坂東牧場在厩のドゥオーモは、周回コースでのダク1000m、ハロン20秒ペースのキャンター3400mを消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「乗り運動を再開したことで、徐々に体が締まってきました。ケガなどで休んでいた馬ではありませんので、今後は基礎体力の増強にむけて、しっかり調教を積んでいきたいと思います。おそらく夏場はこちらで乗り込みを継続し、秋口に栗東近郊へ移動することになるのではないでしょうか。」
◇野中調教師のコメント
「先月下旬に見てきました。一時期休ませていた割に馬体が全くしぼんでおらず、このままペースアップしていけると思います。」
-----
化骨の遅れにより小休止を挟んだドゥオーモですが、調教を再開してからは順調に乗り込まれていますね。
半月前はダクに加えて軽いキャンターを2500~3400mというメニューでしたから、少しずつペースが上がり、全体の乗り込み量・ボリュームが増えてきているのが分かります。
何も慌てる必要はありませんので、この調子で着実にトレーニングを継続して頂ければと思います。
で、慌てる必要はないと言いつつも、ドゥオーモは基本的には仕上げに手間取るタイプではないと思っていますので、この調子で調教をこなして夏場の体力強化が上手くいけば、秋始動~年内デビューも夢ではないかもしれません。
(少なくとも今回の近況を見る限りでは、まだ年内デビューを諦めるのは早い感じですね)
そして、じっくり時間をかけるタイプの野中調教師のお眼鏡にかない、本当に年内デビューの路線が実現するのであれば、当然ながらその後の期待は…。。 いやいや、ここから先は、今回はハッキリ書くのをやめておこうと思います(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇荒木マネージャーのコメント
「乗り運動を再開したことで、徐々に体が締まってきました。ケガなどで休んでいた馬ではありませんので、今後は基礎体力の増強にむけて、しっかり調教を積んでいきたいと思います。おそらく夏場はこちらで乗り込みを継続し、秋口に栗東近郊へ移動することになるのではないでしょうか。」
◇野中調教師のコメント
「先月下旬に見てきました。一時期休ませていた割に馬体が全くしぼんでおらず、このままペースアップしていけると思います。」
-----
化骨の遅れにより小休止を挟んだドゥオーモですが、調教を再開してからは順調に乗り込まれていますね。
半月前はダクに加えて軽いキャンターを2500~3400mというメニューでしたから、少しずつペースが上がり、全体の乗り込み量・ボリュームが増えてきているのが分かります。
何も慌てる必要はありませんので、この調子で着実にトレーニングを継続して頂ければと思います。
で、慌てる必要はないと言いつつも、ドゥオーモは基本的には仕上げに手間取るタイプではないと思っていますので、この調子で調教をこなして夏場の体力強化が上手くいけば、秋始動~年内デビューも夢ではないかもしれません。
(少なくとも今回の近況を見る限りでは、まだ年内デビューを諦めるのは早い感じですね)
そして、じっくり時間をかけるタイプの野中調教師のお眼鏡にかない、本当に年内デビューの路線が実現するのであれば、当然ながらその後の期待は…。。 いやいや、ここから先は、今回はハッキリ書くのをやめておこうと思います(^^ゞ
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木村秀則牧場在厩のステラリード'14は、先月中旬より牝馬同士(6頭)による昼夜放牧に移行しています。5/7測定の体高は143cm、胸囲162cm、管囲は18cmです。
◇木村担当のコメント
「牝馬同士になると、一団でゆっくりと移動してエサを食べるような光景がよく見られますが、この世代は結構走り回ったりジャレたりと運動量が多くなっています。今年は暖かくなるのが早かった分、もう冬毛がかなり抜けてきました。脚元に難しいところはなさそうですし、ここまで大きく体調を崩したことがない馬。健康体です。」
-----
今月からは、恒例の“側尺データに基づく馬体重の推定”というのをやってみようと思います。
ちなみにですが、同時期(2014年5月上旬)のポノイとマグナムインパクトの数値は以下の通りでした。
ポノイ : 体高147cm、胸囲165cm、管囲18.5cm → 360~380kg
マグナム : 体高154cm、胸囲170cm、管囲18.5cm → 400~420kg
これに対して、現在のステラリード'14の推定馬体重は、
体高143cm、胸囲162cm、管囲18cm → 340kg~360kg
となります。
独自の計算式(木村秀則牧場には馬体重を計る設備が無いので、独自に編み出した方法です)による推定なので微妙なところはありますが、数字で見ると、当時牡馬にしては小柄と言われたポノイよりもコンパクトな身体つきのようです。
まあ、初仔であり牝馬であることを考えれば、サイズとしてはこんなものなのかもしれませんし、ポノイも何だかんだで500kg近くまで成長してくれたわけですから、ステラリード'14も今後の成長次第で中型サイズにはなってくるのかもしれませんね。
馬体重の話は参考程度なのですが、今はとにかく健康で元気に走り回ってくれているだけで十分です。
この調子で健康を保ちつつ、ひと夏を越えてどう変わってくれるのか。 今年も秋には展示会が企画されるでしょうから、その時に、少しだけ大人っぽくなった(なっているであろう)ステラリード'14に会うのが楽しみです。
競馬場に行って速く走ってくれるかどうかは、それはまだだいぶ後になってから心配しようと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇木村担当のコメント
「牝馬同士になると、一団でゆっくりと移動してエサを食べるような光景がよく見られますが、この世代は結構走り回ったりジャレたりと運動量が多くなっています。今年は暖かくなるのが早かった分、もう冬毛がかなり抜けてきました。脚元に難しいところはなさそうですし、ここまで大きく体調を崩したことがない馬。健康体です。」
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今月からは、恒例の“側尺データに基づく馬体重の推定”というのをやってみようと思います。
ちなみにですが、同時期(2014年5月上旬)のポノイとマグナムインパクトの数値は以下の通りでした。
ポノイ : 体高147cm、胸囲165cm、管囲18.5cm → 360~380kg
マグナム : 体高154cm、胸囲170cm、管囲18.5cm → 400~420kg
これに対して、現在のステラリード'14の推定馬体重は、
体高143cm、胸囲162cm、管囲18cm → 340kg~360kg
となります。
独自の計算式(木村秀則牧場には馬体重を計る設備が無いので、独自に編み出した方法です)による推定なので微妙なところはありますが、数字で見ると、当時牡馬にしては小柄と言われたポノイよりもコンパクトな身体つきのようです。
まあ、初仔であり牝馬であることを考えれば、サイズとしてはこんなものなのかもしれませんし、ポノイも何だかんだで500kg近くまで成長してくれたわけですから、ステラリード'14も今後の成長次第で中型サイズにはなってくるのかもしれませんね。
馬体重の話は参考程度なのですが、今はとにかく健康で元気に走り回ってくれているだけで十分です。
この調子で健康を保ちつつ、ひと夏を越えてどう変わってくれるのか。 今年も秋には展示会が企画されるでしょうから、その時に、少しだけ大人っぽくなった(なっているであろう)ステラリード'14に会うのが楽しみです。
競馬場に行って速く走ってくれるかどうかは、それはまだだいぶ後になってから心配しようと思います(^_^)
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栗東トレセン在厩のマカハは、6日までは運動のみ。7日朝から坂路入りを再開しています。
5日測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走の展開では破格の時計で上がってこない限り厳しかったですし、ブリンカーを外したのも裏目に出たのかもしれませんが、それより何より最内枠がこたえた形。すべてが悪い方、悪い方へと出てしまいました。あまり走っていないためか、レース後はすぐに息が入り疲れも少ない様子。馬にダメージがないのがせめてもの救いです。このままトレセンで調整を続け、5/24東京 フリーウェイSに向かいます。」
-----
前走で全く力を出せなかったマカハですが、その分、レースの疲れはほとんどないようです。
そのおかげと言っては何ですが、予定通りにフリーウェイS(芝1400m)へ続戦してくれるのは嬉しいです。
ここ2戦で結果を残せていない現実は受け止めるとして、ある程度の条件が揃えば大きく負けるようなことはないと思っていますので、次のレースがそれを証明する場になてくれることを期待したいです。
どうやら同期のエタンダールについては、多少休みが長くなる可能性が出てきました。
その他の馬たちもそれぞれ課題を抱えていますので、やはりマカハに頑張ってもらわないと格好がつきません。
苦しい時のマカハ頼みで申し訳ないのですが、それでも一発根性を見せて欲しいと思います(^^ゞ

【5/3東京 晩春ステークスでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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5日測定の馬体重は476kgです。
◇小崎調教師のコメント
「前走の展開では破格の時計で上がってこない限り厳しかったですし、ブリンカーを外したのも裏目に出たのかもしれませんが、それより何より最内枠がこたえた形。すべてが悪い方、悪い方へと出てしまいました。あまり走っていないためか、レース後はすぐに息が入り疲れも少ない様子。馬にダメージがないのがせめてもの救いです。このままトレセンで調整を続け、5/24東京 フリーウェイSに向かいます。」
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前走で全く力を出せなかったマカハですが、その分、レースの疲れはほとんどないようです。
そのおかげと言っては何ですが、予定通りにフリーウェイS(芝1400m)へ続戦してくれるのは嬉しいです。
ここ2戦で結果を残せていない現実は受け止めるとして、ある程度の条件が揃えば大きく負けるようなことはないと思っていますので、次のレースがそれを証明する場になてくれることを期待したいです。
どうやら同期のエタンダールについては、多少休みが長くなる可能性が出てきました。
その他の馬たちもそれぞれ課題を抱えていますので、やはりマカハに頑張ってもらわないと格好がつきません。
苦しい時のマカハ頼みで申し訳ないのですが、それでも一発根性を見せて欲しいと思います(^^ゞ

【5/3東京 晩春ステークスでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のエタンダールは、レース翌日に接触の影響と思われる症状が表れてきたことから、今週末にもいったん茨城県のブルーステーブルへ放牧に出る予定となっています。
◇中舘調教師のコメント
「前走は他馬にぶつけられて、まともな競馬をさせてもらえない形。さすがに可哀想でした。レース直後は気にならなかったものの、あれだけハードにやられたこともあって、翌日になってから反動が出始めており、右前に打撲、左前には捻挫のような症状が見て取れます。ひとまずは牧場のほうでケアに当たってもらい、経過を窺っていきたいと思います。」
-----
レース直後は目立ったダメージは無いとの事でしたが、翌日になって打撲や捻挫の症状が出てきたとのこと。
まあ、今更ジタバタしても仕方がないのですが、考えてみればあれだけ激しくぶつけられたワケですし、その所為でかなりよろめいて内にいた馬に接触もしていましたので、(案の定ではありますが)さすがに無傷とはいかなかったようです。
症状の確認やケアについては厩舎にお任せするしかありませんが、もともと脚元に問題を抱えている馬ですので、この事がきっかけになって大事に至る事の無いように…ただそれだけを祈りたいと思います。
エタンダールは、無事に出走を重ねてさえいれば必ずチャンスが回ってくる馬です。
ここは慌てず立て直しをするとして、そうすると夏競馬での復帰をめざす感じになるのかもしれません。 もちろん、本来であれば出来るだけ早めに戻ってきて欲しいのですが、思い切り走れる状態でなければ安心してレースに使えませんからね。
とにかく、しばらくは怪我の回復具合、治療の経過に注目するしかなさそうです。。

【5/2東京 陣馬特別でのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇中舘調教師のコメント
「前走は他馬にぶつけられて、まともな競馬をさせてもらえない形。さすがに可哀想でした。レース直後は気にならなかったものの、あれだけハードにやられたこともあって、翌日になってから反動が出始めており、右前に打撲、左前には捻挫のような症状が見て取れます。ひとまずは牧場のほうでケアに当たってもらい、経過を窺っていきたいと思います。」
-----
レース直後は目立ったダメージは無いとの事でしたが、翌日になって打撲や捻挫の症状が出てきたとのこと。
まあ、今更ジタバタしても仕方がないのですが、考えてみればあれだけ激しくぶつけられたワケですし、その所為でかなりよろめいて内にいた馬に接触もしていましたので、(案の定ではありますが)さすがに無傷とはいかなかったようです。
症状の確認やケアについては厩舎にお任せするしかありませんが、もともと脚元に問題を抱えている馬ですので、この事がきっかけになって大事に至る事の無いように…ただそれだけを祈りたいと思います。
エタンダールは、無事に出走を重ねてさえいれば必ずチャンスが回ってくる馬です。
ここは慌てず立て直しをするとして、そうすると夏競馬での復帰をめざす感じになるのかもしれません。 もちろん、本来であれば出来るだけ早めに戻ってきて欲しいのですが、思い切り走れる状態でなければ安心してレースに使えませんからね。
とにかく、しばらくは怪我の回復具合、治療の経過に注目するしかなさそうです。。

【5/2東京 陣馬特別でのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

GWも終了し、今日からまた会社に行きます。
よーし、バリバリ仕事してガッツリ飲んで食べて、また出資馬の応援するぞ~!! って、そんな話ではなくてですね、連休中の話は連休中に片付けておかないと古新聞になってしまいます。
そう思って写真の確認をしていたら、連休前半に行ったゴルフ帰りの飲み会写真が出てきました。
大した写真ではないのでどうしようかとも思いましたが、まあ、せっかくですし、一応紹介することにしました(^^ゞ
行ったお店は大宮駅西口側にある、“葵屋(あおいや)”という全席個室っぽい雰囲気の居酒屋さんです。
お通しは二種類、どちらも無難な感じですが、悪くない味付けだと思います。

こちらは十種類の野菜サラダ。

サラダの野菜はどれもまずまず新鮮で、食感も良かったです。
特別な何かがなくても、サラダは野菜が美味しいのが一番ですね。
それと、ゴルフ帰りな事もあったのでしょう、いきなりサラダを頼むとは、随分と健康志向な感じがします(^_^)
こちらは後輩が頼んださつま揚げ。

せっかく健康志向でいこうとしているのに、すぐに油ものを頼むし…。
でもまあ、揚げたてなのかと思うぐらい温かいさつま揚げ、チョイスとしては悪くないです(^_^)
外はこんがり香ばしくて、中はふわっと柔らかい。 どういう理由かは別にして、これはホントに美味しかったです。
見るからに普通な感じがする、鉄鍋餃子です。

この餃子はですね、説明に困るぐらい普通でした(^_^;
ただ、普通というのは別に悪い事ではないですからね。
何しろ居酒屋さんの餃子ですから、万人受けするこの感じでいいのだと思います。
それでですね、こちらのお店では、“世界の唐揚げフェア”なる企画をやっていました。
要するに、鶏の唐揚げに世界中の色々なソースをかけて出しちゃおうという、何の変哲もない企画なのですが(^_^;、 こういうのって、やはり企画に乗っかってみないといけないと思うんですよね。 お店の皆さんだって一生懸命考えてくれたんですから(^_^)
という事で、メキシコ風鶏の唐揚げです。

メキシコ風というと大げさですが、要するに唐揚げにサルサソースがかかっているんです。

考えてみれば、サルサソースというのは結構何にでもあいますからね。
そもそも唐揚げ大好きな私にとっても、さわやかな酸味と辛味のあるサルサソースと唐揚げの組み合わせは、何か昔からずっと食べ続けてきたような錯覚をするぐらいに自然に感じられました。
これが本当にメキシコ風なのかは別にして、なかなか美味しかったのは確かです(^_^)
そんなこんなで盛り上がっていたのですが、降り上がると何故かお酒が欲しくなるのは日本人の性ですね(^^ゞ

日本酒には和風の料理でしょ! という事で、明太だし巻き玉子です。

で、お酒には和風の料理だよね!、と言ってるのに後輩が頼んだフライドポテトです(^_^;

いやホント、ここまで来て何でフライドポテトなの?という感じですよね。
空気が読めていないと言うか何と言うか…。 でもですね、このフライドポテトがすごく美味しく感じられたんです!
いや、このお店のフライドポテトが特別な味なのではなく、マックのポテトそのものだと思って頂ければほぼ間違いないのです。 それなのに塩味がすごく滲みると言いますか…。
これ、多少なりともゴルフで汗をかいたからでしょうか。
もしも後輩がそこまで読んで注文していたとしたら、これは空気が読めていないどころか無茶苦茶深いなぁと(^_^)
そんな妙なことに感心していたら、お店からラストオーダーのお知らせが。。
私、若干飲み足りない気がしていたもので、ついつい日本酒をダブルでおい願いしてしまいました(^^ゞ

さあて、今日からの仕事、真面目に頑張ろう~っと(^^)v
葵屋 大宮西口店
さいたま市大宮区桜木町1-8-3 サンユービル9F
048-645-0320
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
よーし、バリバリ仕事してガッツリ飲んで食べて、また出資馬の応援するぞ~!! って、そんな話ではなくてですね、連休中の話は連休中に片付けておかないと古新聞になってしまいます。
そう思って写真の確認をしていたら、連休前半に行ったゴルフ帰りの飲み会写真が出てきました。
大した写真ではないのでどうしようかとも思いましたが、まあ、せっかくですし、一応紹介することにしました(^^ゞ
行ったお店は大宮駅西口側にある、“葵屋(あおいや)”という全席個室っぽい雰囲気の居酒屋さんです。
お通しは二種類、どちらも無難な感じですが、悪くない味付けだと思います。

こちらは十種類の野菜サラダ。

サラダの野菜はどれもまずまず新鮮で、食感も良かったです。
特別な何かがなくても、サラダは野菜が美味しいのが一番ですね。
それと、ゴルフ帰りな事もあったのでしょう、いきなりサラダを頼むとは、随分と健康志向な感じがします(^_^)
こちらは後輩が頼んださつま揚げ。

せっかく健康志向でいこうとしているのに、すぐに油ものを頼むし…。
でもまあ、揚げたてなのかと思うぐらい温かいさつま揚げ、チョイスとしては悪くないです(^_^)
外はこんがり香ばしくて、中はふわっと柔らかい。 どういう理由かは別にして、これはホントに美味しかったです。
見るからに普通な感じがする、鉄鍋餃子です。

この餃子はですね、説明に困るぐらい普通でした(^_^;
ただ、普通というのは別に悪い事ではないですからね。
何しろ居酒屋さんの餃子ですから、万人受けするこの感じでいいのだと思います。
それでですね、こちらのお店では、“世界の唐揚げフェア”なる企画をやっていました。
要するに、鶏の唐揚げに世界中の色々なソースをかけて出しちゃおうという、何の変哲もない企画なのですが(^_^;、 こういうのって、やはり企画に乗っかってみないといけないと思うんですよね。 お店の皆さんだって一生懸命考えてくれたんですから(^_^)
という事で、メキシコ風鶏の唐揚げです。

メキシコ風というと大げさですが、要するに唐揚げにサルサソースがかかっているんです。

考えてみれば、サルサソースというのは結構何にでもあいますからね。
そもそも唐揚げ大好きな私にとっても、さわやかな酸味と辛味のあるサルサソースと唐揚げの組み合わせは、何か昔からずっと食べ続けてきたような錯覚をするぐらいに自然に感じられました。
これが本当にメキシコ風なのかは別にして、なかなか美味しかったのは確かです(^_^)
そんなこんなで盛り上がっていたのですが、降り上がると何故かお酒が欲しくなるのは日本人の性ですね(^^ゞ

日本酒には和風の料理でしょ! という事で、明太だし巻き玉子です。

で、お酒には和風の料理だよね!、と言ってるのに後輩が頼んだフライドポテトです(^_^;

いやホント、ここまで来て何でフライドポテトなの?という感じですよね。
空気が読めていないと言うか何と言うか…。 でもですね、このフライドポテトがすごく美味しく感じられたんです!
いや、このお店のフライドポテトが特別な味なのではなく、マックのポテトそのものだと思って頂ければほぼ間違いないのです。 それなのに塩味がすごく滲みると言いますか…。
これ、多少なりともゴルフで汗をかいたからでしょうか。
もしも後輩がそこまで読んで注文していたとしたら、これは空気が読めていないどころか無茶苦茶深いなぁと(^_^)
そんな妙なことに感心していたら、お店からラストオーダーのお知らせが。。
私、若干飲み足りない気がしていたもので、ついつい日本酒をダブルでおい願いしてしまいました(^^ゞ

さあて、今日からの仕事、真面目に頑張ろう~っと(^^)v
葵屋 大宮西口店
さいたま市大宮区桜木町1-8-3 サンユービル9F
048-645-0320

阿見TC内リバティホースナヴィゲイト在厩のゼロレボルシオンは、ウォーキングマシン運動のみでひと息入れています。
◇佐久間代表のコメント
「胴に伸びが出て、馬の体型が変わってきたのも影響しているのでしょうか。今は背腰やトモにハッキリと疲れが見て取れます。『良い頃に比べて力の連動がうまく伝わらない』(調教師)と言うのも、なにか分かる気がします。まずは一週間ほど楽をさせ、週末の獣医師チェックを経てから来週以降のメニューを組み立てていきましょう。」
◇尾関調教師のコメント
「段々と悠長なことは言っていられなくなりますので、トモをパンとさせるためにも今回は薬の力を借りるつもり。抜本的な治療により、馬をシャキッとさせていきたいところです。」
-----
新設の阿見トレセン内リバティホースナヴィゲイトで立て直すことになったゼロレボルシオンですが、今回の近況を見ると、こちらが想像していた以上に大げさな立て直しになるようですね。 一週間ほど楽させて獣医師のチェックを受けるのは普通の事として、その後に薬を使いながら心身を作り直す…というところまでは、私もさすがに考えていませんでした。
(まあ、薬と言っても危ないものではないでしょうが、どんな薬かは知りたいですね(^_^;)
この時期ですから戦列を離れることには不安もありますが、未勝利戦の時間制限については尾関調教師も充分に把握されていますし、だからこその今回の対応なのでしょうから、ここは全てをお任せして結果を待つしかありません。
それに、体型が変わって一時的にバランスが悪くなった事が凡走の原因の一つとすれば、ここを上手く乗り切って一つ勝ちさえすれば、ゼロレボルシオンにはまだまだ伸びしろ、成長が期待できるという事です。
こちらとしては、それが現実のものになることを信じつつ、グッと我慢の日々を送ろうと思います(^_^;

【4/25東京3Rでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇佐久間代表のコメント
「胴に伸びが出て、馬の体型が変わってきたのも影響しているのでしょうか。今は背腰やトモにハッキリと疲れが見て取れます。『良い頃に比べて力の連動がうまく伝わらない』(調教師)と言うのも、なにか分かる気がします。まずは一週間ほど楽をさせ、週末の獣医師チェックを経てから来週以降のメニューを組み立てていきましょう。」
◇尾関調教師のコメント
「段々と悠長なことは言っていられなくなりますので、トモをパンとさせるためにも今回は薬の力を借りるつもり。抜本的な治療により、馬をシャキッとさせていきたいところです。」
-----
新設の阿見トレセン内リバティホースナヴィゲイトで立て直すことになったゼロレボルシオンですが、今回の近況を見ると、こちらが想像していた以上に大げさな立て直しになるようですね。 一週間ほど楽させて獣医師のチェックを受けるのは普通の事として、その後に薬を使いながら心身を作り直す…というところまでは、私もさすがに考えていませんでした。
(まあ、薬と言っても危ないものではないでしょうが、どんな薬かは知りたいですね(^_^;)
この時期ですから戦列を離れることには不安もありますが、未勝利戦の時間制限については尾関調教師も充分に把握されていますし、だからこその今回の対応なのでしょうから、ここは全てをお任せして結果を待つしかありません。
それに、体型が変わって一時的にバランスが悪くなった事が凡走の原因の一つとすれば、ここを上手く乗り切って一つ勝ちさえすれば、ゼロレボルシオンにはまだまだ伸びしろ、成長が期待できるという事です。
こちらとしては、それが現実のものになることを信じつつ、グッと我慢の日々を送ろうと思います(^_^;

【4/25東京3Rでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

大瀧ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハッキングキャンター2000~3000mを消化しています。
◇大瀧代表のコメント
「前走時から体が極端に減った感じはないですし、脚元やトモの疲れなどの目立った様子もなく、いい意味で変わりのない状態を維持できているようです。調教師からは、『またすぐにトレセンに戻す予定』と聞いていますので、もう障害練習などは行わず、しっかり体調を整えたうえでお声がかかるのを待ちたいと思います。」
-----
前走の疲れも大したことが無く、すぐに戦列に復帰してくれそうなのはありがたいです。
アタッキングゾーンの場合は、“この条件がならば前進可能”というようなハッキリした方向性が見出せず、何となくモヤモヤっとしているのが問題だったのですが、今回は障害練習もなしとのことですから、少なくとも次走は平地に絞って検討することになりそうです。
まあ、なかなか好走パターンが作れない厳しい状況は変わらないのですが、その分開き直ってチャレンジするしかないわけで…。 例えば、新潟1000直などは、ダート路線の馬が突然好走することもありますし、試してみる価値があるのではないでしょうか。
ここまで来て急にいい結果が得られるかどうかは別にして、とにかくいい状態で新しい条件に挑んで欲しいと思います。

【4/25福島9Rでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇大瀧代表のコメント
「前走時から体が極端に減った感じはないですし、脚元やトモの疲れなどの目立った様子もなく、いい意味で変わりのない状態を維持できているようです。調教師からは、『またすぐにトレセンに戻す予定』と聞いていますので、もう障害練習などは行わず、しっかり体調を整えたうえでお声がかかるのを待ちたいと思います。」
-----
前走の疲れも大したことが無く、すぐに戦列に復帰してくれそうなのはありがたいです。
アタッキングゾーンの場合は、“この条件がならば前進可能”というようなハッキリした方向性が見出せず、何となくモヤモヤっとしているのが問題だったのですが、今回は障害練習もなしとのことですから、少なくとも次走は平地に絞って検討することになりそうです。
まあ、なかなか好走パターンが作れない厳しい状況は変わらないのですが、その分開き直ってチャレンジするしかないわけで…。 例えば、新潟1000直などは、ダート路線の馬が突然好走することもありますし、試してみる価値があるのではないでしょうか。
ここまで来て急にいい結果が得られるかどうかは別にして、とにかくいい状態で新しい条件に挑んで欲しいと思います。

【4/25福島9Rでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、先週同様、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのおもにハロン15~16秒ペースのキャンターを消化。週1回の13-13を乗り込まれています。
◇澤担当のコメント
「速めを交えながら入念に乗り込んでおり、本数を重ねることでトレセンの追い切りにも対応できる状態になってきています。『週末の出馬状況や検疫の関係によりますが、今週末か、遅くとも来週半ばには帰厩させます』と田代助手。牧場レベルでは脚元も気になりません。」
-----
先週も書きましたが、エンパイアブルーは普通の厩舎ならとっくにトレセンに戻っているレベルだと思います。
あとは厩舎の馬房の都合が問題ですが、ここまでくれば帰厩が何週間も延びることはないでしょうから、ジタバタせずに日程が決まるのを待つしかありません。 その分、状態がいいのは間違いなさそうですので、トレセンでの調整は問題なく進んでくれるでしょう。
前回の幻のデビュー戦から約2ヶ月。 結果的には思わぬ遠回りをしてしまいましたが、この2ヶ月間が晩成タイプのエンパイアブルーにとって良い影響をもたらしたと、そんな評価が得られることを期待したいです。
そのためには何とかデビュー勝ちを…と、ついつい待たされた分だけイレ込みがきつくなってしまいますが、走るのはあくまでもエンパイアブルーですので、そこはしっかりわきまえて、出来るだけ冷静な応援を心掛けたいと思います(^^ゞ

【吉澤ステーブルWESTでのエンパイアブルー : 公式HP(4/3更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇澤担当のコメント
「速めを交えながら入念に乗り込んでおり、本数を重ねることでトレセンの追い切りにも対応できる状態になってきています。『週末の出馬状況や検疫の関係によりますが、今週末か、遅くとも来週半ばには帰厩させます』と田代助手。牧場レベルでは脚元も気になりません。」
-----
先週も書きましたが、エンパイアブルーは普通の厩舎ならとっくにトレセンに戻っているレベルだと思います。
あとは厩舎の馬房の都合が問題ですが、ここまでくれば帰厩が何週間も延びることはないでしょうから、ジタバタせずに日程が決まるのを待つしかありません。 その分、状態がいいのは間違いなさそうですので、トレセンでの調整は問題なく進んでくれるでしょう。
前回の幻のデビュー戦から約2ヶ月。 結果的には思わぬ遠回りをしてしまいましたが、この2ヶ月間が晩成タイプのエンパイアブルーにとって良い影響をもたらしたと、そんな評価が得られることを期待したいです。
そのためには何とかデビュー勝ちを…と、ついつい待たされた分だけイレ込みがきつくなってしまいますが、走るのはあくまでもエンパイアブルーですので、そこはしっかりわきまえて、出来るだけ冷静な応援を心掛けたいと思います(^^ゞ

【吉澤ステーブルWESTでのエンパイアブルー : 公式HP(4/3更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

クローバーファーム在厩もゴッドフロアーは、おもに周回コースでのハロン17~18秒ペースのキャンター4000~4800mの後、坂路でのハロン16秒前後のキャンター1本を乗り込まれています。
◇福島代表のコメント
「夏競馬にむけて、調教師から本格的なペースアップのゴーサインが出るまでは、引き続き長めをじっくりと。それでも日によっては楽々と15秒台が出るなど、調整はすこぶる順調に進んでいます。オゾン治療に関しては、『次回を最終とする』(獣医師)予定になっています。」
-----
番組の都合とはいえ、いつでもペースアップが出来る状態なのをジッと我慢して抑え込むのは難しいですね。
先週の記事では、「使い出しの前倒し(2000m戦を視野に)を検討しては?」みたいなことを書いてしまいましたが、さすがに松永調教師はそんな単純なことは考えないようです(^^ゞ
まあ、その分クローバーファームの皆さんとよく連携をして頂いて、7月後半までにどう馬体を絞るのか、どんなペースで中身を仕上げていくのかなど、しっかりとタイミングを計って進めて欲しいと思います。
これはゴッドフロアーの所為ではないのですが、関東、関西で戦っている出資馬たちがどうにも苦戦続きで…(^_^;
そんな中、早めに北海道で英気を養いつつ、次走に向けて万全の準備が出来る環境を用意してもらっているからには、ゴッドフロアーにはそれなりにいいレースをしてもらわないと困るわけです。
それに、北海道シリーズでも適条件のレースは限られていますから、当然、一戦一戦が勝負ですぞぃ!

【クローバーファームでのゴッドフロアー : 公式HP(4/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇福島代表のコメント
「夏競馬にむけて、調教師から本格的なペースアップのゴーサインが出るまでは、引き続き長めをじっくりと。それでも日によっては楽々と15秒台が出るなど、調整はすこぶる順調に進んでいます。オゾン治療に関しては、『次回を最終とする』(獣医師)予定になっています。」
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番組の都合とはいえ、いつでもペースアップが出来る状態なのをジッと我慢して抑え込むのは難しいですね。
先週の記事では、「使い出しの前倒し(2000m戦を視野に)を検討しては?」みたいなことを書いてしまいましたが、さすがに松永調教師はそんな単純なことは考えないようです(^^ゞ
まあ、その分クローバーファームの皆さんとよく連携をして頂いて、7月後半までにどう馬体を絞るのか、どんなペースで中身を仕上げていくのかなど、しっかりとタイミングを計って進めて欲しいと思います。
これはゴッドフロアーの所為ではないのですが、関東、関西で戦っている出資馬たちがどうにも苦戦続きで…(^_^;
そんな中、早めに北海道で英気を養いつつ、次走に向けて万全の準備が出来る環境を用意してもらっているからには、ゴッドフロアーにはそれなりにいいレースをしてもらわないと困るわけです。
それに、北海道シリーズでも適条件のレースは限られていますから、当然、一戦一戦が勝負ですぞぃ!

【クローバーファームでのゴッドフロアー : 公式HP(4/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

レトロクラシックは、ノーザンファーム天栄で週2回の14-14程度を継続。6日に美浦トレセンに帰厩しています。
◇木實谷担当のコメント
「見た目の動きは悪くなく、精神的にも苦しい様子は窺えませんが、体つきや活気といった点では良い頃に比べるとまだひと息でしょうか。回復にそれなりの時間を必要とする分、強化にむけての稽古期間が限られましたので、どこまで良化してきているかだと思います。本馬の場合、3歳のこの段階ではまだ素質を活かしきれていないような印象があります。」
◇国枝調教師のコメント
「予定は5/23東京9R カーネーションC(牝・3歳500万下・芝1800m)ですが、牧場での経緯を考慮。必ずしもここに使うというわけではなく、まずは手元で進めてみて、現状をしっかり把握してから正式に決めたいと思っています。」
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前走出走時に馬体が減っていたこと、ノーザンファーム天栄でもその回復に時間を要した経緯などを考えると、確かにオークス出走のような時間制限が無い今、無理をして中途半端な状態で使ったりしないことも大事だと思います。
もちろん、私としても使えるものなら使って欲しいのですが、結果としてレースでいいパフォーマンスが出せないようなら意味はないですし、これまで本馬を見てきた国枝調教師が自信を持って送り出せる時に、しっかり出走させてもらえればと思います。
と言いつつも、現時点では引き続きカーネーションカップが本線ですから、まずはそこをめざしてもらいましょう。 その上で、『もう少し待った方がより良くなる』という結論ならば、それはもうその方向で考えてもらうのがベストでしょう。
牝馬限定、3歳限定に拘りたい気持ちもありますが、それはクラシック出走とは全く別次元の話ですからね(^^ゞ

【3/28ミモザ賞でのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木實谷担当のコメント
「見た目の動きは悪くなく、精神的にも苦しい様子は窺えませんが、体つきや活気といった点では良い頃に比べるとまだひと息でしょうか。回復にそれなりの時間を必要とする分、強化にむけての稽古期間が限られましたので、どこまで良化してきているかだと思います。本馬の場合、3歳のこの段階ではまだ素質を活かしきれていないような印象があります。」
◇国枝調教師のコメント
「予定は5/23東京9R カーネーションC(牝・3歳500万下・芝1800m)ですが、牧場での経緯を考慮。必ずしもここに使うというわけではなく、まずは手元で進めてみて、現状をしっかり把握してから正式に決めたいと思っています。」
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前走出走時に馬体が減っていたこと、ノーザンファーム天栄でもその回復に時間を要した経緯などを考えると、確かにオークス出走のような時間制限が無い今、無理をして中途半端な状態で使ったりしないことも大事だと思います。
もちろん、私としても使えるものなら使って欲しいのですが、結果としてレースでいいパフォーマンスが出せないようなら意味はないですし、これまで本馬を見てきた国枝調教師が自信を持って送り出せる時に、しっかり出走させてもらえればと思います。
と言いつつも、現時点では引き続きカーネーションカップが本線ですから、まずはそこをめざしてもらいましょう。 その上で、『もう少し待った方がより良くなる』という結論ならば、それはもうその方向で考えてもらうのがベストでしょう。
牝馬限定、3歳限定に拘りたい気持ちもありますが、それはクラシック出走とは全く別次元の話ですからね(^^ゞ

【3/28ミモザ賞でのレトロクラシック : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
