バスラットレオンは5/31浦和11R さきたま杯（Jpn2・ダ1400ｍ）に坂井瑠星騎手で出走予定。枠順が確定しています。
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バスラットレオンは８枠９番、希望していたよりもだいぶ外になってしまいました(^^;)
こうなると逃げない競馬を想定しておかないといけませんが、バスラットレオンの場合はパンサラッサほど逃げにこだわるタイプではないですし、スタートを決めて好位の外めからレースを進められれば、大崩れはしないだろうと思います。
ただ、きっちり勝てるかどうかと言われると、シャマルやコンシリエーレといったＪＲＡの強敵、地方馬にも侮れない馬たちがいて、Jpn2ながらもそう簡単ではなさそうです。
葵ステークスと言い、さきたま杯と言い、想定以上に相手が揃うレースが続きますが、バスラットレオンには海外で揉まれてきた強さを見せて欲しいですし、ダービーで厄落としをした坂井騎手のエスコートにも期待します！m(_ _)m
＊＊2023/5/31浦和 さきたま杯（Jpn2/ダ1400ｍ）出走馬＊＊
出馬表：地方競馬情報サイト (keiba.go.jp)
先週はテラステラが葵ステークスで７着。着順については少しだけ残念な結果でしたが、上位勢に完成度で一歩譲る中、上り３２秒台の脚を繰り出すなど収穫もあった一戦でした。母ステラリードにも跨ってくれた岩田康騎手は、「母とは全くタイプが異なるものの、本馬もいいモノを持っている。ゆくゆくは重賞でもやれる力がありそう」とコメントしてくれていますし、本馬にはいずれ重賞を勝って欲しい…との願いに少し近づけた気がしています。
このあとはしばしリフレッシュするようですが、これからも目先の一勝に慌てず騒がず、将来の重賞獲りのために（夏競馬を使うかどうかも含めて）一番良い方法を考えて頂ければと思いますm(_ _)m
そして今週は、ドバイ以来となるバスラットレオンが浦和競馬場に降臨します。
５／３１は普通に平日なので、果たして行いけるかどうかまだハッキリしていませんが、こういうことでもないと浦和競馬場に行く機会なんてないですし、地方競馬の距離感でバスラットレオンが見られるのですから、万難を排して行くべきなのかもしれません。（もしも行けなかったとしても、交流重賞初勝利めざしてしっかり応援したいと思います(^^ゞ）
さらに週末には、矢作厩舎から鈴木慎厩舎に移ったボンドオブラヴの転厩初戦が予定されています。
厩舎、環境が変わっても幼さは相変わらずのようなので、どこまで変わり身があるかは分かりませんが、鈴木慎先生からはチークピーシーズを試す話も出ていますし、初めての条件である東京ダート2100ｍ戦が本馬にマッチする可能性もありますからね。あまり楽観視できる状況ではないですが、この一戦が勝ち上がりに向けた第一歩となるよう期待します。
トレセン在厩馬のうち、特に注目したいのはデビュー戦を控えた２頭、メリタテスとリヤンイヴェールです。
先週帰厩したばかりのメリタテスはまだ本格的に追い切られていませんが、３歳未勝利馬であることを考えればあまり悠長に構えてもいられません。果たして今週の追い切りでどこまで動けるのか、動かしてくるのか…。その結果次第では、すぐにでもレースを使う可能性があると思いますので、まずは今週の近況に注目です。
一方のリヤンイヴェールは引き続き順調ですが、こちらは焦る必要が全くない２歳馬ですからね。先週の近況では栗田先生から「函館デビューをイメージ」との話だけが出てきましたので、それは６月なのか７月なのか、本当に1200ｍ戦から使うのか、などなど逆に知りたいことが増えてしまいました(^^ゞ 個人的にはマイル以上、広いコースでのデビューを想定していただけに、私の頭の中の修正のためにも、今週以降の続報を待ちたいと思います。
あとはそうですねぇ、やはり３歳未勝利馬であるトリフィスとセントアイヴスの動向は気になります。もうダービーも終わり、３歳未勝利戦の終了が目の前に迫ってきましたし、私が気にしてどうこうなるものではないと分かっていても、あと数戦の中で何とか結果を求めていきたいですからね。毎年この時季になると同じ経験をするわけですが、今年もまた…です(^^;)
現役馬たちの話とは別に、今週末には待ちに待った通常募集馬の全容公開が予定されています。
果たしてディメンシオン’22をはじめとする将来のスター候補たちがどの厩舎でおいくらなのか、早く見たいような見たくないような、でもやっぱり早く知りたいですからね。全容公開後は２週間ほどで申込みが解禁されますので、しっかり心の準備をした上で、金曜夕方の情報公開を待ちたいと思います。（どうせそんなに安くはならないでしょうけれど(^^;)）
＊＊出資馬の状況＊＊
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