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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ヴィジャーヤ】期限内勝ち上がりのチャンスは2回か3回か…

2021-06-03 18:51:56 | 引退馬

吉澤ステーブルWEST在厩のヴィジャーヤは、引き続き角馬場での調整後に坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇柴原担当のコメント 「登坂時などの調教の動きを見ていても、気持ちが前向きで身のこなしが素軽く、良い印象がありますね。ただ、休み明け間もないため、まだトモの踏み込みなどは良化途上といった様子でしょうか。もう少し力強さが欲しい感じですので、今後もしっかりと乗り込みを重ね、馬体強化を促していければと思います」

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3月中旬から休みに入って2ヶ月間は療養中心、ようやく乗り始めたのが5月中旬ですから、「まだトモの踏み込みなどは良化途上」なのは致し方ないところです。それでも「気持ちが前向きで身のこなしが素軽く、良い印象がある」とのコメントも貰えましたし、準備さえ整えばきっとチャンスはあると思います。

問題は未勝利終了期限までに何走できるかですが、普通は準備にあと一ヶ月はかかるでしょうし、となると、7、8月に一戦ずつの2走と考えるのが妥当でしょうか。本音を言えば、できれば3回はチャンスが欲しいところですが、これからの未勝利戦は、そもそも優先権がないと出走枠に入りにくいでしょうから…。それに、中途半端な状態で使って大敗というパターンは、どうしても避けたいですしねぇ。。

うーむ。。いろいろ考えてみると、やはり初戦のパフォーマンス、レース内容がとても大事になってきますね。いや、いきなり勝ってくれたら何の心配もなくなるのですが、例えそれが叶わなかったとしても、少なくとも着順は掲示板以上、そして2戦目での勝ち上がりが想像できる内容を示して欲しいです!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】6月一杯は舎飼いとウォーキングマシンですね。。

2021-06-03 05:35:45 | パンサラッサ

チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、今週もウォーキングマシン60分により管理されています。

◇小泉厩舎長のコメント 「日々の冷却とレーザー照射で様子を見ていますが、まだ痛みが完全には引かず、速歩で動かすといくらか気にするようにも見て取れます。過去の他馬の事例などから察するに、落ち着いてくるまでにはもうひと月ほどかかるのかもしれません。当面は慌てて動かすようなことはせず、『ゆっくり休ませて』(厩舎陣営)あげたいと思います」

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状態がスッキリしないのは先週から変わっていませんが、小泉厩舎長から「落ち着いてくるまでにはもうひと月ほどかかるのかも」という、経験に基づいた感触が聞けただけでも良かったです。もちろん、実際にあと一ヶ月で落ち着くかどうかはやってみなければ分からないでしょうが、改めて、おおよそ6月一杯は『舎飼いプラスウォーキングマシン』で過ごことになる、という覚悟ができますからね。

ちなみに復活後のパンサラッサには、重賞勝ちの勲章においても、獲得賞金においても大きく逆転されてしまったバスラットレオンを追いかけるという、厩舎の先輩として大事な仕事が待っています。

復帰後も(除外の関係で)なかなかレース選びが難しい状況は付き纏うでしょうが、それを乗り越えて飛躍をすることで、いずれマイル重賞での先輩後輩対決、行った行ったのワンツー決着が実現したら最高です。(来年のマイラーズカップとかで狙えないかなぁ…(^^ゞ)

 


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【クレッシェンドラヴ】15-15開始、今後の上昇度で次走が決まる!?

2021-06-03 05:22:46 | 殿堂馬

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路で普通キャンター1~2本を消化。1日より15-15を開始しています。

◇伊藤マネージャーのコメント 「久々の時計になりましたので、ケアする意味でオゾン治療を実施。金曜日にも少し速めを行き、今後は週2回ペースでピッチを上げ、気合いを乗せていければと思っています。現時点では、本馬にしては若干大人しいかなといった感じでしょうか。ただ休ませていましたので、全てはこれからですよね。状態を見ながら、こちらもケアの意味合いで腰にショックウェーブ放射を行うかもしれません」

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15-15が始まりましたが、状態が上がってくるのはまだこれから、という雰囲気ですね。次走がもしも七夕賞なら、トレセンに戻るのは今月中旬でしょうから、いつものクレッシェンドラヴより少しゆっくり目の仕上りかもしれません。(次走が七夕賞かどうかは分かりませんが(^^;))

まあ、本馬の場合は基本的に休み明けでも力を出せるタイプなわけですが、それは、テンコートレセンにいる間にきちんと調子が上っていることが前提になっています。そのあたり、長くお世話になってきたテンコートレセンの皆さんは百も承知でしょうから、次走を占う意味でも来週の近況に注目したいと思います。

話は変わりますが、宝塚記念のファン投票中間発表がありました。

それによると、1位クロノジェネシス、2位コントレイルはデッドヒート、少し離れて3位ワールドプレミア、4位レイパパレがかなりの僅差、そのあとにまた少し離れてグランアレグリア、デアリングタクト、キセキ、カレンブーケドール、ソダシ、エフフォーリアが続くといった情勢になっています。

クレッシェンドラヴは得票数561で65位になっていましたが、まあ、昨年から今年にかけて戦ったG1の着順が着順ですので、一般の競馬ファンからの支持はさすがに難しいということですね(^^ゞ

投票はコチラから! https://takarazukafan-vote.com/pc/index.aspx

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ドゥオーモ】トモの踏み込み、反応も良好

2021-06-03 05:07:12 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回15-15前後を乗り込まれています。

◇栗原担当のコメント 「週2回の速めのうち1回は15-13程度で。左トモの踏み込みに頼りなさを見せることが多い本馬ですが、今回はそれもあまり気にならず、反応自体も悪くないです。ここまでは順調に乗り込めていると言ってよいでしょう」

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5月後半から状態が良くなりはじめ、今はもう「順調に乗り込めている」とのことなので、予定通り、7/4函館の巴賞(OP/芝1800m)で復帰戦を迎えることができそうです。

外厩にいる古馬勢の中で、次走目標レースがハッキリしている、そして順調に準備が進んでいるのはこの馬だけ、という情勢になっていますし、是非ともこの調子で、良い状態のままトレセンに戻ってきて欲しいです。本当の勝負は(おそらく今週末から来週にかけて)栗東トレセンに戻ってからでしょうが、今度の北海道シリーズはドゥオーモにとって、今まで以上に特別な戦いになる気がしていますので!m(_ _)m

 
 
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