運試しとしてちょっとだけ馬券を買った東西金杯。。。
中山は本命のフルーキーが3着に敗れ、対抗ペルーフはなんと除外、結果は典型的なタテ目というやつ。
京都は2、3着に人気薄が入ってしまい、私の本命は10着となす術もなし…
■中山11R 中山金杯(G3・芝2000m)・良

■京都11R 京都金杯(G3・芝1600)・良

細かいことはいろいろありますが、今年の金杯は完敗でした。
馬券は外れてしまいましたが、適当に買った馬券で運を無駄遣いしなくて済んだとも言えるわけで、昔から伝わる運試しの風習的には悪くない結果だったと思います。。 と思って自分を慰めるしかありません(^^ゞ
なーに、 金杯は別に特別なレースではなく、数あるG3のひとつでしかありませんから。
2016年はまだ始まったばかり。 これからいくらでも挽回のチャンスはありますからね!! (^_^;
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
中山は本命のフルーキーが3着に敗れ、対抗ペルーフはなんと除外、結果は典型的なタテ目というやつ。
京都は2、3着に人気薄が入ってしまい、私の本命は10着となす術もなし…
■中山11R 中山金杯(G3・芝2000m)・良

■京都11R 京都金杯(G3・芝1600)・良

細かいことはいろいろありますが、今年の金杯は完敗でした。
馬券は外れてしまいましたが、適当に買った馬券で運を無駄遣いしなくて済んだとも言えるわけで、昔から伝わる運試しの風習的には悪くない結果だったと思います。。 と思って自分を慰めるしかありません(^^ゞ
なーに、 金杯は別に特別なレースではなく、数あるG3のひとつでしかありませんから。
2016年はまだ始まったばかり。 これからいくらでも挽回のチャンスはありますからね!! (^_^;

縁起ものですからね、一応、ちょこっと馬券を購入してから会社に行きます(^^ゞ
■1/5中山11R 中山金杯(G3・芝2000m) 15:30発走

◎ フルーキー
○ ペルーフ
▲ ヤマカツエース
△ ネオリアリズム
△ マイネルフロスト
△ ブライトエンブレム
■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m) 15:45発走

◎ トーセンスターダム
○ ウインプリメーラ
▲ エイシンブルズアイ
△ オメガヴェンデッタ
△ エキストラエンド
△ シベリアンスパーブ
東西金杯ともに人気が割れていて、本命から印の馬へ馬連流しでも間に合いそう。
大きな配当は望めませんが、運試しみたいなものですからね。 あまり熱くならずに買ってみようと思います。
東西ともに外れたら、それはまあ、その時の話です(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
■1/5中山11R 中山金杯(G3・芝2000m) 15:30発走

◎ フルーキー
○ ペルーフ
▲ ヤマカツエース
△ ネオリアリズム
△ マイネルフロスト
△ ブライトエンブレム
■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m) 15:45発走

◎ トーセンスターダム
○ ウインプリメーラ
▲ エイシンブルズアイ
△ オメガヴェンデッタ
△ エキストラエンド
△ シベリアンスパーブ
東西金杯ともに人気が割れていて、本命から印の馬へ馬連流しでも間に合いそう。
大きな配当は望めませんが、運試しみたいなものですからね。 あまり熱くならずに買ってみようと思います。
東西ともに外れたら、それはまあ、その時の話です(^^ゞ

予想王TV@SANSPO.COM 『栗東でサクセスブロッケンの妹など23頭がゲート合格』
1月4日(月)の栗東トレセンでは、東京大賞典、ジャパンダートダービー、フェブラリーSなどG1・3勝のサクセスブロッケンを半兄にもつ、サンマリオンなど23頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。
★1月4日(月)栗東
マグナムインパクト(母ミスペンバリー、牡、藤原英)、全兄エタンダールは青葉賞・G2・2着
-----
年明け早々嬉しいニュースが入ってきました。
あまり心配していなかったとはいえ、実際にゲート試験を一発合格してくれると素直に嬉しいですね。 それに、こうやって着実に課題をクリアしてもらえると、多少時間がかかっていても、焦りのようなものは感じずに済みます(^^)
これで、デビューに向けたトレーニングが益々本格的になっていくでしょう。
厩舎内ではおおよそのデビュー目標なども設定されている気もしますが、藤原厩舎の場合、それが明らかにされるのはもっと具体的になってから。 それでもそう遠くない時期に、「××を目標に進めましょう」みたいなコメントがありそうです(^^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
1月4日(月)の栗東トレセンでは、東京大賞典、ジャパンダートダービー、フェブラリーSなどG1・3勝のサクセスブロッケンを半兄にもつ、サンマリオンなど23頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。
★1月4日(月)栗東
マグナムインパクト(母ミスペンバリー、牡、藤原英)、全兄エタンダールは青葉賞・G2・2着
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年明け早々嬉しいニュースが入ってきました。
あまり心配していなかったとはいえ、実際にゲート試験を一発合格してくれると素直に嬉しいですね。 それに、こうやって着実に課題をクリアしてもらえると、多少時間がかかっていても、焦りのようなものは感じずに済みます(^^)
これで、デビューに向けたトレーニングが益々本格的になっていくでしょう。
厩舎内ではおおよそのデビュー目標なども設定されている気もしますが、藤原厩舎の場合、それが明らかにされるのはもっと具体的になってから。 それでもそう遠くない時期に、「××を目標に進めましょう」みたいなコメントがありそうです(^^)

年末年始の休みも終わり、今日から仕事に復帰します。
中央競馬も5日から開催が始まりますが、私のほとんどの出資馬はまだ準備中ですし、本格的なシーズンインは17日、ルックオブラヴのデビュー戦からだと思っています。
そのルックオブラヴは年末に南ウッドで半マイルから追い切られていますし、昨日は美浦坂路で 57.0-41.1-26.9-13.3秒を乗られていますので、調整過程はまずまず順調なのでしょう。
出走まではあと2週間ありますが、今週は一週前追い切りの動きに注目ですね。 動き次第ではまさかの出走延期とか、黒岩調教師ならそういう判断もあるかもしれませんし。(多分、大丈夫だと思いますけど(^^))
ルックオブラヴと同じくトレセンで年を越したマグナムインパクトも、おそらく順調なのだと思います。
こちらはまだデビュー目標が出ておらず、まずは年末にパスをしたゲート試験合格が当面の目標になります。
ただ、以前アップされたゲート練習の動画では、出もダッシュも全く問題なく見えましたので、試験自体は全くの通過点でしょう。 問題は、まだ全然力がついていないと言われていた走りの方で、今月中にどこまで良化するかに注目です。
その他の馬たちも、それぞれの場所で無事に年を越してくれていると思います。
いずれにしても、今週の近況が聞けるまでは、多少ドキドキしながら待つことになりますね(^^)
<出資馬の状況>

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中央競馬も5日から開催が始まりますが、私のほとんどの出資馬はまだ準備中ですし、本格的なシーズンインは17日、ルックオブラヴのデビュー戦からだと思っています。
そのルックオブラヴは年末に南ウッドで半マイルから追い切られていますし、昨日は美浦坂路で 57.0-41.1-26.9-13.3秒を乗られていますので、調整過程はまずまず順調なのでしょう。
出走まではあと2週間ありますが、今週は一週前追い切りの動きに注目ですね。 動き次第ではまさかの出走延期とか、黒岩調教師ならそういう判断もあるかもしれませんし。(多分、大丈夫だと思いますけど(^^))
ルックオブラヴと同じくトレセンで年を越したマグナムインパクトも、おそらく順調なのだと思います。
こちらはまだデビュー目標が出ておらず、まずは年末にパスをしたゲート試験合格が当面の目標になります。
ただ、以前アップされたゲート練習の動画では、出もダッシュも全く問題なく見えましたので、試験自体は全くの通過点でしょう。 問題は、まだ全然力がついていないと言われていた走りの方で、今月中にどこまで良化するかに注目です。
その他の馬たちも、それぞれの場所で無事に年を越してくれていると思います。
いずれにしても、今週の近況が聞けるまでは、多少ドキドキしながら待つことになりますね(^^)
<出資馬の状況>


年末年始の休みも今日で終わりです。
昼間からお酒を飲む生活とも、しばらくお別れになります。
こういう時、何となくさっぱりとした食事がしたくなるのは、やはり歳の所為なんでしょうか(^_^;
年末に買っておいた、柚子風味の白菜漬けです。

スーパーで買ってきたものとはいえ、これは本当に美味しいです。
漬かり具合もちょうど良いし、ほんのり柚子の香りが効いていて箸が止まりません。
最近は、買ってきたものがかなり美味しいので、全部自分で料理をするのが難しいですよね(^_^;
さっぱりしていてとても美味しい冷奴。

鰹節と刻み海苔がいい仕事をしてくれます。

普段、意外に冷奴を食べる機会は少ないですが、これもやっぱり美味しいです。
鰹節と刻み海苔は鉄板の組み合わせで、さっぱり簡単な冷奴が、完成された一つの料理になっています。
うーむ。。なかなか捨てたものじゃないですよね、冷奴!
お正月の煮物の残り。 日本人は、こういうものが好きなんです(^^)

比較的薄味の煮物ですが、ダシが効いているので充分です。
素材の美味しさも味わえますし、日本人であることへの感謝の気持ちが再確認できる料理ですm(_ _)m
さっぱり中心と言ってもお肉も大事、和風のオリジナル煮豚です(^^ゞ

肉は角煮用のバラではなく、煮豚に使う肩ロースを使っています。
バラとロースとでは脂身の量が全然違いますので、自分の体調にあった部位を選んで使うのがオススメです。 ちなみに私はバラ派ですが、あえて肩ロースを使う事で、健康志向をアピールするのが狙いです。
(誰にアピールするのかは… 自分でもよく分かりません(^^ゞ)
今夜、私のお供は頂きものの純米大吟醸でした。

この、『千福 蔵』というお酒は広島県のものらしいです。
広島も美味しいお酒は多いですが、この日の純米大吟醸はちょっと珍しい感じがしました。
何が珍しいかと言いますと、あまり純米大吟醸っぽくないというか、ベタッとした旨みが強調されている非常に個性的なお酒なんです。 一般的には、純米大吟醸はもっと洗練されているイメージですからね。
という事で、明日から仕事をします。(当たり前ですが)
今年の正月休みは一週間弱と短かったですが、これ以上休んでも、リフレッシュではなくダラけてしまってロクなことがありませんので、明日は何があっても会社に向かいたいと思います。
新年初日ですからね。 まずは元気の良い挨拶から始めたいと思います(^^)v
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昼間からお酒を飲む生活とも、しばらくお別れになります。
こういう時、何となくさっぱりとした食事がしたくなるのは、やはり歳の所為なんでしょうか(^_^;
年末に買っておいた、柚子風味の白菜漬けです。

スーパーで買ってきたものとはいえ、これは本当に美味しいです。
漬かり具合もちょうど良いし、ほんのり柚子の香りが効いていて箸が止まりません。
最近は、買ってきたものがかなり美味しいので、全部自分で料理をするのが難しいですよね(^_^;
さっぱりしていてとても美味しい冷奴。

鰹節と刻み海苔がいい仕事をしてくれます。

普段、意外に冷奴を食べる機会は少ないですが、これもやっぱり美味しいです。
鰹節と刻み海苔は鉄板の組み合わせで、さっぱり簡単な冷奴が、完成された一つの料理になっています。
うーむ。。なかなか捨てたものじゃないですよね、冷奴!
お正月の煮物の残り。 日本人は、こういうものが好きなんです(^^)

比較的薄味の煮物ですが、ダシが効いているので充分です。
素材の美味しさも味わえますし、日本人であることへの感謝の気持ちが再確認できる料理ですm(_ _)m
さっぱり中心と言ってもお肉も大事、和風のオリジナル煮豚です(^^ゞ

肉は角煮用のバラではなく、煮豚に使う肩ロースを使っています。
バラとロースとでは脂身の量が全然違いますので、自分の体調にあった部位を選んで使うのがオススメです。 ちなみに私はバラ派ですが、あえて肩ロースを使う事で、健康志向をアピールするのが狙いです。
(誰にアピールするのかは… 自分でもよく分かりません(^^ゞ)
今夜、私のお供は頂きものの純米大吟醸でした。

この、『千福 蔵』というお酒は広島県のものらしいです。
広島も美味しいお酒は多いですが、この日の純米大吟醸はちょっと珍しい感じがしました。
何が珍しいかと言いますと、あまり純米大吟醸っぽくないというか、ベタッとした旨みが強調されている非常に個性的なお酒なんです。 一般的には、純米大吟醸はもっと洗練されているイメージですからね。
という事で、明日から仕事をします。(当たり前ですが)
今年の正月休みは一週間弱と短かったですが、これ以上休んでも、リフレッシュではなくダラけてしまってロクなことがありませんので、明日は何があっても会社に向かいたいと思います。
新年初日ですからね。 まずは元気の良い挨拶から始めたいと思います(^^)v

昨日書いた記事を見ながら思ったのですが、血統表って不思議ですよね。
眺めているだけで妄想を掻きたてられると言いますか、イイ仔が生まれるようにという意志の積み重ねがヒシヒシと感じられて、ただの馬名の羅列ではない、芸術作品のような魅力があります。
という事で、昨日触れなかった2015年産馬から、追加で2頭を取り上げます。
■スイートマカロン'15 牡1 父ディープブリランテ

スイートマカロン'15はデストリーライズ、ゼロカラノキセキの下になります。
なりますが、この馬のセールスポイントはそういう事ではなく、ストームキャット肌にディープインパクトという、誰もが知っている成功パターンを安い値段で実現しているところです。
ディープブリランテはダービー馬ですが、さすがにお父さんとは種付け料が段違い。 もしも、父Storm Cat系のスイートマカロンのような馬との配合で結果を出せば、ディープインパクト代替の地位はさらに強固になるでしょう。
本馬が募集されるかどうかは不明ですが、牡馬というのもイイですし、何となく面白そうな気がします。
■モンスーンウェディング'15 牝1 父ルーラーシップ

ルーラーシップの血統表を載せたくて、この馬を取り上げてみました(^^ゞ
馬産地ではルーラーシップ産駒の評判がいいようですが、実際のところはどうなんでしょうね。
キングカメハメハ×エアグルーヴでサンデーが入っていませんので、サンデー系牝馬に付け放題なのはイイとして、モンスーンウェディングのような異系との配合でどうなるか、これは結果が出てみないと何とも言えません。
ちなみにモンスーンウェディングに関しては、キングカメハメハの14年産(牡)が昨年のセレクトで4千万ほどでしたから、繁殖としての評価はそれなりです。 15年産についても、結局は馬のデキ次第という事なのでしょう。
さて、ここからはさらに乱暴な話になります。
なんと、まだ生まれてもいない2016年産馬について考えてしまいます(^_^;
ちなみに2016年産は、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、グレイスフルソングといった、お馴染みの繁殖牝馬の仔がいない世代になるはずです。 ラインアップをどう揃えるかはクラブに考えて頂くとして、逆に言えば、新しいチャレンジをし易い環境でもありますから、従来とは違った楽しみが出てくることを期待したいです。
そんな16年産(予定)の種牡馬には、ジャスタウェイ、ダンカークといった新顔に加え、2015年に大ブレイクをしたスクリーンヒーローの名前もあります。 種付けを決めた時期は、モーリスやゴールドアクターがG1を勝つ前のはずですから、これは先見の明があると言っても良いのではないでしょうか。
■ウェルシュステラ'16(予定) 父ジャスタウェイ

ここ最近クラブでの産駒募集がないウェルシュステラですが、16年産はジャスタウェイとの仔になります。
ジャスタウェイはハーツクライ産駒ですので、私の出資馬ゴッドフロアーと血統構成は相似ですね。 そして、何より注目なのは、牝馬しか生まないウェルシュステラに牡馬が出るのかどうか…
もしも16年産が牡馬だったら、そして、フレッシュなジャスタウェイが高齢のウェルシュステラに新たな元気を注入してくれたら、再び産駒の募集があってもおかしくないと思います。
■ベイビーローズ'16(予定) 父スクリーンヒーロー

一見すると、『これは重たくてどうにもならないかも…』という印象の血統表ですが、今をときめくモーリスはSadler's Wells系カーネギーが母父ですし(サイドスティックについてはあえて触れません(^_^;))、ゴールドアクターに至っては、母父キョウワアリシバ、母母父マナード、母母母父セダンですからね。 重いというか古臭いというか(失礼)、こういう血統から一年に2頭も大物を出してしまうとは、ある意味奇跡に近いことが起こっているのかもしれません。
それを考えれば、母父Sadler's Wells系Singspielのベイビーローズとの間に大物が出てもおかしくないのですが、果たしてそんなに上手くいくのかどうか。 出資検討は別にして、純粋に興味が湧いてきます。
■レフィナーダ'16(予定) 父ダンカーク

ダンカークについては竹内啓安さんの肝入り、アドバイスの香りがプンプンします(^^)
まあ、それはさて置き、期待の新種牡馬ダンカークにとっては、もしもレフィナーダが無事に牡馬を生んでくれたら、その馬が初期の代表産駒候補になる気がしています。
ちなみに、昨日取り上げたレフィナーダの15年産は、同じ米国血統でもStormCat系ヘニーヒューズが父。
一方、16年産はMr.Prospector系ダンカークが父と、非凡な能力を持つ私の出資馬、Mr.Prospector系エンパイアメーカーを父に持つエンパイアブルーに似通った血統構成になっています。
もともとレフィナーダに期待をしている私としては、産駒の誕生が楽しみで仕方がありません。
いやぁ、やり始めたら、また止まらなくなってきました。
でも、さすがに16年産の話は気が早いですし、今はとにかく無事の産駒誕生を祈るだけです。
という事で、やはり、15年産や16年産の話は14年産への出資がひと区切りついてからにさせてもらいます(^^ゞ
あと、何より大事なのは、13年産をはじめとする現役馬が頑張ってくれること。 先々気持ち良く出資を続けるためにも、2016年は出資馬に大活躍をして欲しいと思いますm(_ _)m
最後に蛇足ですが、今朝ほど食べたお雑煮を紹介しておきます(^^ゞ


三日目は、鶏肉を使った澄まし汁のお雑煮です。
これで、例年通り三種類のお雑煮も食べましたし、恒例行事をほぼ完ぺきにこなしました。
昼から飲む生活で、何だかんだで疲れが溜まった気もしますので、今日は少しゆっくり過ごしたいと思います(^^)
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眺めているだけで妄想を掻きたてられると言いますか、イイ仔が生まれるようにという意志の積み重ねがヒシヒシと感じられて、ただの馬名の羅列ではない、芸術作品のような魅力があります。
という事で、昨日触れなかった2015年産馬から、追加で2頭を取り上げます。
■スイートマカロン'15 牡1 父ディープブリランテ

スイートマカロン'15はデストリーライズ、ゼロカラノキセキの下になります。
なりますが、この馬のセールスポイントはそういう事ではなく、ストームキャット肌にディープインパクトという、誰もが知っている成功パターンを安い値段で実現しているところです。
ディープブリランテはダービー馬ですが、さすがにお父さんとは種付け料が段違い。 もしも、父Storm Cat系のスイートマカロンのような馬との配合で結果を出せば、ディープインパクト代替の地位はさらに強固になるでしょう。
本馬が募集されるかどうかは不明ですが、牡馬というのもイイですし、何となく面白そうな気がします。
■モンスーンウェディング'15 牝1 父ルーラーシップ

ルーラーシップの血統表を載せたくて、この馬を取り上げてみました(^^ゞ
馬産地ではルーラーシップ産駒の評判がいいようですが、実際のところはどうなんでしょうね。
キングカメハメハ×エアグルーヴでサンデーが入っていませんので、サンデー系牝馬に付け放題なのはイイとして、モンスーンウェディングのような異系との配合でどうなるか、これは結果が出てみないと何とも言えません。
ちなみにモンスーンウェディングに関しては、キングカメハメハの14年産(牡)が昨年のセレクトで4千万ほどでしたから、繁殖としての評価はそれなりです。 15年産についても、結局は馬のデキ次第という事なのでしょう。
さて、ここからはさらに乱暴な話になります。
なんと、まだ生まれてもいない2016年産馬について考えてしまいます(^_^;
ちなみに2016年産は、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、グレイスフルソングといった、お馴染みの繁殖牝馬の仔がいない世代になるはずです。 ラインアップをどう揃えるかはクラブに考えて頂くとして、逆に言えば、新しいチャレンジをし易い環境でもありますから、従来とは違った楽しみが出てくることを期待したいです。
そんな16年産(予定)の種牡馬には、ジャスタウェイ、ダンカークといった新顔に加え、2015年に大ブレイクをしたスクリーンヒーローの名前もあります。 種付けを決めた時期は、モーリスやゴールドアクターがG1を勝つ前のはずですから、これは先見の明があると言っても良いのではないでしょうか。
■ウェルシュステラ'16(予定) 父ジャスタウェイ

ここ最近クラブでの産駒募集がないウェルシュステラですが、16年産はジャスタウェイとの仔になります。
ジャスタウェイはハーツクライ産駒ですので、私の出資馬ゴッドフロアーと血統構成は相似ですね。 そして、何より注目なのは、牝馬しか生まないウェルシュステラに牡馬が出るのかどうか…
もしも16年産が牡馬だったら、そして、フレッシュなジャスタウェイが高齢のウェルシュステラに新たな元気を注入してくれたら、再び産駒の募集があってもおかしくないと思います。
■ベイビーローズ'16(予定) 父スクリーンヒーロー

一見すると、『これは重たくてどうにもならないかも…』という印象の血統表ですが、今をときめくモーリスはSadler's Wells系カーネギーが母父ですし(サイドスティックについてはあえて触れません(^_^;))、ゴールドアクターに至っては、母父キョウワアリシバ、母母父マナード、母母母父セダンですからね。 重いというか古臭いというか(失礼)、こういう血統から一年に2頭も大物を出してしまうとは、ある意味奇跡に近いことが起こっているのかもしれません。
それを考えれば、母父Sadler's Wells系Singspielのベイビーローズとの間に大物が出てもおかしくないのですが、果たしてそんなに上手くいくのかどうか。 出資検討は別にして、純粋に興味が湧いてきます。
■レフィナーダ'16(予定) 父ダンカーク

ダンカークについては竹内啓安さんの肝入り、アドバイスの香りがプンプンします(^^)
まあ、それはさて置き、期待の新種牡馬ダンカークにとっては、もしもレフィナーダが無事に牡馬を生んでくれたら、その馬が初期の代表産駒候補になる気がしています。
ちなみに、昨日取り上げたレフィナーダの15年産は、同じ米国血統でもStormCat系ヘニーヒューズが父。
一方、16年産はMr.Prospector系ダンカークが父と、非凡な能力を持つ私の出資馬、Mr.Prospector系エンパイアメーカーを父に持つエンパイアブルーに似通った血統構成になっています。
もともとレフィナーダに期待をしている私としては、産駒の誕生が楽しみで仕方がありません。
いやぁ、やり始めたら、また止まらなくなってきました。
でも、さすがに16年産の話は気が早いですし、今はとにかく無事の産駒誕生を祈るだけです。
という事で、やはり、15年産や16年産の話は14年産への出資がひと区切りついてからにさせてもらいます(^^ゞ
あと、何より大事なのは、13年産をはじめとする現役馬が頑張ってくれること。 先々気持ち良く出資を続けるためにも、2016年は出資馬に大活躍をして欲しいと思いますm(_ _)m
最後に蛇足ですが、今朝ほど食べたお雑煮を紹介しておきます(^^ゞ


三日目は、鶏肉を使った澄まし汁のお雑煮です。
これで、例年通り三種類のお雑煮も食べましたし、恒例行事をほぼ完ぺきにこなしました。
昼から飲む生活で、何だかんだで疲れが溜まった気もしますので、今日は少しゆっくり過ごしたいと思います(^^)

今現在、私が出資を検討している馬は2014年産の3頭、ネヴァーピリオド'14、ハイアーラヴ'14、グレイスフルソング'14です。(これは昨年からオープンにしている話です(^^))
例年の正月だと、この中から一頭に絞って出資をすべきか、とりあえず1月末までに一頭を決めて、その後は様子を見つつ追加する作戦にするのか、まあ、そんな事をつらつら考えるのですが…。
何となくですが、毎年同じことをやっても面白くない気もしておりまして。。
それに、本当に真面目に出資を検討するのはお酒を飲んでいない時にやればいいわけで、せっかく昼間からいい気分の時ぐらい、目先のことにとらわれず、むしろ二年先の事を気楽に考えたいなぁ…なんて(^^ゞ
じゃあ、具体的にどうするのかなのですが、要するに、2014年産馬への出資検討を一旦脇に置いて、2015年産馬、2016年産馬の募集ラインアップを想像し、中期的な出資作戦を考えてみようという事です。
ただし、そう思ったとしても、15年産馬、16年産馬の手がかりは、木村秀則牧場さんに繋養されているクラブ所縁の繁殖がどんな子を出しているか、そのぐらいしかないんですよね。(当たり前ですけど(^^ゞ)
という事で、現在公表されている、木村秀則牧場繋養の繁殖の仔で広尾募集の可能性がある2015年産馬、および2016年産馬(まだ生まれていませんけど)に関する情報をまとめると以下のようになります。

ザッと全体を見ますと、ディープインパクト、キングカメハメハがいないので派手さはないですが、2015年産にはハーツクライやキングズベストといった実績ある父の仔、ルーラーシップやディープブリランテなどの注目新種牡馬の仔がバランス良く揃っています。 一方で、2016年に生まれてくるはずの馬たちは、よりチャレンジングな印象で、ダンカーク、ジャスタウェイ、ノヴェリストなど、実力未知数の種牡馬が中心になっているようです。
漫然と眺めていても話がまとまりませんので、まずは私が追いかけ中の繁殖の仔にマトを絞ります。
14年産馬への出資を検討中であるハイアーラヴの15年産はハーツクライ牡馬。 グレイスフルソングの15年産はキングズベストの牝馬で、お馴染みミスペンバリーの15年産は、ハーツクライの牡馬になっています。
いずれも馬のデキによっては充分出資検討に値する本格的な配合で、今後のディープインパクト産駒の価格高騰を考えれば、非ディープの実績あり種牡馬産駒は狙いやすいし、かなり現実的な選択肢ではないでしょうか。
ちなみに一頭一頭については、ミスペンバリー'15はディープからハーツに変わって重たい方に寄ってしまうのが少し心配。 ハイアーラヴ'15は父ステイゴールドの14年産馬の結果を参考にしたいところ。 グレイスフルソング'15は、配合上はポノイとの共通点が多く、馬の姿かたちを確認したい、といった感じでしょうか。
いずれにしても、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、グレイスフルソングの15年産は、募集ラインアップにのってくれば、これは普通に検討対象になりそうです。 問題は無事にラインアップアされるかどうかの方ですが、基本的には馬が良くてクラブの基準を満たしていれば、よほどの事情がない限りは出して頂けると思っています。
(これが、オーナー名義や、有力個人馬主との売り分けがある牧場だとそうはいかないでしょうが…)
それからですね、15年産で面白そうなのが、レフィナーダ×ヘニーヒューズの牝馬。
本当は牡馬ならさらに興味津々だったのですが、こればかりは神の領域なのでどうにもなりません。
■レフィナーダ'15 牝1 父ヘニーヒューズ

血統表をのせたからと言って、詳しい薀蓄が語れるわけではないですが(^_^;、晩成芝向き本格血統のレフィナーダに、一本調子の早熟系米国スピード血統の種牡馬を掛け合わせると、どうなるんでしょう?
レフィナーダの弱いところや晩成傾向をヘニーヒューズが補強してくれれば言うことなしですが、そんなに簡単にいかないのが馬の世界。 万が一、レフィナーダの弱さとヘニーヒューズの早熟一本調子が残ってしまったら…
いや、もちろんいい方向に出てくれると期待をしていますが、そういうところも含めて興味が湧いてきます。
それから私としては、やはりこの馬に触れないワケにはいきません。
かつての出資馬の仔で、14年産の姉(父シンボリクリスエス)にも出資をしている、ステラリード'15です。
■ステラリード'15 牝1 父ワークフォース

初仔で小さめに出ている14年産の結果はまだ出ていませんが、元出資者としては、ステラリードの繁殖としての能力にも期待をしていますし、是非とも成功して欲しいと思っています。
15年産は、今のところ成績今ひとつのワークフォースとの牝馬になりますが、上手く母から俊敏さを受け継いでいてくれたら嬉しいなぁ… と、良し悪しは別にして、非常に気になる馬なのは間違いありません。
と、ここまで来て分かったのですが、この企画、最後までやるとすごく長くなりますね(^_^;
あまりやり過ぎると、正月早々暇なのがバレてしまいますし、つまらん話を延々と読んでくれる方もいないでしょうし… なので、ここは一旦、区切らせて頂いて、残りは気が向いたら明日にでもやることにしたいと思いますm(_ _)m
あ、ちょっと一言だけ付け加えます。
ご承知の通り、ディープインパクトの種付け料がどんどん高くなっています。
当然ながら配合する側もリスクが高くなりますし、他から買うにしても、希望の産駒を集めることは難しいでしょう。 運よく手に入ったとしても、あまりに高い値段では、出資する側にとっても難しい判断になってしまいます。
そんなこんなを考え合わせると、今後、ディープ産駒はどんどん買いにくくなりますので、昨年の展示会後に無条件でミスペンバリー'14に出資したのは、あれはあれでリーズナブルな判断だった気がしています(^^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
例年の正月だと、この中から一頭に絞って出資をすべきか、とりあえず1月末までに一頭を決めて、その後は様子を見つつ追加する作戦にするのか、まあ、そんな事をつらつら考えるのですが…。
何となくですが、毎年同じことをやっても面白くない気もしておりまして。。
それに、本当に真面目に出資を検討するのはお酒を飲んでいない時にやればいいわけで、せっかく昼間からいい気分の時ぐらい、目先のことにとらわれず、むしろ二年先の事を気楽に考えたいなぁ…なんて(^^ゞ
じゃあ、具体的にどうするのかなのですが、要するに、2014年産馬への出資検討を一旦脇に置いて、2015年産馬、2016年産馬の募集ラインアップを想像し、中期的な出資作戦を考えてみようという事です。
ただし、そう思ったとしても、15年産馬、16年産馬の手がかりは、木村秀則牧場さんに繋養されているクラブ所縁の繁殖がどんな子を出しているか、そのぐらいしかないんですよね。(当たり前ですけど(^^ゞ)
という事で、現在公表されている、木村秀則牧場繋養の繁殖の仔で広尾募集の可能性がある2015年産馬、および2016年産馬(まだ生まれていませんけど)に関する情報をまとめると以下のようになります。

ザッと全体を見ますと、ディープインパクト、キングカメハメハがいないので派手さはないですが、2015年産にはハーツクライやキングズベストといった実績ある父の仔、ルーラーシップやディープブリランテなどの注目新種牡馬の仔がバランス良く揃っています。 一方で、2016年に生まれてくるはずの馬たちは、よりチャレンジングな印象で、ダンカーク、ジャスタウェイ、ノヴェリストなど、実力未知数の種牡馬が中心になっているようです。
漫然と眺めていても話がまとまりませんので、まずは私が追いかけ中の繁殖の仔にマトを絞ります。
14年産馬への出資を検討中であるハイアーラヴの15年産はハーツクライ牡馬。 グレイスフルソングの15年産はキングズベストの牝馬で、お馴染みミスペンバリーの15年産は、ハーツクライの牡馬になっています。
いずれも馬のデキによっては充分出資検討に値する本格的な配合で、今後のディープインパクト産駒の価格高騰を考えれば、非ディープの実績あり種牡馬産駒は狙いやすいし、かなり現実的な選択肢ではないでしょうか。
ちなみに一頭一頭については、ミスペンバリー'15はディープからハーツに変わって重たい方に寄ってしまうのが少し心配。 ハイアーラヴ'15は父ステイゴールドの14年産馬の結果を参考にしたいところ。 グレイスフルソング'15は、配合上はポノイとの共通点が多く、馬の姿かたちを確認したい、といった感じでしょうか。
いずれにしても、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、グレイスフルソングの15年産は、募集ラインアップにのってくれば、これは普通に検討対象になりそうです。 問題は無事にラインアップアされるかどうかの方ですが、基本的には馬が良くてクラブの基準を満たしていれば、よほどの事情がない限りは出して頂けると思っています。
(これが、オーナー名義や、有力個人馬主との売り分けがある牧場だとそうはいかないでしょうが…)
それからですね、15年産で面白そうなのが、レフィナーダ×ヘニーヒューズの牝馬。
本当は牡馬ならさらに興味津々だったのですが、こればかりは神の領域なのでどうにもなりません。
■レフィナーダ'15 牝1 父ヘニーヒューズ

血統表をのせたからと言って、詳しい薀蓄が語れるわけではないですが(^_^;、晩成芝向き本格血統のレフィナーダに、一本調子の早熟系米国スピード血統の種牡馬を掛け合わせると、どうなるんでしょう?
レフィナーダの弱いところや晩成傾向をヘニーヒューズが補強してくれれば言うことなしですが、そんなに簡単にいかないのが馬の世界。 万が一、レフィナーダの弱さとヘニーヒューズの早熟一本調子が残ってしまったら…
いや、もちろんいい方向に出てくれると期待をしていますが、そういうところも含めて興味が湧いてきます。
それから私としては、やはりこの馬に触れないワケにはいきません。
かつての出資馬の仔で、14年産の姉(父シンボリクリスエス)にも出資をしている、ステラリード'15です。
■ステラリード'15 牝1 父ワークフォース

初仔で小さめに出ている14年産の結果はまだ出ていませんが、元出資者としては、ステラリードの繁殖としての能力にも期待をしていますし、是非とも成功して欲しいと思っています。
15年産は、今のところ成績今ひとつのワークフォースとの牝馬になりますが、上手く母から俊敏さを受け継いでいてくれたら嬉しいなぁ… と、良し悪しは別にして、非常に気になる馬なのは間違いありません。
と、ここまで来て分かったのですが、この企画、最後までやるとすごく長くなりますね(^_^;
あまりやり過ぎると、正月早々暇なのがバレてしまいますし、つまらん話を延々と読んでくれる方もいないでしょうし… なので、ここは一旦、区切らせて頂いて、残りは気が向いたら明日にでもやることにしたいと思いますm(_ _)m
あ、ちょっと一言だけ付け加えます。
ご承知の通り、ディープインパクトの種付け料がどんどん高くなっています。
当然ながら配合する側もリスクが高くなりますし、他から買うにしても、希望の産駒を集めることは難しいでしょう。 運よく手に入ったとしても、あまりに高い値段では、出資する側にとっても難しい判断になってしまいます。
そんなこんなを考え合わせると、今後、ディープ産駒はどんどん買いにくくなりますので、昨年の展示会後に無条件でミスペンバリー'14に出資したのは、あれはあれでリーズナブルな判断だった気がしています(^^)

正月は、二日目の朝もお雑煮を食べます。
ただし、元日と同じ味ではなく、鶏肉を使った澄まし汁か味噌仕立てか…
今年は休みが三日までと短いので、あわせ技で、鶏肉を使った白味噌のお雑煮にしてみました(^^)v
こちらがそのお雑煮です。

白味噌をたくさん使う甘めの雑煮は、具材を里芋だけにするとか、マトを絞った方が美味しいです。
今日は大根、ニンジンなどもいれているので、その分、おつゆはダシを効かせた普通の味噌汁に近くしています。
一般的に、「二日目の雑煮はやや薄味と感じるぐらいがちょうど良い」と言われるのは、何だかんだで元日にプチ暴飲暴食になっていることが多いから、というのもあるでしょう(^_^;
焼き餅がとろける感じは、どのお雑煮でも共通です。

何だかお雑煮って、優しい気持ちになれますよね。
普段から食べてもいいのに正月にしか食べない。 不思議と言えば不思議ですが、まあ、そういうものなのでしょう(^_^)
今日はこれから、今年以降の出資作戦について整理をするつもりです。
当然お酒を飲みながらになるので、ここで紹介できるようなまともな検討になる保証はありません。 でも、もしも差しさわりの無い結論になったら&気が向いたら、ここでも紹介したいと思います。
(特に参考にはならんと思いますが…(^^ゞ)
それにしても、マグナムインパクトとかルックオブラヴとか、元気に頑張っていますかねぇ。
2頭とも30日にウッドで追い切られているのは確認できましたが、当然、その後の様子は不明です。
次回の近況更新が待ち遠しいです。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
ただし、元日と同じ味ではなく、鶏肉を使った澄まし汁か味噌仕立てか…
今年は休みが三日までと短いので、あわせ技で、鶏肉を使った白味噌のお雑煮にしてみました(^^)v
こちらがそのお雑煮です。

白味噌をたくさん使う甘めの雑煮は、具材を里芋だけにするとか、マトを絞った方が美味しいです。
今日は大根、ニンジンなどもいれているので、その分、おつゆはダシを効かせた普通の味噌汁に近くしています。
一般的に、「二日目の雑煮はやや薄味と感じるぐらいがちょうど良い」と言われるのは、何だかんだで元日にプチ暴飲暴食になっていることが多いから、というのもあるでしょう(^_^;
焼き餅がとろける感じは、どのお雑煮でも共通です。

何だかお雑煮って、優しい気持ちになれますよね。
普段から食べてもいいのに正月にしか食べない。 不思議と言えば不思議ですが、まあ、そういうものなのでしょう(^_^)
今日はこれから、今年以降の出資作戦について整理をするつもりです。
当然お酒を飲みながらになるので、ここで紹介できるようなまともな検討になる保証はありません。 でも、もしも差しさわりの無い結論になったら&気が向いたら、ここでも紹介したいと思います。
(特に参考にはならんと思いますが…(^^ゞ)
それにしても、マグナムインパクトとかルックオブラヴとか、元気に頑張っていますかねぇ。
2頭とも30日にウッドで追い切られているのは確認できましたが、当然、その後の様子は不明です。
次回の近況更新が待ち遠しいです。

毎年恒例となっている、一口馬主としての目標設定をこれからやるわけですが、今年は設定が非常に難しいと言いますか、ハマればすごくいい成績になりそうな反面、コケると悲惨な状況になるのでは、という不安感もあるんですよね。
まあ、いくら考えてもダメなものはダメですから、早速発表したいと思います。
2016年目標(1) 年間勝利数 10勝以上!
2016年目標(2) 年間出走数 45走以上!
2016年目標(3) 年間総賞金 1億8千万円以上!
昨年の実績が、年間4勝、出走数42、総賞金9千228万円ですから、かなりハードルの高い目標、いや、数字だけ見れば無謀とも言える目標設定になっていると思います。
ですが、出資馬の姿を思い出しながらアレコレ想像してみると、このぐらいは出来てもおかしくないんですよね。
(多少、お酒が入っているせいもあるのですが、このぐらいは勝ってくれないと!)
という事で、目標設定の根拠になった各馬の皮算用をご覧ください。

各馬の目標については、「そりゃぁ目標が低すぎる、失礼な!」とか、「いくら何でも都合良過ぎだろ!」とか、様々な意見があると思います。 思いますが、これはあくまでも私見なので、「まあ、そんなものか…」で流して頂ければと思いますm(_ _)m
で、表中の目標勝利数を合計(未設定は当然ゼロカウント)すると、なんとそれだけで15勝になるんです。
昨年は4勝、2009年以降の最高が8勝というヤツが、いきなり目標15勝とか言っても、『ハイハイ、勝手にやってね』と思われるだけかもしれず、また、そもそも自信度Cという馬もいたりするので、大雑把に15勝を3分の2にして10勝が目標。 こうやって説明すると、意外に謙虚というか、それほどトンデモない目標ではないんじゃないかと…
見方をガラッと変えて、マカハとゴッドフロアーに明け4歳のレトロクラシックとエンパイアブルーを加えた4頭で4勝。 期待度は高いけれど未知数部分の多い、明け3歳以下の8頭で6勝と考えても、それほどおかしくはない気がします。
(ホントかなぁ…(^^ゞ)
年間出走数に関しては、昨年を上回り、過去最高の46走に迫る45走を目標に。
仮に45走で10勝を挙げるとなると、勝率は22%とかなりのハイレベルになりますので、出来るだけ50走に近い数字を叩き出す必要がありそうです。 こりゃ、みんな怪我なんかしてる暇ないですね(^_^;
獲得総賞金は昨年のほぼ倍、過去最高の2009年レベルの1億8千万円に設定しました。
これは10勝できれば達成可能だと思いますが、未知数と書いた明け3歳勢に一発が出ると、意外に楽にクリアできてしまうかもしれません。。。 いや、そんなに簡単にはいかないんでしょうねぇ(^^ゞ
という事で、今年の一口馬主としての目標が決まりました。
例年の感触だと、前半戦で出来るだけ貯金をするぐらいでないと厳しいですから、3月までに4勝、つまり、昨年一年分の勝ち星を挙げてしまうほどの勢いが欲しいです。
…と自分で書いてみると、やっぱり楽な目標ではないのかなぁ。。(^_^;
何だか思考が混濁してきましたので、今年の目標設定に当たり、話相手になってもらった一本を紹介します。


菊水の「ふなぐち」です。
年末に近所のスーパーに買い物に行ったら、可愛いお嬢さんが菊水の販促をしていまして、私の顔を見ると、「試飲しませんか?」みたいな事を言いながら、次から次に5種類の菊水を勧めてくるんです。
あまりの勢いに気圧された私は、真昼間から試飲コーナーに釘付けに。。 さすがに、「今日は買いません」とは言いにくい雰囲気になってしまいまして、生原酒、アルコール19度のふなぐちを購入したのです(^^)v
でも、この“ふなぐち”は、マジで美味しいです。
濃厚、芳醇で日本酒らしい甘みがあって、純米大吟醸とはまた違った世界観が楽しめます。
そもそも生原酒って、普通は蔵元さんに行かないと味わえませんしね。 生原酒を(期間限定とはいえ)瓶詰にして市場に出せるようにした努力、その努力に感謝をしつつ… (^^)/▽☆▽\(^^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
まあ、いくら考えてもダメなものはダメですから、早速発表したいと思います。
2016年目標(1) 年間勝利数 10勝以上!
2016年目標(2) 年間出走数 45走以上!
2016年目標(3) 年間総賞金 1億8千万円以上!
昨年の実績が、年間4勝、出走数42、総賞金9千228万円ですから、かなりハードルの高い目標、いや、数字だけ見れば無謀とも言える目標設定になっていると思います。
ですが、出資馬の姿を思い出しながらアレコレ想像してみると、このぐらいは出来てもおかしくないんですよね。
(多少、お酒が入っているせいもあるのですが、このぐらいは勝ってくれないと!)
という事で、目標設定の根拠になった各馬の皮算用をご覧ください。

各馬の目標については、「そりゃぁ目標が低すぎる、失礼な!」とか、「いくら何でも都合良過ぎだろ!」とか、様々な意見があると思います。 思いますが、これはあくまでも私見なので、「まあ、そんなものか…」で流して頂ければと思いますm(_ _)m
で、表中の目標勝利数を合計(未設定は当然ゼロカウント)すると、なんとそれだけで15勝になるんです。
昨年は4勝、2009年以降の最高が8勝というヤツが、いきなり目標15勝とか言っても、『ハイハイ、勝手にやってね』と思われるだけかもしれず、また、そもそも自信度Cという馬もいたりするので、大雑把に15勝を3分の2にして10勝が目標。 こうやって説明すると、意外に謙虚というか、それほどトンデモない目標ではないんじゃないかと…
見方をガラッと変えて、マカハとゴッドフロアーに明け4歳のレトロクラシックとエンパイアブルーを加えた4頭で4勝。 期待度は高いけれど未知数部分の多い、明け3歳以下の8頭で6勝と考えても、それほどおかしくはない気がします。
(ホントかなぁ…(^^ゞ)
年間出走数に関しては、昨年を上回り、過去最高の46走に迫る45走を目標に。
仮に45走で10勝を挙げるとなると、勝率は22%とかなりのハイレベルになりますので、出来るだけ50走に近い数字を叩き出す必要がありそうです。 こりゃ、みんな怪我なんかしてる暇ないですね(^_^;
獲得総賞金は昨年のほぼ倍、過去最高の2009年レベルの1億8千万円に設定しました。
これは10勝できれば達成可能だと思いますが、未知数と書いた明け3歳勢に一発が出ると、意外に楽にクリアできてしまうかもしれません。。。 いや、そんなに簡単にはいかないんでしょうねぇ(^^ゞ
という事で、今年の一口馬主としての目標が決まりました。
例年の感触だと、前半戦で出来るだけ貯金をするぐらいでないと厳しいですから、3月までに4勝、つまり、昨年一年分の勝ち星を挙げてしまうほどの勢いが欲しいです。
…と自分で書いてみると、やっぱり楽な目標ではないのかなぁ。。(^_^;
何だか思考が混濁してきましたので、今年の目標設定に当たり、話相手になってもらった一本を紹介します。


菊水の「ふなぐち」です。
年末に近所のスーパーに買い物に行ったら、可愛いお嬢さんが菊水の販促をしていまして、私の顔を見ると、「試飲しませんか?」みたいな事を言いながら、次から次に5種類の菊水を勧めてくるんです。
あまりの勢いに気圧された私は、真昼間から試飲コーナーに釘付けに。。 さすがに、「今日は買いません」とは言いにくい雰囲気になってしまいまして、生原酒、アルコール19度のふなぐちを購入したのです(^^)v
でも、この“ふなぐち”は、マジで美味しいです。
濃厚、芳醇で日本酒らしい甘みがあって、純米大吟醸とはまた違った世界観が楽しめます。
そもそも生原酒って、普通は蔵元さんに行かないと味わえませんしね。 生原酒を(期間限定とはいえ)瓶詰にして市場に出せるようにした努力、その努力に感謝をしつつ… (^^)/▽☆▽\(^^)

元日に決まった行事をこなす。
ひとつひとつの行為に意味はあると思いますが、何より大事なのは、決まったことを行う事で落ち着いた気持ちになる、つまり、新たな一年をスタートするにあたって、地に足がつくことではないでしょうか。
という事で、いきなりですが、干し柿です。

何故干し柿なのか… 詳しい理由は知りませんが、ウチでは大昔から元日の朝に干し柿を食べています。
干し柿を食べつつお茶を飲む。 干し柿にタネが入っていると、ひとつなら天照大神がどうしたとか、ふたつだったら伊弉諾尊、伊弉冉尊(イザナギ、イザナミノミコト)がどうしたとか、一年を占う縁起のいい話をするのです。
もっとも、最近の干し柿はいたれりつくせりで、タネが入っていることはほとんど無いです。
タネがない場合は、“空”と言ったり、“無病息災”と言ったり、要するに種の数に関係なく縁起の良いネタが準備されているわけで、これならどんなにクジ運の悪い人でも安心して干し柿を食べることが出来ますね。
ちなみに、今年の私は無病息災。 毎年の事ではありますが、元気に一年が過ごせそうで何よりです(^^)v
この、干し柿を元日に食べる習慣ですが、おそらく東京のものではないと思います。
もともとこれをウチに持ち込んだのは、九州出身の母だったりしますので、西の方の風習なのかもしれませんね。
元日のイベントごとでポピュラーなのは、(多少のバリエーションはあるにせよ)お屠蘇を飲むこと、お節料理を食べること、初詣に行くこと、などなど少し考えただけでもいろいろ出てきます。
その中で、何故か毎年紹介する羽目になっているのがウチのお雑煮でありまして…
はい、今年だけやらないのも気が引けますので、一応、懲りずに紹介します。

かつおと昆布の合わせダシが効いた澄まし汁。
具材は里芋、大根、ニンジンといたってシンプルなおつゆの中に、焼いた切り餅が入っています。
食べる直前に、鰹節と刻みのりをたっぷり入れて頂きます。
焼いたお餅がおつゆでふやけ、かなりトロッと美味しい状態になってくれます。

お雑煮に鶏肉を入れたり、味噌仕立てにしたりするのは二日以降になってからです。
何故そうなのかはこれまたよく分かりませんが、強いて言えば、五郎丸選手のあのポーズみたいなものでしょう。
科学的な根拠はないけれど、ルーティーンを守ることで平常心を保てる、みたいな(^^ゞ
甘い屠蘇酒を飲みながら、今年も定番行事をこなすことが出来ました。
年賀状の確認やら何やらをやった後、近所の八幡様にお参りをして、そのあとはまたお酒です。
朝から昼から夕方から、見境なくお酒が飲めるのも正月ならでは。
イイとか悪いとかは別にして、今年も無事に一年がスタートしたんだなぁという実感がわいてきました(^ .^)
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
ひとつひとつの行為に意味はあると思いますが、何より大事なのは、決まったことを行う事で落ち着いた気持ちになる、つまり、新たな一年をスタートするにあたって、地に足がつくことではないでしょうか。
という事で、いきなりですが、干し柿です。

何故干し柿なのか… 詳しい理由は知りませんが、ウチでは大昔から元日の朝に干し柿を食べています。
干し柿を食べつつお茶を飲む。 干し柿にタネが入っていると、ひとつなら天照大神がどうしたとか、ふたつだったら伊弉諾尊、伊弉冉尊(イザナギ、イザナミノミコト)がどうしたとか、一年を占う縁起のいい話をするのです。
もっとも、最近の干し柿はいたれりつくせりで、タネが入っていることはほとんど無いです。
タネがない場合は、“空”と言ったり、“無病息災”と言ったり、要するに種の数に関係なく縁起の良いネタが準備されているわけで、これならどんなにクジ運の悪い人でも安心して干し柿を食べることが出来ますね。
ちなみに、今年の私は無病息災。 毎年の事ではありますが、元気に一年が過ごせそうで何よりです(^^)v
この、干し柿を元日に食べる習慣ですが、おそらく東京のものではないと思います。
もともとこれをウチに持ち込んだのは、九州出身の母だったりしますので、西の方の風習なのかもしれませんね。
元日のイベントごとでポピュラーなのは、(多少のバリエーションはあるにせよ)お屠蘇を飲むこと、お節料理を食べること、初詣に行くこと、などなど少し考えただけでもいろいろ出てきます。
その中で、何故か毎年紹介する羽目になっているのがウチのお雑煮でありまして…
はい、今年だけやらないのも気が引けますので、一応、懲りずに紹介します。

かつおと昆布の合わせダシが効いた澄まし汁。
具材は里芋、大根、ニンジンといたってシンプルなおつゆの中に、焼いた切り餅が入っています。
食べる直前に、鰹節と刻みのりをたっぷり入れて頂きます。
焼いたお餅がおつゆでふやけ、かなりトロッと美味しい状態になってくれます。

お雑煮に鶏肉を入れたり、味噌仕立てにしたりするのは二日以降になってからです。
何故そうなのかはこれまたよく分かりませんが、強いて言えば、五郎丸選手のあのポーズみたいなものでしょう。
科学的な根拠はないけれど、ルーティーンを守ることで平常心を保てる、みたいな(^^ゞ
甘い屠蘇酒を飲みながら、今年も定番行事をこなすことが出来ました。
年賀状の確認やら何やらをやった後、近所の八幡様にお参りをして、そのあとはまたお酒です。
朝から昼から夕方から、見境なくお酒が飲めるのも正月ならでは。
イイとか悪いとかは別にして、今年も無事に一年がスタートしたんだなぁという実感がわいてきました(^ .^)
