私の会社にはトルネードのような女性がいます。
一旦巻き込まれたら、その日のうちに脱出できるかどうか非常に厳しい状況に追い込まれます。
定時近くになってその女性が、「お腹がすいた!」とか言いながら近づいてきたらトルネード警報の発令です。ただし、実際にトルネードに巻き込まれてみると、それはそれでムチャクチャ楽しかったりするんですよね(笑)
ということで、昨夜巻き込まれたトルネードの入り口、新規開拓した居酒屋さんを紹介します。
こちらのお店は比較的新しいと思うのですが、何となく今まで気になっていたのにお邪魔したことがありませんでした。何故急に行くことになったかは別として、結論としては、“もっと早く行っておけば良かったお店”でした。
まずはホッピーで喉を潤しつつ、お通しを頂きます。
このお通しは揚げたさんまに甘酢をかけたもので、ひと手間掛かっている美味しいお通しでした。
以前も書いたことがあると思いますが、美味しいお通しが出てくるお店は外れることが非常に少ないですよね。
そしてこちらがまぐろのブツ切りとゴーヤのおひたし。
まぐろは一見すると何の変哲もありませんが、実はこのまぐろブツ、まぐろの脳天部分の肉をブツ切りにしたもので、数量限定のレアもの(しかも500円以下!)なのです。
はい、ひと口食べると、ちょうど良い按配に脂の乗ったまぐろの肉が口の中でとろけていきます。
これ、この値段で出すのはハッキリ言ってヤバイです!
ゴーヤのおひたしも美味しかったです。
おそらく下処理でゴーヤの苦味を少し抜いてあるのかもしれませんが、酸味を効かせたタレと微妙に抑えられた苦味のコラボレーションがいい感じで、とてもサッパリ楽しめる一品です。
そして、数量限定の看板メニューをもうひとつ。
これは、まぐろのアゴ肉の塩焼きです。
まあ、写真を見ればわかって頂けると思いますが、これが結構いいお肉がついているんですよね。しかも、これまた値段が500円以下というのですから驚きです\(^O^)/
モチのロンではありますが、こういう料理にはホッピーより日本酒がいいですね(笑)
ちなみにこのお店は地酒も安く出してくれますので(種類は少なめですが)、お酒好きの方でも大丈夫だと思います。
最後に紹介するのは、アボカドとベーコンのマヨ炒め(だったかな?)です。
これ、最初に食べた時の印象は、「とにかく味が濃い!しかも日本酒に全く合わない!」でした。
でも、そこで簡単に諦めないのが我々のいいところ。あれこれアイデアを出しているうちに、「パンにつけて食べたら美味しいんじゃない?」ということになり、図々しくもお店のスタッフ(なかなか素敵な若い女性(笑))に「まさかこのお店にパンがあったりしませんか?」と聞いてみたのです。
いやぁ、やっぱり聞いてみるものですね。あったんです、いい感じのフランスパンが。
後で調べたところによれば、おそらくメニューにあるガーリックトースト用のパンだったと思うのですが、そのパンを何もつけずにこんがり焼いて持ってきてくれました。(我侭聞いて頂き有り難うございましたm(_ _)m)
あ、肝心の“アボカドとベーコンのマヨ炒めonフランスパン”のお味ですが、正直倒れそうなほど美味しかったです!(結構酔っていたからかなぁ(笑))
ただ、日本酒とはやっぱり合わないので、これを頼む時はワインを出してもらうといいかもしれません。(たしかお店の中でワインボトルを見たような・・・)
うーん。ホントに、何でこんなに“CPイイ感じのお店”に今まで行ったことがなかったのでしょうか。
何かのはずみでたまたまそういうことになっていたのでしょうが、こういう壁を乗り越えられるのは、まさにトルネードの効果と言ってよいかもしれません。
ただし、トルネードに捕まった以上、我々がこのお店を出たあと真っ直ぐ帰れないのは当然です。そうです、トルネードはこの後深夜まで猛威をふるい続けたのでした(笑)
炙り屋 むてっぽう
大田区大森北1-4-6 杉ビル1F
03-3767-1622
←応援クリック励みになります!
一旦巻き込まれたら、その日のうちに脱出できるかどうか非常に厳しい状況に追い込まれます。
定時近くになってその女性が、「お腹がすいた!」とか言いながら近づいてきたらトルネード警報の発令です。ただし、実際にトルネードに巻き込まれてみると、それはそれでムチャクチャ楽しかったりするんですよね(笑)
ということで、昨夜巻き込まれたトルネードの入り口、新規開拓した居酒屋さんを紹介します。
こちらのお店は比較的新しいと思うのですが、何となく今まで気になっていたのにお邪魔したことがありませんでした。何故急に行くことになったかは別として、結論としては、“もっと早く行っておけば良かったお店”でした。
まずはホッピーで喉を潤しつつ、お通しを頂きます。
このお通しは揚げたさんまに甘酢をかけたもので、ひと手間掛かっている美味しいお通しでした。
以前も書いたことがあると思いますが、美味しいお通しが出てくるお店は外れることが非常に少ないですよね。
そしてこちらがまぐろのブツ切りとゴーヤのおひたし。
まぐろは一見すると何の変哲もありませんが、実はこのまぐろブツ、まぐろの脳天部分の肉をブツ切りにしたもので、数量限定のレアもの(しかも500円以下!)なのです。
はい、ひと口食べると、ちょうど良い按配に脂の乗ったまぐろの肉が口の中でとろけていきます。
これ、この値段で出すのはハッキリ言ってヤバイです!
ゴーヤのおひたしも美味しかったです。
おそらく下処理でゴーヤの苦味を少し抜いてあるのかもしれませんが、酸味を効かせたタレと微妙に抑えられた苦味のコラボレーションがいい感じで、とてもサッパリ楽しめる一品です。
そして、数量限定の看板メニューをもうひとつ。
これは、まぐろのアゴ肉の塩焼きです。
まあ、写真を見ればわかって頂けると思いますが、これが結構いいお肉がついているんですよね。しかも、これまた値段が500円以下というのですから驚きです\(^O^)/
モチのロンではありますが、こういう料理にはホッピーより日本酒がいいですね(笑)
ちなみにこのお店は地酒も安く出してくれますので(種類は少なめですが)、お酒好きの方でも大丈夫だと思います。
最後に紹介するのは、アボカドとベーコンのマヨ炒め(だったかな?)です。
これ、最初に食べた時の印象は、「とにかく味が濃い!しかも日本酒に全く合わない!」でした。
でも、そこで簡単に諦めないのが我々のいいところ。あれこれアイデアを出しているうちに、「パンにつけて食べたら美味しいんじゃない?」ということになり、図々しくもお店のスタッフ(なかなか素敵な若い女性(笑))に「まさかこのお店にパンがあったりしませんか?」と聞いてみたのです。
いやぁ、やっぱり聞いてみるものですね。あったんです、いい感じのフランスパンが。
後で調べたところによれば、おそらくメニューにあるガーリックトースト用のパンだったと思うのですが、そのパンを何もつけずにこんがり焼いて持ってきてくれました。(我侭聞いて頂き有り難うございましたm(_ _)m)
あ、肝心の“アボカドとベーコンのマヨ炒めonフランスパン”のお味ですが、正直倒れそうなほど美味しかったです!(結構酔っていたからかなぁ(笑))
ただ、日本酒とはやっぱり合わないので、これを頼む時はワインを出してもらうといいかもしれません。(たしかお店の中でワインボトルを見たような・・・)
うーん。ホントに、何でこんなに“CPイイ感じのお店”に今まで行ったことがなかったのでしょうか。
何かのはずみでたまたまそういうことになっていたのでしょうが、こういう壁を乗り越えられるのは、まさにトルネードの効果と言ってよいかもしれません。
ただし、トルネードに捕まった以上、我々がこのお店を出たあと真っ直ぐ帰れないのは当然です。そうです、トルネードはこの後深夜まで猛威をふるい続けたのでした(笑)
炙り屋 むてっぽう
大田区大森北1-4-6 杉ビル1F
03-3767-1622
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マカハは21日のレース快勝後、23日に函館競馬場へ移動しています。
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「(前走について)ゲートは本来もっと速い馬なんです。道中で少しモタつくかな?とは思っていましたが、意外にスッと行けましたし追ってからの走りも良かったです。やはりパンパンの芝で活きるタイプ、走る馬でした。正味上がり3Fの競馬でしたので、これといったダメージもなく跨った感じも大丈夫。次走はコスモス賞は視野に入れず、10/1の札幌2歳S(G3・芝1800m)に向けての調整となります。」
-----
デビュー前に小崎調教師が宣言していた「札幌2歳S出走」が現実のものになりそうです。
もちろん、こんなに上手くいくケースばかりではないと思いますが、それにしても狙ったとおりに“新馬勝ち→重賞挑戦”を実現してしまうのですから立派なものですね。(と言いますか、本当に有り難うございますm(_ _)m)
ちなみにコスモス賞をパスするのも、マカハの先々のことを考えれば当然という気がします。
見事な新馬勝ちをしたとはいえ、この馬は早い時期に無理して出走を重ねなければいけないタイプではありませんから、2歳時は必要最低限のレースで3歳以降の戦いに備えて欲しいと思います。
少し気が早いですが、札幌2歳Sではおそらく次走で勝ち上がってくる良血グランデッツァが再び強敵になると思います。さてさてどうなることか、今後はライバルたちの動向にも注目ですね!
【8/21札幌競馬場でのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「(前走について)ゲートは本来もっと速い馬なんです。道中で少しモタつくかな?とは思っていましたが、意外にスッと行けましたし追ってからの走りも良かったです。やはりパンパンの芝で活きるタイプ、走る馬でした。正味上がり3Fの競馬でしたので、これといったダメージもなく跨った感じも大丈夫。次走はコスモス賞は視野に入れず、10/1の札幌2歳S(G3・芝1800m)に向けての調整となります。」
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デビュー前に小崎調教師が宣言していた「札幌2歳S出走」が現実のものになりそうです。
もちろん、こんなに上手くいくケースばかりではないと思いますが、それにしても狙ったとおりに“新馬勝ち→重賞挑戦”を実現してしまうのですから立派なものですね。(と言いますか、本当に有り難うございますm(_ _)m)
ちなみにコスモス賞をパスするのも、マカハの先々のことを考えれば当然という気がします。
見事な新馬勝ちをしたとはいえ、この馬は早い時期に無理して出走を重ねなければいけないタイプではありませんから、2歳時は必要最低限のレースで3歳以降の戦いに備えて欲しいと思います。
少し気が早いですが、札幌2歳Sではおそらく次走で勝ち上がってくる良血グランデッツァが再び強敵になると思います。さてさてどうなることか、今後はライバルたちの動向にも注目ですね!
【8/21札幌競馬場でのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
栗東トレセンでデビューに向けた調整中のエタンダールですが、なんと水曜日の調教時に放馬したとのこと。ただ、結果的に大きなケガはなく、大事には至らなかったようです。
- 調教時計 -
11.08.20 助手 栗東坂良 1本 59.9 42.5 27.0 13.0 馬なり余力
<サクセスセレーネ(新馬)馬なりに1.5秒先行0.1秒先着>
◇荻野助手のコメント(抜粋)
「ここまで順調にきていましたが、水曜の朝、調教前の準備運動中にミニバイクの音に反応して急に馬が立ち上がり、引き手を振り払い放馬してしまいました。近くの逍遥馬道から坂路に向い、坂路の調教コースを一本上がったところでようやく捕まりました。幸いにして口角の僅かな切り傷以外に外傷は見られず、念のため実施した獣医師の検査結果も異常なし。木曜朝も通常の稽古を行っており、もう心配はないでしょう。兄のクリサンセマム同様にヤンチャな面があるのは分かっていたのですが・・・。気を揉ませてしまい、本当にすみませんでした。」
-----
いやぁ、こういうニュースは本当に心臓に良くありませんね。
馬が本気で暴れたら人間では制御できませんから、放馬してしまったこと自体は仕方が無かったのでしょうが、もしも大きな事故につながっていたらと思うと冷や汗が出ます。
エタンダールは先日デビュー勝ちしたマカハ同様に、ここまでとても順調に来ています。
今回の放馬事件も結果として調教には影響ないようですし、このまま無事にデビュー戦を迎えてくれさえすれば、初戦からいきなり好結果を出すのも夢ではないと思っています。(何と言っても実力は藤原調教師お墨付き!)
なので、なおさら慎重にデビューまでの期間を過ごすようお願いしたいですねm(_ _)m
かなり強引ですが、あえて今回の件を前向きに捉えるとすれば、“エタンダールは想定外のアクシデントもギリギリのところで乗り越えてしまう運を持っている”と思えるところでしょうか。(やっぱり多少強引ですよねぇ(笑))
出来れば、今回の事件が“活躍馬のデビュー前エピソード”として語られる日が来て欲しいと思います!
【8/24撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
- 調教時計 -
11.08.20 助手 栗東坂良 1本 59.9 42.5 27.0 13.0 馬なり余力
<サクセスセレーネ(新馬)馬なりに1.5秒先行0.1秒先着>
◇荻野助手のコメント(抜粋)
「ここまで順調にきていましたが、水曜の朝、調教前の準備運動中にミニバイクの音に反応して急に馬が立ち上がり、引き手を振り払い放馬してしまいました。近くの逍遥馬道から坂路に向い、坂路の調教コースを一本上がったところでようやく捕まりました。幸いにして口角の僅かな切り傷以外に外傷は見られず、念のため実施した獣医師の検査結果も異常なし。木曜朝も通常の稽古を行っており、もう心配はないでしょう。兄のクリサンセマム同様にヤンチャな面があるのは分かっていたのですが・・・。気を揉ませてしまい、本当にすみませんでした。」
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いやぁ、こういうニュースは本当に心臓に良くありませんね。
馬が本気で暴れたら人間では制御できませんから、放馬してしまったこと自体は仕方が無かったのでしょうが、もしも大きな事故につながっていたらと思うと冷や汗が出ます。
エタンダールは先日デビュー勝ちしたマカハ同様に、ここまでとても順調に来ています。
今回の放馬事件も結果として調教には影響ないようですし、このまま無事にデビュー戦を迎えてくれさえすれば、初戦からいきなり好結果を出すのも夢ではないと思っています。(何と言っても実力は藤原調教師お墨付き!)
なので、なおさら慎重にデビューまでの期間を過ごすようお願いしたいですねm(_ _)m
かなり強引ですが、あえて今回の件を前向きに捉えるとすれば、“エタンダールは想定外のアクシデントもギリギリのところで乗り越えてしまう運を持っている”と思えるところでしょうか。(やっぱり多少強引ですよねぇ(笑))
出来れば、今回の事件が“活躍馬のデビュー前エピソード”として語られる日が来て欲しいと思います!
【8/24撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
木村牧場在厩のブリッツェンは、屋内角馬場での準備運動後3600m前後のハッキングを消化、週2回は坂路でのハロン16秒前後のキャンター1本を乗り込まれています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「週2回の登坂だけでも馬体に緩みが生じないのは、トレーニングの絶対量が足りているから。普段はハッキング馬場や屋内坂路などに入って長めの距離をじっくりとこなしています。その結果、馬体が立派になりかけるギリギリのところで体つきをキープできています。来月からは少しずつピッチを上げていく予定です。」
-----
先週アナウンスがあった通り復帰戦が10月の富士Sになったので、調整内容もまだまだ余裕あるものになっています。
まあ、ブリッツェンはやり出せば仕上りが早いほうですから、今のところはこんなものでしょうし、馬体を緩めずにリフレッシュを図るという目標についても順調に達成しつつあると思います。
次のレースは内容次第でこの秋の大目標が決まる大事な一戦です。
決して楽な戦いにはならないと思いますが、もともとブリッツェンは休み明けを苦にしませんし、出来ればチャンスをものにして、堂々とG1の舞台に上がれることを願っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇川島担当のコメント(抜粋)
「週2回の登坂だけでも馬体に緩みが生じないのは、トレーニングの絶対量が足りているから。普段はハッキング馬場や屋内坂路などに入って長めの距離をじっくりとこなしています。その結果、馬体が立派になりかけるギリギリのところで体つきをキープできています。来月からは少しずつピッチを上げていく予定です。」
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先週アナウンスがあった通り復帰戦が10月の富士Sになったので、調整内容もまだまだ余裕あるものになっています。
まあ、ブリッツェンはやり出せば仕上りが早いほうですから、今のところはこんなものでしょうし、馬体を緩めずにリフレッシュを図るという目標についても順調に達成しつつあると思います。
次のレースは内容次第でこの秋の大目標が決まる大事な一戦です。
決して楽な戦いにはならないと思いますが、もともとブリッツェンは休み明けを苦にしませんし、出来ればチャンスをものにして、堂々とG1の舞台に上がれることを願っています。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、引き続き周回コースでのキャンター3600mの調整。今週末もしくは来週中の美浦トレセン帰厩が予定されてるとのことです。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「先頭に立たせて行かせているので少しずつ気合いが入り始め、いい意味で手綱を抑えるのがツラくなってきた感じ。元気いっぱいの走りですし、体もフックラと張りが出て状態は良さそうです。この休養により疲れが癒え、しっかりとリフレッシュできていますので、いつお声がかかっても大丈夫です。」
-----
この秋に飛躍が期待される一頭、スプラッシュエンドの態勢が整いつつあるようです。
前走(袖ヶ浦特別1着)から約2ヶ月、その間異常な猛暑の時期もありましたが、全体としては何の問題もなくしっかりリフレッシュが出来たと思いますし、この調子なら復帰初戦からそれなりの走りをしてくれるのではないでしょうか。
その復帰戦、セプテンバーSでは、前走に引き続き柴田善臣騎手が騎乗してくれることになっているとのこと。(広尾サポート倶楽部ブログ・『柴田善臣です』http://ameblo.jp/hiroo-sc/entry-10995117029.htmlからの情報)
ふむふむ、スプラッシュエンドに関しては、馬と関係者がひとつになって上を目指していく“いいサイクル”に入ってきたような気がします。
こういうチームには勢いがありますから、実際の競馬でも予想以上の好結果が出るかもしれませんね\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「先頭に立たせて行かせているので少しずつ気合いが入り始め、いい意味で手綱を抑えるのがツラくなってきた感じ。元気いっぱいの走りですし、体もフックラと張りが出て状態は良さそうです。この休養により疲れが癒え、しっかりとリフレッシュできていますので、いつお声がかかっても大丈夫です。」
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この秋に飛躍が期待される一頭、スプラッシュエンドの態勢が整いつつあるようです。
前走(袖ヶ浦特別1着)から約2ヶ月、その間異常な猛暑の時期もありましたが、全体としては何の問題もなくしっかりリフレッシュが出来たと思いますし、この調子なら復帰初戦からそれなりの走りをしてくれるのではないでしょうか。
その復帰戦、セプテンバーSでは、前走に引き続き柴田善臣騎手が騎乗してくれることになっているとのこと。(広尾サポート倶楽部ブログ・『柴田善臣です』http://ameblo.jp/hiroo-sc/entry-10995117029.htmlからの情報)
ふむふむ、スプラッシュエンドに関しては、馬と関係者がひとつになって上を目指していく“いいサイクル”に入ってきたような気がします。
こういうチームには勢いがありますから、実際の競馬でも予想以上の好結果が出るかもしれませんね\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
21日に妙高特別で敗れたアタッキングゾーンは、23日にドリームファームへ放牧に出ています。
◇鳴島担当のコメント(抜粋)
「24日からダク700m、ハッキング1800mを開始。レース直後ということもあって全体的にゴツゴツした歩様ですが、それでも乗った印象は“いくらか硬い”程度。体つきを細く見せますので、今は軽めのメニューで疲れを取りリフレッシュを促してあげたいと思います。」
-----
予想通り、トレセンではなく一旦外厩で一息入れることになったようです。
ところで、今思えばこのところアタッキングゾーンにはツキがありませんでした。そもそも前走にたどり着くまで2回も抽選除外を喰らったのがケチのつき始め、気がついたら好走する条件が微妙に揃わなくなっていたのかもしれません。
こういう時に悪あがきをするとロクなことがありませんから、何となく上手くことが運ばないバイオリズムをリセットするためにも放牧して立て直すのが得策ですね。
いずれにしても、想定外の大敗にも拘らず、それほど馬自身は痛んでいないようなのでひとまずホッとしました。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇鳴島担当のコメント(抜粋)
「24日からダク700m、ハッキング1800mを開始。レース直後ということもあって全体的にゴツゴツした歩様ですが、それでも乗った印象は“いくらか硬い”程度。体つきを細く見せますので、今は軽めのメニューで疲れを取りリフレッシュを促してあげたいと思います。」
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予想通り、トレセンではなく一旦外厩で一息入れることになったようです。
ところで、今思えばこのところアタッキングゾーンにはツキがありませんでした。そもそも前走にたどり着くまで2回も抽選除外を喰らったのがケチのつき始め、気がついたら好走する条件が微妙に揃わなくなっていたのかもしれません。
こういう時に悪あがきをするとロクなことがありませんから、何となく上手くことが運ばないバイオリズムをリセットするためにも放牧して立て直すのが得策ですね。
いずれにしても、想定外の大敗にも拘らず、それほど馬自身は痛んでいないようなのでひとまずホッとしました。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
島上牧場在厩のプラチナメーンは、先週同様ウォーキングマシン90分で調整中とのことです。
◇幣旗場長のコメント(抜粋)
「体調そのものに変動はなく、今のところ夏バテの心配もなさそう。精神面に関しては休ませてあげることが何よりの薬となりますので、目下はのんびり落ち着きを取り戻してもらうほかありません。本馬の場合は馬房内でボーッと動かなくなるぐらいがちょうど良いように思います。」
-----
“ボーッとして動かなくなるぐらいがちょうど良い”、こういう表現は長くプラチナメーンに接してきた人にしか出来ないですし、情景が目に浮かぶようで面白いですね。
プラチナメーンにとって島上牧場は慣れた場所ですから、心ゆくまでボーッとしてもらいましょう(笑)
森厩舎のいつものパターンだと、栗東トレセン帰厩前にグリーンウッドである程度までトレーニングをするはずですので、この感じだと9月復帰はなさそうですね。
まあ、この状況で慌てても仕方ありませんので、こちらもゆっくりとプラチナメーンの復活を待つことにします。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇幣旗場長のコメント(抜粋)
「体調そのものに変動はなく、今のところ夏バテの心配もなさそう。精神面に関しては休ませてあげることが何よりの薬となりますので、目下はのんびり落ち着きを取り戻してもらうほかありません。本馬の場合は馬房内でボーッと動かなくなるぐらいがちょうど良いように思います。」
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“ボーッとして動かなくなるぐらいがちょうど良い”、こういう表現は長くプラチナメーンに接してきた人にしか出来ないですし、情景が目に浮かぶようで面白いですね。
プラチナメーンにとって島上牧場は慣れた場所ですから、心ゆくまでボーッとしてもらいましょう(笑)
森厩舎のいつものパターンだと、栗東トレセン帰厩前にグリーンウッドである程度までトレーニングをするはずですので、この感じだと9月復帰はなさそうですね。
まあ、この状況で慌てても仕方ありませんので、こちらもゆっくりとプラチナメーンの復活を待つことにします。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「こちらに来て1~2日は少し落ち着かない様子でしたが、今は放牧効果もあって普段のテンションに。馬体も順調に回復してきていますので、流れは悪くないと思います。予定通り来週なかばに札幌入りし、9/11札幌11R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m)をめざすスケジュールで進めていきましょう。」
-----
ステラリードも問題なく馬体が回復してきたようです。
グローバルはステラリードにとって水が合うというか、とても住みやすい環境だと思いますので、気持ちの面でもきっとリラックスしてくれていると思います。
前走では久々の掲示板確保で復調の兆しを見せてくれましたが、それだけに同じ条件の次走は大切なレースになります。
レースの展開などはその時の運次第なところもありますが、馬体や精神状態については少なくとも前走並み以上のデキで臨んで欲しいと思います。
【8/13大倉山特別でのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「こちらに来て1~2日は少し落ち着かない様子でしたが、今は放牧効果もあって普段のテンションに。馬体も順調に回復してきていますので、流れは悪くないと思います。予定通り来週なかばに札幌入りし、9/11札幌11R おおぞら特別(牝・1000万下・芝1800m)をめざすスケジュールで進めていきましょう。」
-----
ステラリードも問題なく馬体が回復してきたようです。
グローバルはステラリードにとって水が合うというか、とても住みやすい環境だと思いますので、気持ちの面でもきっとリラックスしてくれていると思います。
前走では久々の掲示板確保で復調の兆しを見せてくれましたが、それだけに同じ条件の次走は大切なレースになります。
レースの展開などはその時の運次第なところもありますが、馬体や精神状態については少なくとも前走並み以上のデキで臨んで欲しいと思います。
【8/13大倉山特別でのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のバシレウスは、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化、20日には試験的に16秒ペースで登坂したとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「坂路の後半でスーッと脚を伸ばしてみましたが、問題なく動いてくれました。これから数週間は火曜と土曜の週2回をハロン15~16秒ペースで乗り、移動に備えていく予定。9月に入ってトレセン一帯の気温がおちついてくるのを待ってから送り出す形になると思います。」
-----
バシレウスがようやく15-15を開始する段階まで進んできました。もともとグローバルでは15-15までの予定でしたし、東京開催から逆算しても、予定通りの進み具合だと思います。
東京はこのところ涼しい日が続いていますが、今日明日以降はまた暑くなりそうです。美浦近辺がどんな状況なのわかりませんが、早く馬たちが過ごし易い気候になってくれたら嬉しいですね。
【8/8撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「坂路の後半でスーッと脚を伸ばしてみましたが、問題なく動いてくれました。これから数週間は火曜と土曜の週2回をハロン15~16秒ペースで乗り、移動に備えていく予定。9月に入ってトレセン一帯の気温がおちついてくるのを待ってから送り出す形になると思います。」
-----
バシレウスがようやく15-15を開始する段階まで進んできました。もともとグローバルでは15-15までの予定でしたし、東京開催から逆算しても、予定通りの進み具合だと思います。
東京はこのところ涼しい日が続いていますが、今日明日以降はまた暑くなりそうです。美浦近辺がどんな状況なのわかりませんが、早く馬たちが過ごし易い気候になってくれたら嬉しいですね。
【8/8撮影、グローバルでのバシレウス : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
SANSPO.COM 『武幸四郎を殴った容疑、36歳の男性逮捕』
-----ここから引用(抜粋)-----
日本中央競馬会(JRA)の武幸四郎騎手(32)が飲食店で男に殴られた事件で、京都府警東山署は22日、傷害容疑で京都市北区の無職、高津秀幸容疑者(36)を逮捕した。
東山署によると、高津容疑者は22日午後に同署に出頭。「武騎手とは知らずに殴った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は19日午前5時半ごろ、京都市東山区の中華料理店で武騎手の顔を殴り、左頬を骨折させるなどのけがを負わせた疑い。
武騎手は別の店で酒を飲んだ後、知人らと来店し、高津容疑者とトラブルになった。高津容疑者は殴った後、店を立ち去り、武騎手が同署に被害届を出した。
武騎手はJRA通算最多勝記録を持つ武豊騎手(42)の実弟で、1997年にデビューした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
先週、一部で話題になった武幸四郎騎手の頬骨骨折事件。
(もしもお兄さんが被害者だったら相当な大事件だったでしょうが・・・)
事件がおきたのが早朝で、“スポーツ選手がそんな時間まで遊んでるのが悪い”という意見を持った方もかなりいたようですが、何にせよ人の顔を骨折するほど思い切り殴っちゃいけません。
(今のところ、武騎手が灰皿にテキーラを入れて「飲め!」なんてやった話も聞こえてきませんし)
まあ、たまには朝まで飲みたい時もあるでしょうが、早朝の飲み屋は双方酔っている可能性が高いので、この手のトラブルにはみんなが気をつけないといけませんね。
こういう事件になってしまうと、殴った方も殴られた方も絶対に得をしませんから。
-----ここから引用(抜粋)-----
日本中央競馬会(JRA)の武幸四郎騎手(32)が飲食店で男に殴られた事件で、京都府警東山署は22日、傷害容疑で京都市北区の無職、高津秀幸容疑者(36)を逮捕した。
東山署によると、高津容疑者は22日午後に同署に出頭。「武騎手とは知らずに殴った」と容疑を認めている。
逮捕容疑は19日午前5時半ごろ、京都市東山区の中華料理店で武騎手の顔を殴り、左頬を骨折させるなどのけがを負わせた疑い。
武騎手は別の店で酒を飲んだ後、知人らと来店し、高津容疑者とトラブルになった。高津容疑者は殴った後、店を立ち去り、武騎手が同署に被害届を出した。
武騎手はJRA通算最多勝記録を持つ武豊騎手(42)の実弟で、1997年にデビューした。
-----ここまで引用(抜粋)-----
先週、一部で話題になった武幸四郎騎手の頬骨骨折事件。
(もしもお兄さんが被害者だったら相当な大事件だったでしょうが・・・)
事件がおきたのが早朝で、“スポーツ選手がそんな時間まで遊んでるのが悪い”という意見を持った方もかなりいたようですが、何にせよ人の顔を骨折するほど思い切り殴っちゃいけません。
(今のところ、武騎手が灰皿にテキーラを入れて「飲め!」なんてやった話も聞こえてきませんし)
まあ、たまには朝まで飲みたい時もあるでしょうが、早朝の飲み屋は双方酔っている可能性が高いので、この手のトラブルにはみんなが気をつけないといけませんね。
こういう事件になってしまうと、殴った方も殴られた方も絶対に得をしませんから。