アタッキングゾーンは、13日に美浦トレセンに帰厩しています。
◇二ノ宮調教師のコメント
「5/23新潟8Rの芝1000mを意識しての帰厩ですが、このレース間隔だと(優先順が低いため)出走が叶うかどうかは微妙なところ。したがって、ダート1200m戦なども視野に入れて調整を進めていきます。暖かいほうが体も動かしやすく、この馬にはいい季節だと思います。」
-----
先週時点で二ノ宮調教師が、「すぐにトレセンに戻す」と仰っていましたが、その通り早めに帰厩出来たのはありがたいです。
ただし、例によってレース間隔の問題で使いたいレースに使えない可能性があり…。
まあ、いつものことなので今さら驚きはしませんが、アタッキングゾーンの場合はどのレースに向かうかが大きなテーマだったりしますので、正直、もどかしさを感じてしまうのは仕方が無いところです。
出来れば直線競馬で新たなチャレンジをさせてあげたいのですが、さて、どうなることやら…(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇二ノ宮調教師のコメント
「5/23新潟8Rの芝1000mを意識しての帰厩ですが、このレース間隔だと(優先順が低いため)出走が叶うかどうかは微妙なところ。したがって、ダート1200m戦なども視野に入れて調整を進めていきます。暖かいほうが体も動かしやすく、この馬にはいい季節だと思います。」
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先週時点で二ノ宮調教師が、「すぐにトレセンに戻す」と仰っていましたが、その通り早めに帰厩出来たのはありがたいです。
ただし、例によってレース間隔の問題で使いたいレースに使えない可能性があり…。
まあ、いつものことなので今さら驚きはしませんが、アタッキングゾーンの場合はどのレースに向かうかが大きなテーマだったりしますので、正直、もどかしさを感じてしまうのは仕方が無いところです。
出来れば直線競馬で新たなチャレンジをさせてあげたいのですが、さて、どうなることやら…(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

このブログで紹介したこともあると思うのですが(かなり昔なので忘れちゃいました)、笹塚にあるとてもオススメの焼肉屋さん、大樹苑さんに行ってきました。 と言っても笹塚のお店ではなく、あまりの人気に気を良くして出した支店に行ったのでありまして、私、正直言って新橋に支店があるなんて全然知りませんでした。 (新宿にあるのはだいぶ前から知ってましたが…)
まあ、私も暇じゃないので大樹苑が支店を出すかどうかいつも見張っているわけにもいきませんし、基本的には知らないうちにいいお店が増えるのはありがたい話なのですが、いいお店ほど、拡大路線になった途端に味が落ちる…みたいな残念なケースもあり、その辺りを心配しながらではありますが、全体としては久々の大樹苑クオリティを楽しみにして入店したのでした(^^ゞ
という事でまずはお通し、豆もやしのナムルです。 もやしナムルは好物なのでテンション↑↑。

ウォーミングアップはキムチの盛り合わせ。 カクテキ、オイキムチ、白菜キムチの王道三点盛りです。

キムチを焼肉のウォーミングアップにするやり方は、実は非常に理にかなった方法でありまして、ご承知の通りキムチは発酵食品で乳酸菌を多く含むため、消化を助けてくれたり、代謝をアップさせる効果があるわけです。
通常はそんな理屈と関係なく注文しているのですが、こういう話を知っていると、何かの時のネタにはなりますよね。
お肉のトップバッターは特上タン塩。 何故か花びらのような盛り付けです。

タン塩はいいですね。
花びら盛りは余計な気もしますが(普通に並んでいる方が取りやすいし、写真も撮りやすい)、まあ、それはご愛嬌というもの。 程よい噛みごたえとタンの旨みが充分に楽しめました。
こちらは希少部位系から、ザブトンです。

焼きあがったらサンチュにくるんで頂きます。

特上カルビです。

こちらもサンチュにくるんで。 野菜も食べなきゃですからね(^^)v

サブトン、カルビともに、水準以上の美味しさはキープしてくれていました。
ただ、これは私の印象だけかもしれませんが、笹塚の本店で食べた時のような感動は無かったです。
最近の焼肉屋さんとしては比較的リーズナブルな価格設定なので、あえて文句を言うほどではないのですが、あの笹塚のコスパを知っているだけに、支店とはいえ少しでもそこに近づいて欲しいなぁと。。
(それとも本店も今は変わってしまっているのかなぁ…)
この日の飲み物は甕マッコリを中心に。 いや、甕マッコリをガンガンといかせてもらいました。

続いては、しっかり肉厚の特上ハラミです。

ハラミはなかなかボリューミーです。
ギッシリとした食感を楽しみながら、じんわり広がる旨みを堪能…と思ったのですが、これも先ほどの肉と同じで、今ひとつ旨みが薄いと言いますか、何か物足りない気がしてしまいました。
これは昔の大樹苑基準によってハードルを上げすぎた所為かもしれません。
何と言いますか、期待を大きく持ちすぎると、あとが結構厳しくなりますね。 勉強になりました。。m(_ _)m
そして、濃厚味噌ダレのシマチョウと、

とろーりとろけるレバーです。

味噌ダレがこんがり焼けた感じ、溜まりませんね。

はい、ホルモン系は文句なく美味しかったです。
鮮度もいいし、味噌ダレの味も極めてオーソドックス。 これは安心して楽しめました。
デザートのワインゼリー、これは笹塚本店と同じですね。 口の中がサッパリして助かります。

さて、そんなこんなで焼肉を楽しんだわけですが、やはり笹塚本店に比べると、こちらの支店は一段、二段レベルが落ちる気がします。 それが私の気のせいならいいのですが、笹塚の味を求めて来るお客さんは、少し物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。
いやいや、まだ一度だけで判断するのは早いかもしれません。
まずは笹塚本店でもう一度基準値を確認した上で、リベンジマッチのチャンスを作るのがフェアなやり方でしょう。
そう考えると、本店と新橋、最低でもあと二回は大樹苑で焼肉を食べなきゃいけないわけで、なんだかまんまと作戦にハマっている気がしないでもありません(^_^;)
焼肉DINING 太樹苑 新橋店
港区新橋2-3-7
050-5789-1193
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
まあ、私も暇じゃないので大樹苑が支店を出すかどうかいつも見張っているわけにもいきませんし、基本的には知らないうちにいいお店が増えるのはありがたい話なのですが、いいお店ほど、拡大路線になった途端に味が落ちる…みたいな残念なケースもあり、その辺りを心配しながらではありますが、全体としては久々の大樹苑クオリティを楽しみにして入店したのでした(^^ゞ
という事でまずはお通し、豆もやしのナムルです。 もやしナムルは好物なのでテンション↑↑。

ウォーミングアップはキムチの盛り合わせ。 カクテキ、オイキムチ、白菜キムチの王道三点盛りです。

キムチを焼肉のウォーミングアップにするやり方は、実は非常に理にかなった方法でありまして、ご承知の通りキムチは発酵食品で乳酸菌を多く含むため、消化を助けてくれたり、代謝をアップさせる効果があるわけです。
通常はそんな理屈と関係なく注文しているのですが、こういう話を知っていると、何かの時のネタにはなりますよね。
お肉のトップバッターは特上タン塩。 何故か花びらのような盛り付けです。

タン塩はいいですね。
花びら盛りは余計な気もしますが(普通に並んでいる方が取りやすいし、写真も撮りやすい)、まあ、それはご愛嬌というもの。 程よい噛みごたえとタンの旨みが充分に楽しめました。
こちらは希少部位系から、ザブトンです。

焼きあがったらサンチュにくるんで頂きます。

特上カルビです。

こちらもサンチュにくるんで。 野菜も食べなきゃですからね(^^)v

サブトン、カルビともに、水準以上の美味しさはキープしてくれていました。
ただ、これは私の印象だけかもしれませんが、笹塚の本店で食べた時のような感動は無かったです。
最近の焼肉屋さんとしては比較的リーズナブルな価格設定なので、あえて文句を言うほどではないのですが、あの笹塚のコスパを知っているだけに、支店とはいえ少しでもそこに近づいて欲しいなぁと。。
(それとも本店も今は変わってしまっているのかなぁ…)
この日の飲み物は甕マッコリを中心に。 いや、甕マッコリをガンガンといかせてもらいました。

続いては、しっかり肉厚の特上ハラミです。

ハラミはなかなかボリューミーです。
ギッシリとした食感を楽しみながら、じんわり広がる旨みを堪能…と思ったのですが、これも先ほどの肉と同じで、今ひとつ旨みが薄いと言いますか、何か物足りない気がしてしまいました。
これは昔の大樹苑基準によってハードルを上げすぎた所為かもしれません。
何と言いますか、期待を大きく持ちすぎると、あとが結構厳しくなりますね。 勉強になりました。。m(_ _)m
そして、濃厚味噌ダレのシマチョウと、

とろーりとろけるレバーです。

味噌ダレがこんがり焼けた感じ、溜まりませんね。

はい、ホルモン系は文句なく美味しかったです。
鮮度もいいし、味噌ダレの味も極めてオーソドックス。 これは安心して楽しめました。
デザートのワインゼリー、これは笹塚本店と同じですね。 口の中がサッパリして助かります。

さて、そんなこんなで焼肉を楽しんだわけですが、やはり笹塚本店に比べると、こちらの支店は一段、二段レベルが落ちる気がします。 それが私の気のせいならいいのですが、笹塚の味を求めて来るお客さんは、少し物足りなさを感じてしまうのではないでしょうか。
いやいや、まだ一度だけで判断するのは早いかもしれません。
まずは笹塚本店でもう一度基準値を確認した上で、リベンジマッチのチャンスを作るのがフェアなやり方でしょう。
そう考えると、本店と新橋、最低でもあと二回は大樹苑で焼肉を食べなきゃいけないわけで、なんだかまんまと作戦にハマっている気がしないでもありません(^_^;)
焼肉DINING 太樹苑 新橋店
港区新橋2-3-7
050-5789-1193

ちょっとしたお祝い事がありまして、リーズナブルで、あまり堅苦しくなく楽しめるお店に行ってきました。
以前も一度紹介したことがあると思いますが、秋葉原にある鉄板焼き料理のお店、鉄板200℃さんです。
カウンター席につくと、お通しが運ばれてきます。

この日はお祝い事なので、なみなみワインのスパークリングで乾杯! ホントになみなみ注いでくれます(^_^)

こちらは生ハムマッシュルームです。

たっぷりのオイルで蒸し焼きにされたマッシュルーム。
生ハムの塩気が絶妙に効いていて、これは思った以上に美味しい。
主役のマッシュルームもなかなか立派で食感もグッド。 オススメの一品です。
もんごうイカとエリンギのアヒージョです。

アヒージョは大概美味しいものですが、もんごうイカとエリンギは珍しいですかね。
オリーブオイルとニンニクの風味がイカの甘みを引き立ててくれて、これもとっても気に入りました。
スパークリングの次は白ワインに。 もちろん、グラスに“なみなみ”です!

一応、念のためですが、この“なみなみ”は無理を言って注いでもらっているのではありません。
メニューにちゃんと“なみなみワイン”というのがありまして(要するにグラスワインの事なのですが)、こちらのお店ではワイングラスになみなみと注ぐのが特徴になっています。
気取らないお店ならではのサービスメニューですが、スパークリングも白も(あとで出てくる)赤も、どのワインも飲みやすくて美味しいのにお値段はかなりリーズナブル。 これは非常にありがたいと思います。
こちらはつい頼んでしまう人気メニュー、まぐろのおつまみステーキです。

外はこんがり、中はふっくら、完璧な焼き加減でした(^_^)

こちらの店は、基本、ニンニクをふんだんに使います。
このマグロステーキも御多分に洩れずニンニク味が効いているので、中毒性があるんですよね。 私がついついこの料理を頼んでしまうのには、そういう理由もあるんです(^_^)
白ワインのあとには、当然赤ワインを頂きます。 もちろんなみなみで。

赤ワインを頼んだのは、そうです! そろそろお肉を食べようかと思ったからです(^_^)

黒毛和牛のサーロイン!

この黒毛和牛は100gが2000円という分かりやすい値段設定(^_^;)
この日はちょっとしたお祝い事だったので、300gを頼んで半分をミディアムレアで、半分をウェルダンにして楽しみました。 写真はミディアムレアの150gになりますが、だいぶお酒が入っていたせいか、お値段以上に美味しく感じられました(^_^)
そんなこんなでメインのお肉でもきちんと盛り上がったのですが、全体的な感想としては、肉が美味しいとかそういう事ではなくて、『なみなみワイン、侮るべからず…』ということになるでしょうか。 何しろ“なみなみ”を何杯も飲んでいると、途中から神経は鈍くなるは会話は適当になるはでフワフワと…。 そりゃあもう全てが天国での出来事のように思えてしまうんです。
でも、全てが天国の出来事なんてことは現実にはあり得ません。
ワインでフラフラになるとそれなりの危険も生じてきますし、多少は次の日の仕事にも…。
なので、皆さんも“なみなみ”を飲む時には、トータルの量を意識しながら飲み過ぎないように注意をしてください(^^ゞ
鉄板二百℃ 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原 5F
03-5209-7751
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以前も一度紹介したことがあると思いますが、秋葉原にある鉄板焼き料理のお店、鉄板200℃さんです。
カウンター席につくと、お通しが運ばれてきます。

この日はお祝い事なので、なみなみワインのスパークリングで乾杯! ホントになみなみ注いでくれます(^_^)

こちらは生ハムマッシュルームです。

たっぷりのオイルで蒸し焼きにされたマッシュルーム。
生ハムの塩気が絶妙に効いていて、これは思った以上に美味しい。
主役のマッシュルームもなかなか立派で食感もグッド。 オススメの一品です。
もんごうイカとエリンギのアヒージョです。

アヒージョは大概美味しいものですが、もんごうイカとエリンギは珍しいですかね。
オリーブオイルとニンニクの風味がイカの甘みを引き立ててくれて、これもとっても気に入りました。
スパークリングの次は白ワインに。 もちろん、グラスに“なみなみ”です!

一応、念のためですが、この“なみなみ”は無理を言って注いでもらっているのではありません。
メニューにちゃんと“なみなみワイン”というのがありまして(要するにグラスワインの事なのですが)、こちらのお店ではワイングラスになみなみと注ぐのが特徴になっています。
気取らないお店ならではのサービスメニューですが、スパークリングも白も(あとで出てくる)赤も、どのワインも飲みやすくて美味しいのにお値段はかなりリーズナブル。 これは非常にありがたいと思います。
こちらはつい頼んでしまう人気メニュー、まぐろのおつまみステーキです。

外はこんがり、中はふっくら、完璧な焼き加減でした(^_^)

こちらの店は、基本、ニンニクをふんだんに使います。
このマグロステーキも御多分に洩れずニンニク味が効いているので、中毒性があるんですよね。 私がついついこの料理を頼んでしまうのには、そういう理由もあるんです(^_^)
白ワインのあとには、当然赤ワインを頂きます。 もちろんなみなみで。

赤ワインを頼んだのは、そうです! そろそろお肉を食べようかと思ったからです(^_^)

黒毛和牛のサーロイン!

この黒毛和牛は100gが2000円という分かりやすい値段設定(^_^;)
この日はちょっとしたお祝い事だったので、300gを頼んで半分をミディアムレアで、半分をウェルダンにして楽しみました。 写真はミディアムレアの150gになりますが、だいぶお酒が入っていたせいか、お値段以上に美味しく感じられました(^_^)
そんなこんなでメインのお肉でもきちんと盛り上がったのですが、全体的な感想としては、肉が美味しいとかそういう事ではなくて、『なみなみワイン、侮るべからず…』ということになるでしょうか。 何しろ“なみなみ”を何杯も飲んでいると、途中から神経は鈍くなるは会話は適当になるはでフワフワと…。 そりゃあもう全てが天国での出来事のように思えてしまうんです。
でも、全てが天国の出来事なんてことは現実にはあり得ません。
ワインでフラフラになるとそれなりの危険も生じてきますし、多少は次の日の仕事にも…。
なので、皆さんも“なみなみ”を飲む時には、トータルの量を意識しながら飲み過ぎないように注意をしてください(^^ゞ
鉄板二百℃ 秋葉原店
千代田区神田佐久間町1-13 チョムチョム秋葉原 5F
03-5209-7751

先週に引き続き、今週末も出走予定はありません。
来週になると、レトロクラシックとマカハが出走してくれる予定ですが、好調をキープしているマカハのフリーウェイSはイイとして、レトロクラシックの方は、カーネーションカップに向けた調整が間に合わない可能性もありそうです。
国枝調教師は、「手元で状態をしっかり見極めてから決める」とコメントしておられましたが、こういう言い方の時は良くて五分五分、本音は積極的には使いたくない…という感じではないでしょうか。
こちらとしては調教師の判断にお任せするしかありませんので、出走するにしてもしないにしても、今後どういう方向性で進めていくのか、秋をにらんでこの春をどう過ごすのか、今週の近況でそのあたりの判断が聞ければと思います。
個人的には無理をするのはまだ先でいいと思っていますが、どうなるんでしょうね…。
その他では、遅くとも今週中にエンパイアブルーがトレセン入りしてくれることになっています。
ここ一ヶ月ほどは吉澤ステーブルWESTでかなり入念に乗り込まれていましたし、トレセンの環境も前回経験済みですから、とにかくトレセンに戻りさえすればそれほど時間はかからないと思っています。
ここまで来て慌てるつもりもないのですが、やはり5月中にはデビュー戦を迎えさせてあげたいですね。
それから、先週の近況によれば、エタンダールとゼロレボルシオンは少し時間がかかりそうな状況です。
特にエタンダールは外傷と捻挫の症状があるとのことでしたので、今週は不安を抱えながら近況報告を待つことになりそうです。 少しぐらい休むのは一向に構わないですから、大事になるのだけは勘弁して欲しいですm(_ _)m
<出資馬の状況>

<2015年総合成績・5月二週終了>

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
来週になると、レトロクラシックとマカハが出走してくれる予定ですが、好調をキープしているマカハのフリーウェイSはイイとして、レトロクラシックの方は、カーネーションカップに向けた調整が間に合わない可能性もありそうです。
国枝調教師は、「手元で状態をしっかり見極めてから決める」とコメントしておられましたが、こういう言い方の時は良くて五分五分、本音は積極的には使いたくない…という感じではないでしょうか。
こちらとしては調教師の判断にお任せするしかありませんので、出走するにしてもしないにしても、今後どういう方向性で進めていくのか、秋をにらんでこの春をどう過ごすのか、今週の近況でそのあたりの判断が聞ければと思います。
個人的には無理をするのはまだ先でいいと思っていますが、どうなるんでしょうね…。
その他では、遅くとも今週中にエンパイアブルーがトレセン入りしてくれることになっています。
ここ一ヶ月ほどは吉澤ステーブルWESTでかなり入念に乗り込まれていましたし、トレセンの環境も前回経験済みですから、とにかくトレセンに戻りさえすればそれほど時間はかからないと思っています。
ここまで来て慌てるつもりもないのですが、やはり5月中にはデビュー戦を迎えさせてあげたいですね。
それから、先週の近況によれば、エタンダールとゼロレボルシオンは少し時間がかかりそうな状況です。
特にエタンダールは外傷と捻挫の症状があるとのことでしたので、今週は不安を抱えながら近況報告を待つことになりそうです。 少しぐらい休むのは一向に構わないですから、大事になるのだけは勘弁して欲しいですm(_ _)m
<出資馬の状況>

<2015年総合成績・5月二週終了>


予想王TV@SANSPO.COM 『【NHKマイルC】今週もノリ!クラリティG1制覇』
第20回NHKマイルカップ(3歳G1、芝1600m)は、横山典弘騎手騎乗の3番人気クラリティスカイ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前で抜け出してV。G1初制覇を果たした。タイムは1分33秒5(良)。
レースはレンイングランドが先行。アルビアーノが2番手につけて、内にタガノアザガル、外にマテンロウハピネス、さらにダノンメジャーなども好位に続く。人気のグランシルクは中団のインからレースを進めた。直線に入るとアルビアーノが先頭に立って押し切りを図るが、好位のインで脚をためていたクラリティスカイが坂を上がってから一気の伸び。見事に差し切りNHKマイルC史上初の父子制覇を成し遂げた。1馬身差の2着には4番人気馬アルビアーノが粘り込み、さらにクビ差の3着が2番人気のミュゼスルタンだった。
クラリティスカイは、父クロフネ、母タイキクラリティ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は8戦3勝。重賞はいちょうSに次いで2勝目。友道康夫調教師はNHKマイルC初勝利。横山典弘騎手は2勝目。
-----
クラリティスカイが見事にゴール前で抜け出して、悲願のG1制覇を達成しました。
1000m通過が59.3秒というスローな流れでギリギリの折り合いに見えましたが、あそこで我慢が効いた結果がゴール前のひと伸びにつながったわけで、つくづくペースに対応して上手くレースを運ぶ能力の大切さを感じました。
逆に、あのペースでは後方の馬は厳しかったですね。
ミュゼスルタン、アヴニールマルシェ、グランシルクといったところはそれでもよく上位まで追い込んでおり、決して力負けという感じはしません。 それぞれの陣営は口惜しいでしょうが、これもまた競馬ですからねぇ…。
レース前は、『かなり荒れるのでは?』と予想していた今年のマイルカップですが、終わってみれば、3番人気→4番人気→2番人気と入って3連単は3万6千円ほど。。 何だか大げさに言うほどの配当にはなりませんでした(^_^;
ちなみに私の場合、本命はバッチリでしたが、相手のアルビアーノを切っていたので3連単は抜け。 ところがですね、何か嫌な予感がしたもので、本命-対抗(5枠10番アルマワイオリ)は馬連でなく枠連にしていたため、4-5の1500円が取れて助かりました。
いやいやどうも、アルマワイオリとアルビアーノが同枠で本当に良かったです(^^ゞ
■5/10東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m)・良

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
第20回NHKマイルカップ(3歳G1、芝1600m)は、横山典弘騎手騎乗の3番人気クラリティスカイ(牡、栗東・友道康夫厩舎)がゴール前で抜け出してV。G1初制覇を果たした。タイムは1分33秒5(良)。
レースはレンイングランドが先行。アルビアーノが2番手につけて、内にタガノアザガル、外にマテンロウハピネス、さらにダノンメジャーなども好位に続く。人気のグランシルクは中団のインからレースを進めた。直線に入るとアルビアーノが先頭に立って押し切りを図るが、好位のインで脚をためていたクラリティスカイが坂を上がってから一気の伸び。見事に差し切りNHKマイルC史上初の父子制覇を成し遂げた。1馬身差の2着には4番人気馬アルビアーノが粘り込み、さらにクビ差の3着が2番人気のミュゼスルタンだった。
クラリティスカイは、父クロフネ、母タイキクラリティ、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は8戦3勝。重賞はいちょうSに次いで2勝目。友道康夫調教師はNHKマイルC初勝利。横山典弘騎手は2勝目。
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クラリティスカイが見事にゴール前で抜け出して、悲願のG1制覇を達成しました。
1000m通過が59.3秒というスローな流れでギリギリの折り合いに見えましたが、あそこで我慢が効いた結果がゴール前のひと伸びにつながったわけで、つくづくペースに対応して上手くレースを運ぶ能力の大切さを感じました。
逆に、あのペースでは後方の馬は厳しかったですね。
ミュゼスルタン、アヴニールマルシェ、グランシルクといったところはそれでもよく上位まで追い込んでおり、決して力負けという感じはしません。 それぞれの陣営は口惜しいでしょうが、これもまた競馬ですからねぇ…。
レース前は、『かなり荒れるのでは?』と予想していた今年のマイルカップですが、終わってみれば、3番人気→4番人気→2番人気と入って3連単は3万6千円ほど。。 何だか大げさに言うほどの配当にはなりませんでした(^_^;
ちなみに私の場合、本命はバッチリでしたが、相手のアルビアーノを切っていたので3連単は抜け。 ところがですね、何か嫌な予感がしたもので、本命-対抗(5枠10番アルマワイオリ)は馬連でなく枠連にしていたため、4-5の1500円が取れて助かりました。
いやいやどうも、アルマワイオリとアルビアーノが同枠で本当に良かったです(^^ゞ
■5/10東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m)・良


HIROOトレーニングセール2015の募集馬全容が公開されました。
リンデンルレーブ' 13
募集総額 : 780万円(400口)
父 : スウィフトカレント
母 : リンデンルレーブ (母父 ノーザンテースト、母母父 ミルジョージ)
生年月日等 : 2013/4/7生 栗毛・牡
所属厩舎 : 美浦・大和田成厩舎
紹介コメント : 6月中旬入厩、早期デビューに照準を合わせ、最も進んだ組で順調に調教量を消化しており、4月中旬にはダートトラックで終い1F11秒2をマーク。国内で開催されるトレーニングセールの公開調教に比べても遜色ない進捗状況を誇るのが、リンデンルレーブ’13だ。500㎏近い雄大な馬体には適度な胴伸びがあり、ノーザンテーストを思わせる身幅に綺麗な栗毛。性格は素直でおとなしく、調教時も乗り手の指示通りに動けるだけでなく、「ペースが上がるとストライドが大きくなり、体を伸縮させ、足捌きも滑らかになってくる」(牧場関係者)というから頼もしい。母はエリザベス女王杯を制したリンデンリリーの仔にして、重賞勝ち馬ヤマカツリリーの半姉と血統面での魅力も十分。飼葉喰いが良く、使い減りの少ない丈夫そうなタイプゆえ、早めからコンスタントに出走数を重ね、堅実に勝ち星そして獲得賞金を積み上げてくれることだろう。
募集写真:

*募集馬ページ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10038/
---
いやいやどうも、リンデンリリーと故岡潤一郎騎手のエピソード、ノーザンテーストやミルジョージといった往年のトップサイアーの名前を出されると、古くから競馬を見てきた人間としては、何となく気持ちがざわつくと言いますか…。
一口馬主的にこの馬のことを冷静に見ようとするのは当然なのですが、そういう気持ちとは別に、リンデンリリーの血を引く馬には活躍して欲しいし、純粋に応援したくなってしまいますね(^^ゞ
それはさて置き、父のスウィフトカレントはサンデーサイレンス直子ながらも種牡馬としては地味な存在。
でも、そりゃそうですよね、サンデー系の種牡馬は掃いて捨てるほど(失礼m(_ _)m)いるわけですし、その中からわざわざスウィフトカレントを選ぶ理由を考えれば、ディープインパクトとは集まる繁殖のレベルが段違いになって当然ですから。
そう考えると、種牡馬成績が不振なのはある程度仕方がないとして、後は可能性をどう捉えるかなんですよね。
可能性をどう捉えるか、これは実際には難しいのですが、少しでもスウィフトカレントの種牡馬としての可能性を探ろうと思い、(単純な方法ですが)“今までで一番いい馬はどんな馬なんだろう?”、について調べてみました。
すると、そもそも中央での活躍馬が少ないので代表産駒はすぐに見つかり…(^_^;
やはり、(長期休養中ですが)サンダラスが父スウィフトカレント(母父マルゼンスキー)の一番馬でしょう。
サンダラスは2013年7月函館デビュー。
2戦目の未勝利戦を勝ったあと休養に入り、3戦目で挑んだ野地菊Sを7番人気で快勝しました。
(しかも、大出遅れをものともせずに、直線最後方からの差し切り勝ち!)
この時の勝ちタイム1分46秒6はレコードタイムで、2着に負かしたのが後の朝日杯FSと皐月賞の3着馬、今年の京都金杯勝ち馬のウインフルブルームですから、能力的にはかなりのレベルにあったと思います。
サンダラスが屈腱炎で休養に入ってしまったのはスウィフトカレントにとっても残念なことでしたが、さすがにサンデー直子の種牡馬だけあって、上手くハマればそれなり以上の破壊力を発揮すると思って良いのかもしれません。
でも、かと言って全面的に信頼できるレベルかとなると…。やはり判断は難しいっすねぇ(^_^;
話は変わりますが、今回のタイトルになっている『HIROOトレーニングセール2015』について。
実は、最初はあまりピンと来なかったのですが(打てば響かなくてスミマセン)、このタイトルは5/26に開催される“HBAトレーニングセール2015”を意識していたんですね。
このセールの売りは文字通り実際の調教を見て馬を買えるところですが、当然ながら2歳馬たちは5/25(セリ前日)に行われる公開調教である程度以上のタイムを出すべく育成場で仕上げられているわけです。
リンデンルレーブ'13はお馴染みの森本スティーブルで調教されて、1F11.2秒をマークしているようですが、これはセール上場馬と比べても水準以上のタイムですし、広尾TCでの募集が決まる前は、おそらく上場を予定していたのだ思います。
つまり、トレーニングセール上場予定馬を横取り(?)する形で募集したので、『HIROOトレーニングセール2015』。 細かい経緯は分かりませんが、なるほどねぇ…と思ってしまいました(^^ゞ
ちなみに、木村秀則牧場&森本スティーブルコンビで“HBAトレーニングセール”に上場予定の馬は2頭います。
一頭は、父キングズベスト×母ハイアーラブ(母父Sadler7s Wells)の牝で、もう一頭は、父アドマイヤムーン×母プロラタ(母父エンパイアメーカー)の牝。 両馬とも血統的にも面白いし、1F11秒台でしっかり動けているようですから、いい値段で取引成立するといいですね。(主取りになって、気がついたら広尾で追加募集とか…さすがに無いですかね(^_^;)
話が全くそれてしまいましたが、よもやま話は別にして、募集写真で見る限り馬体はバランスも良いですし、牡馬らしい厚み、ボリュームもあるとのことですから、丈夫に堅実に走ってくれるイメージは湧いてきます。
加えて即戦力というだけあって入厩時期も6月と具体的になっていますし、血統面からまだまだ成長の余地もありそう。 お値段的にも780万円ならそれほど高くないですから、真面目に出資を検討する方も多いのではないでしょうか。
(母系を見ると、ノーザンテースト、ミルジョージ、キタノカチドキですから、これはシビレます!)
え? 私ですか??
私はですね、もう2013年産はお腹が一杯でありまして、正直、今のところは出資予定ではありませんm(_ _)m
“今のところは”、とあえて書いたことに他意はなく、本当に2013年産は打ち止めにしようと固く心に誓っているのでありまして、『リンデンルレーブ''13よ、願わくば余計なことを考えるスキもなくアッという間に満口になってくれ!』と思っています(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
リンデンルレーブ' 13
募集総額 : 780万円(400口)
父 : スウィフトカレント
母 : リンデンルレーブ (母父 ノーザンテースト、母母父 ミルジョージ)
生年月日等 : 2013/4/7生 栗毛・牡
所属厩舎 : 美浦・大和田成厩舎
紹介コメント : 6月中旬入厩、早期デビューに照準を合わせ、最も進んだ組で順調に調教量を消化しており、4月中旬にはダートトラックで終い1F11秒2をマーク。国内で開催されるトレーニングセールの公開調教に比べても遜色ない進捗状況を誇るのが、リンデンルレーブ’13だ。500㎏近い雄大な馬体には適度な胴伸びがあり、ノーザンテーストを思わせる身幅に綺麗な栗毛。性格は素直でおとなしく、調教時も乗り手の指示通りに動けるだけでなく、「ペースが上がるとストライドが大きくなり、体を伸縮させ、足捌きも滑らかになってくる」(牧場関係者)というから頼もしい。母はエリザベス女王杯を制したリンデンリリーの仔にして、重賞勝ち馬ヤマカツリリーの半姉と血統面での魅力も十分。飼葉喰いが良く、使い減りの少ない丈夫そうなタイプゆえ、早めからコンスタントに出走数を重ね、堅実に勝ち星そして獲得賞金を積み上げてくれることだろう。
募集写真:

*募集馬ページ:https://www.hirootc.jp/sellhorses/view/10038/
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いやいやどうも、リンデンリリーと故岡潤一郎騎手のエピソード、ノーザンテーストやミルジョージといった往年のトップサイアーの名前を出されると、古くから競馬を見てきた人間としては、何となく気持ちがざわつくと言いますか…。
一口馬主的にこの馬のことを冷静に見ようとするのは当然なのですが、そういう気持ちとは別に、リンデンリリーの血を引く馬には活躍して欲しいし、純粋に応援したくなってしまいますね(^^ゞ
それはさて置き、父のスウィフトカレントはサンデーサイレンス直子ながらも種牡馬としては地味な存在。
でも、そりゃそうですよね、サンデー系の種牡馬は掃いて捨てるほど(失礼m(_ _)m)いるわけですし、その中からわざわざスウィフトカレントを選ぶ理由を考えれば、ディープインパクトとは集まる繁殖のレベルが段違いになって当然ですから。
そう考えると、種牡馬成績が不振なのはある程度仕方がないとして、後は可能性をどう捉えるかなんですよね。
可能性をどう捉えるか、これは実際には難しいのですが、少しでもスウィフトカレントの種牡馬としての可能性を探ろうと思い、(単純な方法ですが)“今までで一番いい馬はどんな馬なんだろう?”、について調べてみました。
すると、そもそも中央での活躍馬が少ないので代表産駒はすぐに見つかり…(^_^;
やはり、(長期休養中ですが)サンダラスが父スウィフトカレント(母父マルゼンスキー)の一番馬でしょう。
サンダラスは2013年7月函館デビュー。
2戦目の未勝利戦を勝ったあと休養に入り、3戦目で挑んだ野地菊Sを7番人気で快勝しました。
(しかも、大出遅れをものともせずに、直線最後方からの差し切り勝ち!)
この時の勝ちタイム1分46秒6はレコードタイムで、2着に負かしたのが後の朝日杯FSと皐月賞の3着馬、今年の京都金杯勝ち馬のウインフルブルームですから、能力的にはかなりのレベルにあったと思います。
サンダラスが屈腱炎で休養に入ってしまったのはスウィフトカレントにとっても残念なことでしたが、さすがにサンデー直子の種牡馬だけあって、上手くハマればそれなり以上の破壊力を発揮すると思って良いのかもしれません。
でも、かと言って全面的に信頼できるレベルかとなると…。やはり判断は難しいっすねぇ(^_^;
話は変わりますが、今回のタイトルになっている『HIROOトレーニングセール2015』について。
実は、最初はあまりピンと来なかったのですが(打てば響かなくてスミマセン)、このタイトルは5/26に開催される“HBAトレーニングセール2015”を意識していたんですね。
このセールの売りは文字通り実際の調教を見て馬を買えるところですが、当然ながら2歳馬たちは5/25(セリ前日)に行われる公開調教である程度以上のタイムを出すべく育成場で仕上げられているわけです。
リンデンルレーブ'13はお馴染みの森本スティーブルで調教されて、1F11.2秒をマークしているようですが、これはセール上場馬と比べても水準以上のタイムですし、広尾TCでの募集が決まる前は、おそらく上場を予定していたのだ思います。
つまり、トレーニングセール上場予定馬を横取り(?)する形で募集したので、『HIROOトレーニングセール2015』。 細かい経緯は分かりませんが、なるほどねぇ…と思ってしまいました(^^ゞ
ちなみに、木村秀則牧場&森本スティーブルコンビで“HBAトレーニングセール”に上場予定の馬は2頭います。
一頭は、父キングズベスト×母ハイアーラブ(母父Sadler7s Wells)の牝で、もう一頭は、父アドマイヤムーン×母プロラタ(母父エンパイアメーカー)の牝。 両馬とも血統的にも面白いし、1F11秒台でしっかり動けているようですから、いい値段で取引成立するといいですね。(主取りになって、気がついたら広尾で追加募集とか…さすがに無いですかね(^_^;)
話が全くそれてしまいましたが、よもやま話は別にして、募集写真で見る限り馬体はバランスも良いですし、牡馬らしい厚み、ボリュームもあるとのことですから、丈夫に堅実に走ってくれるイメージは湧いてきます。
加えて即戦力というだけあって入厩時期も6月と具体的になっていますし、血統面からまだまだ成長の余地もありそう。 お値段的にも780万円ならそれほど高くないですから、真面目に出資を検討する方も多いのではないでしょうか。
(母系を見ると、ノーザンテースト、ミルジョージ、キタノカチドキですから、これはシビレます!)
え? 私ですか??
私はですね、もう2013年産はお腹が一杯でありまして、正直、今のところは出資予定ではありませんm(_ _)m
“今のところは”、とあえて書いたことに他意はなく、本当に2013年産は打ち止めにしようと固く心に誓っているのでありまして、『リンデンルレーブ''13よ、願わくば余計なことを考えるスキもなくアッという間に満口になってくれ!』と思っています(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

■5/10東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m) 15:40発走

◎ クラリティスカイ
○ アルマワイオリ
▲ グランシルク
△ ヤマカツエース
△ ミュゼスルタン
△ グァンチャーレ
△ ヤングマンパワー
△ フミノムーン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、1番人気馬が5勝、連対率60.0%をマーク。残る優勝馬5頭の内訳は2番人気・3番人気馬が各1頭、10番人気以下の馬が3頭。10番人気以下からは3着以内馬が10頭出ており、伏兵馬が上位に食い込むケースが多い。
2.2009年以降の過去6年の優勝馬は、前走の4コーナーを5番手以内で通過していた。近年は、前走の4コーナーを前方で通過していた馬の優勝が続いている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0510_1/
-----
もともと伏兵馬が台頭するケースが多いNHKマイルカップですが、今年は輪をかけて抜けた存在が見当たらず、とても大人しい決着で終わるような気がしません。 こんな時に限って人気上位で決まることもありますが、でも、このメンバーならどの馬から入っても間違いとは言えませんし、どうせなら高配当を意識した予想をしてみたいところです。
そんなスケベ根性をグッと堪えつつ、配当的にもソコソコいいところを狙う条件で抜擢したのは、本命クラリティスカイ、対抗アルマワイオリという朝日杯FSの2、3着馬の組み合わせです。(現在5、6番人気)
クラリティスカイを上位に取ったのは、一応、逃げ粘った皐月賞5着の内容が決め手なのですが、本馬を1着固定にするほどの自信はありませんので、相手も含めて広めにカバーできる馬券で勝負していきたいところです。
その相手がまた難しいのですが、そもそも人気薄でも2~3着に食い込む可能性は充分あるレースなわけで、シンザン記念勝ちのグァンチャーレ、アーリントンカップ勝ちのヤングマンパワーあたりが盲点になっているのは不気味です。
で、人気のミュゼスルタンやNZTで出遅れを挽回して追い込んだグランシルク、そのNZTを勝ったヤマカツエースは買っておきたいとなると、無敗のアルビアーノやディープ産駒のアヴニールマルシェには印が回らず…。。
まあ、そういう馬が来ちゃったら、それはそれで仕方がないですかね(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m

◎ クラリティスカイ
○ アルマワイオリ
▲ グランシルク
△ ヤマカツエース
△ ミュゼスルタン
△ グァンチャーレ
△ ヤングマンパワー
△ フミノムーン
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、1番人気馬が5勝、連対率60.0%をマーク。残る優勝馬5頭の内訳は2番人気・3番人気馬が各1頭、10番人気以下の馬が3頭。10番人気以下からは3着以内馬が10頭出ており、伏兵馬が上位に食い込むケースが多い。
2.2009年以降の過去6年の優勝馬は、前走の4コーナーを5番手以内で通過していた。近年は、前走の4コーナーを前方で通過していた馬の優勝が続いている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0510_1/
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もともと伏兵馬が台頭するケースが多いNHKマイルカップですが、今年は輪をかけて抜けた存在が見当たらず、とても大人しい決着で終わるような気がしません。 こんな時に限って人気上位で決まることもありますが、でも、このメンバーならどの馬から入っても間違いとは言えませんし、どうせなら高配当を意識した予想をしてみたいところです。
そんなスケベ根性をグッと堪えつつ、配当的にもソコソコいいところを狙う条件で抜擢したのは、本命クラリティスカイ、対抗アルマワイオリという朝日杯FSの2、3着馬の組み合わせです。(現在5、6番人気)
クラリティスカイを上位に取ったのは、一応、逃げ粘った皐月賞5着の内容が決め手なのですが、本馬を1着固定にするほどの自信はありませんので、相手も含めて広めにカバーできる馬券で勝負していきたいところです。
その相手がまた難しいのですが、そもそも人気薄でも2~3着に食い込む可能性は充分あるレースなわけで、シンザン記念勝ちのグァンチャーレ、アーリントンカップ勝ちのヤングマンパワーあたりが盲点になっているのは不気味です。
で、人気のミュゼスルタンやNZTで出遅れを挽回して追い込んだグランシルク、そのNZTを勝ったヤマカツエースは買っておきたいとなると、無敗のアルビアーノやディープ産駒のアヴニールマルシェには印が回らず…。。
まあ、そういう馬が来ちゃったら、それはそれで仕方がないですかね(^^ゞ

吉澤ステーブル在厩のベイビーティンクは、BTCのトラックと坂路を併用して乗り込まれており、週1回、屋内坂路で14-14程度を消化しています。
◇本田広報担当のコメント
「軽快なスピードで坂路を真っ直ぐ駆け上がっており、ペースアップしてもテンションが上がったり、飼葉喰いや馬体が細くなるようなことはなく、ここまで理想的なプロセスを辿っています。比較的早めから使っていけそうなタイプですし、どうやら『今月中にはUPHILLへ』(調教師)移動することになりそう。いつお声がかかっても対応できるよう、引き続きしっかり調整を進めていきます。」
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今回の近況が出る前に、ベイビーティンクが無事に満口を迎えたようです。
それがどうしたという話ではないのですが、“満口御礼!”と書くと何となくおめでたい感じがしますし(私がお礼を言う話ではないですが…(^_^;)、北海道を出発する前の景気付けとしてはいいニュースだと思います(^_^)
それはさて置き、ベイビーティンクのここ最近の状況は本当に順調そのものですね。
本田さんのコメントによれば、順調度は言うに及ばず、気性面、坂路での走りも全く問題ないようですから、UPHILLに移動をした後もそれほど手間をかけることなく、入厩~ゲート試験~デビュー戦の流れをクリアしてくれる気がします。
出資馬の早期デビューでは、過去にはブリッツェンやステラリードが7月デビューを果たしてくれましたが、ベイビーティンクの現状を考えると、それ以来の7月デビューの可能性がかなり高まったのではないでしょうか。
もちろん早くデビューすればいいってものではありませんが、そのあたりはUPHILLに移動をした後に、小崎調教師がいろいろ悩んだり考えたりしてくれるでしょう。
こちらとしては、あまり深くは考えず、まずは7月デビューに対応できる心構えをしておこうと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「軽快なスピードで坂路を真っ直ぐ駆け上がっており、ペースアップしてもテンションが上がったり、飼葉喰いや馬体が細くなるようなことはなく、ここまで理想的なプロセスを辿っています。比較的早めから使っていけそうなタイプですし、どうやら『今月中にはUPHILLへ』(調教師)移動することになりそう。いつお声がかかっても対応できるよう、引き続きしっかり調整を進めていきます。」
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今回の近況が出る前に、ベイビーティンクが無事に満口を迎えたようです。
それがどうしたという話ではないのですが、“満口御礼!”と書くと何となくおめでたい感じがしますし(私がお礼を言う話ではないですが…(^_^;)、北海道を出発する前の景気付けとしてはいいニュースだと思います(^_^)
それはさて置き、ベイビーティンクのここ最近の状況は本当に順調そのものですね。
本田さんのコメントによれば、順調度は言うに及ばず、気性面、坂路での走りも全く問題ないようですから、UPHILLに移動をした後もそれほど手間をかけることなく、入厩~ゲート試験~デビュー戦の流れをクリアしてくれる気がします。
出資馬の早期デビューでは、過去にはブリッツェンやステラリードが7月デビューを果たしてくれましたが、ベイビーティンクの現状を考えると、それ以来の7月デビューの可能性がかなり高まったのではないでしょうか。
もちろん早くデビューすればいいってものではありませんが、そのあたりはUPHILLに移動をした後に、小崎調教師がいろいろ悩んだり考えたりしてくれるでしょう。
こちらとしては、あまり深くは考えず、まずは7月デビューに対応できる心構えをしておこうと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、周回コースと坂路を併用して稽古を積んでおり、ほぼ一日おきに坂路で15-15前後を乗り込まれています。
◇木實谷担当のコメント
「順調に日々の調教を消化していますが、まだこちらでのスピード調教に慣れていないようですし、乗り込み量が不足気味ということもあって、今のところは調教メニューに振り回されている感じ。これからしっかりと本数を重ねて体力をつけ、楽々と登坂できるように仕向けていきたいです。特に脚元に難しそうなところはなく、飼葉喰いの心配もなさそうです。」
-----
ノーザンファーム天栄でのトレーニングも、少しずつそれらしい内容になってきました。
ただし、北海道で乗られていた時とは違い、まだ全体的なトレーニング量についていけていない感じがありますので、夏デビューを意識するのはもう少し後になって、本当に動きが良くなってからで充分な気がします。
ここまでの進捗を考えると、その気になって進めていきたいところですが、まだ馬体の成長も続いている中で本当にそこをめざすのかどうか。 実は、冷静な判断が求められているのかもしれません。
まあ、それもこれも5月、6月の状況によるでしょうから、これからの一ヶ月間でどこまで動きが良化してくるのか、レベルの高い馬が集まるノーザンファーム天栄でオッと思わせる素質を見せられるのか、などなど改めて注目していきたいと思います。
血統背景が素晴らしいのはもちろん、この馬の最大のセールスポイントは、気性・頭の良さと成長力だと思いますので、それが最大限に活かせる時期に、いい状態でデビューをさせてあげたいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇木實谷担当のコメント
「順調に日々の調教を消化していますが、まだこちらでのスピード調教に慣れていないようですし、乗り込み量が不足気味ということもあって、今のところは調教メニューに振り回されている感じ。これからしっかりと本数を重ねて体力をつけ、楽々と登坂できるように仕向けていきたいです。特に脚元に難しそうなところはなく、飼葉喰いの心配もなさそうです。」
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ノーザンファーム天栄でのトレーニングも、少しずつそれらしい内容になってきました。
ただし、北海道で乗られていた時とは違い、まだ全体的なトレーニング量についていけていない感じがありますので、夏デビューを意識するのはもう少し後になって、本当に動きが良くなってからで充分な気がします。
ここまでの進捗を考えると、その気になって進めていきたいところですが、まだ馬体の成長も続いている中で本当にそこをめざすのかどうか。 実は、冷静な判断が求められているのかもしれません。
まあ、それもこれも5月、6月の状況によるでしょうから、これからの一ヶ月間でどこまで動きが良化してくるのか、レベルの高い馬が集まるノーザンファーム天栄でオッと思わせる素質を見せられるのか、などなど改めて注目していきたいと思います。
血統背景が素晴らしいのはもちろん、この馬の最大のセールスポイントは、気性・頭の良さと成長力だと思いますので、それが最大限に活かせる時期に、いい状態でデビューをさせてあげたいです(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のマグナムインパクトは、BTCのトラックと坂路を併用して乗り込まれており、おもに屋内坂路でのハロン18秒ペースのキャンターを消化しています。
◇本田広報担当のコメント
「大きくてもモタモタするような馬ではなく、背中の良さや柔らかさなど、やはり持っているものがありそうです。『中身も外見もある程度完成し、さらにバランスが取れてきてから』(厩舎陣営)の始動が予定されているようで、目標はざっと秋以降。よって、この夏はじっくりと乗り込むことで基礎体力の向上と成長促進に努めていきたいと思います。」
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前回の近況更新時に、『年内デビュー出来るかどうかがポイント』という意味のことを書きましたが、“今のところザッと秋以降が目標”とのことなので、年内デビューかどうかは夏を越えてからの話になりそうです。
この馬の場合は無事にデビューが出来れば結果はついてくると思いますし、慌てる必要は全くないのですが、お値段見合いで期待度が大きい分、どうしても『年内に一つは勝っておかないと…』などと考えてしまうんですよね(^^ゞ
まあ、少なくともキャンターのペースが4月下旬に比べて少しだけ上がってきていますし、この調子で夏場の体力強化が成功すれば、厳しい藤原調教師もその気になってくれるでしょう。 そのためにも、まずは目の前の課題を一つずつ乗り越えていくことが大事です。
と、ここで少しだけ気になっていることがひとつ。
「この夏はじっくりと乗り込むことで基礎体力の向上と成長促進に努めていきたい」って、この“成長促進”は、まさかサイズの話ではなく、あくまでも中身の充実についてですよね。 ここからさらに成長して600kgオーバーとかになったら…。
いやぁ、もしもそうなったら、(それはそれで楽しいかもしれませんが)常識的には年内とか年明けとか言っている場合ではなく、普通にデビュー出来るかどうかの心配をしなければいけません。
実は、馬体を見ると、まだ成長の余地があるようにも思えますので、引き続きドキドキもので注目したいと思います(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「大きくてもモタモタするような馬ではなく、背中の良さや柔らかさなど、やはり持っているものがありそうです。『中身も外見もある程度完成し、さらにバランスが取れてきてから』(厩舎陣営)の始動が予定されているようで、目標はざっと秋以降。よって、この夏はじっくりと乗り込むことで基礎体力の向上と成長促進に努めていきたいと思います。」
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前回の近況更新時に、『年内デビュー出来るかどうかがポイント』という意味のことを書きましたが、“今のところザッと秋以降が目標”とのことなので、年内デビューかどうかは夏を越えてからの話になりそうです。
この馬の場合は無事にデビューが出来れば結果はついてくると思いますし、慌てる必要は全くないのですが、お値段見合いで期待度が大きい分、どうしても『年内に一つは勝っておかないと…』などと考えてしまうんですよね(^^ゞ
まあ、少なくともキャンターのペースが4月下旬に比べて少しだけ上がってきていますし、この調子で夏場の体力強化が成功すれば、厳しい藤原調教師もその気になってくれるでしょう。 そのためにも、まずは目の前の課題を一つずつ乗り越えていくことが大事です。
と、ここで少しだけ気になっていることがひとつ。
「この夏はじっくりと乗り込むことで基礎体力の向上と成長促進に努めていきたい」って、この“成長促進”は、まさかサイズの話ではなく、あくまでも中身の充実についてですよね。 ここからさらに成長して600kgオーバーとかになったら…。
いやぁ、もしもそうなったら、(それはそれで楽しいかもしれませんが)常識的には年内とか年明けとか言っている場合ではなく、普通にデビュー出来るかどうかの心配をしなければいけません。
実は、馬体を見ると、まだ成長の余地があるようにも思えますので、引き続きドキドキもので注目したいと思います(^_^;
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
