おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

性能も大事

2010年11月09日 | 日記・エッセイ・コラム
世の中、デザインで溢れている
 
何気ない日常、意識しなければ
それは、特に目に止まらないし、記憶にも
残らないかも知れないが、
いちいち考えてみると、目にするすべてのモノは
デザインされ、そして誰かがデザインしている
 
それは建造物から、ピンクチラシに至るまで
 
いまハマッている読書だが、
本の装丁でもそうだ
 
好きな作者の好みはあるにせよ、小説本の表紙も
購買のときの目安にはならないだろうか?
もし、どの本も真っ白の表紙で
題名と作者名だけが表記されたものなら・・・
 
そう考えていくと、デザインとは面白きかな!と
 
考えていけば考えていくほど面白い
ピンきりと言っても過言ではないが、
ほんとに、目にするすべてのものは
誰かがデザインしているんだなぁ~と思う
 
それはどんなに小さなモノでも
 
ただ、どんなモノでも
最初にそのデザインを考えだすという作業は
まさに神業なのではないかと思う
 
アレンジは、生み出す事を考えれば簡単かな
使いやすいようにとか、持ちやすいように、
目立ちやすいように、軽く、強く・・・・と
改良を加えていけばいいんだから
 
そんなデザインが溢れている世の中で
最近の横並びの携帯電話はどうにかならない
だろうか?
 
スマートフォン全盛期(?)の昨今では、
デザインではなくて、その機能がクローズアップされる
もはや携帯電話ではなくて、持ち運べるコンピュータ
“携帯端末”に電話機能が付いている感じ
 
もちろん、それぞれのスマートフォンも
デザインがされているが、淘汰された結果なのか、
それとも、携帯電話から携帯端末に完全移行する過渡期なのか
それは区別が付かないほど、どれも同じデザインだ
 
中には、僕みたいにデザイン重視で
携帯を持つ人間もいると思うんだけどなぁ~
なんていいながら、ここ最近
スマートフォンが欲しくなってきた自分もいる
 
だって、持ってるだけで
なんか、かっこいいでしょ!あれ
 
ツイッターもしやすそうだし 
 
変えるか?