とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

七夕賞記念品申し込み100個突破! &2歳種牡馬ランキング!!

2020-09-29 19:15:00 | イベント・募集馬検討

9月末が申し込み期限の七夕賞優勝記念品について、クラブから改めてアナウンスがありました。


【9/28更新】クレッシェンドラヴ 七夕賞(G3)優勝記念品有償申込のご案内

クレッシェンドラヴ号、七夕賞(GⅢ)の優勝を記念いたしまして、オリジナルの額入りゼッケンコースター、ぬいぐるみを有償で販売、ならびにクオカードを追加販売いたします。
◆申込期間 2020年9月10日(木)~2020年9月30日(水)

※「額入りゼッケンコースター」、「ぬいぐるみ」、「クオカード」につきましては、既に50件以上の申込をいただいておりますので、制作が決定しております。
※「ぬいぐるみ」につきましては、既に100件以上の申込をいただいておりますので、単価5,500円(税・送料込)での販売となります。
※「額入りゼッケンコースター」につきましては、既に100件以上の申込をいただいておりますので、単価3,850円(税・送料込)での販売となります。


2週間前の時点で50個以上の申し込みがあり、すでに製作されることは決定していましたが、それが100個以上になって少し料金が安くなりました。私はどちらにしても買うつもりでしたが、もしも、『安くなるなら買おうかな?』と思っている方がいれば、申込期限が明日までなのでお忘れなきよう!

話は変わって新規募集馬の残口状況ですが、レフィナーダ'19とウインアルエット'20はそれぞれ『満口直前』、『募集中』で変化なし。少しずつ売れてはいるのでしょうが、まだ残口表示レベルに到達していません。

もう一頭の『現在出資可能馬』サティアナ'19については、9/18午前10時に残256口だったのが、9/29午前10時に残155口と10日間で100口ほど売れたことになりますね。もしも今後も同じペースで売れるとあと半月ぐらいで満口になる計算ですが、果たしてどうなるでしょうか。

こうなると追加募集があるのかどうかも微妙に絡んできそうですが、そのあたりは今週末のメルマガ(?)で何らかの情報発信があるかも…。あるいは来週になりますかねぇ。σ(゚、。)?

 

またまた話は変わって2歳種牡馬ランキングチェック!です。

**種牡馬ランキング(JRA/2歳/総合/9月27日まで)**(馬名赤字は新種牡馬)

先週はモーリスが2勝を積み上げて、2位ドゥラメンテとの差を5千万以上に広げました。

ここまで結果が出ているのに『モーリス産駒は走らない』的な意見が多いのは不思議ですが、何ですかね、ノーザンファーム期待の良血馬が走らないと印象点が低くなるって事なのかもしれません。例えばでいうと、27日の中京芝2000m新馬戦でシーザリオ×モーリスのルペルカーリアが負けたりすると…。でも、そのレースを勝ったのはモーリス産駒のノースブリッジでしたし、別にモーリスが悪いワケではないと思うんですよね(^^;)

ちなみにシーザリオとステラリードは血統的に相似なので、ルペルカーリアはカイザーノヴァと非常によく似た血統構成になっています。良い馬なのできっとそのうち走ってくると思います。

いずれにしても、2歳種牡馬リーディングの行方は今後の重賞の結果次第ということです。現時点での5千万円は決して微差ではないですが、主要な2歳G2/G1はこれからなので、上位5頭ぐらいには充分チャンスがあるでしょう。(キズナに関してはバスラットレオンの離脱が痛いかも??(^^ゞ)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ヴィジャーヤ】吉澤ステーブルEASTに移動、間もなく栗東近郊へ

2020-09-29 05:29:52 | 引退馬

ヴィジャーヤは27日に吉澤ステーブルを出発。28日、茨城県の吉澤ステーブルEASTに到着しています。

◇本田広報担当のコメント 「『様子を見ながらそろそろ動かしていきましょうか』と調教師。長距離輸送になりますので、まずはEASTでワンクッションを挟み、それから栗東近郊(吉澤ステーブルWEST)に向かうことになりました」

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9/19の記事『【ヴィジャーヤ】そろそろ栗東に移動があってもおかしくない!?』で、「今月末か、遅くとも10月初めには栗東に移動して11月デビューを目標に…」と書きましたが、どうやら私の希望的観測から大きく外れていないスケジュールで進んでくれそうです。

ちなみに輸送に関しては、吉澤ステーブルEASTでワンクッションを挟むなど、私が思う以上に慎重に考えて頂いているようです。まあ、EASTはもともと浦河本場とWESTの中継地としての役割がある分場ですから、こういう形で活用するのが当たり前なのでしょうけれど(^^ゞ

とにかく、このところずっと状態の良さが強調されていたヴィジャーヤですから、残り半分の移動も無難にクリアしてもらい、良い体調を維持したままでの栗東入りを果たして欲しいと思います。このあとトレセン入厩に向けた最終チェック、入厩後にはゲート試験とイベントが待っていますが、年内デビューのためにはあまり悠長に構えてはいられませんからね。

当歳の秋に桑田牧場で出会ってから約2年。長かったような短かったような…。いよいよ本当の戦いが近づいてきたと思うと、何となく緊張感に包まれたりします(^^)

*茨城県分場 吉澤ステーブルEAST(見学に行ったのは何年前だったかなぁ…)

 

【吉澤ステーブル在厩時のヴィジャーヤ:公式HP(2020/9/11更新分)より】

 

【桑田牧場在厩時のヴィジャーヤ:公式HP(2018/10/19更新分)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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