とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【テラステラ】成長途上でも頑張って欲しい! 5/7橘ステークス・出走確定

2023-05-04 19:54:54 | テラステラ

テラステラは、5月7日京都10R 橘ステークス(L・芝1400m)に藤岡康太騎手で出走します。

  • 23.05.03 助 手 栗東坂良 1回 54.3-39.0-24.9-12.1 馬ナリ余力
  • 23.04.30 助 手 栗CW不 半哩 57.5-41.3-12.8(8) 馬ナリ余力
  • 23.04.26 助 手 栗東坂重 1回 54.9-39.3-25.4-12.4 一杯に追う
    レディベル(古馬1勝)一杯を0.3秒追走0.1秒先着

◇岡助手のコメント 「3日に坂路を単走で追い切りました。帰厩後も順調に乗れていますし、コンディションは良好ですよ。心身ともにまだ完成途上といった段階なのかもしれませんが、今回は(重賞ではなく)オープン特別ですからね。頑張って成績を残し、この先につなげていければと思っています」

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テラステラの橘ステークス出走が確定しました。

ちなみに登録は12頭でしたが、結局、出走馬は9頭に落ち着いてくれました。まあ、多頭数の競馬は何が起こるか分かりませんし、正直、頭数が少ないに越したことはないので、9頭立てになったことはかなりありがたいです(^^ゞ

テラステラ自身の調子に関しては、追い切り3本の時計だけから判断すると、せいぜい8~9分程度までかなと…。岡助手は「コンディションは良好」と前向きにコメントしてくれていますが、一方で「心身ともにまだ完成途上といった段階」、「頑張ってこの先につなげていければ」とも仰っていて、いずれにせよ、ここがメイチの勝負ではないと思うんですよね。

もとろん、だからと言って簡単に負けてイイわけではなく、このメンバーなら出来れば勝って素質の高さを見せたいところ。兄弟の中では比較的気持ちが安定していると思いますし、まずは今の実力を如何なく発揮して欲しいと思いますm(_ _)m

 

■2023/5/7京都10R 橘ステークス(L/芝1400m)出走馬

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【バスラットレオン】馬体も動きも良好な状態!

2023-05-04 05:50:37 | バスラットレオン

チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオンは、おもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1~2回、半マイル56~58秒程度を乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「さらにペースを上げて、3日朝は半マイル56秒台で登坂。上々の動きを見せてくれました。腰などにほどよいボリューム感が出ていますし、走りだけではなく体つきも良好ですよ。この感じをしっかりとキープして、トレセン帰厩につなげていければと思います」

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小泉厩舎長のコメントによると、バスラットレオンの調子は相当に良さそうですね。動きも馬体も上々の状態で、「この感じをしっかりとキープしてトレセン帰厩につなげていく」との言葉には並々ならぬ自信を感じます。

次走は初の浦和競馬場になりますし、地方交流重賞ももちろん初めて。出走メンバーだってそれなり以上のレベルになるでしょうし、それを考えれば『絶対の自信』を持つべきではないのかもしれません。でも、バスラットレオンのこのところの充実ぶりを考えれば、誰が相手でもそう簡単に負けないんじゃないか…と思ってしまいます(^^ゞ

ところで、さきたま杯の出走予定馬公開は15日のようですが、大雑把に言うと、2日に行われた『かきつばた記念(Jpn3/名古屋/ダ1500m)』からの転戦組が中心になるんですかね?? ちなみにかきつばた記念は1着ウィルソンテソーロ、2着ドライスタウト、3着ヘリオスと例によってJRA勢が上位独占。未知の部分はあるにせよ、バスラットレオンがさきたま杯(Jpn2/ダ1400m)を勝っても何の不思議もないと思いますm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のバスラットレオン:公式HP(2023/4/27更新)より】

 


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【パンサラッサ】柔らかくスムーズな走りで坂路を駆け上がる!

2023-05-04 05:35:39 | パンサラッサ

チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、現在はおもに周回コースで軽いキャンター2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇小泉厩舎長のコメント 「サウジ、ドバイと転戦して、それなりのダメージはあったようですが、今は柔らかくスムーズな走りで、元気よく坂路を駆け上がっていますよ。当面は普通キャンターを乗りながら、芯から疲れを取り、さらにリフレッシュを促していければと思います」

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サウジ、ドバイ転戦の疲れについては、すでに「スムーズな走りで元気よく坂路を駆け上がって」いることからも、概ね回復してくれたのだと思います。このあたりの回復力は、パンサラッサがまだまだ若い証拠のような気がします。

しかし、同じリフレッシュ中でも次走がサセックスSだと思うと緊張感がありますね。そもそも英国でのレースが楽なはずはありませんし、ましてや舞台が坂の下りと上りが不規則にやってくるグッドウッドですから、できることなら絶好調で送り出してあげたいですし、その戦いはすでに始まっているように感じてしまいます。

まあ、例によって私が今から緊張しても何の役にも立ちませんが、これからの一戦一戦は否応なくラストランに向けたカウントダウンみたいなイベントになるわけで、だとすれば、サセックスSがどうこうよりも、むしろ、パンサラッサをあと何回応援できるのかな?といった意味あいの緊張なのかもしれませんm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサ:公式HP(2023/4/27更新)より】

 


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【プライムライン】秋までチャンピオンヒルズで休養へ

2023-05-04 05:20:03 | 引退馬

プライムラインは、2日、チャンピオンヒルズへ放牧に出ています。

◇田中克調教師のコメント 「4月に入って少し気温が高くなっただけで、もうバテの兆候が見受けられるようになっていましたからね。これでは、年々暑さが増してきている北海道に移動をさせたところで、夏負けを回避できるとは到底思えません。すぐに見に行ける場所、そして本馬のことをよく知る場所で過ごすのが一番かと思いますので、今年もチャンピオンヒルズで夏休みに入りたいと考えます」

◇小泉厩舎長のコメント 「少し硬さが見られますし、すでに睾丸が下がり気味。お疲れ気味の様子ですね。歩様の確認を兼ねて跨ってみますが、しばらくはゆっくりさせてあげたいと思います」

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レース後の確認をしたあとは予定通りチャンピオンヒルズへ。ここで2月の播磨ステークスから始まった2023年前半の競馬を終えることになりました。(まだ夏休みとは言いにくい時季ですけれど…)

ちなみに夏を過ごす場所としては、やはり、生まれ故郷の北海道ではなくチャンピオンヒルズになるようです。

今回はその理由をわざわざ説明頂いていて、まずは田中克先生ご自身がすぐに見にいけるところ、夏場のプライムライン、最近のプライムラインのことを熟知しているところ、というのはご尤もな話です。でも、どうせ北海道も暑くて夏負けになるから…というのはちょっと乱暴で、さすがに酷暑の栗東近郊と北海道では暑さのレベルも真夏の長さも違いますからね…。

そうですねぇ、どこにいても夏負けが不可避なら、なるべくその程度をやわらげてあげる、つまり重度の夏負けを回避する話が大事なワケで、そこはチャンピオンヒルズでも対策しているので大丈夫…みたいな話があると多少は安心かもしれません(^^ゞ (もしかしたら〇〇さんがお手紙書くんじゃないかと、そちらも心配になってしまいます(^^;))

とにかく、今年の後半戦はいよいよオープン入り待ったなしの状況になってきます。

昨年は11月から12月にかけて3戦を消化しましたが、今年もそれと同等以上のチャンスがもらえるように、なるべく良い状態で秋を迎えて欲しいですし、チャンピオンヒルズの皆さんには引き続きよろしくお願いしたいと思いますm(_ _)m

 

【2023/4/30京都12R 東大路S(3勝C/ダ1200m)でのプライムライン:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ボンドオブラヴ】トモに疲れが溜まり、チャピオんヒルズへ

2023-05-04 05:05:30 | 引退馬

ボンドオブラヴは、2日にいったんチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。

◇小泉厩舎長のコメント 「『2走してトモに疲れが溜まってきましたので、心身のリフレッシュを促すために』(厩舎陣営)こちらへ。3日朝、周回コースで軽く跨ってみましたが、ちょっと硬さがあるようです。第一印象はまだボテッと見せる体つきで、全体的に重たい感じでしょうか。それでも脚元に問題はなさそうですからね。ほどなく立ち上げ、ほぐすように乗り進めていければと思います」

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先週のレースで11着に敗れたボンドオブラヴについては、レース直後に「(あとのことは)厩舎に戻って馬の様子を見ながら考えていく」とのコメントが出ていたものの、結局、続戦ではなくリフレッシュ放牧を挟むことになりました。

まあ、3月のトレセン入厩からゲート試験、追い切りを重ねたあとのデビュー戦と先日の2戦目まで、約一ヶ月半にわたって目まぐるしい生活が続いていましたし、次走優先権がないこを考えれば、ここでのリフレッシュ放牧は致し方なしだと思います。

ただし、まだ勝ち上がりへの道筋が見えていない状況ですから、のんびりリラックスしているヒマはないのかも。。状況が状況だけに、たとえ放牧中であっても次走での前進を強く意識したいですし、そのための準備こそ重要で…。普通に考えれば、次は掲示板に乗って優先権を獲るぐらいの進歩がないと、さらに厳しくなりますからねぇ(^^;)

 

【2023/4/29京都5R 3歳未勝利(芝1800m)でのボンドオブラヴ:公式HPより】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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