■11/27小倉11R スポーツ報知杯雲仙特別(1000万下・ハンデ・芝1200m)15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:45時点)】
◎ 12 タガノシビル(牝4) 53.0 丸田恭介 458(-4) 6.8
○ 7 ジュエルオブナイル(牝4) 55.5 吉田隼人 456(+14) 3.8
▲ 14 ステラリード(牝4) 54.0 江田照男 442(-4) 11.9
△ 3 スズカローゼ(牝4) 52.0 上村洋行 520(±0) 11.6
△ 1 オーセロワ(セン5) 55.0 松田大作 492(-6) 6.2
△ 9 ファンドリノチカラ(牡4) 55.0 勝浦正樹 462(+8) 10.5
△ 11 トップルビー(牝3) 52.0 鮫島良太 430(+4) 11.3
ステラリードの馬体重は442kg、小倉への輸送があってこの体重は充分合格点だと思います。
あとはレース前のテンションがどこまで抑えていられるかですが、これはもうやってみなければわかりません。金曜日に輸送して丸一日競馬場に滞在する作戦が功を奏すことを祈るのみですm(_ _)m
それにしてもこのレース、1番人気のジュエルオブナイルが単勝3.6倍、オーセロワとタガノシビルが6倍台で2、3番人気に続き、そのあとはステラリードを含む5頭が10~12倍の間にいるという大混戦になっています。いろいろな条件を試しつつのステラリードなので、正直あまり強気にはなれませんが、一発嵌るとあわやの場面があっても不思議はないメンバー構成なのだと思います。(森調教師もそれを狙ってここを選んだわけですが・・・)
ジャパンカップ直後のレースで世間の注目は今ひとつかもしれませんが(笑)、せっかく九州は小倉までやってきたのですから、ひとつでもふたつでも何らかの収穫を得て帰りたいものです!
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:45時点)】
◎ 12 タガノシビル(牝4) 53.0 丸田恭介 458(-4) 6.8
○ 7 ジュエルオブナイル(牝4) 55.5 吉田隼人 456(+14) 3.8
▲ 14 ステラリード(牝4) 54.0 江田照男 442(-4) 11.9
△ 3 スズカローゼ(牝4) 52.0 上村洋行 520(±0) 11.6
△ 1 オーセロワ(セン5) 55.0 松田大作 492(-6) 6.2
△ 9 ファンドリノチカラ(牡4) 55.0 勝浦正樹 462(+8) 10.5
△ 11 トップルビー(牝3) 52.0 鮫島良太 430(+4) 11.3
ステラリードの馬体重は442kg、小倉への輸送があってこの体重は充分合格点だと思います。
あとはレース前のテンションがどこまで抑えていられるかですが、これはもうやってみなければわかりません。金曜日に輸送して丸一日競馬場に滞在する作戦が功を奏すことを祈るのみですm(_ _)m
それにしてもこのレース、1番人気のジュエルオブナイルが単勝3.6倍、オーセロワとタガノシビルが6倍台で2、3番人気に続き、そのあとはステラリードを含む5頭が10~12倍の間にいるという大混戦になっています。いろいろな条件を試しつつのステラリードなので、正直あまり強気にはなれませんが、一発嵌るとあわやの場面があっても不思議はないメンバー構成なのだと思います。(森調教師もそれを狙ってここを選んだわけですが・・・)
ジャパンカップ直後のレースで世間の注目は今ひとつかもしれませんが(笑)、せっかく九州は小倉までやってきたのですから、ひとつでもふたつでも何らかの収穫を得て帰りたいものです!
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いよいよ(笑)、11/26から出資申し込みが可能になった馬たちの展示会での様子を紹介します。
ちなみに今回の募集馬9頭(2010年産馬8頭、2011年産馬1頭)の中で牝馬は3頭。2:1という牡牝のバランスはバイヤー系クラブの嬉しいところですが、それ以上に今回募集の牝馬3頭はツブ揃いという印象があります。
■ウェルシュステラ’10 牝(栗東・松永幹夫厩舎) 総額:25,000,000円(400口)
父ハーツクライ×母父Zafonic
馬体重493kg、体高155cm、胸囲185cm、管囲20.5cm(11/15測定)
【グローバルにて撮影】
ウェルシュステラ’10はステラリードやジョビアーレの半妹で、ウェルシュステラの仔は3世代連続の牝馬ということになります。正直、『これが牡馬だったら・・・』と思わないでもありませんが、もしもそうならこの価格では収まらなかったでしょうし、そもそも牡牝の産み分けはコントロール不能ですから・・・(;^_^A
それはさておき、ウェルシュステラ’10についてですが、個人的には相当にいい馬だと思いました。
タイプでいうと(サイズも含めて)ちょうどステラリードとジョビアーレの真ん中ぐらい、今はまだ緩い体つきではありますが、これからじっくり鍛えていけば470kg台で競馬をするイメージではないでしょうか。
(お願いだからこれ以上大きくならないで~m(_ _)m)
午前中の集団調教(ダート周回コースでの常脚→ダク→ハッキングキャンター)でも動きに重苦しさはなかったし、人間に対する従順さも持ち合わせているようなので、おそらくこれからの調教もスムーズに進むはずで、『来年3~4月頃にどんな形に成長しているかを是非確認したい』と思った1頭です。
(もちろん、そこまで出資枠が残っていればの話ですが・・・(笑))
-----
■ミスペンバリー’10 牝(栗東・藤原英昭厩舎) 総額:22,000,000円(400口)
父ダイワメジャー×母父Monjeu
馬体重428kg、体高152cm、胸囲177cm、管囲18.5cm(11/15測定)
【坂東牧場にて撮影】
ミスペンバリー’10はクリサンセマム、エタンダールの半妹です。兄2頭からは父がダイワメジャーに替わりましたが、まだサイズも小さく全体的に子どもっぽいので、本当の比較はこれからというところでしょう。ただ、坂東牧場の方のお話では、「全く欠点がなく手がかからない馬」とのことでしたので、母ミスペンバリーの能力が上手く受け継がれていれば、少なくとも勝ち上がりに苦労するような馬にはならないと思います。
本当はこういう雰囲気を持った馬こそ調教の順調度や成長の進み具合をじっくり観察したいところですが、昨日からの申込み状況(広尾サポートブログ)によれば、現在の人気第2位とのことなので、果たして“じっくり観察”するような余裕があるのかどうか、非常に難しいところです。
-----
■レフィナーダ’10 牝(美浦・藤沢和雄厩舎) 総額:14,000,000円(400口)
父アルデバラン2×母父サンデーサイレンス
馬体重410kg(10/15測定)、体高156.5cm、胸囲173.5cm、管囲18.5cm(11/8測定)
【グローバルにて撮影】
牝馬の3頭目は、レフィナーダ’10です。父のアルデバラン2が日本であまり馴染みが無いこともあって、実馬を見るまでは、展示会に参加した会員の皆さんの間でも半信半疑の評価をしていた方が多かったようです。でも、実際に馬を見てみると、これがなかなかバランスも良いし、何だか走りそうな雰囲気を持っているんですよね(笑)
ちなみに、現時点では他の馬と比べて体も出来ていないし慌てる必要もないということで、午前中の集団調教はお休みだったのですが、藤沢流の馬優先主義が功を奏して馬に身が入ってきたら、この馬こそが今回の“意外な掘り出し物”になる可能性も充分だと思いました。
-----
以上で今回募集された牝馬3頭の紹介を終わりますが、現時点の私の気持ちを書いておくと、『3頭とも出資候補だけど、お願いだからもう少し様子見をさせて~』という感じでしょうか。
もちろん、こちらの都合に合わせて売れゆきが調整されるわけはありませんが、3頭とも高い可能性を秘めた良い馬だと思いますので、前向きに出資を検討するスタンスで、いつものようにとことん悩んでみたいと思います\(^O^)/
最後にちょっとだけ余計なことを書きますが、もしもサークリング’10が通常募集にラインアップされていたら、現時点ではこの3頭より上位の評価をしていたかもしれませんm(_ _)m(笑)
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ちなみに今回の募集馬9頭(2010年産馬8頭、2011年産馬1頭)の中で牝馬は3頭。2:1という牡牝のバランスはバイヤー系クラブの嬉しいところですが、それ以上に今回募集の牝馬3頭はツブ揃いという印象があります。
■ウェルシュステラ’10 牝(栗東・松永幹夫厩舎) 総額:25,000,000円(400口)
父ハーツクライ×母父Zafonic
馬体重493kg、体高155cm、胸囲185cm、管囲20.5cm(11/15測定)
【グローバルにて撮影】
ウェルシュステラ’10はステラリードやジョビアーレの半妹で、ウェルシュステラの仔は3世代連続の牝馬ということになります。正直、『これが牡馬だったら・・・』と思わないでもありませんが、もしもそうならこの価格では収まらなかったでしょうし、そもそも牡牝の産み分けはコントロール不能ですから・・・(;^_^A
それはさておき、ウェルシュステラ’10についてですが、個人的には相当にいい馬だと思いました。
タイプでいうと(サイズも含めて)ちょうどステラリードとジョビアーレの真ん中ぐらい、今はまだ緩い体つきではありますが、これからじっくり鍛えていけば470kg台で競馬をするイメージではないでしょうか。
(お願いだからこれ以上大きくならないで~m(_ _)m)
午前中の集団調教(ダート周回コースでの常脚→ダク→ハッキングキャンター)でも動きに重苦しさはなかったし、人間に対する従順さも持ち合わせているようなので、おそらくこれからの調教もスムーズに進むはずで、『来年3~4月頃にどんな形に成長しているかを是非確認したい』と思った1頭です。
(もちろん、そこまで出資枠が残っていればの話ですが・・・(笑))
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■ミスペンバリー’10 牝(栗東・藤原英昭厩舎) 総額:22,000,000円(400口)
父ダイワメジャー×母父Monjeu
馬体重428kg、体高152cm、胸囲177cm、管囲18.5cm(11/15測定)
【坂東牧場にて撮影】
ミスペンバリー’10はクリサンセマム、エタンダールの半妹です。兄2頭からは父がダイワメジャーに替わりましたが、まだサイズも小さく全体的に子どもっぽいので、本当の比較はこれからというところでしょう。ただ、坂東牧場の方のお話では、「全く欠点がなく手がかからない馬」とのことでしたので、母ミスペンバリーの能力が上手く受け継がれていれば、少なくとも勝ち上がりに苦労するような馬にはならないと思います。
本当はこういう雰囲気を持った馬こそ調教の順調度や成長の進み具合をじっくり観察したいところですが、昨日からの申込み状況(広尾サポートブログ)によれば、現在の人気第2位とのことなので、果たして“じっくり観察”するような余裕があるのかどうか、非常に難しいところです。
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■レフィナーダ’10 牝(美浦・藤沢和雄厩舎) 総額:14,000,000円(400口)
父アルデバラン2×母父サンデーサイレンス
馬体重410kg(10/15測定)、体高156.5cm、胸囲173.5cm、管囲18.5cm(11/8測定)
【グローバルにて撮影】
牝馬の3頭目は、レフィナーダ’10です。父のアルデバラン2が日本であまり馴染みが無いこともあって、実馬を見るまでは、展示会に参加した会員の皆さんの間でも半信半疑の評価をしていた方が多かったようです。でも、実際に馬を見てみると、これがなかなかバランスも良いし、何だか走りそうな雰囲気を持っているんですよね(笑)
ちなみに、現時点では他の馬と比べて体も出来ていないし慌てる必要もないということで、午前中の集団調教はお休みだったのですが、藤沢流の馬優先主義が功を奏して馬に身が入ってきたら、この馬こそが今回の“意外な掘り出し物”になる可能性も充分だと思いました。
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以上で今回募集された牝馬3頭の紹介を終わりますが、現時点の私の気持ちを書いておくと、『3頭とも出資候補だけど、お願いだからもう少し様子見をさせて~』という感じでしょうか。
もちろん、こちらの都合に合わせて売れゆきが調整されるわけはありませんが、3頭とも高い可能性を秘めた良い馬だと思いますので、前向きに出資を検討するスタンスで、いつものようにとことん悩んでみたいと思います\(^O^)/
最後にちょっとだけ余計なことを書きますが、もしもサークリング’10が通常募集にラインアップされていたら、現時点ではこの3頭より上位の評価をしていたかもしれませんm(_ _)m(笑)
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11/23に行われた、『広尾TC・2012年2歳募集馬展示会』で見せてもらった馬たちの紹介をしますが、まずは第一弾として、もう買えない馬、つまり、出資しようとしても既に満口で手が出ない2頭の紹介です(笑)
■アビ’10 牡(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)・父アグネスタキオン×母父Chief's Crown
【ファンタストクラブ内木村牧場にて撮影】
今年の募集馬の目玉として先行募集されたアビ’10ですが、実際に間近で見たのは今回が初めてです。
感想としては、『いい馬だなぁ・・・』、これにつきますね。
ド素人の私でも、今回見た馬たちの中では一味違ったオーラがあると感じましたし、人間の指示に従順でドッシリと落ち着いた立ち姿、歩かせた時の柔らかくて深い脚の運びなど、とても1歳馬とは思えないほどでした。
私はいろいろ理由があって出資をしていませんが、出資者の方は相当に楽しめるのではないでしょうか。
(『出資者の皆さんおめでとうございます!』は、さすがにまだ早いか(笑))
-----
■サークリング’10 牝(美浦・国枝栄厩舎)・父マンハッタンカフェ×母父Irish River
【グローバルにて撮影】
この馬は私も出資しているマカハやオープン馬として活躍したオフィサーの半妹。母サークリングの血統が大好きな私としては、もしも通常募集馬だったらかなり上位の出資候補だったのですが、無料プレゼント馬で800口募集(一人一口限定!)だったため、残念ながら検討対象から外してしまいました。
でも、この馬もアビ’10同様にとても期待が持てる馬ですね。身のこなしがとても柔らかいし、馬体のバランスも良し、うるさいところが無くて根性がありそうとくれば、今後の成長次第では兄越えも夢ではない気がします。
-----
うーん。やはり、もう手が出ないとなると急にその馬のことが良く見えたりするものなのでしょうか。この記事を書いていたら、アビ’10とサークリング’10が、2012年広尾2歳馬の中で1、2を争う馬だと思えてきました。
(そうなる素質があるのは間違いないでしょうね)
でも、こうなったら私も、この2頭に負けず劣らず楽しめそうな馬を探さないといけません。
ヨーシ、頑張るぞーーー!!(^^)v
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■アビ’10 牡(美浦・二ノ宮敬宇厩舎)・父アグネスタキオン×母父Chief's Crown
【ファンタストクラブ内木村牧場にて撮影】
今年の募集馬の目玉として先行募集されたアビ’10ですが、実際に間近で見たのは今回が初めてです。
感想としては、『いい馬だなぁ・・・』、これにつきますね。
ド素人の私でも、今回見た馬たちの中では一味違ったオーラがあると感じましたし、人間の指示に従順でドッシリと落ち着いた立ち姿、歩かせた時の柔らかくて深い脚の運びなど、とても1歳馬とは思えないほどでした。
私はいろいろ理由があって出資をしていませんが、出資者の方は相当に楽しめるのではないでしょうか。
(『出資者の皆さんおめでとうございます!』は、さすがにまだ早いか(笑))
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■サークリング’10 牝(美浦・国枝栄厩舎)・父マンハッタンカフェ×母父Irish River
【グローバルにて撮影】
この馬は私も出資しているマカハやオープン馬として活躍したオフィサーの半妹。母サークリングの血統が大好きな私としては、もしも通常募集馬だったらかなり上位の出資候補だったのですが、無料プレゼント馬で800口募集(一人一口限定!)だったため、残念ながら検討対象から外してしまいました。
でも、この馬もアビ’10同様にとても期待が持てる馬ですね。身のこなしがとても柔らかいし、馬体のバランスも良し、うるさいところが無くて根性がありそうとくれば、今後の成長次第では兄越えも夢ではない気がします。
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うーん。やはり、もう手が出ないとなると急にその馬のことが良く見えたりするものなのでしょうか。この記事を書いていたら、アビ’10とサークリング’10が、2012年広尾2歳馬の中で1、2を争う馬だと思えてきました。
(そうなる素質があるのは間違いないでしょうね)
でも、こうなったら私も、この2頭に負けず劣らず楽しめそうな馬を探さないといけません。
ヨーシ、頑張るぞーーー!!(^^)v
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無事に箱根から帰ってきました。早速展示会で見た馬たちの感想を書こうと思ったのですが、いろいろ考えた末に、先にラーメン編を片付けてしまうことにしました。
ということで、こちらは新千歳空港にある北海道ラーメン道場内で唯一の旭川ラーメン店、「梅光軒」さんの醤油ラーメン(味玉をトッピングして多分750円)です。
勘の良い方はお気づきかと思いますが、東京に戻る直前のラーメンとして、私が旭川ラーメンを選んだ理由は何かというと、つい先週に渋谷で食べた旭川ラーメン「男旭山!」との比較がしたくなったからです。
そもそもの旭川ラーメンはとんこつ醤油が基本なので、当然、梅光軒でも醤油ラーメンを頼んで比較したのですが、割とアッサリ目のスープは男旭山と同じ系統の味がしました。敢えて差を言えば、梅光軒の方が少し甘味があってまろやかなので私はこちらの方が好きですが、これはもう好みの問題で、両者に明確な上下は付けられないと感じました。
つまり、『梅光軒(新千歳空港店)と男旭山のスープはどちらも普通に美味しくていい勝負』ということですね(笑)
そしてこちらが麺ですが、これは男旭山のものとは全く違います。
写真でお気づきかと思いますが、ちょっと白っぽい色合いの縮れ麺で、実際に食べてみると北海道で良く使われている麺の味ではなく、むしろ博多ラーメンに使われる麺の粉っぽさが感じられます。これは、“麺の粉っぽさ”が好きな私のようなタイプには嬉しい組み合わせですが、きっと嫌な人もいるんでしょうねぇ(;^_^A
まあ、この麺を使うならもうちょっと固めの茹で具合でもいい気がしますが、私はこの麺、気に入りました。
さて、男旭山との比較は別として、私が強く思ったのは、『空港にある出店でこのレベルの味なら、一度本店のものを食べてみたい』ということです。何故なら、一般的にはどのラーメン屋でも一番美味しいのは本店のもので、その他の出店は1~3割引きと思って間違いありません。もしも梅光軒本店が、新千歳空港店の3割り増しの味レベルだとすれば、300軒以上ある旭川のラーメン屋さんの中で1番人気だというのも頷ける気がします。
最後にサービスショット、100円足してトッピングした味玉のアップです\(^O^)/
梅光軒 新千歳空港店
千歳市美々 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3F北海道ラーメン道場内
0123-46-2126
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ということで、こちらは新千歳空港にある北海道ラーメン道場内で唯一の旭川ラーメン店、「梅光軒」さんの醤油ラーメン(味玉をトッピングして多分750円)です。
勘の良い方はお気づきかと思いますが、東京に戻る直前のラーメンとして、私が旭川ラーメンを選んだ理由は何かというと、つい先週に渋谷で食べた旭川ラーメン「男旭山!」との比較がしたくなったからです。
そもそもの旭川ラーメンはとんこつ醤油が基本なので、当然、梅光軒でも醤油ラーメンを頼んで比較したのですが、割とアッサリ目のスープは男旭山と同じ系統の味がしました。敢えて差を言えば、梅光軒の方が少し甘味があってまろやかなので私はこちらの方が好きですが、これはもう好みの問題で、両者に明確な上下は付けられないと感じました。
つまり、『梅光軒(新千歳空港店)と男旭山のスープはどちらも普通に美味しくていい勝負』ということですね(笑)
そしてこちらが麺ですが、これは男旭山のものとは全く違います。
写真でお気づきかと思いますが、ちょっと白っぽい色合いの縮れ麺で、実際に食べてみると北海道で良く使われている麺の味ではなく、むしろ博多ラーメンに使われる麺の粉っぽさが感じられます。これは、“麺の粉っぽさ”が好きな私のようなタイプには嬉しい組み合わせですが、きっと嫌な人もいるんでしょうねぇ(;^_^A
まあ、この麺を使うならもうちょっと固めの茹で具合でもいい気がしますが、私はこの麺、気に入りました。
さて、男旭山との比較は別として、私が強く思ったのは、『空港にある出店でこのレベルの味なら、一度本店のものを食べてみたい』ということです。何故なら、一般的にはどのラーメン屋でも一番美味しいのは本店のもので、その他の出店は1~3割引きと思って間違いありません。もしも梅光軒本店が、新千歳空港店の3割り増しの味レベルだとすれば、300軒以上ある旭川のラーメン屋さんの中で1番人気だというのも頷ける気がします。
最後にサービスショット、100円足してトッピングした味玉のアップです\(^O^)/
梅光軒 新千歳空港店
千歳市美々 新千歳空港国内線旅客ターミナルビル3F北海道ラーメン道場内
0123-46-2126
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■11/27小倉11R スポーツ報知杯雲仙特別(1000万下・ハンデ・芝1200m)15:35発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ オーセロワ(セン5) 55.0 松田大作
2-2 - メイショウフレアー(牡5) 53.0 村田一誠
2-3 △ スズカローゼ(牝4) 52.0 上村洋行
3-4 - メロート(牡3) 54.0 古川吉洋
3-5 - フラワーウィンド(牝5) 52.0 横山和生
4-6 - メイショウツガル(牡3) 54.0 石橋守
4-7 ○ ジュエルオブナイル(牝4) 55.5 吉田隼人
5-8 - ニホンピロシュラブ(牝4) 52.0 酒井学
5-9 △ ファンドリノチカラ(牡4) 55.0 勝浦正樹
6-10 - サザンブレイズ(牡3) 53.0 中舘英二
6-11 △ トップルビー(牝3) 52.0 鮫島良太
7-12 ◎ タガノシビル(牝4) 53.0 丸田恭介
7-13 - クリノスレンダー(牝5) 51.0 伊藤工真
8-14 ▲ ステラリード(牝4) 54.0 江田照男
8-15 - ユキノアイオロス(セン3) 53.0 西田雄一郎
ステラリードは8枠14番になりました。
開幕週の1200m戦は基本的に逃げ先行有利ですが、たまにとんでもなくテンが速くなって前が総崩れになるケースもありますので、展開次第では14番枠も悪くないと思います。
ところで、森調教師の作戦通りだとすれば、ステラリードは金曜日には小倉入りしているはずです。そして、今夜はしっかりカイバを食べて(&ゆっくり休んで)、レースに向けて気を落ち着けておく手筈になっています。
で、そういうことが全て上手く運ぶという前提で、今回もステラリードには▲印をつけさせてもらいました。(このところ、ステラリード=単穴(▲)予想が固定化してきましたが・・・(笑))
ステラリードが一番最近1200mを走ったのは6月の道新スポーツ杯(函館)ですが、その時は全く力を出せずに12着でした。ただ、テンションが上がってしまった時のステラリードはどんな条件でも大敗しますので、今回改めて落ち着いた状態で1200m戦にチャレンジということになります。
江田照男騎手とのコンビは今回が初、小倉競馬場でのレースも今回が初と、未知の条件も色々ありますが、そういうことを何とかクリアするよう頑張って欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ オーセロワ(セン5) 55.0 松田大作
2-2 - メイショウフレアー(牡5) 53.0 村田一誠
2-3 △ スズカローゼ(牝4) 52.0 上村洋行
3-4 - メロート(牡3) 54.0 古川吉洋
3-5 - フラワーウィンド(牝5) 52.0 横山和生
4-6 - メイショウツガル(牡3) 54.0 石橋守
4-7 ○ ジュエルオブナイル(牝4) 55.5 吉田隼人
5-8 - ニホンピロシュラブ(牝4) 52.0 酒井学
5-9 △ ファンドリノチカラ(牡4) 55.0 勝浦正樹
6-10 - サザンブレイズ(牡3) 53.0 中舘英二
6-11 △ トップルビー(牝3) 52.0 鮫島良太
7-12 ◎ タガノシビル(牝4) 53.0 丸田恭介
7-13 - クリノスレンダー(牝5) 51.0 伊藤工真
8-14 ▲ ステラリード(牝4) 54.0 江田照男
8-15 - ユキノアイオロス(セン3) 53.0 西田雄一郎
ステラリードは8枠14番になりました。
開幕週の1200m戦は基本的に逃げ先行有利ですが、たまにとんでもなくテンが速くなって前が総崩れになるケースもありますので、展開次第では14番枠も悪くないと思います。
ところで、森調教師の作戦通りだとすれば、ステラリードは金曜日には小倉入りしているはずです。そして、今夜はしっかりカイバを食べて(&ゆっくり休んで)、レースに向けて気を落ち着けておく手筈になっています。
で、そういうことが全て上手く運ぶという前提で、今回もステラリードには▲印をつけさせてもらいました。(このところ、ステラリード=単穴(▲)予想が固定化してきましたが・・・(笑))
ステラリードが一番最近1200mを走ったのは6月の道新スポーツ杯(函館)ですが、その時は全く力を出せずに12着でした。ただ、テンションが上がってしまった時のステラリードはどんな条件でも大敗しますので、今回改めて落ち着いた状態で1200m戦にチャレンジということになります。
江田照男騎手とのコンビは今回が初、小倉競馬場でのレースも今回が初と、未知の条件も色々ありますが、そういうことを何とかクリアするよう頑張って欲しいと思います!
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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箱根から更新しています(^^)v
それはさておき、今日から広尾TC2012年2歳馬への出資申込み受付がはじまりました。
広尾会員SNSの書き込みによれば、0時を過ぎた瞬間に申し込みを済ませた会員さんもおられるようで、一体どの馬に人気が集まるのか、非常に興味をそそられますね。
例年のペースを考えれば、まさかの即満馬は出ないと思いますが(今年はアビ10の先行もありましたし…)、私自身が出資候補と考えている何頭かについては特に売れ行きに注意をしておかなければいけません。
そう言えば、北海道展示会のレポートもまだやっていないし、明日はステラリードが出走するし、東京に戻ったら結構忙しくなるかもしれませんねぇ。
(「何てお気楽なヤツだ…」などと思わないでくださいm(__)m(笑))
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それはさておき、今日から広尾TC2012年2歳馬への出資申込み受付がはじまりました。
広尾会員SNSの書き込みによれば、0時を過ぎた瞬間に申し込みを済ませた会員さんもおられるようで、一体どの馬に人気が集まるのか、非常に興味をそそられますね。
例年のペースを考えれば、まさかの即満馬は出ないと思いますが(今年はアビ10の先行もありましたし…)、私自身が出資候補と考えている何頭かについては特に売れ行きに注意をしておかなければいけません。
そう言えば、北海道展示会のレポートもまだやっていないし、明日はステラリードが出走するし、東京に戻ったら結構忙しくなるかもしれませんねぇ。
(「何てお気楽なヤツだ…」などと思わないでくださいm(__)m(笑))
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えー、「馬の話を早くやれ!」というごく一部の期待に全く応えることなく、北海道ラーメンの紹介をします(笑)
こちらは、ススキノ交番の前を東側にちょっと外れた(道を一本渡ります)ところにある、「みのや」さんの焙煎あわせみそラーメン(750円)です。
このラーメンは、いわゆる札幌味噌ラーメンとちょっと違って少し甘味のあるあわせ味噌を使っており、“ギトギト系ではないけれど結構濃厚”というスープが特徴です。(ギトギト系にはまた別の美味しさがありますけどね)
写真から伝わるかどうか微妙ですが、スープ自体にちょっとトロみがあるぐらいの濃厚さ、と言えばお分かりでしょうか。
とにかくひと口飲んだときに『オッ!!』と思わせるインパクトがあるし、場所の所為かいつもそんなに混んでいないので、札幌に滞在する時は結構寄らせてもらっています。
麺は札幌ラーメンの王道、黄色い縮れ麺です。
この縮れ麺、実は、麺としてはあまり好きなタイプではないのですが、不思議なことに味噌スープにはやっぱりこれが合うんですよね。こういう組み合わせの妙と言うか全体のバランスと言うか、完成度の高いラーメンというのはやはり奥が深いものです。(ただ単にここのラーメンが好きなだけかもしれませんが(笑))
ところで、今回久しぶりにこの店を訪問してちょっと気になることがありました。
極太醤油?? これって、明らかに二郎インスパイアですよね。
確かに前回来た時からはだいぶ時間が経っていますので、多少メニューが変わっていても不思議はないのですが、こういうのって、一般的にはラーメン屋さんにとって良い兆候ではないような気がするので・・・。
(二郎は二郎で奥が深いので、ちゃんとやらないと、ですよね。)
余計なお世話かもしれませんが、何年か後に再びこのお店にいった時、今回と同じように美味しい味噌ラーメンが食べられることを願っています。
*実は、本日これから箱根に向かいます。ラーメン編その2、展示会で見た馬の報告などは、明日以降の記事で紹介する予定ですm(_ _)m
さっぽろ焙煎ラーメンみのや すすきの本店
札幌市中央区南四条西2-8-2
011-532-8308
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こちらは、ススキノ交番の前を東側にちょっと外れた(道を一本渡ります)ところにある、「みのや」さんの焙煎あわせみそラーメン(750円)です。
このラーメンは、いわゆる札幌味噌ラーメンとちょっと違って少し甘味のあるあわせ味噌を使っており、“ギトギト系ではないけれど結構濃厚”というスープが特徴です。(ギトギト系にはまた別の美味しさがありますけどね)
写真から伝わるかどうか微妙ですが、スープ自体にちょっとトロみがあるぐらいの濃厚さ、と言えばお分かりでしょうか。
とにかくひと口飲んだときに『オッ!!』と思わせるインパクトがあるし、場所の所為かいつもそんなに混んでいないので、札幌に滞在する時は結構寄らせてもらっています。
麺は札幌ラーメンの王道、黄色い縮れ麺です。
この縮れ麺、実は、麺としてはあまり好きなタイプではないのですが、不思議なことに味噌スープにはやっぱりこれが合うんですよね。こういう組み合わせの妙と言うか全体のバランスと言うか、完成度の高いラーメンというのはやはり奥が深いものです。(ただ単にここのラーメンが好きなだけかもしれませんが(笑))
ところで、今回久しぶりにこの店を訪問してちょっと気になることがありました。
極太醤油?? これって、明らかに二郎インスパイアですよね。
確かに前回来た時からはだいぶ時間が経っていますので、多少メニューが変わっていても不思議はないのですが、こういうのって、一般的にはラーメン屋さんにとって良い兆候ではないような気がするので・・・。
(二郎は二郎で奥が深いので、ちゃんとやらないと、ですよね。)
余計なお世話かもしれませんが、何年か後に再びこのお店にいった時、今回と同じように美味しい味噌ラーメンが食べられることを願っています。
*実は、本日これから箱根に向かいます。ラーメン編その2、展示会で見た馬の報告などは、明日以降の記事で紹介する予定ですm(_ _)m
さっぽろ焙煎ラーメンみのや すすきの本店
札幌市中央区南四条西2-8-2
011-532-8308
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ステラリードは、11/27小倉11R 雲仙特別に江田照男騎手で出走します。22日測定の馬体重446kgです。
- 調教時計 -
11.11.23 助手 栗東P良 5F 62.7 49.4 36.9 12.0 8 馬なり余力
<リアライズタイセイ(二歳未勝利)一杯の外0.5秒追走4F併0.6秒先着>
11.11.18 助手 栗東坂良 1本 64.0 45.9 29.5 14.4 馬なり余力
◇日高助手のコメント(抜粋)
「一時的に飼葉喰いが落ちたことで出走の予定を延ばしましたが、その後は普通に食べていますし、もう心配はないでしょう。先週からの流れを大事にして、今週の水曜日もポリトラックで追い切ったわけですが、動きは良かったですから一週延ばしたのがプラスになったと考えたいです。今後の予定では金曜日に輸送、現地に2日滞在することで当日の落ち着きにつなげていく段取り。あとは久々のこの距離に上手く対応してくれればと思っています。」
◇森調教師のコメント(抜粋)
「輸送の短さで京都のダート1400mも考えましたが、朝から競馬場に居続けて出走が最終レースとなると、おそらく性格的に我慢しきれないと思うんです。それであれば、比較的ゆとりのあるスケジュールが組め、メンバーも落ち着いている小倉へ向かった方がよいでしょう。」
-----
今週月曜の記事で、『ダート1400~1600mで追い込む競馬を試そうとしている時に、わざわざ小倉に行って芝1200mのレースをするのかどうかが悩ましいところ』と書きましたが、今回は、そういうことより滞在競馬と相手関係によるプラス分が大きいと判断されたようです。
(森調教師はレース選択の幅が広いので、ついていく方もなかなか大変です(笑))
そういえば、“現地(競馬場)に二日滞在するパターン”は、もともとは前走のタイミングで(新潟遠征をして)試すはずだったのですが、それが前回はたまたまダートを試すのが先になったわけで、(なんだか色々と錯綜しそうですが)ようやく今回そのパターンを(小倉遠征で)試すことになったというわけですね。
ステラリードにとって久しぶりの1200mは忙しい可能性もありますし、小回りの小倉で後ろから行くのは不利かもしれませんが、何とか体調の良さを活かして内容のあるレースをして欲しいと思います!
【11/23栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
■11/27小倉11R スポーツ報知杯雲仙特別(1000万下・ハンデ・芝1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
オーセロワ(セン5) 55.0 松田大作
クリノスレンダー(牝5) 51.0 伊藤工真
サザンブレイズ(牡3) 53.0 中舘英二
ジュエルオブナイル(牝4) 55.5 吉田隼人
スズカローゼ(牝4) 52.0 上村洋行
ステラリード(牝4) 54.0 江田照男
タガノシビル(牝4) 53.0 丸田恭介
トップルビー(牝3) 52.0 鮫島良太
ニホンピロシュラブ(牝4) 52.0 酒井学
ファンドリノチカラ(牡4) 55.0 勝浦正樹
フラワーウィンド(牝5) 52.0 横山和生
メイショウツガル(牡3) 54.0 石橋守
メイショウフレアー(牡5) 53.0 村田一誠
メロート(牡3) 54.0 古川吉洋
ユキノアイオロス(セン3) 53.0 西田雄一郎
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
11.11.23 助手 栗東P良 5F 62.7 49.4 36.9 12.0 8 馬なり余力
<リアライズタイセイ(二歳未勝利)一杯の外0.5秒追走4F併0.6秒先着>
11.11.18 助手 栗東坂良 1本 64.0 45.9 29.5 14.4 馬なり余力
◇日高助手のコメント(抜粋)
「一時的に飼葉喰いが落ちたことで出走の予定を延ばしましたが、その後は普通に食べていますし、もう心配はないでしょう。先週からの流れを大事にして、今週の水曜日もポリトラックで追い切ったわけですが、動きは良かったですから一週延ばしたのがプラスになったと考えたいです。今後の予定では金曜日に輸送、現地に2日滞在することで当日の落ち着きにつなげていく段取り。あとは久々のこの距離に上手く対応してくれればと思っています。」
◇森調教師のコメント(抜粋)
「輸送の短さで京都のダート1400mも考えましたが、朝から競馬場に居続けて出走が最終レースとなると、おそらく性格的に我慢しきれないと思うんです。それであれば、比較的ゆとりのあるスケジュールが組め、メンバーも落ち着いている小倉へ向かった方がよいでしょう。」
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今週月曜の記事で、『ダート1400~1600mで追い込む競馬を試そうとしている時に、わざわざ小倉に行って芝1200mのレースをするのかどうかが悩ましいところ』と書きましたが、今回は、そういうことより滞在競馬と相手関係によるプラス分が大きいと判断されたようです。
(森調教師はレース選択の幅が広いので、ついていく方もなかなか大変です(笑))
そういえば、“現地(競馬場)に二日滞在するパターン”は、もともとは前走のタイミングで(新潟遠征をして)試すはずだったのですが、それが前回はたまたまダートを試すのが先になったわけで、(なんだか色々と錯綜しそうですが)ようやく今回そのパターンを(小倉遠征で)試すことになったというわけですね。
ステラリードにとって久しぶりの1200mは忙しい可能性もありますし、小回りの小倉で後ろから行くのは不利かもしれませんが、何とか体調の良さを活かして内容のあるレースをして欲しいと思います!
【11/23栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
■11/27小倉11R スポーツ報知杯雲仙特別(1000万下・ハンデ・芝1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
オーセロワ(セン5) 55.0 松田大作
クリノスレンダー(牝5) 51.0 伊藤工真
サザンブレイズ(牡3) 53.0 中舘英二
ジュエルオブナイル(牝4) 55.5 吉田隼人
スズカローゼ(牝4) 52.0 上村洋行
ステラリード(牝4) 54.0 江田照男
タガノシビル(牝4) 53.0 丸田恭介
トップルビー(牝3) 52.0 鮫島良太
ニホンピロシュラブ(牝4) 52.0 酒井学
ファンドリノチカラ(牡4) 55.0 勝浦正樹
フラワーウィンド(牝5) 52.0 横山和生
メイショウツガル(牡3) 54.0 石橋守
メイショウフレアー(牡5) 53.0 村田一誠
メロート(牡3) 54.0 古川吉洋
ユキノアイオロス(セン3) 53.0 西田雄一郎
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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栗東トレセン在厩のマカハは、入厩後は坂路とコースを併用して調整中、ここまで順調に進んでいます。22日測定の馬体重は456kgとのことです。
- 調教時計 -
11.11.23 荻野琢 栗CW良 6F 84.7 69.0 53.9 39.2 12.8 7 追って一杯
ヴイブラッド(古500万)一杯の内0.7秒追走アタマ先着
11.11.20 助手 栗東坂不 1本 57.8 42.6 28.4 13.5 一杯に追う
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「水曜日には先週同様にウッドチップで併せ馬の追い切り。今週は一週前ということで、荻野琢騎手に乗ってもらい強めに追ってもらいました。これで来週はサーッと微調整程度で実戦に向かうことになるでしょう。稽古の動き自体はマズマズといったところで、北海道の時に比べると徐々にパワーアップしてきた印象はありますね。今度はマイル戦になりますが、阪神コース外回りなら前半から速くなることはあまりないはず。距離短縮は特に心配していませんし、この馬の末脚を再確認できればと思っています。ジョッキーは未定ですが、ひとまずミルコ・デムーロ騎手で調整中です。」
-----
M.デムーロ騎手、いいですね。1週前追い切りもまずまずの動きでしたから、これで今まで数多くの一流馬に勝利をもたらしてきたデムーロ騎手が乗ってくれれば鬼に金棒です。次走は初のマイル戦になりますが、今度は自己条件で相手も軽くなるでしょうから、何とか結果を出してくれるような気がしてきました(笑)
(まだ本当にデムーロさんが乗ってくれるかどうか分りませんが)
月日が過ぎるのは早いもので、不完全燃焼だった前走(札幌2歳S)からもう2ヶ月経ちました。マカハが本格化するのはまだ先だとしても、千両賞では少しでも成長した姿が見られれば嬉しいです。
【11/23栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
11.11.23 荻野琢 栗CW良 6F 84.7 69.0 53.9 39.2 12.8 7 追って一杯
ヴイブラッド(古500万)一杯の内0.7秒追走アタマ先着
11.11.20 助手 栗東坂不 1本 57.8 42.6 28.4 13.5 一杯に追う
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「水曜日には先週同様にウッドチップで併せ馬の追い切り。今週は一週前ということで、荻野琢騎手に乗ってもらい強めに追ってもらいました。これで来週はサーッと微調整程度で実戦に向かうことになるでしょう。稽古の動き自体はマズマズといったところで、北海道の時に比べると徐々にパワーアップしてきた印象はありますね。今度はマイル戦になりますが、阪神コース外回りなら前半から速くなることはあまりないはず。距離短縮は特に心配していませんし、この馬の末脚を再確認できればと思っています。ジョッキーは未定ですが、ひとまずミルコ・デムーロ騎手で調整中です。」
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M.デムーロ騎手、いいですね。1週前追い切りもまずまずの動きでしたから、これで今まで数多くの一流馬に勝利をもたらしてきたデムーロ騎手が乗ってくれれば鬼に金棒です。次走は初のマイル戦になりますが、今度は自己条件で相手も軽くなるでしょうから、何とか結果を出してくれるような気がしてきました(笑)
(まだ本当にデムーロさんが乗ってくれるかどうか分りませんが)
月日が過ぎるのは早いもので、不完全燃焼だった前走(札幌2歳S)からもう2ヶ月経ちました。マカハが本格化するのはまだ先だとしても、千両賞では少しでも成長した姿が見られれば嬉しいです。
【11/23栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、12/4中山10R 市川Sにむけて追い切りを開始しています。22日測定の馬体重は524kgとのことです。
- 調教時計 -
11.11.23 増沢由 美南W稍 54.1 39.4 12.9 8 馬なり余力
<オメガブルーライン(古1000万)馬なりの内0.4秒追走同入>
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「追い切りでは併せてからスイッチが入り、走り自体は悪くありませんでした。が、まだ腰を中心として万全とはいかない感じ。今回は牧場で入念に乗ることができなかったので、来週の市川Sはあくまでも叩き台の一戦として考えたいです。このクラスともなると適鞍がいつもいつもあるわけではないですから、どうしても番組に合わせて使っていく形になりますが、こればかりは仕方のないところ。まずは来週をステップに軌道に乗せ、来年につなげていければと思います。」
-----
またまた展示会に参加したときのネタがらみですが、スプラッシュエンドは市川Sを使った後、一旦、グローバルにいるハイアットリーフと入れ替わりになるらしいです(後藤場長情報)。つまり、おそらくは市川Sがスプラッシュエンドにとって今年最後の一戦で、次は年明けのレースに向けて、美浦近郊で更に状態を上げていく流れということですね。
能力的にこの馬が準オープンでやれるのは間違いないと思うのですが、今の馬体重は明らかに太め。出来ればあと20kgは絞りたいところですが、この季節にどこまで上手くダイエットが出来るのか、あと10日ほどの調整期間ではありますが、そのあたりにも注目したいと思います。
でもまあ、本気の勝負は来年の中山開催(初日の出SとかサンライズSとか)かもしれませんので、まずは無事出走してもらうのが第一ですね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
11.11.23 増沢由 美南W稍 54.1 39.4 12.9 8 馬なり余力
<オメガブルーライン(古1000万)馬なりの内0.4秒追走同入>
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「追い切りでは併せてからスイッチが入り、走り自体は悪くありませんでした。が、まだ腰を中心として万全とはいかない感じ。今回は牧場で入念に乗ることができなかったので、来週の市川Sはあくまでも叩き台の一戦として考えたいです。このクラスともなると適鞍がいつもいつもあるわけではないですから、どうしても番組に合わせて使っていく形になりますが、こればかりは仕方のないところ。まずは来週をステップに軌道に乗せ、来年につなげていければと思います。」
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またまた展示会に参加したときのネタがらみですが、スプラッシュエンドは市川Sを使った後、一旦、グローバルにいるハイアットリーフと入れ替わりになるらしいです(後藤場長情報)。つまり、おそらくは市川Sがスプラッシュエンドにとって今年最後の一戦で、次は年明けのレースに向けて、美浦近郊で更に状態を上げていく流れということですね。
能力的にこの馬が準オープンでやれるのは間違いないと思うのですが、今の馬体重は明らかに太め。出来ればあと20kgは絞りたいところですが、この季節にどこまで上手くダイエットが出来るのか、あと10日ほどの調整期間ではありますが、そのあたりにも注目したいと思います。
でもまあ、本気の勝負は来年の中山開催(初日の出SとかサンライズSとか)かもしれませんので、まずは無事出走してもらうのが第一ですね。
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