とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【ダブルミッション】5/5門別 Ribbonナポリン特別・3着

2015-05-06 00:11:37 | 引退馬
ダブルミッションの門別移籍2戦目は3着に終わりました。
2番人気の前走を優勝し、2戦目は1番人気に。 パドックでの気配も良く、頑張って走っていたと思うのですが。
結果は道中ピッタリマークをされていた2番人気のフレイムハーツと、後方にいた4番人気のブラックモンブランに交わされての3着。 そりゃあ、なかなか簡単には勝たせてくれないですよねぇ。。(^_^;

敗因というと大げさですが、今回のレースでは道中の走りに少し力みが感じられました。
ただ、折り合いという意味では許容範囲にも見えましたので、あの程度なら力で何とかして欲しいところ…。 まあ、多少の力みがあったことに加えて、前走からの距離延長(僅か100mですが)がマイナスに作用して、結果として最後まで踏ん張れなかったのでしょう。

今回は相手関係や頭数を考慮して、あえて1800m戦に出走したわけですが、直線での走り見た上で先々のことを考えれば、やはり次走は距離短縮の方向で考えた方がいいように思います。(マイルあたりがいいと思うんですけど…)
今日も全体的な雰囲気は悪くありませんでしたし、とにかくあとふたつ、出来るだけ早めに勝てるといいですね!

■5/5門別11R Ribbonナポリン特別(B3-2~C1-1・ダ1800m)・稍重


◇松井騎手のコメント
「馬のデキは前走と同じくらいにありましたが、勝ち馬につつかれて引っ掛かってしまい、結構厳しい競馬を強いられました。その分、最後で伸びなかったですね。結果的には、前走からの僅か100mの延長が大きかった感じ。この馬には微妙に長かったように思います。」
◇齊藤調教師のコメント
「鞍上も言っているように、今日は後ろからつつかれた分、道中で息が入りませんでした。次走については上がりの様子を見てからになりますが、1200、1600、1800mの中からレース選択が可能な5月下旬の開催を意識していければと思います。」

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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阿見トレーニングセンターってどんなとこ?

2015-05-05 17:24:00 | 競馬・一口馬主全般
クラブからの情報によれば、前走の未勝利戦に敗れたゼロレボルシオンが、リバティホースナヴィゲイトに移動をしたとのことです。
リバティホースナヴィゲイトと言えば、ゼロレボルシオンのデビュー前、調教見学会で訪問した尾関厩舎の外厩です。
が、実は、リバティホースナヴィゲイトは、4月に新しくできた阿見トレーニングセンターに移動をしていて、つまり、今度ゼロレボルシオンが入ったのは以前のKSトレーニングセンター内リバティホースナヴィゲイトとは別の場所なんですね。

ちなみに、以前のKSトレーニングセンターはお馴染みのドリームファームがある施設で、何度か見学をさせて頂いたこともあって親しみ深いのですが、阿見トレーニングセンターは新しい施設であり、全くどんなところかわかりません。
ですが、自分の出資馬がどんな外厩で調整されるのかは、やはり気になる情報なもので…
という事で、大したことは出来ないのですが、阿見トレセンについて何とか分かる範囲で調べてみました。

阿見トレーニングセンターは、以前はKSトレーニングセンター内にリバティホースナヴィゲイトなどと同居をしていた、セグチレーシングステーブルが新設したトレーニング施設のようです。
元々どこかの牧場があった跡地に厩舎を新設し、全部で100以上の馬房があるとのこと。
美浦トレセンからは車で15分ほどらしいので、立地としては申し分ないと言って良いでしょう。

主要なトレーニング施設は一周1200mのダートコースと周回コース内側にある角馬場、それとウォーキングマシン。
KSトレーニングセンターの周回コースは1周700mでしたから、ダートコースの規模はずいぶん大きくなっています。 ただ、新設間もないからでしょうか、KSトレーニングにはある坂路コースは今のところ無いようです。
まあ、外厩にも坂路はあった方がいいのでしょうが、本当に必要不可欠かどうかは、外厩にどんな役割を期待するかで変わってきますよね。 また、このご時世では維持費も重要ですから、そこは利用する厩舎・調教師の考え方ひとつなのでしょう。

阿見トレセンは周囲の環境も馬がリフレッシュできるよう考えられているようですし、ミストや大型扇風機の設置など、夏の暑さ対策も施されているとのことなので、これからの季節も短期放牧・リフレッシュのため、或いは入厩前の2歳馬の調整施設として、ゼロレボルシオンやレジアーネ、或いはゼロカラノキセキなど、広尾TC馬にとって重要な役割を担う事になりそうです(^_^)

*記載してある内容は、個人的に調べたものなので、間違っていたらすみませんm(_ _)m
*外厩として使われる調教施設の情報なども、クラブに整理して教えて頂けるとありがたいですね! それを知ってどうするの?と聞かれると、確かに私が知っても何の役にも立たないのですが、何となく気になるじゃないですか(^^ゞ

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アットホーム感満載の喫茶店!? @ピノ・藤が丘

2015-05-05 07:05:24 | うまいもの
GW前の話になりますが、愛知県の藤が丘に仕事で行ったときのランチを紹介します。
その日は移動時間の関係で、少し中途半端な時間にランチをとることになったのですが、藤が丘に到着してみると、あまり心が湧き立つような面白そうなお店が見当たりません。 (きっと、ちゃんと探せばあるんでしょうけど)
あらかじめ調べておけばよかったのですが、そこまでやる時間も無かったので…(^_^;

どうしようかと思って周囲を見回していたら、道路の向こう側に、『お食事できます』というレトロな看板を発見!
どうせ行くアテがあるわけでもなく、かと言って東京と一緒(例えばファミレス的なヤツとか)じゃいやだなぁと思い、ここは名古屋だし、お食事できますっていうなら地元の喫茶店をのぞいてみるのも悪くないか…という話になったのです。

入店してテーブルの上を確認すると、何だかとてもアットホームな感じ。 こういうの、嫌いじゃないです(^_^)


日替わりランチを注文して暫し待ち、登場したのがコチラです。


鶏の唐揚げピリ辛餡かけ定食(ランチ)です。
ランチの構成はメインのおかずのほかに、赤だし、ジャガイモの煮っころがし、そしてお新香。
至ってシンプルではありますが、味噌汁が赤だしなのはいかにも名古屋で嬉しいし、小鉢代わりのジャガイモさんが、崩れる寸前な感じに柔らかいんです。 何と言いますか、ひとつひとつの仕事が丁寧な印象なんですよね。

メインのおかずはコチラです。


これはですねぇ、何となく家庭料理っぽいムードなのに、実際にはなかなか家庭では出てこないアイデア料理でした。
何が言いたいかというと、まず、ベースの鶏唐揚げ、これがふんわりしていてとても美味しいんです。 そうなると、わざわざ餡かけとかにしないで、そのまま食べちゃうと思うんですよね、家庭では。 (そんなことないかな??)

そしてその唐揚げに、とろみと辛味のあるキノコの餡をかけちゃうわけで、これはダブルで美味しいに決まっています。
あくまでも喫茶店のランチなので、定番のハンバーグとかピラフ(せいぜいオムライス?)とか、そういうものを想像していた私にとって、ここまで“手がかかる系”のアイデア家庭料理にありつけたのはとてもラッキーでした。

肝心の味はと言いますと、まず、ピリ辛加減が丁度良いこと。 餡にキノコの風味が出ていて、濃過ぎないけどしっかり味があること。 餡の味の濃さは、とても柔らかくて美味しい鶏肉とのバランスがバッチリでした(^_-)☆
やり方次第なのでしょうが、こういう和風の餡を使うってのも、なんか、とてもいいですね。

とても嬉しい気持ちになったので、お約束のオンザライスも。 ご飯もとても美味しかったです。


何となく適当に入っただけでしたが、アットホームな雰囲気と美味しい料理に出会えてラッキーでした。
こういうお店は身近にあると気づかないものですが、たまには居心地の良さに身を任せてみるのもアリですね。 …と言っても私は名古屋まで通うわけにいきませんので、身近なところで探してみようと思います。
でも、私の場合、居心地のいいお店は結局夜しか使わないし、きっと探さないんだろうなぁ…(^^ゞ


ピノ
名古屋市名東区藤が丘141
052-772-4032

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POG本に出資馬が掲載されるとどうなるのか…(^^ゞ

2015-05-04 17:10:24 | イベント・募集馬検討
先日アップされた広尾TCのクラブスタッフブログで知りましたが、5/1発売のいわゆるPOG本(「競馬王のPOG本」、Gallop別冊「丸ごとPOG」)に、広尾TCの2013年産馬が掲載、紹介されているらしいです。
(先週のメルマガでも情報発信されてましたネ。)

今回取り上げられたのは、ポノイ、マグナムインパクト、ドゥオーモ、ベイビーティンク、それとWITH募集馬のハナズレジェンド(ムーンライトゼファー'13)の合計5頭で、扱いも馬名プラスアルファの小さい記事でなく、期待馬として大きく取り上げられているとのこと。 私はPOGを全くやらないのでどちらの本も買ったことが無いのですが、そう言われると本来の主旨に関係なく見てみたくなるから不思議です。

それでですね、結局その誘惑に勝てず、ついついこんなことに。。


はい、そうなんです。
わざわざAmazonにリンクが貼ってあったものですから、つい勢いに乗って両方とも購入してしまいました。
しかも、GW中であるのを忘れていて到着予定日の確認をしなかったもので、結局、手に入るのは5/9以降、つまり、肝心の休みの期間中には確認できないんですよねぇ(^_^;  (まあ、全部自分の所為なので仕方がないですが)

それはさて置き、自分の出資馬がPOG本で取り上げられることは今までにもあったのですが、よく言われるように、『POG本に載ったから走るわけではない、逆に載らなくても活躍する馬はたくさんいる』と、私もそう思っていますから、今回の行動は自分でも意外です。
確かに自分が見込んだ馬が第三者の目にとまる、特に専門家筋の人たちに褒められるのは気分がいいものですが、だからと言って実際に本を買ってまで…というのは今までは無かったんですよね。

今回2種類もPOG本を買ってしまったのは、2013年産世代の出資馬4頭が全て載っている(らしい)こと、この世代に対する私の期待が特に大きいことが理由ですが、あえて言ってしまうと、最近、現役馬にいいニュースが無い事もひとつのきっかけになっている気がします。
これはもう気持ちの問題なので良い悪いではないですが、現役馬たちがだらしがないので、ついついこれからデビューをする2歳馬の話題に逃げたくなってしまった…みたいな。。(^_^;

とまあ、段々何が言いたいか分からなくなってきたのでこの辺でやめますが、タイトルに書いた、『POG本に出資馬が掲載されるとどうなるのか…』、については、実際に本が到着し、中身を確認してから感じたことなどを書いてみたいと思います。
(多分、掲載されたからと言って何も変わらない…、という結論だとは思うのですが(^_^;)

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今週末は出走なし、救世主待望です(^_^;

2015-05-04 06:28:36 | 競馬・一口馬主全般
このところ全く出資馬の成績が振るわず、流れを変えてくれるはずだったエタンダール、マカハの2009年産コンビも、2頭揃って二桁着順とまさかの大敗。 年初に立てた目標達成どころか、今は一口馬主人生最大の危機的状況なのかもしれません(^_^;

まあ、危機的状況と言っても全く上がり目がないわけではないので、きっとそのうちに…とは思っていますが、“そのうち”があまりにも遅くなると、精神衛生上も非常によろしくないですし、ピンチを楽しむつもりでも、あまり長引くとやはり楽しくなくなってきます。
こういう時に流れを変えてくれる救世主がいるととても有難いのですが、果たしてそれがどの馬なのか…。

エタンダールはこのあとリフレッシュ放牧の予定、アタッキングゾーンは相変わらずの状況、ゼロレボルシオンは今ひとつ動向が不透明で、ゴッドフロアーには7月後半まで出走の予定はありません。
となると、やはり次走の予定がハッキリしているレトロクラシックとマカハに期待をするのが妥当ですよね。

レトロクラシックは前走もそれほど負けていませんし、カーネーションカップに向けては前走よりかなり良いプロセスで調整が進んでいます。 次走は秋の飛躍を狙う意味でも重要な一戦ですから、ここを勝って救世主に!ということもあり得るでしょう。
一方のマカハは、そもそも昨日のレースが負け過ぎ。 本来のパフォーマンスが出せなかっただけですから、フリーウェイステークスでは必ず着順を上げてくれる、いや、勝ってもらって、『やはりマカハが救世主だ!』という流れを期待しても良いはずです。

そして、実はもう一頭の救世主候補、実はこの馬がバシッと決めてくれるのではと密かに思っておりまして。。
そうです、まだデビュー戦が決まっていないのですが、エンパイアブルーは普通にレースをさせてくれれば結構いい線行くと思うんですけどねぇ。 初戦から期待し過ぎるのはどうかとも思いますが、そんなに悠長なことを言っていられない状況でもありますし、これから入厩して追い切って、5月末か6月初旬にデビュー勝ち!なんてことになったとしたら、救世主に一番ハマるパターンなのかもしれません(^^ゞ

<出資馬の状況>


<2015年総合成績・5月一週終了>


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[天皇賞・春(G1)]ゴールドシップ勝ってG1・6勝目!

2015-05-03 17:46:58 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【天皇賞・春】ゴールドシップG1・6勝目!盾初制覇』
第151回天皇賞・春(GI、芝3200m)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ゴールドシップ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)が優勝。6度目のG1制覇を成し遂げた。タイムは3分14秒7(良)。

レースはクリールカイザーが気合をつけて先行策。ゲート入りを長くゴネていたゴールドシップはダッシュが鈍く最後方となり、その前にキズナが追走した。レースの流れが落ち着いた2周目の向こう正面に入ってゴールドシップの横山典騎手がゴーサイン。一気に馬群の外からまくり上げ、4コーナーでは好位の外まで進出。直線に向くと先頭に立ったカレンミロティックがリードを広げるが、ゴールドシップはバテずにグイグイと伸び先頭に立つ。ゴール前ではフェイムゲームの猛追をクビ差しのいでV。4年連続、6度目のG1制覇を果たした。2着は7番人気のフェイムゲーム。3着に10番人気のカレンミロティックが粘り込んでいる。1番人気のキズナは0秒5差の7着。

ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績は25戦13勝(うち海外1戦0勝)。重賞は共同通信杯、皐月賞、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典(3回)、宝塚記念(2回)に次いで11勝目。須貝尚介調教師はジャスタウェイに次いで天皇賞2勝目、横山典弘騎手はサクラローレル、イングランディーレ、カンパニーに次いで4勝目。
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ゴールドシップはG1・6勝目ですか…。 色々と難しい馬ですが、とにかく大したものです。
今日の勝ち方も、いかにもゴールドシップらしいというか、とにかく相手の馬がゆっくり走っている時にしか抜けないというか、向こう正面でペースが落ち着いたときに一気に脚を使って好位に取り付き、あとは直線でバテてきた先行馬を力任せに捻じ伏せるという、ちょっと普通の馬には真似ができない芸当ですよねぇ。
こういう馬は、自分の形が通用する展開になった時はむちゃくちゃ強く見えますが、そうでない時は全然ダメ。 そのくせ実績があるので人気はある程度以下にはならないという、ホント、馬券を買う側からすると困っちゃうタイプです(^_^;

私が本命にしたデニムアンドルビー、対抗のキズナは、ゴールドシップが勝つような展開だとさすがに苦しいです。 今年の春天は距離適性があまり関係ない展開(つまり、ゴールドシップが沈む展開)になってくれると考えたのですが、なかなか都合よくはいかないものですね。
まあ、あっさりゴールドシップに勝たれることも想定はしていましたので、次はまた頑張ろうと思います(^^ゞ

■5/3京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良


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【マカハ】次はこの馬の競馬でリベンジを! @関係者コメント

2015-05-03 16:16:13 | 殿堂馬
東京9R 晩春ステークスで13着となったマカハの関係者コメントです。

◇藤田騎手のコメント
「外枠ならまた違ったのかもしれませんが、この枠ではさすがに無理。ペースが落ち着いている割には馬が前に行けなかったですし、最後まで外に出すことができず、今日は競馬になりませんでした。」
◇小崎調教師のコメント
「中間の感触からブリンカーを外しての出走となりましたが、鞍上によれば、『フワフワしていた』とのこと。ただ、それよりも今日は枠順、1番枠がすべて。外に出せるタイミングが全くなく、内からでは伸びない馬ですから…。いわゆる不完全燃焼。競馬に参加できませんでした。」
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とにかく直線で外に出せないと持ち味が活きない馬なので、今日はそれが全てという見解ですね。
確かに直線でのパフォーマンスはその通りだと思いますが、藤田騎手のコメントにある、「ペースが落ち着いている割には馬が前に行けなかった…」という部分に関しては、枠順云々でなくブリンカーを外したことが原因の可能性が高そうです。
本来は、『1枠1番に入った時点でごめんなさい』では困るのですが、マカハは直線での追い込みという個性的なスタイルで勝ってきた馬だけに、枠や展開などに注文がつくのはある程度は仕方がないですね。

という事ではありますが、今日の大敗は陣営にとっても口惜しいはずです。
その口惜しさの現れなのか、早速、次走は5/24のフリーウェイSにブリンカーをつけて臨むとの方針が出されましたが、もちろん、こんな負け方をして納得できないのは出資者を含むすべての関係者の総意ですから、次こそはマカハの競馬、外めからの気持ちの良い追い込みを見せてもらい、その上で念願のオープン入りを果たして欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【マカハ】あちゃあ… 何も出来ず完敗 晩春ステークス・13着

2015-05-03 14:58:09 | 殿堂馬
東京9R 晩春ステークスに出走したマカハは13着に終わりました。

【レース内容】
スタートは互角。 中団につけるかと思いましたが、思いのほか行きっぷりが悪く後方4番手まで後退しての追走に。 道中も自ら進んでいくような雰囲気がなく、鞍上に促されながらやっと走っているようにも見えました。
3~4コーナーを後方のままで回り、直線入り口からは馬群を割って伸びてくるかと思いましたが、いつものような伸びがなく、最後まで勢いがつかずに後方のまま13着での入線となっています。
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うーん。。困りました(´ヘ`;)

昨日のエタンダールが14着、今日のマカハが13着では、いったい私は何を楽しみにすればいいのでしょう…
と、いきなり非常に後ろ向きの発言から始めてしまいましたが、マカハが東京の1400mでここまで負けるのは初めてですし、悪くても上位争いをしてくれると思っていただけに、ちょっとショックな着順ですねぇ。。。

と落ち込んではみたものの、今日のレースは勝ちタイム1分20秒0、1000m通貨が56.6秒で上り3Fが34.4秒。 マカハは1分21秒1で上りは33.5秒なので、全然走っていないわけではないんですよね。
まあ、最終追い切りの走りがフラフラしていたこと、今のマカハにとって嬉しくない最内枠に入ったこと、鞍上の藤田騎手がテン乗りだったこと、などなど気になるポイントはありましたし、確かに最高のパフォーマンスが出来なかったのは事実です。

ですが、そもそも今の東京の高速馬場で、前にいる強い馬をつかまえるのは非常に厳しい条件なわけで、今日は最初からマカハが好走できるお膳立てが整っていなかったという事なのかもしれません。
晩春ステークス出走は陣営の当初からの予定でしたし、前走大敗後にUPHILLで立て直し、一ヶ月前にトレセンに戻ってしっかりトレーニングもこなしてきただけに、正直、ここまで負けるのは悲しいですが、これも競馬なんですよね(T_T)

レース直後はショックでしたが、レースラップを確認してからは、『今日はマカハの競馬にならなかっただけ、次頑張ろう!』、みたいな気持ちになっています。(我ながら立ち直り早過ぎか…(^_^;)
そのあたりも含めて、実際のところはどうだったのか、まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
(でも、それにしても負け過ぎだよなぁ…)

■5/3東京9R 晩春ステークス(1600万下・ハンデ・芝1400m)・良


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これこれ! この感じなんです(^_^) @福室庵・豪徳寺

2015-05-03 07:43:07 | うまいもの
休みの日のお昼時、気取らずにそばが食べたいと思い、街の小さなお蕎麦屋さんに入りました。
本来なら蕎麦屋であろうが何であろうが、夏に向けたスタミナ強化のために揚げ物を食べるところですが、どんなことにも小休止というのは必要でして、それを忘れて視野が狭くなると、「スタミナはついたけどメタボに…」、なんていう事にならないとも限りません。

そうなってしまうのは私の本意ではありませんので、お蕎麦屋さんの王道的揚げ物メニューの天ぷらそばなどには見向きもせず、かも南蛮とかかしわそばとか、そういう系統のものを頼むことにしていました。
ところがですね、何となくメニューを眺めていたら、見つけてしまったんです。 気になる一品を。。
“カレー南”

カレー南蛮ではなく、カレー南。
何となく響きがいいんですよね、カレー南。
『もしもこれを注文したら、「カレー南、一丁!」とか言われちゃうのかな??』などと考えだしたら、私、もう我慢が出来なくなりまして、ついつい頼んでしまいました、カレー南そばを(^^ゞ

で、こちらがカレー南そばです。


豚肉と長ネギが入ってトロリとしたおつゆ、カレーの香りが食欲をそそります。


蕎麦は細くてオーソドックスなもの。 とても良くカレーを絡めてくれます。


発作的に食べたくなって頼んでしまったカレー南そばですが、食べたら急に懐かしい気持ちがこみ上げてきました。 「これこれ! この感じなんだよなぁ…」みたいな味って、分かりますかね? (分からないですよね(^_^;)

ええとですね、和風ダシがベースなので、辛さがトゲトゲしていない、トロッとしているのでいつまでも冷めない。 そして、濃厚なのにまろやかなので、全部がカレー味になるのではなく、蕎麦の風味がギリギリ感じられるんです。
カレー南蛮、いや、「カレー南を食べるならうどんでしょ!」、という方も多いと思いますが、私はこの、“カレーの奥から少しだけ顔をのぞかせる蕎麦の風味”が大好きで、どうしてもそばを選んでしまいます(^^ゞ

福室庵さんは豪徳寺付近にある普通のお蕎麦屋さんですが、昼時には結構満席になる地元に根付いたお店です。
そばも特別気取ったところのないオーソドックスなタイプですが、こういうお蕎麦こそ飽きが来ないので、ふとした時に、そういえば今日は蕎麦でも食べてみようか?という気になるのだと思います。
今回の訪問で、カレー南も昔風の優しい味だと分かりましたので、また何かの折に利用させてもらおうと思います(^_^)


福室庵
世田谷区豪徳寺1-6-7
03-3429-6221

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[天皇賞・春(G1)]狙う価値あり、デニムアンドルビー!

2015-05-02 22:22:30 | JRA G1・重賞戦線
■5/3京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m) 


◎ デニムアンドルビー
○ キズナ
▲ サウンズオブアース
△ カレンミロティック
△ ラストインパクト
△ フェイムゲーム
△ ウインバリアシオン
△ アドマイヤデウス

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、単勝11~14番人気の馬が、3勝2着2回の成績。対して、1番人気の支持に応えて優勝したのはのディープインパクトだけ。単勝オッズ別成績でも、3.9倍以下で勝利したのは同馬のみ。
2.前走のレース別成績では、日経賞・阪神大賞典・産経大阪杯の3レースから3着以内馬30頭中24頭が送り出されている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0503_1/
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なかなか難しいところですが、今回はゴールドシップを叩き切ってみました。
細かいことはさて置いて、阪神大賞典を勝ったのは7着に敗れた昨年と同じパターン。 いつもいつも取捨に迷う馬ですが、今年の天皇賞はゴールドシップが勝つようなタフな展開にはならない気がします。

という前提で考えると、阪神大賞典でゴールドシップの2着だったデニムアンドルビーが面白そうです。
確かに3200㎡は長いと思いますが、それを言うならおそらくキズナも同じでしょう。 同じディープ産駒で距離に不安があるタイプなのに、これだけ単勝オッズが違うのであれば、デニムの方を軸に組み立てた方が楽しいですから(^^ゞ

もちろんやってみたらゴールドシップがアッサリ…みたいな事もあるでしょうが、今回は京都へのコース替わりもプラスに働くデニムアンドルビーがらみの高配当を狙ってみようと思います。

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