とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

またまた便利なお店、見ぃ~つけた! @四文屋・秋葉原

2014-05-27 06:00:44 | うまいもの
秋葉原になかなか便利そうなお店を見つけました。
あとで聞いたところによると、東京北部に何店舗かを構えるチェーン店なのだそうですが、こういう店がチェーン展開できる世の中って、何だか少し怖いような気もします。だって、こんな店がアチコチにあったら、しょっちゅう飲みたくなっちゃうと思うんですよねぇ(^_^;)

といことで、最初の一杯は「キンミヤ焼酎(梅割り)」です。


この梅割り焼酎は店の名物だそうで、一杯350円で一人3杯まで。
杯数制限は、別にケチっているわけではなくて、おそらく倒れる人がいると困るからだと思われます。
つまり、キンミヤ焼酎ストレートに梅エキスの甘みが加わるので、あまりお酒に慣れていない人だと「飲みやすい・飲める」と勘違いして、自分の許容量を越えてたくさん飲んでしまうのでしょう。
ちなみに私は梅エキスはいらないので、このスタイルでは記念に一杯だけ飲ませて頂きました(^_^)

では、料理の紹介に。まずはモツ煮込み。


最近開拓した居酒屋さんでは、比較的アッサリ目の塩味ベースのモツ煮込みが出てくることが多かったのですが、この煮込みはコッテリまったりした筋金入りの味噌モツ煮込みでした。
私は濃い味の煮込みもアッサリの煮込みもどちらも好きなのですが、ここまで濃い奴は最近なかなか珍しい。とにかく、脂がしっかり味噌汁に溶け込んでいて、これだけでご飯がお代わりできそうな煮込みでした(^_^)

続いては串焼きから、シロとレバーです。


シロもレバーも普通にいい感じでした。
あえてコメントすれば、あの濃厚なモツ煮込みから考えると意外なほどタレがアッサリタイプだったのですが、まあ、その辺りは好みの問題ですし、一本100円級の価格ですから「全く文句なし」のレベルでしょう(^_^)

串焼きからもう少し、コブクロとタンスジです。


コブクロはお馴染みのネタですが、タンスジというのは珍しいです。
おそらくは、タンのスジの部分だと思うのですが(当たり前だし、それじゃどこか分からん(^_^;))、柔らかくもなく硬くもなく、筋っぽくはないけれど微妙に繊維を感じる食べ心地。これはかなり不思議な感覚でした。
ええと、好みは別れるかもしれませんが、私は大好きになりました(^_^)

箸休め的に頼んだキャベツです。


味噌と一緒にマヨネーズがついてくるのが意外に珍しいかも。
私は違うのですが、マヨラーにはとても嬉しいサービスなのでしょう。

さっきも食べたのですが、もう少しレバーが欲しくて。。冷製塩レバー炙りです。


これはですね、バッチリ美味しかったです。
レバーの炙りとか言っていますが、要するにレバ刺しの代わりに出しているメニューだと思います。
生のレバーは最近煩い事が多いですから、店側もいろいろ工夫しているんですね。
レバ刺しの代わりですから(多分)、ホントに表面を炙っただけの、とろーりレバーが楽しめます。

こちらは厚揚げなのですが、なんか、特別な名前が付いていました。(忘れましたm(__)m)


見た目は普通の厚揚げなのですが、なんと言いますか、中がスカッとしています。
スカスカと言うと表現が悪いですが、その分、周りのカリッとした食感が強調されていて、これはこれでアリだなぁと。。
本当に油揚げとか厚揚げとかおからとか、お豆腐関連って奥が深いですなぁ(^_^)

最後にどうしても気になったメニューから、豚足煮込み(小)です。


プルプルの豚足を柔らか~く煮込んであります。


これはですね、豚足が好きかどうか、その一点で評価が別れるでしょうね。
元々豚足が好きな人は、ここまで煮込んでしまうと豚足らしさが失われて…と思うかもしれません。
逆に、豚足に「取っつき難い」とか「味が無くて美味しくない」という印象を持っている方の入門編料理としては、柔らかいし意外にさっぱり食べられるし、とてもよく出来た料理ではないでしょうか。
ちなみに私はとても美味しく頂いたのですが、食べ終わった後、普通の豚足も食べたくなってしまいました(^_^;)

ということで、四文屋さんの料理を紹介しましたが、秋葉原付近で安く楽しくお手軽に飲みたい時、これからも便利に使わせて頂く気がしています。何と言っても一人3千円コースだもんなぁ(^_^)


四文屋 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-13-27 KIビル1F
03-3863-1288

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今週は静かな週末…あ、ダービーです(^_^;)

2014-05-26 05:50:40 | 競馬・一口馬主全般
先週はマカハがまたもや2着。。
惜しいとかこのクラスでは力量上位とか、その手の事は散々書いてきましたので、(いつになるかは別にして)次走こそは内容よりも1着ゴールをお願いしたいと思います。(あ、これも何回も書いてきた気が…(^_^;))

その他の馬では、ゴッドフロアー、ダブルミッション、ブリッツェン、この3頭は北海道に移動するようです。
いずれもレースに合わせて適切なタイミングで、ということになりますが、レースで結果を出さないと避暑に行っただけになってしまいますので、そういう事の無いように、しっかりトレーニングをして競馬で頑張ってもらいましょう。

<出資馬の状況>
・ゴッドフロアー : グリーンウッド在厩(6/12門別・ミザール特別出走の可能性あり)
・ダブルミッション : 栗東トレセン在厩(次走は函館開催予定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・ブリッツェン : ドリームファーム在厩(7/6函館11R・巴賞目標)
・アタッキングゾーン : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリテーション在厩(調教中)
・レトロクラシック : ジョイナスファーム在厩(調教中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中
・ミスペンバリー’13 : 木村秀則牧場で育成中

今週は出資馬の出走予定はなしですが、いよいよ東京優駿=日本ダービーが行われます。
昨年とはまた違い、混戦ムードの難しいダービーですが、このレースは年に一度のお祭りみたいなものですし、当たり外れは気にせずに楽しみながら予想してみたいと思います(^_^)

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[優駿牝馬(G1)]ヌーヴォレコルト雪辱&戴冠! ハープスターは2着

2014-05-25 16:31:04 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『ハープ敗れる!ヌーヴォレコルト戴冠』
第75回オークス(3歳牝馬オープン、G1、芝2400m)は、岩田康誠騎手騎乗のヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎)が、直線抜け出して快勝。樫の女王の座についた。タイムは2分25秒8(良)。断然人気ハープスターは2着、3着にはバウンスシャッセが入った。

レースはペイシャフェリスの先行で幕を開け、エリーザベストが2番手。断然人気のハープスターは後方3番手からレースを進めた。大きな動きはないまま直線に入り、ハープスターは大外に持ち出す。直線半ばでヌーヴォレコルトが抜け出すと、バウンスシャッセが内から襲いかかり、外からニシノアカツキ、さらにハープスターも大外から懸命に脚を伸ばした。最後は3頭が横に広がってのフィニッシュだったが、わずかにヌーヴォレコルトがクビ差先着。桜花賞3着からの逆転を果たした。

ヌーヴォレコルトは、父ハーツクライ、母オメガスピリット、母の父スピニングワールドという血統。通算成績は6戦3勝。重賞初勝利。斎藤誠調教師、岩田康誠騎手ともにオークスは初勝利。
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今年のオークスは、桜花賞3着のヌーヴォレコルトが断然の一番人気ハープスターを撃破。
チューリップ賞と桜花賞でともに敗れたハープスターに見事に雪辱し、悲願のG1戴冠を果たしました。
予想記事でも書きましたが、ヌーヴォレコルトは桜花賞1~3着馬の中で一番厳しい競馬をしていましたし、今日も2番人気に推されていたように、地力があるのは衆目の一致するところでした。
ただ、今日のレースはハープスターに対する注目度が半端じゃ無かったですからねぇ。。(^_^;)

そんな中、ハープスターより前の位置取りでジッと自分のリズムを守り、前が開いたところをすかさず抜け出した岩田騎手の騎乗はナイスプレーの一言でした。後方の位置取りから外を回って末脚にかけた川田騎手も悪くはなかったですが、今日は岩田騎手の勝負師としての格が、ハープスター&川田コンビのそれを上回ったと言っていいかもしれません。

そして、もう一頭注目すべきは3着に入ったバウンスシャッセ。
この馬はフラワーC勝ちの後、矛先を皐月賞に向けて11着に大敗。その馬がオークスでは3番人気3着で。。
来週は桜花賞2着のレッドリヴェールがダービーに挑戦しますが、一時期言われていたような、「今年は牝馬の実力が明らかに上位なので…」というほど簡単ではないかもしれません。
もちろん、レッドリヴェールは強いと思いますが、牡馬との比較をする物差しが去年の新潟2歳S、というわけにはいかなそうです(^_^;)

■5/25東京11R 優駿牝馬(牝・G1・芝2400m)・良


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[優駿牝馬(G1)]ハープスター本命…は仕方がないか(^_^;)

2014-05-25 08:09:52 | JRA G1・重賞戦線
■5/25東京11R 優駿牝馬(牝・G1・芝2400m) 15:40発走

*オッズは7:50時点

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.優勝馬11頭中、2008年のトールポピーを除く10頭は、年明け以降に行われたJRAのオープンクラスのレースで優勝経験のある馬。
2.3着以内馬30頭中27頭は、前走で桜花賞かフローラSに出走していた馬。前走がその他のレースだった馬は3着内率4.8%と苦戦。前走が桜花賞かフローラS以外だった馬のうち3着以内に入った3頭は、いずれも直近の2走ともに連対していた。
3.前走が桜花賞かフローラSだった馬のうち、そのレースで2着以内に好走していた馬は3着内率44.4%と優秀な好走率。また、単勝2番人気以内の支持を集めていた馬も3着内率51.7%と高い好走率をマーク。
4.3着以内馬30頭中26頭は、4コーナーを5番手以下で通過した馬。一方、4コーナーを4番手以内で通過した馬は3着内率8.9%と苦戦。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2014/0525_1/index.html
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今日はいよいよ優駿牝馬、オークスが行われます。
ですが、紆余曲折の末レッドリヴェールがダービー出走を決めたため、単勝オッズ1.4倍(2番人気は10倍以上!)が示す通り、現時点でハープスターの1強ムードは確定的なものになっています。
もちろん、何が起こるかわからないのが競馬ですし、ハープスターが負ける要素がないとは言いません。
ですが、そもそもオークスは桜花賞上位馬が強いレース。そのオークスにデータ的に全く傷の無いハープスターのような馬が出てきた時は、素直に本命でいいんだと思います。

対抗は桜花賞で厳しい競馬をして3着に食い込んだヌーヴォレコルト。
展開次第な面はありますが、ハープスターより前で競馬をするのは間違いないでしょうし、スムーズにコーナーを回って先に抜け出す形になれば、今の東京特有の前残りパターンが狙えるかもしれません。(。。と言いつつも、今週は差しが決まる馬場になっているような(^_^;))

単穴は前走桜花賞組以外で警戒すべき、前走フローラS組からサングレアルとしました。
これもデータ通りなので面白味がない予想ですが、実はですね、この単穴はそういう事よりも、ええと、何と言いますか、いろいろあったので戸崎圭太騎手に頑張って欲しいなぁと思いまして(^_^;)
まあ、こういう楽しみ方が出来るのも競馬のいいところですよねぇ。

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【マカハ】2着でしたが成長を実感(^_^) レース後関係者コメント

2014-05-24 20:09:34 | 殿堂馬
東京12Rで2着となったマカハの関係者コメントです。

◇三浦皇成騎手のコメント
「スタートしてペースが速かったものですから、これについて行っては良さが活きないと思い控える競馬に。直線で間を割ることもできなくはない状況でしたが、存分に良さを引き出すためにも外に持ち出してから脚を伸ばしていきました。もう前の馬は1頭でしたし、追い出してからの反応、エンジンがかかってからの走りも良かったですし、(逃げ馬は)下がってくると思ったのですが…。東京コースもOK。リズムを崩さずに脚を溜められれば、マイルもこなせるかもしれません。以前よりも馬が良くなっているのを感じることができました。」
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三浦騎手のコメントからも、マカハ自身が良く走ってくれたのは間違いないですね。
小崎調教師も、「勝ち馬にうまくやられてしまった…」と語っていたそうですが、そういう事があるのも競馬ですから。。
競馬が終わってしばらく時間がたつと、何となく冷静になってきますね(^^ゞ

ところで、冷静になったところで勝ち負けを脇に置いてみると、今のマカハは以前に比べて体調、精神面の維持が少しずつ楽になってきたのではないでしょうか。今日のような、初コースでも地力をきちんと発揮する安定感を見ていると、何となくそんな気がします。
何かにやられてしまう競馬が続くのは歯痒いですが、その中でも馬自身は少しずつ成長を見せてくれていますから、あまり慌てず無理なく使っていけば、まあ、そのうち勝ってくれるでしょう(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】差して届かず! 口惜しいなぁの東京12R・2着(^_^;)

2014-05-24 17:03:04 | 殿堂馬
東京12R(1000万下・芝1400m)に出走したマカハは2着でした。

【レース内容】
好スタートから控えて中団の定位置へ。
折り合いもついてリズム良く追走はできましたが、やや馬群が固まっていて前がゴチャつく形に。
中団馬群の後ろの位置で直線に入ると進路を求めて少しずつ外へ持ち出して、前がクリアになった残り300m地点から本格的に脚を伸ばしましたが、気分良く逃げていたジョーオリオンを捉え切るには至らず、今日も惜しい競馬で2着に終わっています。
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いやぁ、口惜しいですねぇ。。。

ちなみに4コーナーを10番手で回ったマカハの上がり3F33.2秒はメンバー中最速。直線入り口で進路を探した分だけ踏み出しが遅れたとはいえ、三浦騎手もマカハの特徴である末脚を良く引き出してくれたと思います。
一方、逃げ切ったジョーオリオンは1000m通過が57.1秒で上がりが35.1秒。先行してしぶといジョーオリオンの形をまんまと作られてしまったわけですから、まあ、仕方がないと言えばそうなのですが…。

単勝が4倍もついていたとは言え、最終的に今日のマカハは1番人気でした。
その評価に応える意味でも一番強い競馬をしたのは明らかにマカハだったと思いますが、それでも2着は2着、負けは負け。もちろん2着は悪い成績ではないですが、一番勝ちやすい条件を選んで東京に遠征したわけですし、やはり今日は勝っておきたかったですねぇ。

と、いろいろ考えていると、ドンドン悔しさが膨らむのでこの辺にしましょう(^_^;)
マカハは、続けてレースを使ったあとはひと息入れた方がいいタイプですが、この後どういう方針でどこをめざすのか、レース後の状態を含めて引き続き注目していきたいと思います。

■5/24東京12R (1000万下・芝1400m)・良


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【レトロクラシック】更なるパワーアップで夏の新潟デビュー勝ちを!

2014-05-24 06:12:50 | 引退馬
ジョイナスファーム在厩のレトロクラシックは、現在は、おもに周回コースでの軽いキャンター2800mを消化しています。

◇古谷社長のコメント
「10日に二度目のショックウェーブ放射を行い、先週からダク運動を再開。その後も歩様に異常がないことから、19日より軽いキャンターに移行し、その距離を少しずつ延ばしているところです。当面は保護蹄鉄の力を借りて負荷を軽減。この分であれば、来週半ばくらいから普通キャンターを乗っても問題ないでしょう。」
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脚元の疲れに関しては、前回報告時点で峠は越えていましたからね。
あまり心配はしていませんでしたが、その通り順調に回復してくれたようです。
この一山を越えたことで今後のペースアップがよりスムーズに進み、結果として一段上のパワーアップに繋がってくれることを期待したいです。

ちなみに私は、『本馬の目標はあくまでも秋。慌てる必要全くなし…』と勝手に思っていたのですが、会員向けWEB会報「MED AVENUE」の中で、国枝調教師がこんなコメントをされていました。
「(レトロクラシックは)ジョイナスにおいてるけど、順調に進んでいる馬は夏にはおろすという方針です。長引かなければ新潟あたりでやりたいと思ってます。」

当たり前ですが、「新潟あたりでやりたい」=「夏の新潟デビューが目標」という事でしょうから、デビュー戦の時期については私が考えるよりだいぶ早い可能性がありそうですね。(もちろん馬が仕上がらなければそうはなりませんが(^_^;))
まあ、夏だろうが秋だろうが新潟だろうが中山だろうが、デビューの時期やコースにこだわりはありません。ただ、出来ることなら一生に一度しかないデビュー戦での勝利を目指して欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】5/24東京12R (1000万下)枠順&予想

2014-05-24 00:20:44 | 殿堂馬
■5/24東京12R (1000万下・芝1400m) 16:25発走

*オッズは前日23:57時点、投票数が少ないので参考外でm(_ _)m

マカハは3枠5番からの発走となりました。
最近のマカハはスタートも安定して決めてくれますので、まずは好枠を引いたと思って良いでしょう。
三浦皇成騎手は2011年の札幌2歳S以来の騎乗となりますが、最近のマカハの脚質とは相性も悪くないと思いますし、積極的な騎乗で結果を出して欲しいところです。

予想に関しては、地力上位のマカハ本命は当然として、相手筆頭は前走でマカハとタイム差なしの3着だったロノ。単穴には関東馬から、先行したらしぶとそうなジョーオリオンを抜擢しました。どちらの馬もマカハとの実力差が大きいとは思いませんが、今の前が止まらない馬場を考えると、むしろ単穴にしたジョーオリオンの一発が怖いのかもしれませんね。

その他印を打った各馬もこのクラスで勝ち負けをする地力がありそうで、(昨日も書きましたが)平場のメンバーにしては粒ぞろいな印象です。(1000万条件ともなると、極端にメンバーが落ちるレースは少ないですからねぇ。。)
でも、私はマカハが1000万条件勝ちで満足する馬ではないと思っていますので、こういうメンバーの一戦をキッチリと勝って、希望をもって1600万条件にコマを進めて欲しいです(^_^)

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【マカハ】5/24東京12R出走確定!

2014-05-23 06:38:13 | 殿堂馬
マカハは、5/24東京12R(1000万下)に三浦皇成騎手で出走します。5/20測定の馬体重は474kgです。

-調教時計-
14.05.21 助手 栗東坂重 1本 55.7 40.7 25.6 12.5   一杯に追う
14.05.18 助手 栗東坂良 1本 60.4 44.4 29.5 15.2   馬ナリ余力
タイキアデリナ(新馬)馬ナリに同入

◇小崎調教師のコメント
「ここにきて気配が戻って稽古の動きも及第点。トモを含めて特に問題は見当たりませんので、今週末の出走を決めました。今の京都は高速で前残りが多いですから。左回りは中京で経験済みですし、京都1200mとの比較で言えば、むしろこちらの方が条件はイイかもしれません。前走少しイレ込み気味でしたので、輸送後の当日の雰囲気がカギとなってきます。」
-----

私の予想では来週の京都に出走する可能性が高かったのですが、見事に外れました(^_^;)
まあ、「京都の1200mは前残りだし、1200より1400mの方がチャンスが大きい」と言われるとそんな気もしますし、そもそも小崎調教師がそう判断したのですからコチラは一生懸命応援するだけです。

そう思ってメンバーを眺めてみると、マカハと同じ前走鷹ヶ峰特別組対前走高尾特別組の争いといった様相に見えます。
関西馬優勢の法則が当て嵌まるなら、マカハ、ロノ、タマモトッププレイの争いに高尾特別組がどう絡むかが焦点ですが…。あれ?改めて冷静になると、なんか、平場の割にはメンバー結構強そうですねぇ(^_^;)

■5/24東京12R 1000万下(芝1400m)出走馬



【5/21撮影、栗東トレセンでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】函館で初勝利を!

2014-05-23 06:20:34 | 引退馬
栗東トレセン在厩のダブルミッションは、まずは、レース後の回復状況を窺っています。

◇角居調教師のコメント
「前走は舌を括って送り出した効果もあったのでしょう。あれくらいの競馬ができれば勝ち上がりが見えてきます。連闘後も特に反動はなさそうですので、このあとは函館競馬(6/14~)に参戦予定。やや瞬発力に欠ける現状を考えると、今はダートの方がイイのかもしれません。北海道の最初のうちはメンバーや頭数が落ち着くケースが多いですから、ダート1700m戦で先行して押し切る競馬をイメージしていきたいと思います。(夏季競馬中は)育成を努めた坂東牧場をうまく利用しながらレースに使っていきたいところです。」
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前走で今後に光が見えたダブルミッションですが、初勝利は函館のダート1700mで狙う方針となりました。
今迄のレースぶりから考えると、確かにそれが一番いいかも…と思える内容だけに、次走かその次ぐらいで早めに勝ち上がりを決めて欲しいと思います。(とにかくひとつ勝ってさえおけば、成長待ちの休養も可能だし、何しろ気が楽に…)
ということで、ブリッツェン、ゴッドフロアーに続いてダブルミッションも夏場を北海道で過ごすことが確定しました。
うーむ。。ウラヤマシイ(^_^;)


【5/17京都2R 3歳未勝利でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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