多くのご出資を頂きまして誠にありがとうございます。なお、本馬は入厩間近のため、キャンセル待ちは受付いたしません。
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ということで、先週金曜時点で残66口だったラヴマイウェイがアッという間に売切れました。『あと一、二週間で入厩』とのアナウンスがあったので、ある程度予想はしていましたが…。何と言いますか、『入厩サインが出るまでは』のつもりで様子見していた会員さんが余ほど多かったということなのでしょう。
最近の広尾TCは満口にならない馬の方が珍しいですが、それでも自分の出資馬がキチンと満口になってスタートするのは悪い話ではありません。レースであと一歩踏ん張って欲しい時、もうひと伸びして欲しい時、厳しい場面になればなるほど出来るだけ強い念力でサポートしてあげたいですから(^^)
そう言えば、これで広尾TCの2018年産募集馬は全17頭完売ってことですよね。。このところ所属馬の活躍が増えたとは言え、ノーザンFの馬がいるわけでもなく…。うーむ。。怖い世の中になったものです(^^;)
【シュウジデイファーム在厩のラヴマイウェイ:公式HP(9/4更新分)より】
先週、今週と出資馬の出走予定はありません。
が、先週のうちに競馬場やトレセンに帰厩した馬が複数おり、再来週以降はかなりの出走数が稼げそうな情勢です。このところディメンシオンやアレアシオンの現役引退、プライムラインの地方転出などもありましたが、その分、デビュー前の2歳馬たちにも動きが出てきましたし、こうやって世代が回っていくんですよね。
そんな中、今週の注目ポイントは9/27に出走を予定している2頭、パンサラッサとクレッシェンドラヴの一週前追い切りでしょう。
パンサラッサは中京で行われる神戸新聞杯、クレッシェンドラヴは昨年口惜しい負け方をしたオールカマーといずれもG2への挑戦なので、当然相手も強くて楽なレースではありません。それでも両馬とも好走以上を期待したい実力を持っていますし、いずれ一線級と戦うのは『時間の問題』な立場ですから。
神戸新聞杯にはコントレイル、オールカマーにはフィエールマンと大きな壁が立ちはだかっていますから、とにかく良い状態でレースに向かえるよう、ビシッとした一週前追い切りを見せて欲しいです。
9月の出走が終わると10月ですが(当たり前(^^ゞ)、10月は北海道から移動をしたバスラットレオンのサウジアラビアRC、ドゥオーモの京都大賞典でスタート予定です。同じ週(か翌週)の新潟にはカナロアガールも出走しそうですし、北海道組のリナーシェも10/17京都2R(牝/芝1600m)あたりでデビュー3戦目ということになりそうです。(リナーシェのレースは願望込み(^^;))
さらに10月中にゴッドシエルがデビューをするようだと一気に賑やかになってきますが、これは3歳未勝利戦が終了し、各厩舎とも馬の入れ替えが活発になったことの証かもしれませんね。
先週、美浦トレセンへの入厩アナウンスがあったラヴマイウェイもそうですが、『3歳未勝利戦終了による馬の入れ替え活発化』が正しい認識だとすると、ヴィジャーヤあたりもそろそろ栗東に移動するかも…。年内デビューをめざすなら良いころ合いだと思いますので、今週の近況に注目したいと思います(^^)
**出資馬の状況**