デプロマトウショウ'18に続き、ヴェイパー'18の最新近況、写真・動画チェックです。
展示会報告記事でも書きましたが、本馬は競走馬としてはもちろん、母になってからの期待も大きい馬で(私が勝手に思っているだけですが)、そういうプラスアルファを考えると、デプロマトウショウ'18とは違った魅力があるんですよね。
血統も折り紙付きですし、馬個体としても本当に綺麗で好きなタイプ。 正直、展示会でひとめ惚れをしたに近いので、(近況チェックと言いつつも)ほとんど出資の意思が固まっている状況です(^^ゞ
ヴェイパー'18
牝当歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
父:キングカメハメハ 母:ヴェイパー (母の父:Galileo)
栗東・武幸四郎厩舎
販売総額 3,560万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/19更新近況
北海道・浦河の桑田牧場在厩。9月初旬に離乳を済ませており、現在は昼夜放牧で管理されています。
◇桑田代表のコメント
「朝の数時間ほど馬房に戻す以外、基本的には屋外で。産まれた時からの落ち着いた性格は母親に似ており、他馬が何かに驚き興奮している時も比較的冷静な対応ができますね。上品で均整の取れた体格は遠目からでも目立ちますし、その端整で愛らしい顔立ちからも彼女の周辺だけがヨーロッパといった感じです。好バランスを保ちつつ理想的な成長を続けている本馬。牧場スタッフにもとても可愛がられるなど、人と良好な関係を保ち続けられるのも魅力のひとつです」
-----
「彼女の周辺だけがヨーロッパ」、イイ表現ですね(^^)
欧州の良血馬は独特の雰囲気を醸し出すことが多いですが、本馬にはそういう格好の良さが間違いなくあると思います。 いや、私がそう感じた馬は過去にも存在していて、そういう馬が必ず走ったかというと、それは全然別問題なのですが…
それでもヴェイパー'18を見ていると、『こんな馬に出資できたら幸せだよなぁ』と思ってしまうほど魅力があります。
【桑田牧場でのヴェイパー'18 : 公式HP(10/19更新分)より】
当歳馬らしいトモ高は当然として、首から先と胴のバランスが、まるで絵画のようですね。
直接走る能力とは関係ないかもしれませんが、首から先に重たさがないので、それが上品さとかヨーロピアンな雰囲気とか、そういう、他の馬とは少し違った上流階級貴婦人的な印象に繋がっているのかもしれません。
実際に体長/体高比率を見てみると、これがなんと95%。 それでもあまり胴詰まりの体型に見えないのは、“95%”なのは胴が短いというよりも脚が長いからであり、加えてスッキリした腹回りの視覚的効果ではないでしょうか。
もちろん本馬もこれから変わっていくでしょうが、全体の雰囲気はこのまま失わないで欲しいと思います。
歩き姿もとても上品で、しかも落ち着いて動くことが出来ています。
キングカメハメハはダートでも大モノを出せる半面、時折すごく堅い仔を出すと言われていますが(出資者として経験あり(^_^;))、本馬には(今のところ)そんな雰囲気が全くありません。
脚が綺麗でスッと伸びていても、お尻やトモには牝馬らしい丸みがあって、弱々しさがないですしね。
全ては今後次第ですが、父キングカメハメハの成長力がイイ方向に出てくれたら、この馬が一発大仕事をしても全く驚けない気がしています。(こうなると、マイルからクラシックディスタンス向きのC:T型も心強い)
さて、出資作戦としてどうするかですが、どうしますかねぇ…
デプロマトウショウ'18とこの馬と、思い切って両方同時にいくのか、最初はどちらかに絞っておくべきなのか。。
ここで難しいのは、18年産は全体のラインアップが見えない事で、ゴッドフロアー'18に出資済みの私としては、デプロマとヴェイパーの両方にいってしまうと、もう3頭も出資枠を使ってしまうことになるワケです。
(17年産ですら、まだ矢作セットの2頭だけなのに…)
18年産馬としては、木村さんの生産馬にもステラリード×モーリスとか、ウェルシュステラ×グランプリボスなど、なかなか魅力的な馬が揃っていますし、クラブにもまだ隠し事がたくさんありそうですし…
こうなるとアレですよね、バリエーションが多くて楽しめそうな18年産馬にたくさん出資をする前提で、17年産馬への出資はある程度控えようか(例えば矢作セットで打ち止めにするとか)など、余計なことを考えてしうかもしれません。
通常募集と当歳募集の混在が悪いとは言いませんが、“ラインアップ全体感の把握”については、クラブにも何らかの対策を検討して頂きたいところです。。(と言っても難しいか(^_^;))
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
展示会報告記事でも書きましたが、本馬は競走馬としてはもちろん、母になってからの期待も大きい馬で(私が勝手に思っているだけですが)、そういうプラスアルファを考えると、デプロマトウショウ'18とは違った魅力があるんですよね。
血統も折り紙付きですし、馬個体としても本当に綺麗で好きなタイプ。 正直、展示会でひとめ惚れをしたに近いので、(近況チェックと言いつつも)ほとんど出資の意思が固まっている状況です(^^ゞ
ヴェイパー'18
牝当歳 鹿毛 2018.03.25生 浦河産
父:キングカメハメハ 母:ヴェイパー (母の父:Galileo)
栗東・武幸四郎厩舎
販売総額 3,560万円 / 総口数 2000口
◇2018/10/19更新近況
北海道・浦河の桑田牧場在厩。9月初旬に離乳を済ませており、現在は昼夜放牧で管理されています。
◇桑田代表のコメント
「朝の数時間ほど馬房に戻す以外、基本的には屋外で。産まれた時からの落ち着いた性格は母親に似ており、他馬が何かに驚き興奮している時も比較的冷静な対応ができますね。上品で均整の取れた体格は遠目からでも目立ちますし、その端整で愛らしい顔立ちからも彼女の周辺だけがヨーロッパといった感じです。好バランスを保ちつつ理想的な成長を続けている本馬。牧場スタッフにもとても可愛がられるなど、人と良好な関係を保ち続けられるのも魅力のひとつです」
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「彼女の周辺だけがヨーロッパ」、イイ表現ですね(^^)
欧州の良血馬は独特の雰囲気を醸し出すことが多いですが、本馬にはそういう格好の良さが間違いなくあると思います。 いや、私がそう感じた馬は過去にも存在していて、そういう馬が必ず走ったかというと、それは全然別問題なのですが…
それでもヴェイパー'18を見ていると、『こんな馬に出資できたら幸せだよなぁ』と思ってしまうほど魅力があります。
【桑田牧場でのヴェイパー'18 : 公式HP(10/19更新分)より】
当歳馬らしいトモ高は当然として、首から先と胴のバランスが、まるで絵画のようですね。
直接走る能力とは関係ないかもしれませんが、首から先に重たさがないので、それが上品さとかヨーロピアンな雰囲気とか、そういう、他の馬とは少し違った上流階級貴婦人的な印象に繋がっているのかもしれません。
実際に体長/体高比率を見てみると、これがなんと95%。 それでもあまり胴詰まりの体型に見えないのは、“95%”なのは胴が短いというよりも脚が長いからであり、加えてスッキリした腹回りの視覚的効果ではないでしょうか。
もちろん本馬もこれから変わっていくでしょうが、全体の雰囲気はこのまま失わないで欲しいと思います。
歩き姿もとても上品で、しかも落ち着いて動くことが出来ています。
キングカメハメハはダートでも大モノを出せる半面、時折すごく堅い仔を出すと言われていますが(出資者として経験あり(^_^;))、本馬には(今のところ)そんな雰囲気が全くありません。
脚が綺麗でスッと伸びていても、お尻やトモには牝馬らしい丸みがあって、弱々しさがないですしね。
全ては今後次第ですが、父キングカメハメハの成長力がイイ方向に出てくれたら、この馬が一発大仕事をしても全く驚けない気がしています。(こうなると、マイルからクラシックディスタンス向きのC:T型も心強い)
さて、出資作戦としてどうするかですが、どうしますかねぇ…
デプロマトウショウ'18とこの馬と、思い切って両方同時にいくのか、最初はどちらかに絞っておくべきなのか。。
ここで難しいのは、18年産は全体のラインアップが見えない事で、ゴッドフロアー'18に出資済みの私としては、デプロマとヴェイパーの両方にいってしまうと、もう3頭も出資枠を使ってしまうことになるワケです。
(17年産ですら、まだ矢作セットの2頭だけなのに…)
18年産馬としては、木村さんの生産馬にもステラリード×モーリスとか、ウェルシュステラ×グランプリボスなど、なかなか魅力的な馬が揃っていますし、クラブにもまだ隠し事がたくさんありそうですし…
こうなるとアレですよね、バリエーションが多くて楽しめそうな18年産馬にたくさん出資をする前提で、17年産馬への出資はある程度控えようか(例えば矢作セットで打ち止めにするとか)など、余計なことを考えてしうかもしれません。
通常募集と当歳募集の混在が悪いとは言いませんが、“ラインアップ全体感の把握”については、クラブにも何らかの対策を検討して頂きたいところです。。(と言っても難しいか(^_^;))
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
渋谷のダイニングバー、神南軒に行ってきました。
この日は実に久しぶりに会う昔からの仲間飲み会だったので、静かで落ち着いて話ができる(結局、大声で喋っちゃったりするのですが)、個室確定コースというのを予約していました。
で、個室であろうが何であろうが、まずはビールで乾杯します。
料理はオードブルの盛り合わせから。
サラミ、生ハム、鶏ハムバルサミコソース、サーモンとアボカドのポテサラ、白レバームース。
いずれもお馴染みのオードブルですが、安定した美味しさでgoodです。
特に美味しかったのは、滑らかな白レバーのムースと、アボカドを使ったポテトサラダ。
答えが分かってから考えると、なるほどアボカドとポテトは合わせやすいと思いますが、自分ではやったことがないなぁ。。(^^ゞ
ところで、神南軒さんのコースでありがたいのは、ボトルワインが飲み放題なところなんです。
なので、ビールの後はさっそく白ワインに移行しています。
こちらはカルパッチョ、この日の魚はイワシでしたかね。
イワシも最近はバカにできない脂乗り、そしてお値段だったりしますので、ありがたく頂かなくてはいけません。
もちろん臭みもなく新鮮なイワシで、気持よく頂くことができました(^^)
それから色鮮やかなサラダ。
最近は健康を気遣ってサラダをたくさん食べるようにしていますが、こういうシャキッと生きている野菜はイイですね。
ドレッシングもさわやか系で、野菜の味と香りが楽しめたのもありがたかったです。
あ、でも、夜中にラーメンとかも食べるから、健康志向的には相殺されちゃうのかな??(^_^;)
ここでパスタ、きのこのクリームソースペンネです。
赤ワインと一緒に。。
そしてなんと、オードブルの中で少し残してあった、白レバーペーストをオンザペンネ!
これはね、もう反則技としか言いようがありません。
きのこ風味のクリームソースで充分に美味しいのに、そこに、さらにまったりとしたレバーの旨みをプラスするという…
若干、きのこ風味を感じなくなる弱点はあるものの、レバー大好きな私としては、定番メニュー化をお願いしたいぐらいですm(_ _)m
ここで出てきたのはフレンチポテトフライ。 何故かはわかりませんが、ちょっとホッとしますね。
話も弾んで料理も食べて、赤ワインのボトルがどんどん空いていきます(^O^)
そんな中、しっかりぎっしりのハラミステーキが登場です。
これはもう、赤ワインと一緒の絵柄が最高でしょう。
弾力があってワシワシ食べる系のハラミって、気持ちが荒ぶるっすよねぇ。
よーし、今夜も飲んじゃうぞ~!!! みたいに。。( ・`ー・')キリッ
本当はそういうことではいけないのでしょうが、噛み応えのある肉とか内臓って、やはり人の気持ちを野生動物に近づける効果があるんでしょうね。 (いろいろ気を付けておきたいと思います)
とにかく久しぶりに顔を合わせた面々も、それなりに気持ちよく飲んでいたようで何よりです。
このあとデザートを食べたかどうかがハッキリしませんが、まあ、きっと何とかなったのでしょう。
美味しい料理と飲み放題ワイン、個室が2.5時間で一人6000円。 渋谷中心地からほど近い立地を考えれば、なかなか使い勝手が良く、お得感のあるコースだったと思います(^^)v
神南軒
渋谷区神南1-20-5 VORT 渋谷Kaleido9F
050-5868-8428
この日は実に久しぶりに会う昔からの仲間飲み会だったので、静かで落ち着いて話ができる(結局、大声で喋っちゃったりするのですが)、個室確定コースというのを予約していました。
で、個室であろうが何であろうが、まずはビールで乾杯します。
料理はオードブルの盛り合わせから。
サラミ、生ハム、鶏ハムバルサミコソース、サーモンとアボカドのポテサラ、白レバームース。
いずれもお馴染みのオードブルですが、安定した美味しさでgoodです。
特に美味しかったのは、滑らかな白レバーのムースと、アボカドを使ったポテトサラダ。
答えが分かってから考えると、なるほどアボカドとポテトは合わせやすいと思いますが、自分ではやったことがないなぁ。。(^^ゞ
ところで、神南軒さんのコースでありがたいのは、ボトルワインが飲み放題なところなんです。
なので、ビールの後はさっそく白ワインに移行しています。
こちらはカルパッチョ、この日の魚はイワシでしたかね。
イワシも最近はバカにできない脂乗り、そしてお値段だったりしますので、ありがたく頂かなくてはいけません。
もちろん臭みもなく新鮮なイワシで、気持よく頂くことができました(^^)
それから色鮮やかなサラダ。
最近は健康を気遣ってサラダをたくさん食べるようにしていますが、こういうシャキッと生きている野菜はイイですね。
ドレッシングもさわやか系で、野菜の味と香りが楽しめたのもありがたかったです。
あ、でも、夜中にラーメンとかも食べるから、健康志向的には相殺されちゃうのかな??(^_^;)
ここでパスタ、きのこのクリームソースペンネです。
赤ワインと一緒に。。
そしてなんと、オードブルの中で少し残してあった、白レバーペーストをオンザペンネ!
これはね、もう反則技としか言いようがありません。
きのこ風味のクリームソースで充分に美味しいのに、そこに、さらにまったりとしたレバーの旨みをプラスするという…
若干、きのこ風味を感じなくなる弱点はあるものの、レバー大好きな私としては、定番メニュー化をお願いしたいぐらいですm(_ _)m
ここで出てきたのはフレンチポテトフライ。 何故かはわかりませんが、ちょっとホッとしますね。
話も弾んで料理も食べて、赤ワインのボトルがどんどん空いていきます(^O^)
そんな中、しっかりぎっしりのハラミステーキが登場です。
これはもう、赤ワインと一緒の絵柄が最高でしょう。
弾力があってワシワシ食べる系のハラミって、気持ちが荒ぶるっすよねぇ。
よーし、今夜も飲んじゃうぞ~!!! みたいに。。( ・`ー・')キリッ
本当はそういうことではいけないのでしょうが、噛み応えのある肉とか内臓って、やはり人の気持ちを野生動物に近づける効果があるんでしょうね。 (いろいろ気を付けておきたいと思います)
とにかく久しぶりに顔を合わせた面々も、それなりに気持ちよく飲んでいたようで何よりです。
このあとデザートを食べたかどうかがハッキリしませんが、まあ、きっと何とかなったのでしょう。
美味しい料理と飲み放題ワイン、個室が2.5時間で一人6000円。 渋谷中心地からほど近い立地を考えれば、なかなか使い勝手が良く、お得感のあるコースだったと思います(^^)v
神南軒
渋谷区神南1-20-5 VORT 渋谷Kaleido9F
050-5868-8428
【広尾っ仔募集馬検討会@京都】
■日時:11月18日(日)18:00~(2時間30分程度)
■場所:ビストロ・タンタシオン(Bistro TENTATION)
http://tentation-kyoto.com/
■定員:30名(最少催行人数15名)
*ゲストには矢作麗さん、棟広良隆氏、馬体診断でお馴染みの古澤秀和氏を予定。
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先週末、カナロアガールとディメンシオンのレースに集中していたお陰で、イベント情報をスルーしていました(^^ゞ
それはさて置き、どうやら来月、展示会ツアー中にY代表が予告をしていた関西地区イベントが開催されるようです。
その名も、『広尾っ仔募集馬検討会@京都』ですから、きっと、食事をしながら募集馬についての販促トークを聞くという内容なのでしょう。(もちろん、販促トークだけじゃないと思いますけれど(^^))
今度のイベントゲストは矢作お嬢様とコンシェルジュ棟広さん、それに馬体診断の古澤さんという顔ぶれだそうですが…
今のところ11/18に特別な予定があるわけではないですが、日曜日の18時に京都で飲み始めて(いや、食べ始めて(^^ゞ)、多少時間が押して9時に終わると想定しても、その日のうちに東京に戻るのはかなり慌ただしいですよね。
それに、普段あまりイベントが開催できない関西地区でやる主旨を考えると、まあ、今回は欠席が妥当なのでしょう。
当日、どんな情報提供や特典があるのかなど、詳細は順次告知とのことですが、基本的に私は欠席のスタンスでいこうと思います。
ところで、今回はお父様先生は都合がつかなかったんですねぇ。
スパーブアゲインがデビューをしましたし、追加募集馬もおそらく人気になるでしょうから、もしもお越し頂けるならすごくタイムリーな気がしますけれど、『さすがにお忙しい先生なので』、という事なのでしょう。
となると、募集馬検討の内容としては、古澤さんの馬体診断がメインになる感じですかね。
それから、せっかく麗さんが来られるのであれば、お父様の裏話的なネタがあると、それは楽しいかもしれません。
あとはコンシェルジュ棟広さんですが…
あれ?棟広さんは、一体何をしてくれる役でしたっけ?? 正直、一口馬主の会に馬券予想とか、全然いらないしなぁ…
いや、スミマセン、冗談です(^^ゞ
とにかく、当日参加の皆さんが、心から楽しめるイベントになることを祈っていますm(_ _)m
*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。