とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【バスラットレオン】1番枠ゲット! 9/10コリアスプリントC・出走確定

2023-09-07 18:55:38 | バスラットレオン

バスラットレオンは、9月10日韓国・ソウル7R コリアスプリント(G3・ダ1200m)に坂井瑠星騎手で出走します。

◇荒木助手のコメント 「無事に到着しており、現地の環境にも動じることなく、6日にダートコースを単走で5ハロンほど軽く追い切りました。15-15ペースから終いに少し負荷をかける形。韓国のダートは比較的日本のダートに近いと思いますし、軽い感じで脚抜けの良い馬場ですからね。本馬にはとても向いていると感じました。良いコンディションで競馬を迎えることができると思います。レースが楽しみです」

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まずは無事に坂井騎手でコリアスプリントCへの出走が確定しました。

休み明けとなる今回は、当然100%の仕上りではないと思いますが、それでも現地での追い切りでは満足いく動きができたようですし、荒木助手のコメントがとても前向きで良かったと思います。

その上で、競馬メディアの報道その他によると、バスラットレオンがなんと1番枠をゲットしたとのこと。。1番枠が良いか悪いかはさて置いて、こういう勝負どころで最内枠を引く時点で矢作厩舎のオカルト(?)パターンに入っている気がしますし、(パンサラッサのサウジカップじゃないですが)ほーらやっぱり最内で良かったでしょ!みたいな競馬になれば嬉しいです。


日本馬4頭出走の韓国国際競走、枠順が決定
日本馬4頭が出走する韓国国際競走(10日、ソウル)の出走馬と枠順が7日、確定した。コリアスプリント(ダート1200メートル)はバスラットレオン(牡5=矢作)が1番ゲート、リメイク(牡4=新谷)は6番ゲートに決定。

バスラットレオン現地で最終追い 矢作師「非常に順調」結果次第で米G1へ/コリアスプリント:極ウマ
<コリアスプリント:追い切り>
韓国国際競走(10日=ソウル)のコリアスプリント(G3、ダート1200メートル)に出走するバスラットレオン(牡5、矢作)が6日、現地で最終追い切りを行った。矢作師は「非常に順調に来ています。単走だったけど、いい動きをしていましたし、いい状態でレースに向かえると思います。(遠征でも)動じないところがいいね。内容、結果次第にはなりますが(コリアスプリントの次は米G1の)ブリーダーズカップを考えています」と話した。


 

ということで、サラッと記事を載せてみましたが、矢作先生コメントの中に超重要な情報がっ(°◇°;) 

「内容、結果次第にはなりますが(コリアスプリントの次は米G1の)ブリーダーズカップを考えています」ということは、ハナから南部杯は秋の最大目標じゃない、つまり、あくまで目標はBCダートマイル(orマイル)であって、その前哨戦として適当なのは南部杯かコリアスプリントCか?という選択だったのかもしれません。

うーむ。。またまた難しいお題を出されたような気もしますが、確かにチャンスがあるならBCの方が南部杯より格段に価値は高いですからね。果たして矢作先生の思考と決断力、行動力にクラブがついていけているのかは心配ですが、それは私が心配しても始まりませんし、ここまで来たら一出資者としてできること、精一杯の応援に専念したいと思います!

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【パンサラッサ】ハロン17秒ペースまで前進

2023-09-07 05:40:24 | パンサラッサ

チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。

◇小泉厩舎長のコメント 「今週から若干ペースを上げ始めており、6日朝にはハロン17秒程度。来週一杯ぐらいまで普通キャンターを続けて馴染ませていきたいですね。脚元は用心のためにケアしながらではあるものの、その後も特に悪くなる兆候など見られず、問題なくきていますよ」

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先週20秒までだったキャンターが今週は17秒までに。来週一杯今のペースを継続したうえで脚元に何の問題もなければ、いよいよ15-15の準備完了といったところでしょうか。

ちなみに出資者の贔屓目もあるのでしょうが、馬体写真を見る限りでは、6歳馬でも若々しさがあってとても状態が良さそうですし、これならさらなるペースアップ、仕上げに苦労することはないだろうなと…。となると、やはり脚元の完全回復だけがポイントですので、引き続き万全のケアをお願いしたいと思いますm(_ _)m

その上で、今回は繋靭帯炎明けになるので微妙なところはありますが、今のペースで行けば10月末のレースに間に合いそうではあるんですよね。もちろん、今さら中途半端な状態では使わないでしょうから、あと二、三週後にどのレベルまで調子が上がっていくのか、引き続き注目…見守っていきたいと思います!

 

【チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサ:公式HP(2023/8/30更新)より】

 


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【プライムライン】次走東京遠征もあり得るのかな?

2023-09-07 05:25:35 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のプライムラインは、おもにウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル58秒程度を乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「いくらかトモに硬さが出てきましたので、先週末にショックウェーブ放射を行いました。調教師によれば、『今月下旬頃のトレセン帰厩をイメージ』とのこと。どこかであと1回ほど治療してから送り出す感じになりそうです。暑さに対しては問題ありませんので、さらに時計を詰めていければと思います」

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引き続き週2回の半マイル57~58秒程度を継続しつつ、『今月下旬頃のトレセン帰厩をイメージ』ですから、かなり入念に乗り込んでからトレセンに戻すパターンになりますね。あまり調教をやり過ぎて硬さが出てしまうのはアレですが、そこは馬体にさらに張り感を…との兼ね合いでしょうから、よくよく見極めつつ仕上げて頂ければと思います。

ということで、この調子であれば京都開催の開幕週から使っていくこともできそう…なのですが、10/7,8,9にはお決まりのダート1400m戦が(京都にも東京にも)組まれていないんですよね。

ちなみに10/7京都の長岡京Sは芝1400m戦、10/8東京の赤富士Sがダート1600m戦、10/9京都の大山崎Sがダート1200m戦となっていて(さすがに10/9東京の六社S(芝2400m)は対象外でしょう)、個人的には芝スタートの東京ダートマイルが面白いと思うのですが、先々週の近況で田中克先生は『10月の京都開催を意識』と仰っていましたし…。

まだ何とも言えない段階ながら、翌週まで待てば10/15東京にテレビ静岡商(ダ1400m)もありますので、あえての東京遠征の可能性を意識しつつ、田中克先生のレース選択に注目したいと思います。

 

【チャンピオンヒルズ在厩のプライムライン:公式HP(2023/8/30更新)より】

 


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【テラステラ】ビシッと攻めのトレーニングを!

2023-09-07 05:10:59 | テラステラ

チャンピオンヒルズ在厩のテラステラは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン16~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを開始しています。

◇小泉厩舎長のコメント 「もうショックウェーブの必要はないとのことで、半マイル58秒台をやり始めています。決して集中力がないわけではありませんが、まだ無駄な動きが多い馬ですからね。今回はある程度ビシッと攻めながらトレーニングを積んでみようかと思っています」

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前走の疲れからは問題ないレベルに回復したようで、先週からさらに進んで半哩58秒台が始まりました。

その上で、小泉厩舎長の「まだ無駄な動きが多い。今回はある程度ビシッと攻める」とのコメントには、テラステラはまだ強くなる、さらに潜在能力を引き出したい、という前向きな気持ちが表れていると感じます。

となると、前走の不可解な大敗は度外視して、改めて次走でのパフォーマンスに期待したくなるというもの。。先週、私が候補に挙げた宝ヶ池特別(10/7京都 芝1600m)は一ヶ月後で間隔がちょうど良さそうですし、今からビシッとトレーニングを積んで挑むには絶好の目標じゃないかと(勝手に)納得しています(^^ゞ

 

【チャンピオンヒルズ在厩のテラステラ:公式HP(2023/8/30更新)より】

 


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【トリフィス】忘れてもらっちゃ困るのよ!

2023-09-06 19:24:13 | トリフィス

チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、半マイル58秒前後を乗り込まれています。

◇小泉厩舎長のコメント 「接着装蹄後の歩様はいい感じでフィットしており、ここからは週2回の速めを念入りに行っていく予定。このまま本数を重ねていきながら、もう一段攻めていければと思っています。そのなかで走りのフォームや力強さに磨きをかけていきたいところです」

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先週は週1回だった半マイル58秒が今週から週2回になりました。

蹄の状態についても様々な対策と入念なケアが功を奏し、何とかこのまま乗り越えられる目処が立ってきましたから、小泉厩舎長の「もう一段攻めていく、フォームや力強さに磨きをかける」との言葉にも力が入ってきたように感じます。

先週の競馬で3歳未勝利戦が終了、広尾TCはこの世代の募集馬14頭中7頭が勝ち上がるという好成績でしたが、実はまだ未デビューのトリフィスが残っていますからね(^^ゞ

そりゃあ、ここから勝ち上がるのは簡単なチャレンジではないですし、偉そうなことが言える立場では全然ないものの、もしかしたら、最終的にこの世代の広尾TCは募集馬14頭中8頭が勝ち上がり…となる可能性だってあるはずです!

 

【チャンピオンヒルズ在厩のトリフィス:公式HP(2023/8/30更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【リヤンイヴェール】ここから上昇気流に乗って行けそう!?

2023-09-06 19:10:16 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のリヤンイヴェールは、おもに周回コースで軽いキャンター1500m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。9月初旬の馬体重は528kgです。

◇畠山厩舎長のコメント 「もうトモの感じも心配なさそうですし、以前に比べてハミのつながりや走行フォームも良くなりつつある様子。飼葉も食べてくれていますので、この調子でペースアップを進めていきたいですね。大型馬の割には仕上がりに時間がかからないタイプですし、ここから上昇気流に乗ってくれるものと思われます」

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デビュー戦後のリフレッシュが上手くできたことはもちろん、「以前に比べてハミのつながりや走行フォームも良くなりつつある」というのは心強いです。もともと前走・新馬戦で1番人気に推されたほどの素質があるワケですから、本当に競走馬らしい走りを身につけることができれば、復帰戦から好勝負が望めるかもしれません。

しかし、この時期の牝馬で528kgは本当に立派。。正直、もう少しコンパクトでも良いのですが、あまり贅沢を言ってもキリがありませんしね(^^ゞ これだけ大型だと馬体に芯が入ってしっかりするのはまだ先かもしれませんが、無事に成長して能力全開となった暁には、大きな舞台での活躍を望める存在になっていて欲しいですm(_ _)m

 

【チャンピオンヒルズ在厩のリヤンイヴェール:公式HP(2023/8/30更新)より】

 


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【キングエルメス】今週末か来週にはチャンピオンヒルズへ!

2023-09-06 18:55:03 | キングエルメス

三重ホーストレーニングセンター在厩のキングエルメスは、おもにダート馬場でハロン20~22秒ペースのキャンター3200mを乗り込まれています。

◇伊藤場長のコメント 「あえて大きめに体を作っており、フックラといい感じになってきました。もう背腰の疲れは気になりませんし、動きも着実に良化中です。小泉厩舎長とも話をして移動のタイミングを窺っており、『今週末から来週あたりでチャンピオンヒルズに』バトンタッチする予定となっています」

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先週時点で『暑さが少し落ち着いてきたあたりでチャンピオンヒルズへの移動を考える』との話が出ていましたからね。実際にはまだまだ残暑が厳しいはずですが、それは当然考慮をしたうえで、キングエルメスの調子が『移動させた方が良いと思わせるほどに上がってきた』ということなのでしょう。(脚元が大丈夫なのは大前提!)

先週は父レイデオロの半弟アスロスがデビュー戦で2着になりました。それを考えると、何のストレスもなくアッサリ新馬勝ちをし、11月にはG2京王杯2歳Sまで勝ってしまったキングエルメスは大したものなんですよね。

その後は紆余曲折あったものの、4歳になってすぐに睦月Sを勝ったのも大きかったですし、まだまだこれから上をめざしていく馬だと思っていますので、くれぐれも後戻りだけはしないように、着実に(慎重に)前進して欲しいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ジーベック】傷口の治りが思わしくなく縫合処置を実施

2023-09-06 18:41:08 | ジーベック

 

ジーベックは、島上牧場到着後、傷口の経過を見ていましたが、治り具合が思わしくないことから、3日(日)に栗東トレセン診療所へ入院。縫合処置を施しました。

◇矢作調教師のコメント 「よく動かす箇所ですので、どうしても治りが遅くなりがち。『このまましばらくは診療所のほうで安静を保ち、経過を観察していきます』(獣医師)とのことでした。今は舎飼が何よりの薬ということでしょう。幸いなことに性格が穏やかで、ジッとしているのも苦にならないみたいです」

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先週時点では「傷は深くありません」とのことだったので、それほど時間が掛からずに治ってくれると思ったのですが、結局、傷口の縫合で対処することになってしまいました。まあ、こういう怪我は治りさえすれば問題ないわけですし、動けば治りが遅くなる…のであれば、とにかく出来るだけジッとしているしかないですからね。

GunRunner産駒の本馬がチャンピオンヒルズやトレセンでどういう評価をもらうのかを楽しみにしていましたが、どうやらそれはしばらくお預けに。。休みが長引くようであれば、王道の秋…ではなく、年内デビューに目標を切り替えることになるかもしれません。ということで、私が焦っても治りが早くはなりませんので、心静かに見守りたいと思いますm(_ _)m

 

【シュウジデイファーム在厩のジーベック:公式HP(2023/9/1更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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ホッピーさえあればなぁ(^^ゞ @かぶら屋・立川

2023-09-06 05:18:04 | うまいもの

立川の『かぶら屋』さんに行ってきました。

かぶら屋は池袋に何店舗かあるのを知っていますが、最近はいろいろな場所にお店が増えているようです。中には立ち飲み店もあるものの、立川のお店は着席スタイルで、立ち飲みと着席でお値段に差があるかどうかはよく知りません。

ただ、そもそも比較的控えめなお値段設定だと思いますし、焼きとん、黒おでん、串揚げといった庶民的な料理でお酒を楽しむ店として、気軽に入ってパパッと飲むには使いやすいのではないでしょうか。

ということで、最初はニッカハイボール(税込385円)。

 

実は、かぶら屋最大の弱点はホッピーがないことでしょう。何故そうなのかは深く突っ込みませんが、焼きとんとホッピーはセットと言って良いほど相性抜群ですし、ホッピーの醸し出す安酒場的ムードには捨てがたい魅力があるんですけどね。まあ、私は他のお酒でも大丈夫なのでアレですが、ホッピーが無いなら帰ります…みたいなお客さんがいそうで心配です(^^;)

 

つまみは早いところから、パリパリきゅうり(税込275円)。確かにきゅうりはパリパリで新鮮でしたし、特製味噌とマヨネーズのコラボはまさに最強、美味しかったと思います。

 

オススメの一品からモツ煮(税込418円)。

 

かぶら屋の煮込みは、濃すぎずさっぱりし過ぎずの、割りとオーソドックスな味噌煮込みでした。モツは食感が残る程度に柔らかく煮込まれていて、充分美味しく頂くことができました。ただ、こういう煮込みを食べるとですね、何となくホッピーが飲みたくなってしまうので、そこはやっぱり改善して欲しいかなぁ…

 

そんなこんなで、次は大好きな焼きとんに移行していきます。

まずは塩焼きでお願いしたカシラ(税込132円)とガツ(税込88円)。カシラは脂身のネギ間焼きで、なかなか本格的なひと串でした。こういうカシラが出てくるなら是非ともホッピーを…

 

タレ焼きでお願いしたのはレバー(税込88円)、テッポー(税込110円)、シロ(税込88円)です。タレはきちんと濃い味がする本格派で、特にテッポーとの相性は特筆ものでした。いやいや、こんなに本格的なタレ焼きにはホッピーがないと… って、ネタの引っ張りすぎは良くないのでもうこの辺にしておきますかね(^^ゞ

 

そうなんです、ホッピーがないことはもうわかっていますので、自分で頭を使って対策すればいいんです。例えばハイボールと芋焼酎(金黒・税込437円)をセットで頼み、ハイボールをチェイサー代わりにするのも一案です!(^^)

 

東京の居酒屋さんでは比較的珍しい黒おでん(玉子、白焼、黒はんぺん、牛スジ)もお願いしました。黒おでんは見た目『これ大丈夫?』と感じるぐらいお出汁が黒いのですが、味は比較的さっぱりしていて、いわゆる『しょっぱさ』はそれほどありません。黒おでんは静岡のソウルフードとして有名ですが、もしかしたら、地元のものを食べやすくアレンジしているのかもしれませんね。

 

ハイボールと焼酎を飲み過ぎたので、アジ南蛮漬け(税込308円)と

 

イカゲソ串焼き(税込165円)で気持ちを落ち着けたのちに、

 

さっぱり赤かぶ漬(税込308円)でシメさせて頂きましたm(_ _)m

 

立川のかぶら屋はお値段がリーズナブルなことはもちろん、明るくて開放的な雰囲気なので、若い人たちが入りやすいんでしょうね。この日も私たちのような本格的なオヤジがいる一方で、隣の席にはギリ二十歳ですよね?と心配になるほどお若い女性の二人組がいましたし、なかなかカオスな感じが楽しめました(^^)

ここからは個人の感想で全く他意はないのですが、こういうお店があることで、若者が焼きとんの美味しさを知ってくれるのだとしたら、それは焼きとん大好きな私にとっても嬉しいことだよなぁと、どちらかと言うと対極の存在である『うら若い女性』と『焼きとん』の絵面を横目で見ながら、焼きとんの明るい将来を感じてニヤニヤしてしまった私なのでした(^^ゞ

いやホント、これでホッピーさえあればなぁ…

 

かぶら屋 立川店
立川市柴崎町3-4-7
042-523-4433

 

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広尾TC3歳世代、出走12頭中7頭勝ち上がり(°◇°;)

2023-09-05 05:25:38 | 競馬・一口馬主全般

2020年産が7頭の勝ち上がり!!2021年産駒にも期待!!:byひろお君(広尾TC公式)

先週の⽇曜⽇は、現3歳世代の最後の未勝利戦が各競⾺場で⾏われました。⾺たちにとってはラストチャンスでもあり、当クラブの⾺からも、グランツベリーとカグヤが札幌4Rに、セントアイヴスが新潟4Rに出⾛。それぞれ懸命な走りを見せてくれ、その中で⾒事にグランツベリーが勝利。デビューから12戦目で⾒事に結果を出してくれました!!
この結果、2020年産駒は14頭中7頭が勝ち上がり、勝ち上がり率は50%!!2021年産駒もこの勢いに続いて欲しいですね。(以下、アリーエテルネの販促部分は省略m(_ _)m)

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今年は勝ち上がる馬が多いなぁ…とは思っていましたが、3歳未勝利戦終了時点での集計によると、広尾TCの2020年産募集馬14頭のうち半数の7頭が勝ち上がって勝ち馬率は50%、実際にはエンパイアブルー’20とプシュケ’20が出走前に募集終了になっており、出走馬12頭中の勝ち馬率でいけば、実に58.3%という数字になるんですね。

もちろん、この数字だけを他クラブと比較してもアレなのですが、事実として出走馬中の勝ち馬率58.3%は全クラブ中トップ。2位サンデーさん57%、3位社台さん55.3%を抑えての首位ですから、こういう時ぐらいは(ご本人は言いにくいでしょうから(^^;))素直に称賛して良いと思います。(キャロットさんは47%で9位、シルクさんは44.9%で12位)

ちなみに出走馬中勝ち馬率が50%に達したのは、10頭中5頭が勝った2017年産(現6歳)世代以来の快挙です。2017年産募集馬からは海外G1・2勝のパンサラッサ、オープン入りをめざすプライムラインが現役で頑張っている他、パラスアテナが重賞にあと一歩まで迫るという好成績でしたから、テラステラを筆頭とする2020年産世代の面々も、(パンサラッサまでは無理としても(^^;))少しでも上のクラスで活躍できるよう頑張って欲しいと思います。

ただし、特定世代だけ成績が良ければそれで良い…とはならないのが難しいところでありまして、(ひろお君も書いている通り)この勢いを失わずに2021年産、2022年産へと好成績を続けていくのが大事です。21年産には先日のデビュー戦で2着だったアスロスや、同じくデビュー戦で1番人気に推されたリヤンイヴェールなどがいますので、早く片目が開くとホッとしますね。

広尾TCは世代あたりの募集馬が15頭ほどの小規模なので、世代間で率にバラつきが出るのは致し方ないところ。それでも毎年40%程度の勝ち馬率を叩き出していけば、そしてその中から1頭でも2頭でもオープン馬を輩出していけば、文字通り『少数精鋭クラブ』になっていくだろうと思います!(なかなか簡単ではないですけれど(^^ゞ)

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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