【クレッシェンドラヴ】ウォーキングマシンとパドック放牧で

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、現在は、ウォーキングマシン６０分で管理されています。

◇伊藤マネージャーのコメント
「ピンポイントで傷んでいるような箇所は見当たりませんが、精神的にも気遣ってあげたいタイプの馬ですから。ひとまず今週一杯はウォーキングマシン運動とサンシャインパドック放牧により、全体的に溜まっている疲れを癒やしてあげましょう。ガス抜きをおこなってあげるイメージです」
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テンコートレーニングセンターでの生活が始まりました。
と言っても、こちらには夏の終わりから在厩していましたので、特に戸惑いはないでしょう。
１２月の中山開催で復帰とすると、１１月の半ばまではテンコーにいることになりそうですね。
まずはしっかり休むこと、その上で、アクシデントなくトレーニングを消化して、また元気に戻ってきてもらえればと思います。


【９／２２中山 九十九里特別でのクレッシェンドラヴ　：　公式ＨＰより】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【エンパイアブルー】疲労回復、脚元のケアで有意義な休養に

吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩のエンパイアブルーは、引き続き、舎飼により管理されています。

◇武井担当のコメント
「キセノン照射に加えて定期的に関節液成分注射を投与。全体的な疲労回復のみならず、ネックとなってくる右膝に対しても、ここは有意義な休養としてあげたいです。馬体重は４９０ｋｇ前後で安定していますし、馬房内でも落ち着いたもの。先週、調教師が来場した際も大人しくしていました」
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引き続き舎飼いでの管理です。
前走はエンパイアブルーにとって初めての大敗でした。
それだけに、身体のリフレッシュはもちろんですが、精神面でショックを引き摺らないようにすることも重要です。
藤原先生はそれを意識して今回の休養を決めたと思いますので、この完全休養では全体的な疲労回復、右膝のケア、そして前走大敗の経験払拭も出来るとありがたいです。


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