おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

眠る

2007年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム
一日の中で一番気持ちのいい瞬間は?
 
と問われれば、どういう答えが出てくるだろう。
僕は間違いなく眠る瞬間だ。
 
今までは湯船につかる時だったり、トイレで一人
座っている時、って、まぁトイレは大体一人なのだが、
どうも一人でいる瞬間に幸せを感じたりしたのだが、
最近は、眠りに落ちる瞬間だ。
 
おいおいおい!寝る時も一人だろ?
それとも何かい? おめぇはハーレムにでも住んでるのくわぁい?
 
と、何処からとも無く聞こえた天の声にお答えすると、
眠る瞬間と言っても、どちらかと言えば
 
“落ちる”
 
瞬間だろうか。
 
そう、寝るのではなく、眠る。この眠るがミソ。
テレビの音を聞きながらウトウト。
遠くに聞こえる笑い声を聞きながらウトウト。
こんな所で寝たら風邪ひくから、ちゃんと布団に入って眠らNight
愛してトゥナイトと思っている時にウトウト。
 
あの雪山のように
 
「眠っちゃいかぁぁぁぁぁぁぁーーーーーん」
 
的な状況で眠るこの心地よさ。

秋ですしね、とってもいい感じです。
 
 


コメント
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