東京12R 1000万下(牝)に出走したディメンシオンは11着でした。
【レース内容】
出遅れ。。 中団後方まで位置取りを悪くしたのはディメンシオンにとって初めて。
馬群の中を窮屈そうに追走し、3~4コーナーでも馬群を捌けず、ドスローの流れを後方から4番手で直線へ。
せめて上位進出を狙って外に出すかと思いきや、内に進路を取ろうとしたところで前をふさがれ万事休す。
最後までディメンシオンの力を出す場面は無く、11着に大敗をしました。
-----
うーん。。何のために府中に来たのか(/へ\*)))
まあ、競馬ですからこういう事が起きることもあるのですが、それにしても、ねぇ…
出遅れは仕方がないとしても、その後もずっとストレスフルな場面を見せられると、冷静ばかりではいられません。
なんですかねぇ、もう少し何とかならなかったのでしょうか(T_T)
いや、負けは負けですし、結果は受け入れるしかないのですが、こんな事なら府中に来なければ良かったんです。
マイナス6kgで競馬をした以上、続けて使う事はしないでしょうし、そうなると次走はおそらく来年に。。
今年最後のレースがこれではモヤモヤしたまま年を越すことになりますし、それより何より、来年春に重賞挑戦という密かな野望も(私が勝手に考えていただけですが)おそらくこの一戦で雲散霧消となるでしょう。
とにかく関係者コメントを待つしかありませんが、本当に収穫ゼロの無駄な一戦になってしまいました。
(口惜しいなぁ… 頭の芯が痺れるほど口惜しいなぁ…)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)・良


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【レース内容】
出遅れ。。 中団後方まで位置取りを悪くしたのはディメンシオンにとって初めて。
馬群の中を窮屈そうに追走し、3~4コーナーでも馬群を捌けず、ドスローの流れを後方から4番手で直線へ。
せめて上位進出を狙って外に出すかと思いきや、内に進路を取ろうとしたところで前をふさがれ万事休す。
最後までディメンシオンの力を出す場面は無く、11着に大敗をしました。
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うーん。。何のために府中に来たのか(/へ\*)))
まあ、競馬ですからこういう事が起きることもあるのですが、それにしても、ねぇ…
出遅れは仕方がないとしても、その後もずっとストレスフルな場面を見せられると、冷静ばかりではいられません。
なんですかねぇ、もう少し何とかならなかったのでしょうか(T_T)
いや、負けは負けですし、結果は受け入れるしかないのですが、こんな事なら府中に来なければ良かったんです。
マイナス6kgで競馬をした以上、続けて使う事はしないでしょうし、そうなると次走はおそらく来年に。。
今年最後のレースがこれではモヤモヤしたまま年を越すことになりますし、それより何より、来年春に重賞挑戦という密かな野望も(私が勝手に考えていただけですが)おそらくこの一戦で雲散霧消となるでしょう。
とにかく関係者コメントを待つしかありませんが、本当に収穫ゼロの無駄な一戦になってしまいました。
(口惜しいなぁ… 頭の芯が痺れるほど口惜しいなぁ…)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)・良



ディアレストクラブイースト在厩のサンデーローザ'16は、BTCに入り、おもにトラック2500m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。10月下旬の馬体重は458kgです。
◇高樽担当のコメント
「テンションを上げすぎないように気をつけながら調教していることもあり、普段はだいぶ落ち着きが出て、オン・オフが利くようになってきました。まだ首さしが長く、スローペースだと我慢しづらいところがあるため、そこは馬の後ろでしっかりと教え込むように乗り進めています。飼葉喰い、脚元など、特に気になる点はありませんので、今後も最も進んだ組でスピード調教を課していきましょう」
-----
展示会から一ヶ月弱、こちらはその間も順調にトレーニングを積んでくれています。
本馬の場合はこのまま順調に進んでくれる予感があり、明確な根拠はないですが(私なりの理由はちょびっとだけありますけれど(^_^;))、来年3月又は4月の入厩まではスンナリいってくれると思っています。
実際、引続きディアレストクラブイーストで一番進んだ組に入っていますし、目立った問題もないようですから。
この趣味を長くやっていると、順調にいきそうな馬と、紆余曲折がありそうな馬では雰囲気が違って見えたりします。
もちろん、それが大きく外れるこのもあるのですが(外れることにも慣れてきます(^_^;))、中には思った以上に順調に路線に乗っていく馬がいて、毎年、それを夢見て新しい馬に出資をすることになるわけです。
で、サンデーローザ’16については、そういう確率が比較的高い馬ではないかと思ったり…
勝手な思い込みではありますが、サンデーローザ'16はこのまま順調に成長し、それに合わせてトレーニングが進み、春先入厩から6月の東京開催デビューまで、非常に短いサイクルですが、面白い体験をさせてくれると期待しています。
本当は私自身は早期デビューに拘る派ではなく、秋冬デビューの王道パターンが好きなのですが、最近は(JRAの方針の影響で)そんな事も言っていられなくなりましたし、早期デビューの馬が普通に大きいレースで活躍するようにもなりましたから。
サンデーローザ'16には2歳6月までに一度楽しませてもらい、次は3歳春に山場を作ってもらったうえで、引退するまでゆっくり長く活躍して欲しいなぁと、ちょっと贅沢な希望を持ってしまっています(^^ゞ
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇高樽担当のコメント
「テンションを上げすぎないように気をつけながら調教していることもあり、普段はだいぶ落ち着きが出て、オン・オフが利くようになってきました。まだ首さしが長く、スローペースだと我慢しづらいところがあるため、そこは馬の後ろでしっかりと教え込むように乗り進めています。飼葉喰い、脚元など、特に気になる点はありませんので、今後も最も進んだ組でスピード調教を課していきましょう」
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展示会から一ヶ月弱、こちらはその間も順調にトレーニングを積んでくれています。
本馬の場合はこのまま順調に進んでくれる予感があり、明確な根拠はないですが(私なりの理由はちょびっとだけありますけれど(^_^;))、来年3月又は4月の入厩まではスンナリいってくれると思っています。
実際、引続きディアレストクラブイーストで一番進んだ組に入っていますし、目立った問題もないようですから。
この趣味を長くやっていると、順調にいきそうな馬と、紆余曲折がありそうな馬では雰囲気が違って見えたりします。
もちろん、それが大きく外れるこのもあるのですが(外れることにも慣れてきます(^_^;))、中には思った以上に順調に路線に乗っていく馬がいて、毎年、それを夢見て新しい馬に出資をすることになるわけです。
で、サンデーローザ’16については、そういう確率が比較的高い馬ではないかと思ったり…
勝手な思い込みではありますが、サンデーローザ'16はこのまま順調に成長し、それに合わせてトレーニングが進み、春先入厩から6月の東京開催デビューまで、非常に短いサイクルですが、面白い体験をさせてくれると期待しています。
本当は私自身は早期デビューに拘る派ではなく、秋冬デビューの王道パターンが好きなのですが、最近は(JRAの方針の影響で)そんな事も言っていられなくなりましたし、早期デビューの馬が普通に大きいレースで活躍するようにもなりましたから。
サンデーローザ'16には2歳6月までに一度楽しませてもらい、次は3歳春に山場を作ってもらったうえで、引退するまでゆっくり長く活躍して欲しいなぁと、ちょっと贅沢な希望を持ってしまっています(^^ゞ
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シュウジデイファーム在厩のレフィナーダ'16は、先月下旬よりBTC入りを開始し、牧場内の馬場と併用して調教を進めていましたが、先週になって右眼を気にし始めたことから、現在は大事を取って騎乗を休止して様子を見ています。10月下旬の馬体重は442kgです。
◇石川代表のコメント
「朝のチェック時に右眼が充血しており、ショボショボさせていましたので、すぐに獣医師に診てもらい適切な処置を施しました。馬房内の寝わらが結構荒れていたところを見ますと、夜中に暴れるなどして、おそらくぶつけたか擦ってしまったものと思われます。過度の心配はなさそうですが、用心のために今は保護カップを着用して光や衝撃から守っているところ。ひとまず今週一杯は安静にし、来週からまた乗り始め、さらにBTCの環境に慣らしていく予定です」
-----
展示会で出資を決めてからそろそろ一ヶ月になります。
その間も無事にトレーニングをしてくれていると思いましたが、まさか目をこすって休んでいるとは(^_^;
脚元どうこうの話ではないのでまだイイですが、くれぐれも順調にと願うばかりです。
それはさて置き、レフィナーダ’16に関しては、身体が大きくなり始める時期が必ず来ると思っているのですが、一ヶ月経って馬体が全然増えていないという事は、まだ本格的な成長のサイクルに到達していないという事なのでしょう。
体高が160cmあって450kg弱は牡馬としては明らかにスリム体型ですし、トレーニングを重ねることで筋肉量が増え、成長により大人体型に変わっていけば、少なくとも470kgはあっておかしくないはずですから。
そう考えると、この時季に休みがあるのは決し悪い話とも言えず、慌てずゆっくり始動していけばイイと思います。
エンパイアブルーも1000万条件突破が目前ですし、レイナグラシアもようやく美浦近郊に移動をしました。
広尾関連では、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、ウェルシュステラといったところがエース繁殖とされてきましたが、レフィナーダもそれらに勝るとも劣らない母であることを、レイナグラシアとこの馬で証明したいです。
順番的にはまずはレイナグラシアですが、なかなかアテにしづらいところがあったりしますので… (^~^;
いや、とにかく慌てなくても良いので、まずは安定して調教を継続していくこと、それを第一にお願いしたいと思います。
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◇石川代表のコメント
「朝のチェック時に右眼が充血しており、ショボショボさせていましたので、すぐに獣医師に診てもらい適切な処置を施しました。馬房内の寝わらが結構荒れていたところを見ますと、夜中に暴れるなどして、おそらくぶつけたか擦ってしまったものと思われます。過度の心配はなさそうですが、用心のために今は保護カップを着用して光や衝撃から守っているところ。ひとまず今週一杯は安静にし、来週からまた乗り始め、さらにBTCの環境に慣らしていく予定です」
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展示会で出資を決めてからそろそろ一ヶ月になります。
その間も無事にトレーニングをしてくれていると思いましたが、まさか目をこすって休んでいるとは(^_^;
脚元どうこうの話ではないのでまだイイですが、くれぐれも順調にと願うばかりです。
それはさて置き、レフィナーダ’16に関しては、身体が大きくなり始める時期が必ず来ると思っているのですが、一ヶ月経って馬体が全然増えていないという事は、まだ本格的な成長のサイクルに到達していないという事なのでしょう。
体高が160cmあって450kg弱は牡馬としては明らかにスリム体型ですし、トレーニングを重ねることで筋肉量が増え、成長により大人体型に変わっていけば、少なくとも470kgはあっておかしくないはずですから。
そう考えると、この時季に休みがあるのは決し悪い話とも言えず、慌てずゆっくり始動していけばイイと思います。
エンパイアブルーも1000万条件突破が目前ですし、レイナグラシアもようやく美浦近郊に移動をしました。
広尾関連では、ミスペンバリー、ハイアーラヴ、ウェルシュステラといったところがエース繁殖とされてきましたが、レフィナーダもそれらに勝るとも劣らない母であることを、レイナグラシアとこの馬で証明したいです。
順番的にはまずはレイナグラシアですが、なかなかアテにしづらいところがあったりしますので… (^~^;
いや、とにかく慌てなくても良いので、まずは安定して調教を継続していくこと、それを第一にお願いしたいと思います。
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大瀧ステーブル在厩のディアローグは、おもにダート周回コースでの軽いキャンター2200~2600m、普通キャンター1000~1400mを消化。週2回の15-15を再開しています。
◇大瀧代表のコメント
「まだトモの緩さなど、全体的に幼さを残している状況ではありますが、疲れが抜けたためすでに15-15を再開。これくらいの負荷であれば、持ったままでも楽に行ける体力はついてきたように思います。気性は大人しいほどではないものの、特別悪いわけではなく、調教に支障がないレベル。多少は元気なくらいじゃないといけませんよね。脚元も気になりませんので、一層の強化に努めたいと思います」
◇藤原英調教師のコメント
「態勢さえ整えば入厩させたいのですが、まだ疲れが取れてピッチを上げ始めたばかり。素質に対して成長が追いつくまでに時間を要している感じですね。何とか年内にはトレセンに迎え入れたいところなのですが…。これからさらに速めを取り入れていき、向こう3週間くらいの動向を見ながら判断してきたいと思います」
-----
ディアローグの地道なトレーニングが続いています。
北海道、坂東牧場で一緒にトレーニングを積んでいたキングオブハーツは一足先に入厩し、すでにゲート試験に合格、さらには本格的に始まった追い切りでの動きも良く、具体的なデビュー目標も定まりつつあります。
だからと言って慌てる必要は全くないのですが、坂東牧場での動きはキングオブハーツに勝るとも劣らないものでしたし、これで藤原厩舎基準の入厩態勢が整ってくれば、こちらも初戦から期待できる動きを示してくれると思っています。
ただし、その“藤原厩舎基準”はなかなか厳しいですからね。
普通の厩舎であれば年内入厩は確実だと思うのですが、藤原先生のところは、『この程度に動ける2歳馬は他にもたくさんいるので…』となる可能性もあり、普通にデビューまでいけそうというだけでは入厩優先度を高くしてはもらえません。
まあ、要するに、そのあたりの感触を「向こう3週間くらいの動向」で判断していくという事なのでしょう。
いずれにしても、ディアローグは今を基礎強化のチャンスと捉え、しっかり乗り込んで力をつけるのが仕事です。
この時期の基礎トレーニングはトレセン入厩後、そしてその先にも必ず役に立つはずですし、だからこそ面白くもない(失礼!)長めのキャンターを飽きもせずにやっているのですから。
という事で、今までの経験から予想をすると、ディアローグの入厩はおそらく1月になってから。。 その場合のデビューは上手くいって3月末ギリギリと見ましたが、さて、どんなものでしょうかねぇ。(^^)
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◇大瀧代表のコメント
「まだトモの緩さなど、全体的に幼さを残している状況ではありますが、疲れが抜けたためすでに15-15を再開。これくらいの負荷であれば、持ったままでも楽に行ける体力はついてきたように思います。気性は大人しいほどではないものの、特別悪いわけではなく、調教に支障がないレベル。多少は元気なくらいじゃないといけませんよね。脚元も気になりませんので、一層の強化に努めたいと思います」
◇藤原英調教師のコメント
「態勢さえ整えば入厩させたいのですが、まだ疲れが取れてピッチを上げ始めたばかり。素質に対して成長が追いつくまでに時間を要している感じですね。何とか年内にはトレセンに迎え入れたいところなのですが…。これからさらに速めを取り入れていき、向こう3週間くらいの動向を見ながら判断してきたいと思います」
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ディアローグの地道なトレーニングが続いています。
北海道、坂東牧場で一緒にトレーニングを積んでいたキングオブハーツは一足先に入厩し、すでにゲート試験に合格、さらには本格的に始まった追い切りでの動きも良く、具体的なデビュー目標も定まりつつあります。
だからと言って慌てる必要は全くないのですが、坂東牧場での動きはキングオブハーツに勝るとも劣らないものでしたし、これで藤原厩舎基準の入厩態勢が整ってくれば、こちらも初戦から期待できる動きを示してくれると思っています。
ただし、その“藤原厩舎基準”はなかなか厳しいですからね。
普通の厩舎であれば年内入厩は確実だと思うのですが、藤原先生のところは、『この程度に動ける2歳馬は他にもたくさんいるので…』となる可能性もあり、普通にデビューまでいけそうというだけでは入厩優先度を高くしてはもらえません。
まあ、要するに、そのあたりの感触を「向こう3週間くらいの動向」で判断していくという事なのでしょう。
いずれにしても、ディアローグは今を基礎強化のチャンスと捉え、しっかり乗り込んで力をつけるのが仕事です。
この時期の基礎トレーニングはトレセン入厩後、そしてその先にも必ず役に立つはずですし、だからこそ面白くもない(失礼!)長めのキャンターを飽きもせずにやっているのですから。
という事で、今までの経験から予想をすると、ディアローグの入厩はおそらく1月になってから。。 その場合のデビューは上手くいって3月末ギリギリと見ましたが、さて、どんなものでしょうかねぇ。(^^)
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松風馬事センター在厩のレイナグラシアは、現在は角馬場での20分程度のダクとハッキング、周回走路でのハロン22~23秒ペースのキャンター1600mを消化しています。
◇後藤場長のコメント
「乗り始めた後も右前は変わらず落ち着いていますが、ここまでの調教量が足りていないようで、まだ乗り手が抱えてあげないとハミ受けやバランスが不安定な走りになりがち。まずは下地づくりに専念し、体幹を鍛えていければと思います。並行して開始したゲート練習では、進入と駐立は問題ないものの、体の緩さに準じて発進はこれからといった状況です」
-----
松風馬事センターでのトレーニングが始まって一週間が経ちました。
その間、脚元については問題が出ていないようですが、これまでの調教量不足は隠しようがなく、まだ本格的なトレーニングに移行する前段階といった状況のようです。(そりゃあ、北海道ではほとんど休んでいましたから(^_^;))
それでも、このあと脚元さえ持ってくれれば、少しずつ動けるようになっていくのは明らかです。
当面は地味なメニューが続くでしょうが、まずは普通キャンターが問題なく継続できるまで進んで欲しいと思います。
ザッと考えて、下地作り、普通キャンター継続までに年内いっぱい、その後少しずつペースを上げて、15-15を週2回こなすまでに2ヶ月から3ヶ月、そこまでいけばさすがに入厩の話が具体化してくるでしょう。
となると、入厩が2月から3月頃、ゲート試験や何やらでデビューまでに2ヶ月は最低掛かるでしょうし、もしかしたら、ストレートでデビューさせるタイプではないかもしれず、やはり、4月末から5月デビューの線までは想定しておくべきでしょう。
でもまあ重要なのは、時間が掛かってもデビューを果たすこと、そして勝ち上がってくれることですから。
ここまで順調さを欠くと不安があるのは当然ですが、エンパイアブルーの例を出すまでもなく、こういう時こそ焦らずジックリやるしか打開策は無いわけで、こちらも腰を据えて待つ覚悟をしなければいけません。
その結果、やはり間に合いませんでした、という事もありますが、それを恐れていたら…
将来、この馬は必ず走ってくれると信じつつ、でも、やっぱりちょっと怖いっす(^_^;
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◇後藤場長のコメント
「乗り始めた後も右前は変わらず落ち着いていますが、ここまでの調教量が足りていないようで、まだ乗り手が抱えてあげないとハミ受けやバランスが不安定な走りになりがち。まずは下地づくりに専念し、体幹を鍛えていければと思います。並行して開始したゲート練習では、進入と駐立は問題ないものの、体の緩さに準じて発進はこれからといった状況です」
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松風馬事センターでのトレーニングが始まって一週間が経ちました。
その間、脚元については問題が出ていないようですが、これまでの調教量不足は隠しようがなく、まだ本格的なトレーニングに移行する前段階といった状況のようです。(そりゃあ、北海道ではほとんど休んでいましたから(^_^;))
それでも、このあと脚元さえ持ってくれれば、少しずつ動けるようになっていくのは明らかです。
当面は地味なメニューが続くでしょうが、まずは普通キャンターが問題なく継続できるまで進んで欲しいと思います。
ザッと考えて、下地作り、普通キャンター継続までに年内いっぱい、その後少しずつペースを上げて、15-15を週2回こなすまでに2ヶ月から3ヶ月、そこまでいけばさすがに入厩の話が具体化してくるでしょう。
となると、入厩が2月から3月頃、ゲート試験や何やらでデビューまでに2ヶ月は最低掛かるでしょうし、もしかしたら、ストレートでデビューさせるタイプではないかもしれず、やはり、4月末から5月デビューの線までは想定しておくべきでしょう。
でもまあ重要なのは、時間が掛かってもデビューを果たすこと、そして勝ち上がってくれることですから。
ここまで順調さを欠くと不安があるのは当然ですが、エンパイアブルーの例を出すまでもなく、こういう時こそ焦らずジックリやるしか打開策は無いわけで、こちらも腰を据えて待つ覚悟をしなければいけません。
その結果、やはり間に合いませんでした、という事もありますが、それを恐れていたら…
将来、この馬は必ず走ってくれると信じつつ、でも、やっぱりちょっと怖いっす(^_^;
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■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m) 16:00発走


◎ ディメンシオン
○ アッラサルーテ
▲ ゴールドケープ
△ アルミナーレ
△ キョウワゼノビア
△ ペルソナリテ
△ ライズスクリュー
ディメンシオンは4枠6番になりました。
東京芝1400mは6枠より外の成績が落ちる傾向のコースですし、かと言って内に寄り過ぎると位置取りと折り合い(の兼ね合い)に気を遣わなければいけないタイプですから、4枠6番は一番いいところを引いた感じです。
先行してさらに速い脚を繰り出すのがこの馬のパターンとすれば、既にその流れに乗ったようにすら思えます(^^)
状態は良さそうですし、輸送や初コースは心配しても仕方がないので忘れるとしたら、やはりあとは相手関係です。
特に気になるのは、1400m戦特有の、1400スペシャリスト的な馬にやられるパターン。
ある程度力があって、1200でも1600でもない1400mでこそ強そうな馬となると、アッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレといったところで、人気でもディメンシオンと上位を争う存在でしょう。(本当は無印にしたフラガリアも怖い…)
ただ、強敵になりそうなアッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレが揃って大外にまわったのは、これも流れがディメンシオンに向いている証拠のような気も…。 こういう流れの時は意外にスンナリ事が運んでしまうんですよね(^^ゞ
ちなみに阪神JF6着、フィリーズレビュー3着のゴールドケープは、今のディメンシオンが同世代のスピード馬と比べてどの位置にいるのか、それを測る物差しにもなってくれそうです。
いや、重賞好走馬、G1出走馬を物差しにしては申し訳ないのですが、ゴールドケープにとっても、桜花賞13着後に7ヶ月の休養を挟み、前走の1000万特別(醍醐特別・芝1200m)を3着した後の勝負レースでしょうし、当然勝つつもりで出てきているはずです。
そういう実績馬と相手の土俵でガチ勝負をしたら果たしてどうなるのか…
私はもちろんやれる=ディメンシオンに分があると思っていますが、それは向こうも同じでしょうし、東京の長い直線を最後まで凌ぎ切れるのか、或いは差し切れるのか、単純に観戦レースとしても面白い一戦になると思います。
あ、私にとっては観戦レースではありませんので、当然ながらそんなに冷静には見ていられないですけどっ!( ・`ー・')キリッ

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◎ ディメンシオン
○ アッラサルーテ
▲ ゴールドケープ
△ アルミナーレ
△ キョウワゼノビア
△ ペルソナリテ
△ ライズスクリュー
ディメンシオンは4枠6番になりました。
東京芝1400mは6枠より外の成績が落ちる傾向のコースですし、かと言って内に寄り過ぎると位置取りと折り合い(の兼ね合い)に気を遣わなければいけないタイプですから、4枠6番は一番いいところを引いた感じです。
先行してさらに速い脚を繰り出すのがこの馬のパターンとすれば、既にその流れに乗ったようにすら思えます(^^)
状態は良さそうですし、輸送や初コースは心配しても仕方がないので忘れるとしたら、やはりあとは相手関係です。
特に気になるのは、1400m戦特有の、1400スペシャリスト的な馬にやられるパターン。
ある程度力があって、1200でも1600でもない1400mでこそ強そうな馬となると、アッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレといったところで、人気でもディメンシオンと上位を争う存在でしょう。(本当は無印にしたフラガリアも怖い…)
ただ、強敵になりそうなアッラサルーテ、ゴールドケープ、アルミナーレが揃って大外にまわったのは、これも流れがディメンシオンに向いている証拠のような気も…。 こういう流れの時は意外にスンナリ事が運んでしまうんですよね(^^ゞ
ちなみに阪神JF6着、フィリーズレビュー3着のゴールドケープは、今のディメンシオンが同世代のスピード馬と比べてどの位置にいるのか、それを測る物差しにもなってくれそうです。
いや、重賞好走馬、G1出走馬を物差しにしては申し訳ないのですが、ゴールドケープにとっても、桜花賞13着後に7ヶ月の休養を挟み、前走の1000万特別(醍醐特別・芝1200m)を3着した後の勝負レースでしょうし、当然勝つつもりで出てきているはずです。
そういう実績馬と相手の土俵でガチ勝負をしたら果たしてどうなるのか…
私はもちろんやれる=ディメンシオンに分があると思っていますが、それは向こうも同じでしょうし、東京の長い直線を最後まで凌ぎ切れるのか、或いは差し切れるのか、単純に観戦レースとしても面白い一戦になると思います。
あ、私にとっては観戦レースではありませんので、当然ながらそんなに冷静には見ていられないですけどっ!( ・`ー・')キリッ


栗東トレセン在厩のキングオブハーツは、22日はウッド半周後に坂路を1本、23日朝ウッドで長めから追い切られました。
-調教時計-
17.11.23 荻野極 栗東CW重 6F -84.8-68.3-52.9-38.6-11.8(7) 一杯に追う
グリム(新馬)一杯の外を0.6秒先行4F付同入
◇野中調教師のコメント
「最後まで併走馬と互角に動けたように、初めて長めを追ったにしては予想以上にやれていたと思います。まだまだ緩さを残しているため、止め際などで不安定な感じですが、その分、伸びしろは十分とも言えますからね。馬体重は470kg程度。この後、反動がないようであれば、12月10日中京5R 2歳新馬(芝2000m)あたりを目標にしていこうかと考えています」
-----
先週の坂路54.6-40.6-26.8-13.1(馬ナリ余力)に続いて、今週はCWで6F追いを消化しました。
重馬場7分どころ、実質初めてのコース追いだと考えれば、84.8-68.3-52.9-38.6-11.8のタイムは充分に合格点です。
実際の走り、アクションは動画で確認できていませんが、野中調教師が「予想以上にやれていた」と仰るのであれば、おそらく動きも悪くなかったのでしょう。 このまま反動が出なければ、初戦から勝負の気持ちでデビュー戦を迎えられそうです。
そのデビュー戦ですが、一応の目標は12/10中京の芝2000m戦とのこと。
遺伝子型C・Cであること、胴長とは言えない体型などからマイルあたりが適距離と思っていましたが、グリーンウッドに移動したころから『距離は持ちそう』との話が聞こえ始め、野中調教師が想定しているデビュー戦の条件も2000m戦。
兄クレッシェンドラヴのことを思えば、父ハーツクライの弟が2000mをこなしても何の不思議もないのですが、個人的には“1800mをこなすマイラー”なのではと思っていて、この選択がどう出るのかにも興味があります。
もっとも2歳戦、いや3歳春あたりまでは、距離は能力でカバーできてしまうところがありますし、新馬の2000m戦はどうせスローペースに決まっていますので、落ち着いて折り合う事が出来れば充分こなせる範囲なのでしょう。
まあ、遺伝子型T・Tのディメンシオンが、2000mで結果を出せずにマイル路線を使われているのも折り合いが理由ですし、この時季の話であれば、先天的な距離適性より気性面の条件が優先すると考えてよいのかもしれません。
となると注目は、“扱いやすい優等生”と評されている本馬の気性が、レースにいってどうなるかの方ですかねぇ。。
実はキングオブハーツの北海道育成時代は、坂東牧場の荒木さんが、「キツイ馬なので気をつけて見学を…」と注意を促すほどの馬でしたし、そもそもの目つき顔つきは、どちらかと言うと猛獣系に分類されてもおかしくないタイプ。
今は優等生のベールをかぶっていても、いつかそのベールを脱ぐ瞬間が来るのではと密かに心配しています。
でも、いずれ激しい気性が表に出るのなら、12/10中京の直線で先行する馬たちを交わし去る時、ゴールへの推進力として発揮して欲しい、そして、それが自然にできるようならかなり上をめざせるのでは…。
そんな事をついつい考えてしまうぐらい順調なキングオブハーツ。
まずは追い切りの反動などが出ず、いい状態でデビュー戦を迎えることを祈りたいと思います。
いやホント、この馬はやってくれるんじゃないですかねぇ(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
17.11.23 荻野極 栗東CW重 6F -84.8-68.3-52.9-38.6-11.8(7) 一杯に追う
グリム(新馬)一杯の外を0.6秒先行4F付同入
◇野中調教師のコメント
「最後まで併走馬と互角に動けたように、初めて長めを追ったにしては予想以上にやれていたと思います。まだまだ緩さを残しているため、止め際などで不安定な感じですが、その分、伸びしろは十分とも言えますからね。馬体重は470kg程度。この後、反動がないようであれば、12月10日中京5R 2歳新馬(芝2000m)あたりを目標にしていこうかと考えています」
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先週の坂路54.6-40.6-26.8-13.1(馬ナリ余力)に続いて、今週はCWで6F追いを消化しました。
重馬場7分どころ、実質初めてのコース追いだと考えれば、84.8-68.3-52.9-38.6-11.8のタイムは充分に合格点です。
実際の走り、アクションは動画で確認できていませんが、野中調教師が「予想以上にやれていた」と仰るのであれば、おそらく動きも悪くなかったのでしょう。 このまま反動が出なければ、初戦から勝負の気持ちでデビュー戦を迎えられそうです。
そのデビュー戦ですが、一応の目標は12/10中京の芝2000m戦とのこと。
遺伝子型C・Cであること、胴長とは言えない体型などからマイルあたりが適距離と思っていましたが、グリーンウッドに移動したころから『距離は持ちそう』との話が聞こえ始め、野中調教師が想定しているデビュー戦の条件も2000m戦。
兄クレッシェンドラヴのことを思えば、父ハーツクライの弟が2000mをこなしても何の不思議もないのですが、個人的には“1800mをこなすマイラー”なのではと思っていて、この選択がどう出るのかにも興味があります。
もっとも2歳戦、いや3歳春あたりまでは、距離は能力でカバーできてしまうところがありますし、新馬の2000m戦はどうせスローペースに決まっていますので、落ち着いて折り合う事が出来れば充分こなせる範囲なのでしょう。
まあ、遺伝子型T・Tのディメンシオンが、2000mで結果を出せずにマイル路線を使われているのも折り合いが理由ですし、この時季の話であれば、先天的な距離適性より気性面の条件が優先すると考えてよいのかもしれません。
となると注目は、“扱いやすい優等生”と評されている本馬の気性が、レースにいってどうなるかの方ですかねぇ。。
実はキングオブハーツの北海道育成時代は、坂東牧場の荒木さんが、「キツイ馬なので気をつけて見学を…」と注意を促すほどの馬でしたし、そもそもの目つき顔つきは、どちらかと言うと猛獣系に分類されてもおかしくないタイプ。
今は優等生のベールをかぶっていても、いつかそのベールを脱ぐ瞬間が来るのではと密かに心配しています。
でも、いずれ激しい気性が表に出るのなら、12/10中京の直線で先行する馬たちを交わし去る時、ゴールへの推進力として発揮して欲しい、そして、それが自然にできるようならかなり上をめざせるのでは…。
そんな事をついつい考えてしまうぐらい順調なキングオブハーツ。
まずは追い切りの反動などが出ず、いい状態でデビュー戦を迎えることを祈りたいと思います。
いやホント、この馬はやってくれるんじゃないですかねぇ(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のエンジェルリードは、22日は、南馬場から坂路1本を消化しています。
◇尾関調教師のコメント
「意外と落ち着いており、今のところ心身ともに大きく変わりはない状況。もう馬体的にそんなにやる必要はないですし、テンションが上がりやすいタイプでもありますから。週末に15-15程度を乗って来週追い切れば、ちょうど良いのではないでしょうか。次走は12月2日中山3R 2歳未勝利(芝2000m)を予定しています」
-----
エンジェルリードは本当に手が掛からないイイ馬ですね。
柴田善臣騎手などは、こういう、“言う事を全部聞いてしまうところ”を逆に心配してくれていますが、レースを使ってもヘコタレないし、一生懸命に走れと言われれば精一杯走る真面目さは、(そうでない馬をたくさん見てきただけに)非常に貴重な美徳に思えます。
これでレースを勝ってくれたら最高なんですけどねぇ(^_^;
いや、その楽しみはいずれ味わえるとして、まずは着実な前進、一歩ずつの成長を確かな流れにしたいです。
前走で見せた2000m戦への適応力は、将来、中長距離路線での活躍が期待できると思わせるものでした。
尾関調教師もそこを買っているからこそ、次走を牝馬限定戦(9日の4R・芝1800mとか)ではなく牡馬混合の2000m戦にしたのだと思いますし、私もその方が面白そう、楽しみが大きいレースになりそうだと感じています。
舞台が中山に変わることがマイナスには思えないタイプですし、ここは前走同様の頑張りを期待したいです!

【11/12東京1Rでのエンジェルリード : 公式HPより】

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ご面倒でしょうが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇尾関調教師のコメント
「意外と落ち着いており、今のところ心身ともに大きく変わりはない状況。もう馬体的にそんなにやる必要はないですし、テンションが上がりやすいタイプでもありますから。週末に15-15程度を乗って来週追い切れば、ちょうど良いのではないでしょうか。次走は12月2日中山3R 2歳未勝利(芝2000m)を予定しています」
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エンジェルリードは本当に手が掛からないイイ馬ですね。
柴田善臣騎手などは、こういう、“言う事を全部聞いてしまうところ”を逆に心配してくれていますが、レースを使ってもヘコタレないし、一生懸命に走れと言われれば精一杯走る真面目さは、(そうでない馬をたくさん見てきただけに)非常に貴重な美徳に思えます。
これでレースを勝ってくれたら最高なんですけどねぇ(^_^;
いや、その楽しみはいずれ味わえるとして、まずは着実な前進、一歩ずつの成長を確かな流れにしたいです。
前走で見せた2000m戦への適応力は、将来、中長距離路線での活躍が期待できると思わせるものでした。
尾関調教師もそこを買っているからこそ、次走を牝馬限定戦(9日の4R・芝1800mとか)ではなく牡馬混合の2000m戦にしたのだと思いますし、私もその方が面白そう、楽しみが大きいレースになりそうだと感じています。
舞台が中山に変わることがマイナスには思えないタイプですし、ここは前走同様の頑張りを期待したいです!

【11/12東京1Rでのエンジェルリード : 公式HPより】

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シーザライトは、23日、いったんジョイナスファームへ調整放牧に出ています。
◇国枝調教師のコメント
「特にレース後も問題はありませんが、まだ反動がくるほど走ってくれていない感じでしょうか。普段は大人しいのに、レースに行ったらゲート内でガタガタ。もう一度練習しなければいけません。牧場で再調整を図りつつ成長を待ち、また年明けにでもレースに向かい、変化を窺っていければと考えます。次は目先をかえてダート戦に使ってみる予定です」
-----
レースのダメージは無いようですが、無理せず放牧を挟んで来年始動になりました。
前走も出遅れなければもう少しいい競馬になっていたと思いますが、気持ちも身体もまだ目覚めていないことに変わりは無く、続けてレースを使ってもすぐに勝ち負けという感じではないですからね。
要するに、ここで再び成長を促し、復帰後ダートに活路を求めるのは悪くない作戦だと思います。
成長速度の点でどうなのかはありますが、追い切りでも少しずつ動けるようになってきたのは事実ですし、ここでもう一段の成長があれば、少なくとも未勝利を勝つ可能性は充分以上にあるでしょう。
本領発揮までに時間が掛かるのは、姉のレトロクラシックもそうでしたから、“キチンと走れる態勢になってからガンガン走る”ぐらいのつもりで、しっかり鍛え直して納得できる状態を整えてから次走に向かえばイイと思います。

【11/19東京2R(未勝利)でのシーザライト : 公式HPより】

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◇国枝調教師のコメント
「特にレース後も問題はありませんが、まだ反動がくるほど走ってくれていない感じでしょうか。普段は大人しいのに、レースに行ったらゲート内でガタガタ。もう一度練習しなければいけません。牧場で再調整を図りつつ成長を待ち、また年明けにでもレースに向かい、変化を窺っていければと考えます。次は目先をかえてダート戦に使ってみる予定です」
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レースのダメージは無いようですが、無理せず放牧を挟んで来年始動になりました。
前走も出遅れなければもう少しいい競馬になっていたと思いますが、気持ちも身体もまだ目覚めていないことに変わりは無く、続けてレースを使ってもすぐに勝ち負けという感じではないですからね。
要するに、ここで再び成長を促し、復帰後ダートに活路を求めるのは悪くない作戦だと思います。
成長速度の点でどうなのかはありますが、追い切りでも少しずつ動けるようになってきたのは事実ですし、ここでもう一段の成長があれば、少なくとも未勝利を勝つ可能性は充分以上にあるでしょう。
本領発揮までに時間が掛かるのは、姉のレトロクラシックもそうでしたから、“キチンと走れる態勢になってからガンガン走る”ぐらいのつもりで、しっかり鍛え直して納得できる状態を整えてから次走に向かえばイイと思います。

【11/19東京2R(未勝利)でのシーザライト : 公式HPより】

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11月25日(土)東京12R 1000万下・牝(芝1400m)に戸崎圭太騎手にて出走予定。
-調教時計-
17.11.22 鮫島良 栗東坂良 1回 55.5-40.2-25.5-12.3 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「普段はすごく大人しい馬ですが、いざスイッチが入ると戦闘モード。オン・オフのあるタイプですね。東京への輸送なども考慮して、22日は馬なりでサーッと流した程度。状態はイイですし、距離短縮も問題ないと思いますので、あとは昇級初戦にどこまで対応できるかでしょう」
◇鮫島良騎手のコメント
「久々に乗せてもらいましたが、すごく乗りやすくなっています。以前はしゃかりきに走る感じでしたけど、今はそのようなところがなく、スムーズに折り合えていました。好感触です」
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最終追い切りは坂路で馬なりまで。
東京への輸送を考慮し、あえて軽めの内容にとどめたとのことです。
まあ、本馬はもともと気持ちで走るタイプですし、柏崎特別の直前追い切り(55.7-39.0-24.6-12.0 (一杯))と比べても、時計そのものはあまり遜色がなく、仕上がりに関しての心配はいらないでしょう。
そう言えば、鮫島良騎手のコメントを見て、改めて柏崎特別のリプレイを確認したのですが、『あの時は距離がマイルだったから』、という理由を差し引いても、やはり、ディメンシオン自身の“折り合う能力”が改善されていたように見えました。
もしもそうだとすると、次がテン乗りとなる戸崎騎手にとっては非常に心強いことでしょうし、応援する我々にとっても、一戦ごとに成長するディメンシオンの姿を確認する楽しみがあるわけで、とても嬉しいことになりますね。
荻野助手は昇級初戦を唯一の不安点にあげていますが、なーに、きっと大丈夫なんじゃないですかねぇ。。(^^)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)出走馬


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17.11.22 鮫島良 栗東坂良 1回 55.5-40.2-25.5-12.3 馬ナリ余力
◇荻野助手のコメント
「普段はすごく大人しい馬ですが、いざスイッチが入ると戦闘モード。オン・オフのあるタイプですね。東京への輸送なども考慮して、22日は馬なりでサーッと流した程度。状態はイイですし、距離短縮も問題ないと思いますので、あとは昇級初戦にどこまで対応できるかでしょう」
◇鮫島良騎手のコメント
「久々に乗せてもらいましたが、すごく乗りやすくなっています。以前はしゃかりきに走る感じでしたけど、今はそのようなところがなく、スムーズに折り合えていました。好感触です」
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最終追い切りは坂路で馬なりまで。
東京への輸送を考慮し、あえて軽めの内容にとどめたとのことです。
まあ、本馬はもともと気持ちで走るタイプですし、柏崎特別の直前追い切り(55.7-39.0-24.6-12.0 (一杯))と比べても、時計そのものはあまり遜色がなく、仕上がりに関しての心配はいらないでしょう。
そう言えば、鮫島良騎手のコメントを見て、改めて柏崎特別のリプレイを確認したのですが、『あの時は距離がマイルだったから』、という理由を差し引いても、やはり、ディメンシオン自身の“折り合う能力”が改善されていたように見えました。
もしもそうだとすると、次がテン乗りとなる戸崎騎手にとっては非常に心強いことでしょうし、応援する我々にとっても、一戦ごとに成長するディメンシオンの姿を確認する楽しみがあるわけで、とても嬉しいことになりますね。
荻野助手は昇級初戦を唯一の不安点にあげていますが、なーに、きっと大丈夫なんじゃないですかねぇ。。(^^)
■11/25東京12R 1000万下(牝・芝1400m)出走馬


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