたところ、楽に駆け上がってきましたよ。デビュー目標を10月20日東京4R 2歳新馬(芝1600m)に置いて5日は80%程度、その感触に応じて、来週はさらにしっかり攻めていこうかと思っています。鞍上は、当たりのやわらかい北村宏司騎手の予定です」
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カナロアガールのデビュー戦は、10/20東京の芝1600mになりました。
10/27には東京に同じく牝馬限定芝1600m戦が組まれていますが、追い切りの動きから、田村先生が20日でも充分に仕上がると判断されたのでしょう。

まあ、相手関係がどうかの話はありますが、カナロアガールが2歳牝馬であることを考えれば、あまりトレセン在厩を長引かせるよりも、仕上がったらサッと使ってあげた方がいい気もします。
乗り込みも充分で身体は出来ているとしても、なるべく馬に負担をかけないように大事に使ってあげたい。。
そう考えると、あのクソ暑い夏にレースなんてさせなくて良かったのかもしれません。
坂路での動きも水準以上だと思いますし、期待を持ってデビュー戦が迎えられそうです(^^)


【美浦トレセンでのカナロアガール : 公式HP(9/28更新分)より】


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【ビジューブランシュ】蹄は快方へ、来週から障害練習も再開

2018-10-05 05:33:01 | 引退馬
美浦トレセン在厩のビジューブランシュ は、3日は北の角馬場のみ、4日朝はコースで普通キャンターで調整されています。10/3の馬体重は478kgです。

◇伊藤正調教師のコメント
「3日は鞍上の小野寺騎手に任せたところ、『休み明けのため大事を取って角馬場のみ』となりましたが、先週の金曜日からコースも併用して乗っており、蹄の状況は快方へ。3/4蹄鉄を履かせることにより、あえて適度な刺激を与えつつ、爪を伸ばしている段階です。プールにも入れながら少しずつ進めていき、来週には再び障害を飛ばしてみるかもしれません」
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乗り始めてから約一週間、大事をとっているとのことで、特に問題なく過ごしてくれています。
これからまたペースが上がっていきますが、この感じならそれほど心配する必要はないでしょう。
来週あたりから障害練習も再開になりますが、うまく立ち上がってくれることはもちろん、早いタイミングで試験合格を勝ち取ることができるかどうか、次のハードルはそこになります。
いくら障害戦を使いたくても試験の合格しなけらば話になりませんので、次回は楽々合格でお願いしたいと思います。


【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(9/28更新分)より】


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【ディメンシオン】10/20トルマリンSに北村友一騎手で

2018-10-05 05:21:20 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のディメンシオン は、3日は坂路で54秒台を計時しています。

-調教時計-
18.10.03 助 手 栗東坂良 1回 54.6-39.5-25.5-12.8 馬ナリ余力

◇田代助手のコメント
「先週の日曜日から少しずつペースを上げ始めており、3日は坂路でサーッと。飼葉喰いが良く、フックラとした体つきですし、テンションが高くなることもなく、ひとまずは順調にきています。ここにきて、ようやく実が入ってきた感じでしょうか。目標レースは、10月20日京都10R トルマリンS・牝(芝1800m)。鞍上は北村友一騎手の予定です」
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トレセン帰厩後、早速、坂路で速めを消化しています。
目標レースは、予想通り10/20のトルマリンSとのことですから、もうあと2週間後にはレース出走です。
確かに来週、再来週とビシッとやれば仕上りそうですし、「ようやく身が入ってきた」とは嬉しいコメントですね(^^)
もしもトルマリンSを勝ったらの話ですが、11/24東京のキャピタルSとか、12/8阪神のリゲルSとか、今年中にオープンのマイル戦に挑戦する可能性もありそうです。
楽しみでもあり、ドキドキでもありますが、まずは10/20までのプログラムを順調にこなして欲しいと思います。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】島上牧場で約半年の休養へ

2018-10-05 05:11:36 | 引退馬
ドゥオーモは、4日、トレセン近郊の島上牧場へ休養放牧に出ています。

◇野中調教師のコメント
「どこか元気がない様子でしたので、すぐに放牧に出すことはせず、まずは手元で楽をさせてあげた次第。鼻出血以外に問題は見られませんが、程度は決して軽いものではありませんでしたから。慌てて動かし始めて再発を招くのが一番怖いですから、向こう半年ぐらいは休養を挟んであげた方が良いでしょう。今後も獣医師と相談しつつ、目下はウォーキングマシン30分ほどの運動のみで体を休めます」
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鼻出血を発症しての放牧ですから、まずは身体を休ませるのみですね。
また長い休養になりますが、退屈しないように乗り切って欲しいと思います。
でも、やっぱり馬だって退屈するでしょうねぇ。。


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(9/28更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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